【音楽】『才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか？』「27クラブ」の真相に迫る ジーン・シモンズの静かな訴えとは [muffin★]
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https://realsound.jp/book/2021/06/post-797338.html
ザ・ローリング・ストーンズの創始者であるブライアン・ジョーンズ、ロックギターに大いなる変革をもらたせたジミ・ヘンドリックス、名作『パール』で知られる伝説的女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリン、90年代にグランジロックの一大ムーブメントを巻き起こしたカート・コベイン、00年代のネオソウルの潮流を生み出したエイミー・ワインハウス。ポップミュージック史に名を刻む彼女ら、彼らの共通点は、27才でこの世を去っていること。そう、「27クラブ」のメンバーたちだ。
27才で逝去したアーティストを括った「27クラブ」が一般的に広まったのはおそらく、94年にカート・コベインが死去したときだろう。彼のあまりにも痛ましい死を、70年代に死を遂げたアーティストたちーーブライアン、ジミ、ジャニス、そして、ザ・ドアーズのボーカリスト、ジム・モリスンーーと関連付けたのが、そのきっかけだ。さらにエイミーが亡くなったことで、「27クラブ」は大きな意味を持ち始めた。創作の苦しみと経済的な成功のギャップ、セレブ／スターとして常に注目されるストレス、精神的な不調からドラッグやアルコールに溺れ、若くして死を手繰り寄せてしまうアーティストたちの存在は、カウンターカルチャーに興味を持つ人間にとって、奇妙な憧れとともに語られてきた。
“ドント・トラスト・オーバー30”という言葉もそうだが、20代のうちに名声を得て、華々しく散ってしまうことこそが、ロックアーティストの理想であるーーきわめて残念なことだが、一部の音楽ファンの間にそんな捉え方があったのは事実だろう。
ともすればアーティストの非業の死を美化してしまう風潮を真っ向から否定し、「27クラブ」に名を連ねる人々の人生を丁寧に綴ることで、本当の死の原因に迫ったのが本書『才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか？』（原題『27: The Legend and Mythology of the 27 Club』）。著者はジーン・シモンズ。70年代から世界の第一線で活動を続けるロックバンド・KISSのフロントマンだ。
ドラッグやセックスに興じ、絶頂期に永眠してしまったアーティストを“カッコイイ”と称賛する傾向に対し、以前からはっきりと異を唱えていたジーン・シモンズ（彼自身、アルコールやドラッグを一切やらないことを公言している）。本書でも彼は、その姿勢をしっかりと貫き、亡くなったアーティストを美化や賛美せず、あくまでも客観的に、ときに冷徹とも思える筆致でその軌跡を描いていく。軸になっているのは「音楽産業の内外で活躍して27歳で世を去ったさまざまな文化的存在を語り、理解の道筋を示し」、「そういった若者たちにどんな力がかかり、どうやって彼らが道をたどったのか推察」する真摯な試みだ。
実際、ジーン・シモンズは全編を通し、アーティストの人生や生活、破綻を辿った過程を緻密に記し、まるで優れた精神科医のように、否定も肯定もせず、全てを受け止め、理解するようにつとめている。その文章を辿ることで読者は、そのアーティストの生い立ち、音楽的な背景、スターに駆け上る時期の高揚感、当時の音楽シーンにおける価値、そして、死の直接的／間接的な原因を正確に理解できるはずだ。
たとえば「カート・コベイン」が、自殺やアルコール依存の発生率が高いワシントン州アバディーンで育ち、両親の離婚により心理的なダメージを受け、ティーンの頃から不安やパニック感を和らげるためにマリファナを使っていたこと。「エイミー・ワインハウス」が歌うことを“セラピーや薬のようなもの”と捉え、それがビジネスになったことで心の平穏を失ったこと。そういう個人的な体験を時系列に記すことでジーン・シモンズは、読者に対し、「死の魅惑など単なる神話に過ぎない」ことの理解を促す。そう、この本が訴えかけている本質は、メンタルヘルスを維持することの大切さであり、死の誘惑から自分を守ることの術なのだと思う。
エルヴィス・プレスリー、マーク・ボラン、シド・ヴィシャス、レフト・アイ、アヴィーチーなど、「27クラブ」のメンバー以外にも、若くして命を落としたアーティストは数多い。そして言うまでもなく、この問題は2021年においても（もちろんこの国においても）深刻な被害を生み出し続けている。エンターテインメントにおける搾取の構造、ドラッグやアルコール、鬱やパニック障害などに対する理解と対策は確実に進んでいるが、インターネット、SNSの普及により、“見ず知らずの人間から常に見られ、否定的な意見を投げつけられる”という新たな問題が発生。
全文はソースをご覧ください >>80
あの能無しは、伝説にも何にもならん。
死んだ時に言われるのは、ただ不倫して
嫁と子供を棄てて、裁判してまで、
自分の子供に金を払うのがイヤで、
ギリギリガールズという枕女と
結婚したな。
で、終わりwwwwww 死んだ父親は常日頃新聞のお悔やみ欄（昔はプライバシーが軽かった）を確認してたらしく、「人間、73歳が分かれ目だな。この年で死ぬ人が多い。」と言っていた。ま、本人も73歳で突然倒れてあの世へ行ったが・・・。 才能あるっていうか
もうやることねぇな って感じだろうな
惰性で生きてもつまんねぇしと思ったら先が途絶える 27を目指すからでしょ？
ユーチューバーのジンが27歳だし自殺しようとして
マンションから飛び降りたけど奇跡的に助かったらしい
俺も２７の時自殺未遂をしたけど助かっちゃった
でもね、何も残せてない奴が27で死んでも意味無いんだよな
ぶっちゃけ、マイルスもビョークもバッハもピカソも27で死んでないから
本物のアーティストは27では死なない。ただジミヘンだけは例外だな
どうでも良くなったわｗ モーツァルト、シューベルト、ショパンなどの
クラシック音楽の夭折した天才たちに比べると
二周りか三周りくらい能力的に小粒だな 神ジョンレノンが27歳で死んでないだけで
アレっと思うよね なんとなくだがジャイ子というのも27歳くらいで死んでそうだw ニューオーダーはすごいな
カート死んで残りのメンバーでニルヴァーナ以上の成功を収めるみたいな ほとんどの人は27が才能ピークでそこで死ぬからレジェンド化されるのかもしれんな
30すぎに死んだらレジェンド化されなくなる 人間から嫌われる理由のみならずw、物事を有るべきところに通す力みたいなものがかかって軋轢死されてしまうんだろうw >>1
エイミーはそのメンツに加えちゃいかんでしょ。
B級27クラブ(バッドフィンガーのピートとかマニックスのリッチーとか)、このへんでしょエイミーは。 才能があったかどうかはむしろ27歳以降からわかるんだろうけどねw
若いまま死んだから才能ありと思われてるポップスターとかＷ そういえばhideも27歳で死んでいるな
まぁ迷信だろうけどな モドキ以上の才能なんてあったのかどうか分からないまま死に逃げただけw モドキ以上の才能なんてあったのかどうか分からないまま死に逃げただけw >>1
酒ドラッグ女の中では女が一番健全ということか >>93
俺は18が色々とその人の転換期だと思うな、
特に日本の社会は 社会的責任が生じる年齢
昔なら結婚して親になってる奴も多かった
自分だけじゃなく20歳前後の後輩を支え教える立場になり周りからも求められ
それができない奴は社会不適合者に認定され居場所がなくなる >>97
現代音楽界のレジェンドの筆頭はジョンレノンやん >>110
2000年入って竹中が滅茶苦茶にしたからな、日本を >>111
ビートルズでしょ
その中で早く死んだジョンレノンが神格化されてるだけ
ビートルズあってのジョンレノン >>113
流石にその頃は竹中は関係ない
バブル崩壊後に企業の体力がなくなってて今までの社会構造一旦壊す必要が出てた時期ってだけ 27クラブは本人が抱えていた不幸が音楽や何かに打ち込む要因になって昇華される形で成功する
しかしそもそも自己肯定感が低かったりするから、その成功で本人はかえって別の辛さを背負い込んだりして自分を見失い制御しきれない
周りがうらやむ状況でも本人はそこに幸せを感じられない、かえって重荷に感じたりして自死、もしくはそれに近い死を遂げる、という流れ（になりやすい年齢）だということだろう
そうじゃない才人は別に27歳で死ぬことも無いし、27歳だから死のうってのは形だけを追ってる
似た履歴の人と比べてみたら何か分岐点がありそうだから、悪趣味だが並べて本書くのも面白いかも 末っ子とかモドキは27歳あたりで殺されやすいんだろうw
長子長男のマネッコみたいな形ででてきたものが27歳以降にオリジナリティを開花させた例は殆どないw ジャイ子は27歳で変死するＷ
それも世を賑わす事件の当事者としてＷ 芸能界てのは結局どんだけ稼ごうが
薬漬けやハニートラップなどで回収される
いまもちあげられているYOUTUBERだって時期そうなるだろう
どうしてそんなにお金が稼げるのか不思議に思わないのか 若くて死んだから過大評価されるんだろうな
ジーンシモンズも若い時に死んどけば伝説のミュージシャン扱いだっただろ 50s好きなら
エディ・コクラン21歳
バディ・ホリー22歳
リッチー・バレンス17歳
特にエディとバディは音源もけっこう残ってるが
あまりにも天才なのでもう少し長生きしても良かったのでは 嫡子嫡男さえいればスペア品は要らないという
人間の選択が露骨にされるようになるのが27歳くらいなんだろうw 若いから売れ線資源の無償提供をうけられていただけだったんだろうw ロックがただのリア充音楽になった現代では
そんな早死にするような生活するやつはいないだろな
破天荒なんて炎上するだけだし シューベルト31歳 モーツァルト35歳 ベートーベン56歳
はい 論破 26だとまだ25に近い
28になれば30に近い＝オッサンオバサンと諦められる
27は大きな壁なのかもな 脳が完全に成長しきるのが25歳
あとは下るだけ
25歳から２年経ってもう上がないことを実感して絶望したんだろ ヒップホップ界隈はもっと早死だね。XXとjuiceには生きてて欲しかった。 ブライアン、ジミヘン、ジャニス、ジムはJの呪いとも言われていたんだよな
名前にJが入っているアーティストが3年の間に皆27歳で死んだのは確かに気持ち悪い 薬中馬鹿にまとまった収入と暇と体の衰えが始まるのがその頃だから >>28
本当に自殺ならなw
ワガママ抜かすなら殺して神格化してカタログで売った方が得
音楽ってそういう業界だし >>4-6
お前らコベインコベインうるさかったくせに… 彼らは真面目だったろ
姉ちゃんはべらせてたあんたが言うな >>1
死んだやつの中から２７歳を選んで挙げてるだけじゃん カートコバーンって「スピークラーク！」のおじさんだよね 大人にになる事を真に求められる年頃だしね
それを真剣に捉えちゃうと絶望すんだろう
実際にはガキのまま大人になってる面の皮の厚い人間だらけなのに 若い頃はパクッテも文句いわれなかったけど、さすがに27になると
売れ筋ベタ素材のフリー使用に許可がでなくなるんではＷ カートコバーンはもはやジョンレノンより偉大だからな
つーかジョンレノンとか尾崎豊より若い世代には理解不能らしいがw 戦中だけど、ロッテ戦術のヴェルナー・メルダース大佐は28歳で事故死。 >>156
ただ早死にしただけじゃ伝説になんかならんよ
社会的に大きな影響力持ってた人じゃなければ 27くらいはデビューから数年が経っててアイデアの枯渇が始まっててドラッグや酒に走るからだろ >>30
あのマンガ好きだけど最後どうなったんだ？ マイケルジャクソンだと単品で本が売れるが
そこまでじゃないから２７ってザルに乗せてみた
っていう本の書き手の勘定論 >>128
グラムは26歳没
裕福だけどあの家庭環境ではドラッグに溺れるのは仕方ないって感じだったね 広まったのはカートコバーンじゃないだろ
死んだ時「うわっ仲間に入りよった！」って思った記憶あるぞ。 若い時ってオッサンになりたくないって皆ある程度は思うしな
才能やビジュアルが良い人間なんかは特にそうだろうし
人前に立つ仕事してたら自分とは違う虚像が出来て、
本人の乖離が進んで耐えられなくなるんじゃないのかな？ カートコバーンみたいに自分で頭撃ち抜いたのはどうかと思うけどね イギーポップなんて27歳で死ぬキャラだったのに長生きしとる 悪魔との契約かもね、名声と引き換えに・・・・ってやつ >>161
カート
ジェームズ
オーバン
の世界三大コバーンだな コベインなのになぜか日本ではコバーンで定着してしまった 才能のないヤツが死んでも、
記事にも話題にもならないからでは？ >>4
ニルヴァーナをナーヴァナ呼びするコピペよりマシ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
