【漫画】ケンシロウ、キン肉スグル、魁!!男塾…「ジャンプ」から消えたマッチョな主人公 少年マンガ ・マッチョ追放の社会史 [muffin★]
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あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。
『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。
キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正な顔に鍛え抜かれた体の持ち主。『ジョジョ1部』のジョナサンもまた圧倒的な肉体派。『魁!!男塾』に関しては言わずもがなです。「ジャンプ」黄金期を支えていたのは、マッチョたちだったのです。あれから30年が経過し、世間では空前の筋トレブームが到来。今や老若男女問わず会員制ジムを利用する時代。そんなマッチョ時代における「週刊少年ジャンプ」を賑わしている作品たちはというと。『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)、『HUNTER×HUNTER』(著:冨樫義博)、『鬼滅の刃』(著:吾峠呼世晴)、『呪術廻戦』(著:芥見下々)、『チェンソーマン』(著:藤本タツキ)……筋トレブームなどどこ吹く風。いかついマッチョ主人公は「ジャンプ」からほとんど姿を決してしまったのです。一体、この30年間で何があったのでしょうか。(強いて言えばここ最近のルフィぐらいでしょうか)。ということで今回はぎゅっと凝縮した形で「ジャンプ」、引いては少年マンガ誌における「マッチョ」の位置づけの変遷を辿っていきたいと思います。
●「強さ」とは「筋肉」だった プロレス全盛期の「ジャンプ」
プロレスが1980年代の主人公像に影響を与えたことは疑いようがありません。例えば『キン肉マン』の作者ゆでたまご先生も大のプロレスファン。初期のギャグ路線から格闘マンガへの路線変更も1979年に開催された「プロレス夢のオールスター戦」の影響が大きかったと後に語っておられます。
中略
●「暴力」が疎まれた90年代 爪を隠した主人公たち
バブルが弾けた1990年代。『幽☆遊☆白書』(著:冨樫義博)、『地獄先生ぬ〜べ〜』(原作:真倉翔 作画:岡野剛)、『るろうに剣心』(著:和月伸宏)。「ジャンプ」主人公たちの筋肉量も日本経済に比例するかのように徐々萎んでいきます。その背景は重層的でひと言で片付けられませんが、当時の読者層の身近な出来事で言えば「校内暴力」「体罰」の社会問題化が挙げられるでしょう。
中略
●完全にマッチョ不遇の時代に突入…彼らはギャグマンガへ
インターネット、携帯電話の普及により情報化社会へと突入した2000年代初頭。当時のジャンプ連載陣と言えば『BLEACH』(著:久保帯人)、『NARUTO』(著:岸本斉史)、『テニスの王子様』(著:許斐剛)、『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)……当たり前のようにマッチョ主人公はいません。『Ultra Red(ウルトラレッド)』(著:鈴木央)、『キックスメガミックス』(著:吉川雅之)といった格闘マンガの主人公はなかなか容貌魁偉だったのですが残念ながらどちらも打ち切りの憂き目にあいます。マッチョ不遇の時代だったと言わざるを得ません。そんななか、80年代主人公たちと引けを取らぬマッチョ主人公が現れました。それが『ボボボーボ・ボーボボ』(著:澤井啓夫)。この時代、マッチョが主役になれる舞台は「ギャグ」だったのです。それは『世紀末リーダー伝たけし!』(著:島袋光年)を見ても明らかといえるでしょう。
今、「ジャンプ」は再び黄金期に入ったのではないかと言われています。ただし冒頭で確認したとおり、その黄金期メンバーに、マッチョは入れてもらえませんでした。筋トレブームの今、マッチョの枠は読者へと委ねられたのです。……マッチョはどこへ消えたのか。いいえ、マッチョはずっと、ここにいたのです。
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/07/210706-macho-02.jpg この記者が誤解してるのは、昔からマッチョは主人公じゃないぞ
シティハンターも北斗の拳もドラゴンボールも
ジョジョも男塾もマッチョは敵役だった
そいつらに比べたら主人公は細い
キン肉マンでギリ主人公が一番マッチョって言える程度 (´・ω・`)筋肉キャラ=鈍重、頭悪い、かませ犬的なイメージがちょっとある 今の漫画家がデッサン勉強してなくて
デフォルメした漫画絵しか書けないからでしょ?
頭身の高い人物画が描けない ガンダム←少年が戦力なのは分かる
機械に乗るので非力なのも関係ない
鬼滅←少年が戦力なのが分からない
何で超人扱い? 冴羽リョウなんかマッチョでもないだろ
海坊主知らんのか? 8等身のキャラは画面に収まりにくいからと昔は言われた
子供には筋肉はさほど憧れじゃない キャプテン翼とかこんな体格人間じゃねえっていわれてたけど
大谷が概念をぶち壊したな よりマッチョがいたはマッチョじゃないなんて方程式ないわ >>15
高機動のロボットの中はGが掛かるから鍛えてないと首とかヤバい・・・
>>10
細マッチョ駄目ですか? >>11
そのイメージがジャンプに定着した理由ってDBのセル扁のスーパーサイヤ人のパワーアップで
トランクスがマッチョ化してセルに負けてセルと悟空に論破されたあたりからって気がする 冴羽リョウがマッチョなら炭治郎もマッチョですよね? シュワちゃんとかスタローンみたいのも流行んねえしな ジョジョなんてその時代の流行りが見えるぞ、ムキムキマッチョ→スリムになっていく 幽遊白書辺りからだな、努力無しの細めが活躍しはじめたの バオーの育郎とか普通の体型だったのに、ジャンプのテコ入れによって次作ジョジョの主人公はケンシロウのようなムキムキボディに 不思議ハンサム少年のチート作品ばかりで飽きた
だからジャンプ含め今の雑誌は全盛期の5分の1しか売れてない >>23
マッチョ=魅力的は、欧米だと普通の価値観で、あの時代あちらの人気俳優は基本的にマッチョだった。 DBだと最初の方では天津飯がマッチョの代表だった。 >>36
逆に北斗の拳はケンシロウは元々ブルースリーをモチーフにしてたのが
作画担当の画力の進化とともにシルベスタースタローンがモチーフに代わって
スリムマッチョからゴリマッチョになったよな 昔ケンシロウとかの漫画とか
真似して書いてたときは
かならず筋肉書いてたけどな
腹筋がわれてるところとか >>11
キン肉マンビッグボデイさん・・
レオパルドンさん・・ 少年ジャンプ作品の「僕のヒーローアカデミア」や「鬼滅の刃」「呪術廻戦」等の日本の大ヒットコンテンツに、チョンが立て続けに理不尽ないちゃもんつけてきてる件。
コンテンツは今後の日本の国家戦略の柱。
チョンはどんどん日本のコンテンツに攻撃を仕掛けているのに、
日本のマスコミは韓流が何度も原爆Tシャツみたいな騒動起こしても、一向に韓流推しを止める気配はない
なぜかおわかりだろうか?
韓流というのは韓国政府が日本のマスコミに渡している賄賂だからだ!
一時は韓流の楽曲の権利の殆どはフジテレビ傘下のフジパシフィック音楽出版がもっていた
今は日テレが一番韓流ゴリ押しが酷いので、日テレが韓流関係の権利を多く持っていると思われる
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https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/24e4fc533e774ca9dfb8c08e4b083385
「フジパシフィック音楽出版」「韓国ドラマ専門ファンド」「ステルスマーケティング」
↑
あとテレビ局以外だと講談社=ゲンダイのチョン汚染が酷い
韓国・文政権が「対日世論工作」強化画策 来年度予算3倍確保へ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190830/for1908300005-n1.html
傷害容疑で韓国籍の日テレ社員逮捕
htt〇ps:/〇/hosyusoku.n〇et/?p=32622
すぎやまこういち 今の日本は「日本軍vs反日軍の内戦状態」
http○s://w○ww.news-ostseven.c○om/archives/20120925_144970.ht○ml
チョン流、今度はこんなことまで!
↓
【炎上】日韓アイドル『IZ*ONE』が「独島は我が領土」を歌い批判殺到 ★2 [ヴァイヴァー★]
韓国企業と対等合併した反日チョン企業のYahooを叩き潰しましょう
↓
【企業】【企業】ヤフーとLINE、経営統合へ 韓国ネイバーを交えて交渉
あと、テレビの視聴率測定しているビデオリサーチ社は電通やテレビ局が株主なんだから、いくらでもテレビの視聴率を不正に高くできるし、実際はオワコンのテレビを見ている人間はもっと少ないと考えるのが妥当 ヒロアカ、マッシュに筋肉ムキムキたくさん出てるじゃん
_ノ乙(、ン、)_マッチョ差別キタ━(゚∀゚)━! 筋トレとか意味わかんないとか言いそうw >>1 >>18
ターちゃんは当初ギャグだったから、ボーボボなんかの先駆け枠 ブルーワーカーってあったよね
なんか関係あるのかな?w ワンプースなんて気持ち悪い奇形マッチョばかりじゃん。
女は無駄に奇乳だしなんなのアレ?洋ピン? 悟空さとトリコはマッチョだったろ
あとヒロアカの主人公もバキバキの細マッチョなはず >>11
リアル格闘技界でもそうだからな
有名なビルダーが70sぐらいのK-1選手に一発で倒されてるし
初期ボブサップだけは例外
あいつは元NFL選手という一流アスリート+筋肉 役に立たない飾りだけの筋肉はいらんってことだろ
腐女子受けも良くないし バスタードのダークシュナイダーとか、今の時代じゃ絶対に無理だろうねw ここ20年ぐらいのジャンプは腐女子が重要な客層だからな つーか元々日本人は筋肉モリモリは好きじゃないんよ
80年代アメリカ映画の影響で一時的に筋肉表現が流行っただけと見た方が正しい
少年漫画に限って言えばずっと細くて華奢なヤツが主人公だろ >>71
稀にそのセオリーを超越した規格外が出てくるのも面白い
フォアマン、タイソンとか 例にあがってるブリーチの主人公も細マッチョだろ
単に暑苦しいキャライメージが避けられてるだけじゃない
今だとマッシュもいるしな ウイングマンとか今の時代のがあってるんじゃね
主人公がお前らみたいなひ弱タイプだし ジャンプ漫画の主人公の話なのに該当しないキャラを挙げて一方的に語る
そういうのがオタの悪いところだぞ プロレスの衰退が影響してるのかもな
ゴールデンでプロレス中継やってる頃まではゴリマッチョが強いイメージあったけど
レスラーに弱いイメージ出来てからマッチョが噛ませ犬キャラに使われるようになった ヒロアカは砂糖が残念すぎるからな、作者は正統派と言ってるけど >>5
トリコって何で悟空と似た服装なの?わざと? 女みたいなツルンとした体の男の子いいわよね 乳首だけぷっくりしてる子美味しそう 90年代後半は完全に筋肉キャラはギャグになってたね
_ノ乙(、ン、)_>>1 自分の主張を言いたいがために、実際の作品を排除するってw
キチガイの妄想ですよね^^ >>85
そういや東映特撮ヒーローやウルトラマンって基本マッチョ居ないね
いても良さげだと思うんだが 少年漫画の広告に入ってた筋肉ムキムキで女子にモテる紹介漫画つきのブルワーカーっていう筋トレ器具も見なくなったような
ゴリマッチョ好きな女は日本じゃ少ないだろう >>87
新日は年に1日のドーム興行がここ数年2日になり、ドーム2日+後楽園ホール2日になり……
プロレスは盛り上がってるぞ
NOAHもDDTも女性人気凄いし 80年代後半以降、ゲームの影響で魔法とか必殺技とかの超自然パワーバトルがメインになったからじゃ?
北斗神拳は一応拳法の体でやってるわけだし、キン肉マンはビーム撃たないし >>52
THEモモタロウのにわのまことってやわらかいシルエットの女性の体型を描くほうが得意でマッチョな男性描かせても
カッチカチ筋肉のゴリマッチョというより全体的に丸みの帯びた脂肪乗ってるっぽいシルエットになっちゃってたけど
反ってそれがプロレスラー体型のリアルさがあったなぁ 外人のアニヲタがマッチョな脇役好きとかだろう
外人さんの日本アニメのキャラのイラストとかムキムキになっとるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています