【高畑勲監督】のアニメであなたが好きな作品はどれ？ [首都圏の虎★]
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日本を代表するアニメ監督の一人であった故・高畑勲さんといえば、宮崎駿さんとともにスタジオジブリを設立・発展させた立役者の一人。宮崎監督が師と仰ぎ、ジブリ設立以前から「アルプスの少女ハイジ」や「母をたずねて三千里」といった名作を数多く手がけたことで知られています。その繊細な感情表現や丁寧な日常描写など、リアルで説得力のある世界観は、海外からも高い評価を得ています。
今回は、そんな高畑監督が手掛けた数ある名作の中から、3つの作品を紹介します。あなたが一番好きな高畑監督作品はなんですか？
●火垂るの墓
野坂昭如さんの短編小説を原作に高畑勲さんが監督・脚本を務めた、1988年公開のジブリ映画「火垂るの墓」。数あるジブリアニメの中でも、おそらく最も暗い作品の部類で、戦争の残酷さや無情さをリアルに妥協なく描いています。
高畑さん自身は、単なる反戦テーマやお涙ちょうだいの作品ではなく、終戦前後の混乱を生きる「普通の子供」がたどった悲劇の物語を綴りたかったと語っています。まるで蛍のように儚く消えゆく兄妹二人の小さな命の輝きに、誰もが心を震わせずにはいられません。
●かぐや姫の物語
日本人なら誰もが知っている「竹取物語」を原作とした、2013年公開のジブリ映画「かぐや姫の物語」。高畑さんは公開から4年半後の2018年4月5日に亡くなったため、本作が遺作となりました。
全編通して水墨画や水彩画のような柔らかなタッチで描いているのが特徴で、まるで1枚の絵が動いているかのような映像は芸術的な観点からも評価されています。また、主題歌「いのちの記憶」や、最後に流れる久石譲さん作曲の天人の音楽なども、作品づくりに重要な役割を果たしています。
●太陽の王子 ホルスの 大冒険
1968年に「東映まんがパレード」にて公開されたアニメ映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」は、高畑さんの初監督作品（名義としては「演出」）です。高畑さんがアニメ監督として前進するための足がかりとなった映画で、場面設計・原画を担当した宮崎駿さんにとっても、初めて本格的に携わったアニメ作品でした。
興行的な成功には至らなかったとされる一方、大人でも楽しめるクオリティーという評価もある作品。精鋭のスタッフや、往年の名俳優たちを多く声優として起用した、隠れた名作とされています。原作はアイヌの伝承をモチーフにした戯曲で、幻想的な映像表現が美しく、一貫したテーマ性が光る冒険アニメーションです。
ここまで高畑監督が手がけた3つのアニメ作品を紹介しました。いずれも日本のアニメ史に残る名作ばかりです。あなたが一番好きな高畑監督作品はなんでしょうか？
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb715b6a06e969a905f251c4289787a6b625bbfc
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210625-10007646-it_nlab-000-1-view.jpg
１位から１３位
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/214618/vote_result/#utm_source=yahoo_v3&;utm_medium=feed&utm_campaign=20210625-10007646&utm_term=it_nlab-ent&utm_content=img tps://i.imgur.com/g7m4hCh.jpg 鶴太郎の自称永井一郎の遺言に
ラサールこち亀
西川のりおじゃりン子チエ
とのコラボでもあったのか。 じゃりン子チエも母をたずねて三千里も日本アニメベスト5に入るおもしろさ 永井一郎も
映画になったらなあ。
とは思っても
あくまで
加藤みどり
麻生美代子
貴家堂子
等々とやるテレビシリーズの
映画であって
自分たちをゴミ箱に葬り
芸能人声優が
偉そうにサザエさん一家として
出てくるのだとは
思っていないだろうな。 この人のアニメはちょっと緊張感あるというか人間関係の嫌な部分も見せられちゃうので
結構神経すり減る。面白いけどね。 作品というより直立した壁や飛行機の胴体や翼を重力無視で疾走する演出 あれは宮崎さん？ ぽんぽこ一択だな
子供の頃はただタヌキが可愛いと思って見てたけど
大人になってから見るとかなり重い話だったことが分かった
宝船が集団自殺の暗喩だったとか ホーホケキョとなりの山田くん以外にあり得ない
高畑作品どころかジブリ作品の中で一番面白い 1. じゃりん子チエ
2. セロ弾きのゴーシュ
3. 平成狸合戦ぽんぽこ 赤毛のアン、ハイジ、母をたずねて三千里
この辺はレジェンドだのう
ぽんぽこも結構好き >>16 日曜日の晩は三善晃に続いてNHKの湯浅譲二に満足してから風呂に入ってた。 ハイジは未だにCMに使われてる
日本アニメの金字塔 >>15
では、聞くが、
ネトウヨとしては、
誰の作品が高評価だと思うの？
誰の作品が、愛国心あふれる作品なの？ 火垂るの墓2で清太と西宮のおばちゃんが和解のキスするとこで泣かない奴いんの？ ジブリ作品を一通り観た黒澤明が高畑作品ばかり褒めて宮崎がブチ切れた話好き なんか真面目な話を逃げないでちゃんと作るよね
普通もうちょっとごまかしとか悲しいエピソードはよく見ればわかる程度にすると思うけど
観客を泣かせようとして泣かせてるわけじゃなくてとにかく真正面からテーマをぶつけてくるから結果泣いてしまうというか 火垂るの墓だけの一発屋じゃん
三木道三と同じカテゴリやな 隠喩暗喩教養からの演出が凄い
この人いなかったらジブリも日本アニメも無い >>56
w
そろそろ変なヘッドギアはずせよw >>1
kimowota w >>39
アニメンタリー決断でいいんじゃないの
昔はあんな企画が通ったんだな ホルスはラストの梅とメジロがなぁ
がっかりなんだよ おもぽろだな
その時代を残したアーカイブとして素晴らしい、耳すまも 母をたずねて、とか悪くないけど実際胸糞悪いよな
あーいう可哀想なのを見て凹むのが良いという時代だったのかな TVアニメ版のルパン3世のシーズン１も途中から高畑勲なんだよな ぽんぽこはジブリの中じゃ豚、耳すま、トトロの次くらいに好き 声優を選ぶセンスが良い。
アニメ声が嫌いな自分でも違和感が少ない。
じゃりン子チエが一番好きだが、
映画なら「かぐや姫の物語」かな。 おもひでぽろぽろだろ
子供の頃はつまんねと思ってたけど かぐや姫の物語は、古典の解釈も凄いし、技術的にも最高峰だし、作品に費やした金と労力は狂気の沙汰。
だが、唯一の欠点としてそれほど面白くないってのが残念。 >>10
赤毛のアン自体も面白かったけど
あの時代にあの背景は素晴らしいと思った ホーホケキョとなりの山田くん
これアニメしてていいんだよなぁ >>72 >>2 w
富野 「紅」は何が悪いの？
庵野 僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。つまり、カッコつけて出てるんですよ。
富野 何が？
庵野 豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、若いのと年相応のふたり（女性）が横にいるわけじゃないですか……。
富野 ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。僕には年齢的には同年代でしょ。僕にはわかっちゃうんだよ（気持ちが）、無条件で。「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない（笑）。
庵野 僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。富野さんの作品は（富野さん自身が）全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです（コブシを握っている）！
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか！」という感じが、もうキライでキライで。「その最後の一枚をお前は脱げよ！」というのがあるんですよ（すでに調子に乗っている）。
富野 ハッハハハハ！
庵野 （さらに調子に乗っている）おまけに、立派なパンツを履きやがって！
富野 そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。
庵野 （恐縮して）すいません。
富野 よくわかると言って、宮崎弁護をするつもりはないけどさ。おおむね、年を取るっていうことは、ああいうことなんだぜって………アッハハハハハハ………いや、失礼（笑）。
僕のことで言えば、いや、きっと、そうなのね。ここまで言葉として聞かされたことないから、初めて聞かされたけど。僕の言ってること、もう、わかると思うけど。「映画って、やっぱり、ああじゃなくっちゃ」ってね。やっぱり、チンチンを振り振り見えてるほうが気持ちイイんだよね。
>>1 そんな限定しても意味ないやろってランキング最近増えすぎてんな。ネタ切れか じゃりん子チエは関東でも一応放送してたけど、一般的な認知度はほとんど無いと思う
逆に、関西圏以西でちびまる子ちゃんとかは一般的なんだろうか >>10
赤毛のアンを超えるのは無かったな
次にじゃりン子チエ
高畑監督は映画よりテレビアニメの方が良かった >>60
チエちゃん奮闘記は今サンテレビで毎日放送してるが、
サブキャラであるみつるやまさるの声が変わってしまって違和感ありまくりで録画はしてるが何故か見る気が全くおきないというw
あと前作のパート1と比べてノリも軽すぎて正直
チエちゃん本来の面白さが無く面白くない >>20そこが好きだ
アニメについて語った著作物も面白くて話している事が宇宙人レベル
今はアニメを見て育ったオタクがアニメを作っているけど
この人はもともと学者哲か学者タイプで、難しい事を考えすぎて
それを分かりやすく伝えるためにアニメを作っていたイメージ 赤毛のアンは物語としては、ダイアナがいちご酒をグビグビ飲むあたりまでは面白かったが、アンがどんどん優等生になっていってぶっ飛んだ行動をしてた頃が恋しくなる ハイジが一番かな
裏番組のヤマトと比べて、リアルさが段違い
１９７４年にあれだけのリアルアニメを確立した高畑が日本のアニメの全ての基礎を作った パヤオは内面世界も映像でシンクロさせて見せるけど
勲はあくまで外からの描写で内面は視聴者の想像にまかせるに徹底してた感じ 「火垂るの墓では戦争は止められない」高畑勲監督が「日本の戦争加害責任」に向き合うため進めていた幻の映画企画
https://lite-ra.com/2018/04/post-3949.html 大人になって全話観たけど三千里は別格だわ
ハイジ、アン、マルコどれも素晴らしいけどその中でもマルコが抜きんでてる
高畑演出だけじゃなく深沢脚本、小田部作画、宮崎レイアウト、椋尾背景、坂田音楽、全部素晴らし過ぎた
>>99
コンテは書いてたそうだ
ただしマル書いてちょん
三千里の宮崎駿インタビューにて ほとんど名前が挙がらないけど、おもひでぽろぽろってファンいないの？ >>80
これは凄いわかるなあ
庵野の言ってる事すげー分かるし、
でも同時にパヤオや富野がああいうのを願望として持ってて、
保険をかけながら小出しにしてしまう気持ちもわかる >>100
そのヤマトも今までのSFアニメに比べたらリアルだった。
だからヒットしたというところもある。
ハイジは今でも通用する名作中の名作だけど
それを上げるために他の名作を貶すのはいかん >>103
丸描いてチョンでもわかりゃいいよな
安彦良和なんかはコンテがそのまま原画になってるらしいけど じゃりン子チエを最近見直したら凄く良かった
庵野が高畑さんを一言で大人の人って評するの分かる >>110
じゃりン子チエの根底にあるものすごく暗いものを
絶妙にきっちり描き出しているよな テレビシリーズはアンで映画はチエ
日常生活の描写でこの人以上の才能はいない 選択肢が一つしか無いのにランキングにする意味無い。 >>108
アナタ今YouTubeに上がってる漫道コバヤシ見ましたねw >>114
>>89にも書いたが2期のチエちゃん奮闘記は同じ
原作とは思えないくらい雰囲気が違ってた
やっぱり高畑さんの一期が声優からBGM雰囲気に至るまで最高だった おもひでぽろぽろかな。子供編がとにかく面白しくて。
原作の漫画があるんだけど、実はちびまる子ちゃんと同時期で
ひょっとしたらこちらがちびまる子になっていたかもしれないと思ったりして。
タエ子ちゃん可愛い。 かぐや姫の物語
( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ朝倉あき！朝倉あき！ >>60
のりよし解散して険悪な時期だったからじゃないの？
さすがにのりお選ぶだろスタッフも >>84
本当は舞台は「東淀川三丁目」で大阪の一家の毒っ気のある漫画だったのに
局Pだかスポンサーだかの一言で東京の話に変えられていしいひさいちは冷笑 >>119
高畑監督は声優やらせる芸能人選びも上手かったな
かぐや姫の声すごく良かった
かぐや姫は映画見に行って天人の曲が流れ始めた時のインパクト凄かった
あ、こいつらには絶対勝てないわって感じられた >>127
あぁ漫勉もあったかw
YouTubeに最近上がったケンコバMCの漫道コバヤシは一気に再生回数が上がったくらい面白い
いつもなら速攻で消されるのだがタイトルを上手くいじってなぜか今でも残ってるという
ケンコバと安彦先生とのトークがめちゃくちゃ面白くて、ケンコバに気持ち良く乗せられた先生が
ノリノリでガンダムについて語ってるw >>33
登場人物達が笑ったりすると出る、ほうれい線とはまた違う口もと両サイドの線が苦手だ
柳葉のアテレコの下手さ加減と相まって思い出したわ このスレ読んでたら自分はもしかしたら
宮崎駿監督作品より高畑勲監督作品の方が好きなのかもって思えて来た
母をたずねて三千里には物心付かない子供ながらも多大な影響受けたな… >>133
自分も母をたずねて三千里は
毎週かじりつくように見ていた
導入部のジェノバの空気感が見事で
引き込まれて一年が夢のようだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
