【漫画家】赤松健氏「もう過去なのかぁぁ」スクリーントーン使い手減少に [爆笑ゴリラ★]
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6/30(水) 17:21
日刊スポーツ
赤松健氏「もう過去なのかぁぁ」スクリーントーン使い手減少に
漫画家の森川ジョージ氏=2019年10月
「はじめの一歩」などの作品で知られる漫画家の森川ジョージ氏や、「ラブひな」の赤松健氏らが、漫画制作のデジタル化が進んだことで、かつては欠かせない画材とされてきた「スクリーントーン」を使う漫画家が激減している現状を伝えた。
赤松氏は30日、ツイッターで「久々にマガジン編集部に行ったら、ネーム室の脇に『スクリーントーン置き(捨て?)場』があった」と書き出し、「スクリーントーン ご自由にお持ちください!」と貼り紙がされた段ボール箱の写真をアップ。「しかし週刊マガジンでも既に完全アナログは3人(大罪・炎炎・一歩)だけだそうで、このトーンも貰い手が少ないみたい。ちなみに物色している手は森川先生」とした。
「週刊少年マガジン」の連載作家陣でわずか3人となった完全アナログ派の1人として名前が挙がった森川氏は、赤松氏のツイートを受け、「そうなんですよね。三人だけになってしまった。絶滅危惧種です」とコメント。フォロワーからは「時代を感じますね」「そーかぁ、デジタルかぁ。切って・貼って・切り過ぎて…みたいなことは、もう過去なのかぁぁ」「最近じゃ画材屋さんでも見かけませんね。もて余したのも今では良い思いでです」といったコメントが寄せられた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210630-36300556-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/29b3f7f99fcf5698761d4669efbb3176b8223f85 トーンなんて無くなると困るから余分に買っておまけに使い端が山のように溜まって
棚と机が溢れかえって目当てのトーン探すのに時間を取られて
「これでいいかな?」
と思って貼ったトーンがイメージと違って貼り直し……
ゴミは出るわ手は切るわ
いいことなんてひとつもねーよ お前作中の建物3Dモデリングでモジュール・省力化したマガジンデジタル化の最先端にいた人間だろ 昔は漫画やイラストを描きたい子供たちにとって、
金がかかるけど是非とも使って絵を描いてみたい画材として
あるあるネタでよく登場した材料なのにな。 wktkで買ってた♬一枚が結構高いんだよね〜!
貼った後、立体感を出すためカッターで削ったり…楽しかった!! もともと印刷の都合で止む無く使い始めたって聞いたけど・・・
ウェブならグレースケールで載せた方が良いし、カラー原稿なら貼る必要ないし
むしろなくなった方が良いと思う。 赤松より8つも年上のゆでたまご中井は若い連中に混じってPCやデジタル系の学校に通って一から勉強してた 老舗のレトラセットはぼったくってたなあ1枚700円とかした
後発のICとかで少し安くなったけど スクリーントーンって金かかるから新人の漫画家は使いたくないでしょ この人もトーン使いが派手だよね
今のバックの主流は緻密な背景で埋めるってのが多いから
この人の作風は古臭くなってきたな 長野県小諸市の万年堂でスクリーントーン安売りしてるから買ってあげて
猫のシマ子店長が接客してくれる >>8
あの人は使い方が分からんままでデビューして一切再考する事なくそのまんま売れた稀有な例 漫画を描きたいと思ったらまずスクリーントーンを買う時代に育った スクリーントーンとかの貼りものとか修正で意外と汚い原稿 >>12
バスタードの後書きマンガかなんかで新テク!って言いながらトーン貼ってたな >>27
カラーも直し入ってるのあるけどそこもまた魅力なんだよな
デジタル出力は正直つまらん スクリーントーンって流行りがあるのか知らんが、同時期のマンガで同じトーンがやたら使われたりしてたな
ジャンプだとアウターゾーンと幽遊白書で同じトーンよく見たわ 新人が背景を入れるにはアシかお友達の助っ人が時間的に必要
その中の数コマをスクリーントーンとかで誤魔化せれば自分でも簡単にこなせるので時間的に一石二鳥。
昔の漫画家は既にアシ抱えてるベテランよりまず新人がトーン技術を積極的に導入した コピー自由なのは圧倒的な利点だろうな
中途段階を保存してれば、描き直しもできるんだろうし
原稿のやりとりも楽 ペン入れまでアナログで仕上げからデジタルって人も多いな というか日本の漫画が未だにモノトーンってのは鳥獣戯画の水墨画からの流れなのか 10年ぐらい前にピッツバーグの画材屋で MANGA Screentone とかポップがあって笑ったわ。
コミックライターを夢見る層がアメリカにもいるんだなって思った。
日本だと最初の連載で一発当てて大金持ちという夢はあるけど,米国だと著作権買い取り契約が基本だからそういう夢はないよな。 >>23
そもそも手書きしたくないから使われてたものだろうから
パソコンでもっと簡単に出来る今は使う必要がないよな 選択してバケツでポンだからな
貼った後にトーンの柄だけを移動できるし
端からケチケチ使っていたグラデも使い放題
アナログの利点は削りがきれいな事くらい 背景を一気に塗るのなんて一番パソコンでやるのが向いている部分だもんな 曼珠沙華可憐『プディングちゃん、スクリーントーンって貼れる?』
プディング『スクリントン?大統領か?』 トーン以前はカキアミとか手で描くのが漫画家の必須スキルだった
トーンもまた文明の利器 まあでも正直デジタルトーンは
表現がどうしても均一過ぎて機械臭い
もうちょっと何とかならんかなー >>12
ただでさえ凝りすぎて凄かったのにPC導入してから更に酷く(凄く)なったなw
最新巻辺りはもう漫画と呼んでいいかもわからんレベル
しかし内容はどんどんつまらなくなっていった…w 学生時代、ペン軸やトーンカッターと一緒に買ったな〜
勿体ないから切れ端も取っておいて、シートが細切れだらけになってたわ
そういうのを鼻の影とかにちょっと貼ったりしてな オレが漫画家目指してたころはトーン使うの苦手だったな
だからほとんどトーン使わずに描いてたわ
おかげで絵は平面的だったがトーンも結構高かったしな
今ならPCでトーン効果付けたりするんだろうが アナログだと1P千円位掛かるしね手間も経済的にも低コストだ
面倒さが少なくなった分 作画に時間を掛けられるから
全体的に作画レベルは上がったように思う 平均値は上がったけど飛び抜けたのは減ったって感じだな今 デジタル制作、デジタル入稿はコロナ時代に合ってるな 結構大物ほど使ってないイメージ
年齢の関係かもしれんが >>55
先生が手描きでも
アシにデジタル部隊が居る場合が多いな >>1
トーン使わないのは鳥山明と久保帯人と冨樫義博? 昔若気の至りで買ったことあるやつ多そう
俺もだけど >>25
でドラゴンボール終わってすぐデジタル作画移行したから結局トーン使うことはほとんどなかった 寄生獣で着てる服と座ってるソファーに
同じトーンを一続きで貼って
境目だけ一応削ってたなw 中学時代落書き程度しかしたことなかった自分ですら
それなりのものが描けるもんなーデジタルだと ゆでたまごは作画ゆでが言ってたが、スクリーントーン自作してスキャナーで取り込んでデジタル作画してるそうだ
スクリーントーンでしか出せない味があるから、との事 炎炎の作家ってデジタルっぽい絵柄なのに
アナログ人間だったのか 背景や派手な表現なんてデジタルになれちゃったらのほうが圧倒的に楽だからね。 カケアミ見ると絶滅危惧種発見した感じでテンション上がる >>24
これコラやぞ
このせいではだしのゲンを国会図書館で全巻チェックした人達がおる そりゃデジタルで描いてりゃそうなるやろ。つかこいつって割と早くデジタル移行してなかった? 背景とか3DCGで書いてるんだよな
この辺使いこなせてる作家との背景の緻密さがエグいことになってる 今はタブレットの普及で描いてる絵に直接書き込めるからね。ペンタブの時はモニター見ながらで大変だったが >>26
私も
中学の頃漫画家目指して投稿しまくってたけど
トーンそんなに買えないから手書きで点描書いたりしてたわ >>48
あそこまで行くと紙媒体じゃ無理だわ
電子媒体で更にポスター並みのサイズと解像度にしないと 乳首も乳輪も描かずして何がトーンか!!!!o(`ω´ )o マガジンはラブひなあたりからおかしくなった気がする 身体に着いたトーンが風呂に浮いたり布団にあったり散らかるんだよ 漫画は描かないけどデジタル作画に使うトーンのパターンはよく作って配布してたわ。20年以上前の話だけど
今思えばDeviantArtとかで売ればよかった ハッチングかグレースケールで済むからね
でもトーンは使いこなすとリアリティが出るからラブコメに向いてる スクリーントーン高いんからチマチマ使うんだよねw
点描とか頑張って手書きで描いたりしてたわ >>67
デジタルがのっぺり見えるのはペンタッチのせいだよ
それかグレースケールとトーンを混同してるか
純粋なトーンのパターンはアナログでもデジタルでも変わらない 自分はプリントゴッコの地紋とかにスクリーントーン使ってたw
プリントゴッコももう過去の物だなあ なんかイケメンになってね?
ずっと前に顔画像見た時はキモかった 紙の漫画は描くのも読むのも資源の無駄だから全部デジタルでいいよ こいつの漫画って気持ち悪くて大嫌い
東大受験のやつを一冊読んだだけだが、美少女女体ムッツリスケベネタで、
しかもそういうモノを描く事に誰よりも作者本人が照れがあるもんだから
漫画の中にツッコミや言い訳が入ってさ。これじゃ読むほうもいたたまれない
変態趣味を描くならきちんと吹っ切れよ!と 久米田康二の勝手に改造ってマンガで昭和を懐かしむのを揶揄するネタに
今更スクリーントーン貼れますかってのが有ったがあれから20年ぐらい経ってるな ラブひなのやつか
エロいだけで全然面白くなかったから飛ばしてたな え、大久保の狂気の実写ババアはアナログ原稿だったの!?紙の原稿に写真貼り付けてたのか… このタイトルだったら写真赤松じゃないとおかしいだろ >>25
漫☆画太郎もトーンの貼りかた知らなかったそう やはり一流は違う >>38
塗りは相当頑張らないと安っぽくなるからな
モノクロなら肌を塗らなくても肌色と言えるし >>38
それはあるけどそもそも週刊だから色なんて塗ってられんだろ 今じゃ百均でスクリーントーンが買える時代だからなぁ スクリーントーンがなかった時代は全部手書きだったんだからデジタル化で使い手減少なんてノスタルジーに耽るな スクリーントーンって全部白黒という認識であってる?
紋様の配置で効果を発生させてるんだよね? >>110
アップで見たらドットが並んでるだけでその大小と密度だね、
新聞とかの活版印刷はそれ キャラクターの絵をぺたぺた貼ってマンガを描けないの? 映画でも「この作品にはCGを一切使用しておりません」が宣伝文句になる時代だし
リアルフルアナログ漫画という付加価値も有って良いんじゃないかな。
まぁ「付加」では有っても「価値」は見いだしにくい様な気もするが。 10年後にスクリントーン作ってるメーカー残ってるのかな…? >>94
本物のトーンの削り方や角度も関係あると思う 幼稚園児だったとき隣の子のお父さんが
プロの漫画家さんで
遊びに行くといろいろすごワザ見せてくれた
筆に墨をつけてブゥーって吹きつけると
波になるのはマジで感動した… >>100
久米田さんは知らないが
最も早かった漫画家は山本直樹だと思う 子供の頃はスクリーントーンというものがどういうものかよくわからず、
カッターで切ったら原稿も切れちゃうんじゃないの?と本気で気になってた もうこいつは描いてすらいないんじゃなかったっけ
何を惜しんでるんだか 赤松は貼り絵みたいな手法で原稿が厚くて重いんだっけ
今のデジタル作画をアナログでやっていた様な人 >>1
今は板タブや液タブで描く漫画家も少数派でほとんどの漫画家がiPADで描いてる スクリーントーンなんてもういらんでしょ
めんどくさいだけだし
昔は手書きだった点描カケアミのように消えていく
背景だって撮影してきたやつでいい Eテレの漫勉見てると手描きの人多いけどな。
ベテランばかりだからか。 >>1
もうデジタルでいくらでもフィルターかけられるしな 昔はこち亀で袖にスクリーントーンが付いてたら漫画家だと推察するシーンがあったな スキャンしてデータ化しちゃえばいい
ハンデジ派はまだかなりいる 役に立つかどうかはさておき昔は色々なトーンが揃ってるだけで楽しくて満足感もあった アプリで選択した図柄を透明なフィルムにプリントして、スクリーントーンとして使用出来ます。 >>120
あれはどういう仕組みで切れないようになってるんだ? 星逃田はスクリーントーン二枚重ねだったというのに... デジタル派の先頭走ってたような赤松が言っても全く響かん 印刷屋がとっくに使わなくなったトーンも
設計士がとっくに使わなくなったペンとインクも漫画家しか使ってなかったからな
むしろ過去になるのが遅いくらいだ >>134
30年40年は長い時間だが、それを古いと切り捨てるから息苦しくなる
そんなん知らんと言う奴は視野が狭いだけで
というかレスからチセイが感じられん >>135
指先の繊細な力加減だよ
力入れすぎたら原稿用紙も切れるよ スクリーントーンの価格はなぜあんなに高かったのだろう? >>126
手書き原稿をスキャナで取り込んで仕上げるとかなんじゃね? 運用コストがかさむからなあれ
ちょっと凝ったことをしようと思ったら種類を多数用意しないといかんし
ゴミは大量に出るし切り貼りした屑や削り屑の掃除も手間がかかる デジタルはたしかにほんと楽だもんな
線画はアナログでも仕上げはデジタルの人も多そう 海賊版撲滅だのでかいこといっときながら集英社の天竜人エロクール内藤にだんまりのチキン >>126
デジタルは楽してるとかずるしてる感じに見える作業工程がたくさんあるから
うまく使いこなしてる人ほど取材受けたがらないと思う
反転しただけとかコピペに手を少し加えたとかあんま見せたくないしw ジャンプ展に北斗の拳の原画が展示してあって筋肉の影にトーンが重ねて何枚も何枚も貼ってあった。
家に帰ってそのコマを確かめてみたらトーンが重ねて貼ってあったところは普通にベタになってた。 漫画の作画の話で言うと普通の漫画は今のPC時代になってもそれほど影響無い気もするけど
エロ漫画だけは劇的に変わったよな
昔のアナログ時代は臭ってきそうな絵描いてた作家がデジタルで描くようになって急に無個性な絵描くようになった
そういう連中が何人も見た >>109
風の谷のナウシカの1巻の1話なんて影も全て手描きで無茶苦茶上手くて狂気を感じるな。 トーン貼りも集中線もベタ塗りも集中力無しで描けて何度でもやり直しが利く、高額なロットリングもエアブラシも処分して昔より綺麗な作画が出来るようになったが時々無性に虚無感に襲われるのは何でだろう? どの成人作家もデビュー直後の作風と現在は熱意が違うでしょ
アナログ作家だって同じだったはずだよ
ましてやエロ。 何の為に原稿描いてるか考えたらモチベ落ちて当然
誰にも褒められないわ、儲からないわ
コンビニバイトから社会復帰しようか迷いながらの作家活動はさぞ辛かろう >>158
あとがきか何かで駿が書いたマダニのラクガキに
スタッフがスクリーントーン貼って駿にツッコまれてたのは笑った >>117
島本和彦かな?
あれは宇宙だったっけ? 漫勉見てるとアナログもまだまだいそうに思えるが
若い世代は普通デジタルだもんな 昔スクリーントーンだらけの漫画あったよな
どの作品かは思い出せないけど >>159
漫画描いてる奴がそういうものを表現ではなく記号として配置してるからだ
絵を描いているのではなくあくまで舞台装置や効果として配置してるだけなので
それ以上の意味やそこから膨らむ想像というのが無い 最初からデジタルで漫画書き始めた人と
途中から転向した人とでは感覚が違うと思う 漫画家のエッセイマンガでスクリーントーンは値段が高いから
少しでも無駄にならないように工夫して使ってたみたいな描写を読んだことある
今はそういう苦労も無くなったんならいいことなんだろうなぁ >>165
そういう画力系の漫画家ときどき居たけど、
トーン使いすぎてるせいで、単にカラーイラストを白黒印刷しただけみたいな仕上がりになって逆にマヌケなんだよなw 漫画家に憧れて、昔、何枚か買ったが、一度も使わずに、一作も描かずにオッサンになった 漫画に限らず画や絵とされるものが全般デジタル化してるからな むかしドラゴンクエストの4コマ漫画投稿するために買ったことあったわ コブラの作者が当時からパソコンで描いてたんだっけ? >>158
でも読みにくいんだよナウシカ
あれは漫画とはまた別のものに見えて来る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています