【大河ドラマ】青天を衝け:第18回視聴率14.2% 「一橋の懐」天狗党討伐 耕雲斎の悲しき運命 [鉄チーズ烏★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021年06月14日
https://mantan-web.jp/article/20210614dog00m200009000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2021/06/14/20210614dog00m200009000c/001_size8.jpg
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「一橋の懐」が6月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第18回では、篤太夫(吉沢さん)は、天狗(てんぐ)党討伐のため慶喜(草なぎ剛さん)とともに京をたつ。一方、成一郎(高良健吾さん)は、慶喜からの密書を耕雲斎(津田寛治さん)に届ける。耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。
一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、新たな兵の招集を慶喜に建白。歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。江戸城では、三度(みたび)京に向かうことになった将軍・家茂(磯村勇斗さん)が、和宮(深川麻衣さん)との別れを惜しんでいた……という展開だった。 天狗党を見捨てる渋沢とか浮気しまくる渋沢とか負の面も描いてくれたら
もっと面白くなるのに。 来年の大河は見る気が失せたから
今年の大河は楽しむ 栄一の交渉術が少しずつ見えてきた。
なかなか面白い。 >>13生きてたら90こえてたが残念ながら明治まで(´ω`) 西郷の話も松陰妹の話も大森さん書いてたらおもしろかったろうに 何はともあれ「花燃ゆ」の低視聴率を主演の井上真央のせいにした
薄汚い人間のクズ長州人どもをおれは一生許さない。 死ぬほど女好きなんだよな渋沢栄一
たしか娘の友達も愛人するクズっぷりに娘が呆れてた
今回は成一郎が格好よかった
高良健吾は侍が似合う 慶喜主人公でもいいくらい、渋沢兄弟もっとがんばれ(゚ω゚)キャクホンガ >>21
実は濃い顔の人の方が髷が似合うんだよね。
東山とかさっぱりしすぎて意外とそんなに似合ってない。 >>23
慶喜は史実キャラとそれほど離れてない(と少なくとも錯覚できる)けど
渋沢栄一は史実のブサ面下半身暴走キャラとあまりにかけ離れていて
完全フィクションであるとして見ざるを得ないしな
若手役者ってイケメンかイケメン風しかいなくて
不細工な成り上がりを演じられるようなのは芸人にしか該当者がいないかもね それよりいつまで幕末やってんだろ
帝国ホテルとかまて間に合わせるつもりないだろこれ >>21
昔は英雄色を好む、で許された。大臣や資産家も妾を囲うのは当たり前だった
男の甲斐性と言われた。良い時代w >>21
今回の大河は珍しく主人公の不倫癖にも触れるようだな。
たぶん長州の伊藤博文なんかの影響、または
資本主義・商業主義の悪癖として処理されるんだろうな。 >>27
吉沢亮しか主役いないんだから、帝国ホテル(開業時50歳)はナレ開だろ 今の所
ほとんど夫婦でともに生活してないよね
性癖、絶倫かとおもったけど
あれじゃ、女遊びするのも当然だな 期待してなかったけど意外と面白い
吉沢が思ったより芸達者 不倫癖というか、そもそもあの時代の農村って家を継ぐまでは乱交が普通だったんじゃなかったって 昔って残酷だよな
親のしたことで息子や孫まで処刑されるんだから
まだ11歳の女の子や9歳3歳の子供にまで斬首って悲しすぎる 渋沢栄一が凄い実業家で現代にも残るような大企業をいくつも創設したというのは何となく前からおぼろげに知ってはいたけど
実は元は一橋慶喜に仕える幕府側の人間だったってのは知らなかったからなんか新鮮だったな
あの頃の成功者ってのは官民問わずみんな薩長とか倒幕側とか新政府側から出てくるようなイメージがあった 栄一の女癖がどうこうって書き込みが多いけど、実際のとこ、栄一がそういう方面に行くようになるのって
いつぐらいからなんだ
ドラマの雰囲気であれなんだが、一橋家に仕えてから以降は忙しくてそんなことやってるヒマは無さそうなんだが
俸禄が出るまではお金だってなかっただろうし >>14 >>15
大学の時の友人が彼にちょっと似てて、そのいいシーンで思い出してしまって泣きそうになったわ。
変な意味じゃなくって久しぶりに、会いたくなった。
しかし幕府側?からみた幕末も色々考えさせられていいもんだ。 渋沢の青春時代中心に物語を設定して正解だったな。30代半ばぐらいまではやるんだろうか 天狗党がなぜ立ち上がったのか、もう少し掘り下げて欲しかったな。
しかしあの時代栄一はよく生き延びたな。 >>43
しかも尊王攘夷で高崎城とか本気で焼き討ちしようとしてたんだよな
泣きながら止めたにいちゃんは不幸な道に
埼玉に残る弟はそのうち戊辰戦争で負けて殺され神になる
とか実話とは思えないエピソードが多くて新鮮 >>50
長七郎様様やでホントw 高崎で討死間違いなし、生き延びてもとても一橋なんか入れない >>44
もうすでにドラマの現時点で新撰組とプロ女性の取り合いでバトルになってるはず
欧米留学行ったら真っ先に現地の娼婦に声かけしてる
秀吉タイプで、成り上がったらまず女とやることを念頭に置いていた
下半身最優先の人物だったのは疑いようもない事実だと思う
ただ秀吉よりも賢くて、日本経済を牽引する能力を持った人物だったのも確か
その点でおかしれい人だったのも間違いない戸は思う
籾井会長時代に和田アキ子を紅白から追放したように、
犬HKをしゃぶり尽くしてる反日バカサヨと在日バカチョンを一掃しろ!!(怒り)
池田信夫@ikedanob 2014年10月2日 17:15
twitter.com/ikedanob/status/517588733991079936
> NHKでは「わが国」という言葉を使わない。
> 在日から「おれの国じゃない」と抗議があったからだ。 ←←←← ★
> 名前も中国人は「シュウキンペイ」と漢語で読むが、
> 韓国人は「パククネ」と読まないと「差別だ」と怒る。
> ちょっと前の「差別語狩り」と同じ。
> これも慰安婦騒動をきっかけに一掃すべきだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
NHK焼き豚キャスター大越健介が、
1965年に朝鮮総連活動家朴慶植が捏造した「強制連行」を事実と問題発言!
hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1406336927/
慰安婦問題担当の在米コリアン「NHK・共同・朝日・毎日新聞のニューヨークN特派員と対日戦略を練っている」
awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1383984728/
日本軍性奴隷を裁くとした女性国際戦犯法廷をEテレで放映した池田恵理子は、
NHK内でチャイナスクールと呼ばれる極左工作員
ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51888759.html
深田匠「日本人が知らない2つのアメリカの世界戦略」高木書房
> NHKは管理職を除いた全職員が、
> 日放労という共産党系の労組に加入している 福澤諭吉もお札になったのだから、大河などにもとりあげてくれればよかったのに。 面白いんだけど、俳優がみんなつるつる顔で、子供みたいに見える。
熱演してるけど、もう少し大人っぽい、いろんな個性持った俳優はいないのかなあ。 福沢諭吉なあ。柴田恭兵がやったの見たけど、大河よりずっと時間短いけど
まあそんなに面白くはなかったよなw 凄い人なのははよく知ってるけど
文科省推薦みたいなヤツだったからかもしれない。このスタッフが作れば変わるかな 薩長の変わり身の速さ
倒幕を主導した面々の大半が明治になって早死にするわけだ >>58
再放送中の黄金の日々の役者は若くてもインパクトのある顔だよね。
後女優は美人。 >>60
佐賀主役ないこれまで
政治家としての後半はしくじり多いから
ハワイ併合のアメリカにケンカ売ったり
対華二十一か条とか加藤高明悪者にしちゃえばいいけど >>59
福沢諭吉は政治不介入だから
面白くないはず
やるなら榎本武揚やってほしかったけど
今回と時代丸被りだから最低10年はムリだな >>42
それ思ったわwww
地味にワロタ
小栗旬と鎌倉時代興味ないから来年の大河見ない予定だけど、去年の麒麟から青天は見続けてる
史実通りが多いし、吉沢亮イケメンだし演技上手いし声が聞き取りやすいし、従兄の高良も演技上手いしイケメンだし…
ちょっと笑いメインの回の次はシリアスになったり飽きさせないシナリオすごいなぁと思う ディーン使うなら宮崎葵とか鈴木亮平をキャスティングしたらダメなのかな。 >>63
むかしの男優は顔がデカいしな
吉右衛門主演のむかしの時代劇をBSで再放送してるけど、
共演してる女優の倍くらい顔がデカい >>68
安達祐実と高橋英樹の時代劇に出てた男優さんを現代ドラマで見たら
顔が長くて驚いたけど、馬面や顔デカで濃い顔の方が時代劇では生えるんだよね。 女優陣が橋本愛、成海璃子、村川えりとかなかなかよいセンスしてる 渋沢栄一と今回出てきた阪谷ろうろの孫が三島彌太郎の娘と結婚する
三島彌太郎は三島天狗こと初のオリンピアン三島弥彦の兄
天狗倶楽部ともつながってたのだ! 草薙の一ツ橋とか無いわって思ってたけど回を追うごとに良くなってくるな >>26
この頃の栄一は女遊びはしてないよ。
一橋家臣の品を落としたくないから
誘惑に打ち勝ってた。
歳取ってたががはずれるんだ。 渋沢栄一って名前と功績は知ってたけど生い立ちをぜんぜん知らなかったからなんとなく見始めた
そもそも10年以上連続ドラマを見る習慣がなかったのに、今んとこ全話リアルタイムでBSで見てる
ガチの尊王攘夷論者で倒幕運動やってた農民が後の将軍家に仕えるなんてすごいサクセスストーリーだな 薩長目線の物語だと水戸はいつの間にか表舞台からいなくなってるんだけど今回一橋目線だからしっかり描かれてるね
そのかわり長州の人物がいまのところ影が薄い 処刑された天狗党は靖国神社に合祀されてるんだな
水戸藩が薩長より多い 同じ関東の農民から武士になった新撰組とは偉い運命の違いだな
今まででも1つ選択を間違えたら死亡ルートみたいな分岐点が何個もあったと思う
本人の能力も凄いが本当に幸運な人だ 関東民だけど幕末の関東農民の話をしてて新選組ヲタから間違ってる言われるの面倒くさかったから
もっと最大公約数に近い渋沢がドラマに取り上げられてうれしい >>53
>ドラマの現時点で新撰組とプロ女性の取り合いでバトルになってるはず
まぢデスカ!
普通の大河なら真っ先に描きそうなエピソードだけど、まー今回のは、いらないかな 平岡円四郎がまだ生きてれば、慶喜が鳥羽・伏見で江戸に逃げ帰らずに、王政復古のようなヘマをせずに徳川の存続も出来たろうになあ。慶喜は孤独だったんだよ、弱みを言えなかっただろうしね。 毎回引き込まれて見てる
ここまで1話としてつまらない回がない
渋沢栄一がそりゃ成功するだろうなと納得させる演技を見せる吉沢亮は本当に素晴らしい俳優だ 徳川絶対主義者 小栗上野介の限界
アメリカのペリー提督が浦賀沖に来航(1853年)して15年余り、曲がりなりに徳川幕府が政権としての体を保てたのは、小栗の突出した構想力と実務力があったからこそと評価する人は多い。
しかし彼と同じ幕臣で明治維新の立役者の一人である勝海舟は、当初から小栗のやり方に確信をもって否定的でした。
小栗がフランスから多額な借金をするために北海道を担保にしようとした売国奴的行為も、その理由の一つと言われています。しかし、本当にそれだけの理由で小栗は抹殺されたのでしょうか?
勝があそこまで彼を嫌うには、それなりの本質的根拠があったはずです。
小栗の致命的な欠陥は、やはり何事も彼が江戸幕府(徳川将軍家)本位だったことでした。
もちろん江戸幕府(徳川将軍家)が近代的な国家運営が可能な政権であればそれでも良かったわけですが、江戸時代・後期において江戸幕府(徳川将軍家)が国の近代化を阻んできた罪(旧弊による)は重く、それは小栗がテクニカルな部分で少し修正したくらいでは到底拭い去れるものではありませんでした。
小栗が江戸幕府の財政再建に貢献したとされるものは、フランスや特定の国内大商人に一時的に依存したものに過ぎず、彼が設立したとされる株式会社・兵庫商社への出資金100万両も、大坂の大商人に金札発行を許すことを条件に無理やり命令で出資させたものだったわけです。
つまり江戸城の蔵には金など少しもなく、あるのは依然として領地の農民たちから徴収した年貢米だけだったのです。欧米列強が鉄道を走らせ世界を蒸気船で行き来しているときに、日本国はまだお米だけの財政から抜け切れていなかったというわけです。
江戸城明け渡しの直後から明治新政府は江戸幕府(徳川将軍家)の政権機能の引き継ぎをスタートさせていますが、明治新政府の大蔵省は幕府・勘定奉行からほとんど何も引き継ぎ資料を受け取れませんでした。これはおそらく、到底見せられないような悲惨かつ不正なそれまでの財政運営を見られたくなかった江戸幕府側が証拠を隠滅したに違いありません。
このため明治新政府の財政担当者たちはしばらくの間悪戦苦闘することになり、大蔵大臣松方正義は旧幕臣の勝海舟に再度江戸財政資料の収集を依頼します。
また、最近発見された坂本竜馬が暗殺される一週間前に後藤象二郎に送ったとされる手紙では、三岡八郎(後の由利公正)が『江戸幕府の財政構造が旧態依然としていて、気の毒なほどである』と評していることを報告していました。
八郎の指摘通り、江戸幕府(徳川将軍家)の政権者としての限界の最たるものは財政であり、年貢(米)のみの貧弱な歳入資源にありました。
結局最後まで儒教の呪縛による商業蔑視(商業・商品経済からの課税制度を構築しなかった)から抜けきれなかったのですが、それでも幕末の混乱を乗り切るにはより多くの歳入が必要だったはずです。
そもそも江戸幕府(徳川将軍家)による幕藩封建体制とは、武士と農民という厳格な身分制度がその中核にあったため、政権が商業に直接かかわり商業資本(大商人に偏在していた)から課税するような近代的財政システムとは決して相容れないものだったのです。だからこそ勝海舟や彼の弟子だった坂本竜馬は、幕府単独でも雄藩だけでもない挙国一致の近代的政権を目指していたのです。大政奉還とはその第一歩だったわけです。小栗がいくらその才能を発揮して近代化を試みても、この旧態依然とした江戸幕府(徳川将軍家)に最後までこだわっていたわけですから到底上手くいくはずがありません。 「蝦夷地99年間貸与」 会津・庄内両藩、戊辰戦争で独に打診(北海道新聞)
https://web.archive.org/web/20160921202640/http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0317478.html
「蝦夷地99年間貸与」会津藩が戊辰戦争で独に打診。売国奴。
以前から知られていたことだが、明治元年(1868年)7月に会津藩・庄内藩がプロイセン(ドイツ)に対し蝦夷地(現 北海道)の土地売却の打診をしている。
これまでは、ビスマルクが却下した為その話は立ち消えになったと思われていた。
だが、最近、ビスマルクが却下の3週間後に方針転換し交渉を認可していたことを示す文書がドイツ連邦軍事文書館で発見された。
プロイセン(ドイツ)ではゴーサインが出ていたことが明らかになったのである。
会津・庄内両藩はプロイセンから資金を借り受ける為の担保として「蝦夷地の領地を99年間貸与すると申し出た」とのこと。
戊辰戦争が長引いていれば、少なくとも北海道の一部、悪くすると全部が昭和40年代までドイツ領になっていた可能性がある。
旧幕府方の総大将である徳川慶喜は(少なくとも表向きは)とっくに降参し恭順しているのだから、もはや武士の忠義とかは全く関係ない。
意地なのか単なる“薩長憎し”なのか知らないが、とにかく自分らのご都合の為に国土を他国に売り渡そうとする、文字通り「売国奴」である。 ・日本を守った長州藩の高杉晋作 「彦島租借」断固拒絶
文久3年(1863年)8月、英・仏・米・蘭による4か国連合艦隊による下関砲撃が行われ、砲台が占拠された事件がありました。この時の和平交渉に高杉晋作が派遣されました。
高杉は、連合国のほぼすべての提示条件をのみましたが、「彦島の租借」については頑なに受け入れず、取り下げさせることに成功しました。
この時通訳として高杉についていた伊藤博文は、後に自伝で「もしこの要求を受け入れていれば、日本の歴史は大きく変わっていただろう」と書いています。
また「あの時高杉さんがうやむやにしていなければ、彦島は香港になり、下関は九龍半島になっていただろう」とも言ったと記録されています。 京都編になって面白くなってきた
10話までは総集編で良かった >>5
あえて言えば慶喜を美化・正当化した慶喜側で見る維新だろう
渋沢自身が言ってるように一橋と徳川幕府は対立していた
慶喜は薩長側ではないが徳川時代を終わらせた人物で幕臣たちからは嫌われていた
慶喜自身は徳川絶対主義ではなく天皇絶対主義の人だから
>>43
渋沢栄一は一貫して倒幕側の人物
幕臣になることを死ぬほど嫌がって浪人に戻るつもりだった
史実を捏造しない限りはドラマでもそうなる
また慶喜は幕府を終わらせるために将軍になったという認識
渋沢の忠義は幕府を終わらせた恩のある慶喜個人であって徳川ではない >>89
一橋視点の慶喜よな
今までの慶喜の解釈とは違うけど徳川慶喜は本当はこういう人だったんじゃないかという
説得力がある >>88
血洗島パートをコンパクトに7話か8話ぐらいにまとめればよかったな 堤真一と草gくんが素晴らしい。今週の笑う慶喜も良かったな オリキャラが出張る話が嫌いだから今回はすんなり見られるのがいい >>92
そういう意味ではイダテンが底作ってくれたおかげであんま低いって思わんくなったわ >>83
お前たちは何も知らないだろう、教えてやろう的な文体がうざい
小栗の子孫のねつ造史観はうさんくさいって思うけどさ オリキャラもフガフガもエクスカリバーもオニギリもない
根強い大河の要素は揃っている この大河は面白いから、みないと損するよ。
イケメン揃いだし、みんなで見よう。 >>92
前評判からするとかなり健闘してるよ
捨て大河だの散々な言われようだったし
いだてん化しなければ成功だ >>102
普通の藩の罰は当人のみだよな。それも薩摩なんかだと遠島とか多いしw
水戸は狂ってる いだてんほどじゃないが詰め込みすぎなんだよ
そのわりに進みが遅い 単なる歴史再現ドラマだから
歴史が知りたい人からは好評価
歴史ドラマが見たい人からは見捨てられての14パーだろうな
こっから本人が活躍する山場らしい山場も無いから
まぁこれくらいの数字をいったり来たりじゃないかね?
始まるまえから14〜15パーで安定って予言してた。 >97
いだてんは大河ファンには見捨てられたかもだけど、内容は最終回まで面白かったよ
今回のはなーんか後味が無味無臭な感じなんだよなー。つまらなくもないけど興奮もない。 藍農家、藍商人だった頃に身につけた人の懐に入り込む交渉術が今回の農兵集めに活かされてて良かった
今回の大河ドラマはドラマとしても面白い 天狗党が一部のものの行為で賊軍扱いされたとかアホ抜かしてんじゃねーよカス
お前ら元からただの乱暴狼藉働く強盗団だっつうのw
糠まみれで斬首がお似合いだwww どうでもいいけど愛人の話やれって言ってる奴面白いと思ってんのかね
本筋にも業績にも関係ないしゲスい発想
渋沢を叩かせたいだけだろ?
くだらないなあ ようやく後の近代日本経済の父としての力が発揮できる役職になった回 おしんの面白さである田中裕子おしんが才覚と人柄で仕事を得て事業を起こしていく過程と似てる
スケールの大きさと栄一の生まれが元々豊かであるところが違うけど >>81
ヘマではなくて結果的には正しい選択であり
渋沢栄一が慶喜をもっとも評価したところでもある
平岡円四郎は挑発に乗って主戦論を唱えるような脳筋の馬鹿ではない
それに慶喜は徳川より天皇が第一の人であったことは疑いようもない事実 吉沢はキャリアもそこそこあって顔も良いのにいまいちぱっとしなかったのにね
いまじゃCMもよく出てるし顔見ない日ないかもな なんかどんどん水戸に惹かれて行くな。天狗党の大量処刑は終わりではなく正に始まりで、天狗党関連一族悉く処刑→維新→アレ?→処刑した側に報復処刑という極めて短気直情馬鹿に刃物という流れになって明治大正昭和になっても陰惨な土地柄にしてしまう水戸人。魅力的だわ。 うちの親父も典型的な水戸っぽって奴だった
そのルーツがアレか この大河は内容がかなり良い
久しぶりに毎週楽しみな大河だ 大河史上にその名を刻んだ「いだてん」の天狗倶楽部とは全然違うラストだな >>58
その意見には同意だけど吉沢亮はかなり芝居上手いよ
あのジャニタレみたいなきれいな顔は彼にはマイナスかもしれん 幕末期で靖国に祀られた人数を藩別でみると
断トツに多いのが水戸藩ってのは
あまり知られていない。
1700人の天狗党は靖国に祀られているからな。 >>53
こんな政商程度が天下人より賢いとか
どんな評価だよ 創作色が強くないからいいのかな
架空の人物の絡みはしんどくなるね >>115
他の徳川の殿様も最後の槍玉や処刑に合うのが怖くて
なりたくなかったんだろうな >>116
おかしれぇ話だな
戊辰戦争はしなくてもいい戦争だった
薩長に挑発されて起きた戦争だったし、西郷隆盛なんてテロリストの親分もいいところだよ 慶喜が幕府を思ってなかった筈はないが、それより母方の血である朝廷の方が大事だっただけ
朝敵になって抗戦するなどもっての他w >>41
それだけに大名とか城主とか一族郎党の行く末を背負う立場にある人にかかる重圧は半端じゃなかったんだろうね
自分が判断を誤れば自分だけでなく一族郎党全員が路頭に迷ったり命を落とすということが現実だったわけだから ちゃんと認知したり、面倒見てるからまだましかね
華族の隠し子とか世話してたんじゃないかといろいろ逸話はあるみたいだし
伊藤博文みたいなロリコン、変態とはちがうだろ >>133
みんなが幸せじゃないとダメっていう母親の言葉は、栄一の人生を貫いてるよ
全部まとめて面倒見るわくらいの責任感と器はある男 >>21
尊王攘夷の成れの果て
なかなかのパワーワード 今でさえ無理やり理屈を付けて過剰に渋沢スバラシイってネットで宣伝しようとする奴いるから
現存してる企業が絡んだエピソードが出るようになったら凄くウザくなるだろな
ドラマ自体はあんまり主人公ageしなくて好きだけど つか幕末は嫌というほど見せられてもう知ってるから早く明治時代編の渋沢栄一まだかな >>60
翔ぶが如くの征韓論シーンでポカーンとしてたくらいだな >>141
私のことは嫌いでも水戸は嫌いにならないでください 草g剛 パリ万博でのVS薩摩も面白そう
一癖あるモンブラン伯爵のついた薩摩に
どう万博で対峙するか
薩摩琉球国を語って独立国たらんとする
薩摩に出し抜かれる
まあ本国で薩摩に幕府が倒されてしまうが 薩摩って面白いよなあ。普通そんなことします?w 留学生を海外に送っておいたのが
功を奏したよな。なかなか国内にいたらそういう発想は出てこない >>21
深谷在住なんだけど地元では渋沢栄一がお札にならないのは女癖が悪すぎたからと長らく言われてたよw
まあ実際は髭のない顔で偽造防止が難しかったかららしいし
伊藤博文がお札になってる時点で女癖はあまり関係ないんだけどなw ナレで懇切丁寧に説明して
毒にも薬にもないトレース脚本大河なんか毎回やられたら、
誰も見なくなるわ
たまにはいいってだけだろ? >>95
むしろ今まで隠れていたエピソードを拾っていて
面白いと思う
私が知らなかっただけかもしれないけど >>130
薩摩は慶喜の議定就任が不満で戦争がしたかったが、会津・桑名や旧幕府の急進派も戦争がしたかったんだよ
彼らは慶喜と違い幕府的な政体の復活(大政再委任)を志向しているから、他の諸侯と同じ地位は受け入れられなかった 渋沢(主人公)が絡んでないパートが面白い大河
慶喜もっと丁寧に描いてほしいw >>144
パリ万博は佐賀も一国として出展してるのに忘れられてて可哀想っていつも思う 単純に勝ち組で現在の自民党にもつながる薩長を悪人側に描く幕末ものは
珍しいってことだな。
視点が変わるから、今まで拾われなかった人物が描かれる。
慶喜がこれだけ主役なのもあまり無いだろう。
マニア受けはするが一般受けはしない。
そこでナレ付けて演出もわかりやすくして、なんとか15パー 慶喜の、何でこんなことになったのかという理由や心情が上手く描けてるな。 >>151
佐賀が一番成功したのかもしれないのにね
有田焼が西欧に注目され始めたのよね >>146
深谷は来年も郷土の英雄畠山重忠があって盛り上がりそう。
中川大志くんが演じます。
なつぞらで吉沢亮と共演してるね なんだかんだ言っても吉沢くんの最後の一枚絵がかっこいいと言うことだよ 竹中直人以外、イケメンばっかだし(草なぎはイケメンではないがアイドル)、
ババアのオナニー需要で、
4%くらいは得してるかもなー 今年の大河はスタッフがほぼ日本人だから見てて心地いい
95%ぐらい日本人じゃないのか お薬必要な人が満足してるなら、
視聴率低いのは日本にとってええことなんやな この大河は今の日本の薬にはならないから数字は伸びない 昔は良かった〜
ってバブル期を懐かしむみたいな内容だしな なんていうかアンチも必死だが、肯定派も面白い面白いアピールが必死のような? いつまで幕末編続けるねん!( `□´)
最終回までか? 水戸の中で殺し合いやってたこととか薩摩の中で殺し合いやってたこととかバカには分かりにくいんだろうな >>165
来月にはパリに行くんじゃないの?
全部CGだろうけど… >>168
徳川慶喜が江戸城を去るまでもまだまだやで〜
その後の戊辰戦争
さらには西南戦争までも道のりが長いな〜 >>130
戊辰戦争は、ガス抜きの為の戦いじゃないの?
その後の、西南戦争で残ったガスを全部粉砕したんだと思ってる >>11
えーそう?
来年けっこう楽しみなんだけど >>172
大河を見る層にはいくつかの派閥がある・・・ >>26
宮下草薙の草薙に渋沢栄一やらせればよかったのに。
草薙草gでもっと話題になっていた。 >>164
工作員はIDはいっぱい持ってるが数字は持ってないからな
>>173
天狗党みたいなのがいるがこちらも口だけで数字は持っていない 孝明天皇が急死しなければどうなっていたか
尊王の志は慶喜にあったが、天皇にとって薩長なんて怪しさしかないだろう 今回の「青天を衝け」を見る限り、幕府が傾いたのって全部、水戸藩のせいだよね
桜田門外の変が幕府の権威の低下を内外に示してしまった、と前から言われてたけどそれを起こしたのは、水戸の浪士たちだったし、
慶喜の側近の平岡円四郎を殺したのも水戸藩のヤツだし、天狗党事件を引き起こして、これまた慶喜や幕府の足を引っ張る結果となった
「尊王攘夷」ってほんとに破壊力抜群の呪いの呪文だったんだなぁ >>178
他藩は早々に方便だと気が付いたのに水戸藩だけマジだからな >>178
徳川家康と一緒に斉昭も出ればいいのに
でも斉昭はずっと家康に向かって土下座したままw 徳川家慶が気の迷いで、血統上の正統性に欠ける慶喜に一橋家を相続させたせいで、
思想と家督争いが完全にリンクしてしまい幕府を不安定化させた
攘夷に固執する孝明天皇は、一橋派に肩入れし幕府を攻撃して政争をがより激化させた >>164
アンチが必死なのは今までの大河と違ってツッコミどころが無いからだろうな 様々な要素が全て薩長に有利に働いたんだよな
サイコロを10回振って全て1を出すようなもの 新選組の誰かの女を寝取って揉めたんだっけ?
そこはカット? 矢本佑馬が渋沢でよかったんじゃん
演技うまいし
直虎にも出てたからな。
配役ミスだぜ。 >>178
攘夷は置いといて、尊王の水戸藩から将軍を出したら
幕府たたんで天皇に譲るのは予想出来たと思うんだがなあ。 主役の恋愛物は死んでたが出世物としては少し生きてきたかな
歴史物としてしか見れない場合は歴史番組の視聴率に落ちるだろう 「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」
↓
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」
イコモスから九州・山口全否定!ザマー
勝・坂本・高杉なんてグラバーにカモにされてボロ銃ボロ船掴まされw >>116
おじいちゃん、いったい何歳?
ってか、その時代からタイムスリップしてきた?
しかも友人知人のごとく ラーメン持ってきた奴がついでに水戸に持ち込んだ朱子学が全ての元凶
中華がああなったのも全て朱子学のせい 明治のビジネスシーンじゃ視聴率落ちるから可能な限り幕末から進まないだろう。
本編のはずの明治後ビジネス回りは残り5回くらいで詰め込むと見た。 殺陣の先生に吉沢を宜しくお願いしますと
三浦春馬さんが頼んだんだよな。
あんなイイ人いないよ。 一人で責任を負おうと思ったら皆殺しにされたでござる >>6
ドラマでは、水戸と一橋家を警戒する幕府が軍隊を持たせないために
天狗党を処刑したとなってた。
しかし実際は、天狗党が北関東の村々で軍資金を恐喝やら焼き討ちやらしたので
幕府が激怒してたってのが、厳しい処罰の理由では? >>152
武田耕雲斎が大河ドラマで描かれたのは初めて??
水戸天狗党は水戸藩にとって大変だっただろうが、
福井県民にとっても、敦賀が大量処刑の地になってしまって大変なイメージ。
乱暴狼藉を北関東で働いてなければ、慶喜が救えただろうになあ。
理解が浅くて勉強中で恐縮だが、
明治維新の前半は、藤田幽谷の尊王攘夷のイデオロギーに突き動かされた革命だったんだな。 幕府が元気な時期なら無許可で武装蜂起した時点で厳罰だけどな >>197
無理だよ
天狗党をがしようとしたのは慶喜を首班としたクーデター
成功しない限り肯定されない 天狗党は別に幕府を倒そうとしてるわけじゃなくて
幕府が公式に約束した攘夷(横浜鎖港)がなかなか実行されないから早くしろって訴えてるだけ
ドラマだと(つかたいていの歴史本だと)攘夷は建前なのを忖度できない天狗党がバカってことになってる
んで雄藩目線だとだから攘夷実行しますなんて言ったら攘夷派が暴走するからやめろと言ったじゃん
幕府の自滅も近いなってことになる 訴えるといっても完全武装で訴えるなら軍事行動でしょ
しかも略奪を始めたなら完全に討伐対象 だから武装蜂起した時点で厳罰って言ってるじゃんw
ただしこれが外様だったら藩主も暴走する奴らが出るリスクを考えずに軽はずみな言動したから処分ってのもありえるからな
幕府だってリスク考えて動けよと思うのは当然 【水戸天狗党の悲劇】
朝廷から禁裏御守衛総督に任命された一橋慶喜は、元治元年(1864年)4月には水戸藩士の原市之進・梅沢孫太郎を家臣に登用し、
武田耕雲斎に依頼して200〜300名もの水戸藩士を上京させて自己の配下に組みこむなど、水戸藩勢力との提携を深めた。
藤田小四郎らの天狗党の挙兵はその最中に勃発したのである。
天狗党は「尊王敬幕」を掲げ、幕政を正すために武力を誇示したのであって、幕府と交戦するつもりはありませんでした。
一方、水戸藩内では天狗党と対立する門閥上級藩士らの「諸生党」が藩の実権を掌握。幕府は天狗党討伐の方針を固めました。
(天狗党の別動隊である田中隊が、軍資金調達として暴徒化したが、田中隊は除名され西上前に討伐されて処刑されている)
天狗党は武田耕雲斎を首領に新たに集結し、「慶喜を新たな水戸藩主に据える」「慶喜を通じて朝廷に尊王攘夷の志を伝える」ことを目的に
中山道の難路をはるばる京都へ向かうことになりました。
放火・略奪・殺戮を禁じるなどの軍規を定め、道中この軍規がほぼ守られたため通過地の領民は安堵し、好意的に迎え入れる町も少なくなかった。
天狗党が頼みの綱とした一橋慶喜であったが、慶喜は自ら朝廷に願い出て、加賀藩・会津藩・桑名藩の4000人の兵を従えて天狗党の討伐に向った。
天狗党は慶喜が自分たちの声を聞き届けてくれるものと期待していたが、その慶喜が京都から来た幕府軍を率いていることを知り、投降した。
越前敦賀で幕府軍に投降した天狗党の面々823名は、当初、加賀藩の手配で3つの寺に収容され温情をもって遇された。
それが、江戸から幕府軍総督が来るや否や、その扱いは一変。彼らが移された先は、16棟の鰊蔵(にしんぐら)。
逃亡・暴動の起きないよう、野犬を収容するかのごとく厳重管理の中に密封したようなもの。
その待遇はひどく、極寒の中、下帯一本の姿で土間に敷いたムシロで寝起きし、一日に二度握り飯ひとつとぬるま湯が与えられるのみ。
しかし、何よりも彼らを悩ませたのは、蔵の染み込んだ肥料用の鰊の強烈な臭いと、排泄物の異臭だった。
何ヶ月も狭く暗い蔵の中に50人も60人もで押し込められて、病になっても満足な手当ても受けられない。この蔵の中で絶命したものも少なくなかった。 武田耕雲斎、藤田小四郎ら352人は斬首刑。流罪325名、水戸へ送致125名。
首切りの役目には福井藩・彦根藩・小浜藩が命じられたが、福井藩は松平春嶽が天狗党への一方的な罪人扱いを好まず断ったという。
首は水戸に移して罪人として晒され、天狗党の乱に加担した者の家族は、女児・幼児を含めてことごとく処刑された。
西上せず降伏した者も数百人が獄死し、「安政の大獄」以来の水戸藩の死者数はなんと1500人以上に達する始末(『水戸藩死事録・義烈伝纂稿』)。
渋沢栄一はこの一連の幕府の仕打ちを「酸鼻な話(むごたらしく、いたましい話)」と批判している。
薩摩藩は流罪のための船を用立てるよう幕府から命じられたが、西郷隆盛は「降伏したものを罪人扱いして誅殺するとは尋常の振る舞いでなく、道理に合わない」と言って断った。
この類を見ない幕府の大量虐殺に憤慨した大久保利通は,その日記に「このむごい行為は,幕府が近く滅亡することを自ら示したものである」と記している。
勝海舟も「多数有為の士をして惨禍に陥らしめ、降伏の後も酷刑に失し、これがため志士一層憤慨の心を激動し・・・」と幕府の対応を批判した。
西郷や大久保が、幕府と慶喜を見限って倒幕を決意したのも、この天狗党の処分を知ってのことだといえば、死せる天狗党が幕末史の流れに与えた影響の強さが知れよう。 >>200
天狗党の志は、当時の人々に受け入れられるものがあったから、
幕府から捕縛を命じられた小浜藩や加賀藩は投降した天狗党の志士に同情的だった。
ただ、関東で略奪や放火を働いたもんだから、幕府の印象は最悪。
水戸藩出の慶喜もかばって救うことはできなかったという理解でいいのかな。 >>186
尊王と大政奉還は別だよ
権力を天皇に返すといっても大大名には変わらない徳川の権力を保持する為のものだったわけで
江戸の佐幕派が薩長の挑発に乗ったのが失敗だったが、平岡が健在なら防げた可能性もなくはない >>205
幕府は徒党を組むこと自体を禁じてるから武装蜂起した時点で斬首もあり
ただし動機が「忠義」とか大義名分があれば特例として許されたり斬首から切腹に変更されたりする場合がある
天狗党の場合、動機が慶喜が京都で横浜鎖港実現のために頑張ってるから助力せねばって忠義心かどうかで当時の人の解釈が分かれる
慶喜への忠義心と解釈すれば、略奪に参加してない連中だけは罪人扱いの斬首じゃなく武士として切腹もあり
だけどそれだと慶喜に火の粉が飛んでくる可能性が出てくるからかばわなかったと本人が言ってる でも完全武装して入京した薩摩藩には何も出来ないんだから幕府も衰えたんだよな >>207
>慶喜への忠義心と解釈すれば、略奪に参加してない連中だけは罪人扱いの斬首じゃなく武士として切腹もあり
>だけどそれだと慶喜に火の粉が飛んでくる可能性が出てくるからかばわなかったと本人が言ってる
そうなんだ。ありがとう。
ドラマでは慶喜は天狗党を救おうとしてたように描かれてたけど、
実際はかばわなかったのか。 慶喜「シンゴー、シンゴー」「裸でいて何が悪い!!」 すごく面白いんだけど
マジで最初の10話くらいいらなかったやん >>197
本木の徳川慶喜に出てきた
藤田小四郎が惇忠役の田辺誠一 以前「英雄たちの選択」で、徳川斉昭が、家臣だか幕府の誰だか宛てに書いた手紙を紹介してて、
そこには、「開国もやむを得ない」みたいに書いてあって、実は斉昭も対外的には「攘夷」を主張しつつ、
本心ではそれは不可能だと理解していたらしい、と解説してたけど、斉昭は周囲の人間たち、例えば
藤田東湖とか武田耕雲斎とかに自分の内心を話してなかったんだろうか
天狗党とか円四郎の暗殺とか、完全に斉昭のポーズのはずの「攘夷」を真に受けた単細胞がやらかしてるようにしか見えん
ドラマを見る限り、井伊直弼や平岡円四郎を暗殺したり天狗党の乱を引き起こさせたりして、結果的に
幕府を弱体化させたのも水戸藩の混乱を引き起こしたのも慶喜を追い詰めたのも、「尊王攘夷」を強硬に唱え続けた斉昭のせいだよね 次回あたり家茂が死んでその次あたり慶喜将軍になりそうやな
だんだん話の進みかたが早くなってきた >>171
多額の借金して購入した武器をどこかで使用する必要があったんだよ。
本当は江戸で大規模に使用する予定だったが、英国からの通達で江戸城無血開城になったんで
西郷もこのままではヤバイとマジでびびっったんだよ。
彰義隊攻撃したくらいじゃどうにもならないくらい武器が余ってたからな。 >>212
栄一という人間を作る過程だからいる。百姓出身であること、武士に粗末に扱われたこと
父が村の世話役みたいな感じで公の幸せを考えないといけないと教育されたこと。大事 >>210
そいや昔、白虎隊ブームもなんかあったぞ >>212
明治はやりたくないから必要
これはあくまでも最後の武士、最後の幕府の姿を描きたい幕末大河
経済人渋沢栄一はオマケ >>220
百姓として描いたの?
渋沢栄一は村役人の惣領息子だから自分で働くのではなく小作人に命じる立場
名字帯刀も許されているから武士と大して変わらない >>227
描いてるよ。渋沢家が武士って描写どこにあったんだよw 武士になってもからも
何度も百姓出身だって言ってるよ。 >>228
渋沢家は村役人で藩士の代わりに村を統治運営するのが仕事
支配階級側なわけ
農民出身喧伝されている志士も大体この階級
長州の世良修蔵とかね >>229
知ってるよ、ドラマも見てたしな。あんたも見てたなら俺の最初レスの意味分かるはずだが
ツッコミがずれてんだよなw >>225
プロデューサーがそげな発言最初からしとるんだよ
実際そういう展開で進んでるでしょ?
明治の企業話絡みは、
まぁ大河視聴層だとそんなに興味持たれないだろうし、
現存する企業史に触れることになるから、
公器たるNHKとしてはメリットが無い。 5chによくありがちだけど、ただウンチク語りたいだけの人はレスつけなくていいからw
会話が?み合わないからさ >>230
>名字帯刀も許されているから武士と大して変わらない
じゃ何でこれに反論してきたの? >>233
そんな話してないからw レスの主旨を読み取って欲しい。それに大して変わらなくても
武士ではないよな >>235
だから武士と大して変わらないと書いてんじゃん?
武士と書いてあるならそれを指摘してごらんよ 明治になっても活躍した人物の中に
我が徳川幕府の家臣がいたんですよ!
って最初に家康が言っとるがな
つまりそれがテーマだからな。
家臣である部分がメイン。
今やってる下りと、渡仏するとこがクライマックスやな。
大政奉還でジエンド
明治入ってからはオマケやろ 明治〜大正時代の 政商・渋沢栄一
中央政府との太いパイプを持つ 竹中半兵衛
スタートアップ企業が大好物の 孫正義 正直、鳥羽伏見の戦いを
大阪城での外交、薩摩藩邸焼き討ち、開戦、錦の御旗、淀藩裏切り、
江戸逃亡、尾張藩新政府側に、東海道中山道の各藩も尾張藩に追従、
江戸無血開城 ここまでを5〜6話くらいかけて詳細に描くなら見てもいいな。 >>239
駄目なのはお前の頭
武士だと断じたというならそれを指摘しなよ パリ編は大政奉還後に外国とくにフランスが明治政府を正統な政府として承認するまでの外交合戦を見たいな
栄一は下っ端でそれに絡まないので無理かもしれないけど 仏蘭西「幕府を全力で援助します」
慶喜「だが 断る」
これがみたいな。 佐幕派「フランスは援助と称して日本を乗っ取る気だろ」
フランス本国「自意識過剰すぎ。極東の小国なんて興味ない」
渋沢「小栗さんの嘘つき」 実業家渋沢栄一の物語としてはクライマックスは間違いなく明治に入ってからの三菱財閥の岩崎弥太郎との会談になるはずなんだよな
今年の大河が始まる前にやってた番宣的なヒストリアみたいな番組でもそういう捉え方だった
あの会談に渋沢の人間として、実業家としての考え方や信念が集約されてるし 人間渋沢栄一の物語としてのクライマックスは間違いなく性の喜びを初めて知った瞬間だろう。
偉くなって女を抱きまくってやるという野望が生まれた瞬間でもあり、実業家渋沢栄一が生まれた瞬間でもあった。
千代が激臭マンだったら日本経済の歴史は全く違ったものになっていただろう。 >>214
水戸藩にも、薩長みたいに外国船が砲撃に来れば
攘夷からリアル現実派に早めに変わっていったかもなあ。 水戸市役所は海から12qぐらいあるな
幕末の頃のアームストロング砲で射程距離3qか
戦艦大和は42q。
水戸市役所が海から3qのところにあれば、
水戸っぽに現実みさせて、攘夷をあきらめさせてやれるのに・・・ >>247
さすがに江戸から近くて御三家でもある水戸に軍艦が砲撃してたら幕府も黙っちゃいないやろ >>251
そうだな。逆に幕府内でも攘夷熱が高まっちゃうか。
現実を見ないで、特定のイデオロギーに突っ走っちゃうと
悲惨な結果を生むのは、世界の様々な歴史が物語ってるな。 >>212
今が面白いのは最初の10話を見てたからだぞ >>250
海から居城が近くて黒船の砲撃を実際に受けたのが薩摩の鶴丸城
築城時に海から近くて防衛面の危険性を主張して反対したのが島津義弘
島津義弘の予見した通りになった
しかし、そのおかげで攘夷の無謀さを実感できたのは良かったのかもな >>254
そもそも、島津はなんであんな火山のど真ん前に城下町をひらいたのかと。
海からの攻撃以前に、噴火したら街が燃え尽くされるぞ。 >>247
薩摩の島津斉彬にせよ長州の吉田松陰にせよ水戸の斉昭や藤田東湖にせよ夷狄に勝つには夷狄に学ぶべしが基本スタンス
斉彬の蘭癖は言うに及ばずだが斉昭も海外の珍しいもの大好きだっだし(そういう遺品がけっこう残ってる)
吉田松陰だって捕縛されたのは黒船に密航して西洋に行こうとして失敗したからだし
それがなぜか下々に伝わる段階でおかしくなってやがてコントロール不可なものになっていった >>255
うんこまみれの鰊蔵にぶち込まれていた割には小綺麗な髪型と服装だな。
首謀者は別室だったのかな? 政体が変わる前には、血なまぐさい事件や地震が起こるな
いや、気のせいかもしれんが
安政の大獄と天狗党の乱、安政地震
秀吉の秀次関係者処刑や落書き事件、慶長伏見地震 >>204
これについても「青天」で詳しくやればよかったのに。 つっても尊王攘夷思想って
見事に華を咲かせて
太平洋戦争に突入するやん。
日本自体が天狗党になったんだし、
根っ子の部分で尊王攘夷は、
明治大正昭和になっても生き続けてたってことやな
幕府の勢力が変わっただけで、
明治維新は市民革命じゃなく、
天皇制は続いたからね。
そこがアメリカやフランスとは違う 攘夷思想はほんとは徳川追い出して自分らで日本を牛耳りたかったわけで、天皇こそ!天皇がトップ!って言ってるのも大義名分が欲しかっただけで結局は『天皇に指名された俺は偉い』的な日本人お得意の他人のフンドシ思想が根付いてんのかなと思う
自分が責任もつのやだし、自分の責任追及されるのもやだし、『あいつが言ったんですよー』みたいな虎の威をかるキツネ >>260
今の時代と似てるから、大地震に気をつけておかないとまずいな。 >>247
水戸藩に外国船が来た事件は青天でやってたっしょ 耕雲斎というか藤田東湖も実際は評判悪いよな
天狗党って東湖が藩政牛耳ってた頃につけられた名前だし
しかし諸生党も評判悪いから結局水戸藩ってはた迷惑なだけだよな
極悪人の慶喜に利用されるだけされて維新後は空気だわ 大政奉還と明治維新は、
最後は薩長が美味しいところを持っていった。
しかし、前半は間違いなく水戸藩が思想的にも中心だったんだよね。
中心人物の慶喜も水戸藩の出だし。
それが攘夷で突っ走ってしまった結果、有為な人材を失ってしまった。 >>257
保身と大衆化がそうさせたのでは?
仏教と同じ。
夷狄に学ぶって恐ろしく大変だし労力が掛かるからね。
蘭学を学んだ多くが学ある儒教家だが弾圧したのも儒教家。
向こうの言葉や考えを理解できない学者が自分の権威を守る為に攻撃的になったのでは? >>268
薩長といっても大半の士族は既得権益失くした。
失くしたくないから西南戦争が起こったわけだし。
ただ金禄公債を日本の殖産興業の為の資本に転換したのは渋沢栄一や大隈重信の大仕事。 >>60
主役じゃないけど、維新のあとで大隈重信は渋沢栄一の大蔵省時代の上司になるひとだよ。
だからかならず青天で出てくるけど、渋沢が辞表をたたきつける原因もつくる人だから、良くは描かれないだろう。 >>259
https://i.imgur.com/rM2Sr1c.png
渋沢成一郎が慶喜の密書を持って行き、慶喜の真意を知って降伏
当初は寛大な扱いを受けていたが、幕府から若年寄の田沼意尊が派遣されて扱いが変わり斬首 京に上った長七郎が考え方まるで変えて栄一たちの高崎城襲撃計画を阻止するに至った過程って判明してるの?
京でどこの誰々と交わってどういうことを話し合ってその結果攘夷なんて考えて捨てたという経緯が >>267
諸生党も天狗党の家族まで皆殺しにするとかやりすぎた。
憎しみが憎しみを生み、最終的に内ゲバで水戸は人材が皆無になってしまった。
水戸出身で明治以降出世したのは陸援隊経由の香川敬三くらいだな。 >>278
日本史の本郷先生も、
天狗党と諸生党の憎しみあいはあまりに痛々しく、
20年前でさえ、水戸では客観的な幕末史の編纂ができないと言われてた。
と書いてるね。
豊臣の没落や平清盛もそうだが、恨みを買うようなことしちゃいかんのよね。 水戸藩内の地位の取り合いとかで酷かったからな、天狗か諸生か以前に
ウナギ喰えるかウナギの串を作るかのなんて例えられて
諸生党の首魁の市川三左衛門が食いたいものはと言われて所望したのがウナギ飯だったみたく 慶喜は隠居したら静岡に住んでた理由が分かった気がする。
自業自得な面もあったんだね。 >>275
7月にドラマで大政奉還をやってしまうのは、ちょっとせわしなさ過ぎるし、もったいない。
あと、実際の歴史で大政奉還を慶喜が明治天皇に奏上した日は、旧暦慶応3年10月14日、
現代の太陽暦だと1867年11月9日になる。ドラマもできれば秋まで引っ張ってほしい。 >>262
> 日本自体が天狗党になったんだし、
> 根っ子の部分で尊王攘夷は、
> 明治大正昭和になっても生き続けてたってことやな
令和の世になっても尊王攘夷思想は形を変えて生き残ってしまったのではないだろうか。
尊王の部分は、いまのマスコミの「ニッポンすごい」特集の番組や記事と方向性が同じだし、
攘夷の部分は、現代では外国人排斥運動に姿をかえて似たようなことをやってる。
ただ現代よりも幕末のほうが、貧しくて過激で流血が多いけど、本質的な方向性は一緒。
150年たっても日本人の気質は変わりばえしてないね。 >>277
ドラマの中の長七郎のセリフにもあったけど天誅組の変の失敗や八月十八日の政変で
今まで孝明天皇が暴力的攘夷に賛成だと聞かされてたのは嘘だとわかって世界がひっくり返ったこと
その前に大橋訥庵の門下にいて坂下門外の変に参加する予定だったって話がでてくるから
交流した相手は水戸浪士が中心で長州もいるはず 大河の時代はオワコン
事務所の圧力99%
実力は1%
はっきりいわれてる
同じ事務所の人ばかりで
不快なり。 連合赤軍みたいなものでしょ
かつては知識階級中心に大流行した変な思想に凝り固まったあげくクーデター気分で北関東で強盗やって山に籠り転々として中仙道伝いに逃げようとした 青天面白いし数字も安定しているのが面白くないからか
登場人物を貶めたり明治になったら落ちるとか
悲観的観測しに来る人ってなんなのw >>283
尊皇攘夷の変質の本質は簡素化、単純化だよ。
お題目唱えればなんとかなるって発想。
というわけで浄土宗が悪い。 水戸は幕末が売れないから水戸黄門いて良かったよな。どっちかと言えばTBSに感謝だけどw
まあ斉昭もギリセーフかな。観光地作ったし、梅もこの人のおかげだからな >>290
水戸光圀が、水戸藩の尊皇の始まりじゃなかったか。
尊皇は明治維新の土台となったんだろうが、
攘夷で突っ走りすぎてたくさんの犠牲者が出てしまった。 観光客の殆どは歴史なんか詳しくないからな。圧倒的な知名度はテレビドラマのおかげ 水戸藩の家臣は戦国期に没落した名家の末裔だったりの寄せ集めで作られてるんだよな
しかも江戸常駐組と水戸組で分かれていて統制が非常に難しかった 渋沢栄一自伝
大西郷は賢愚に超越せり
隆盛公の御平常は至つて寡黙で、滅多に談話をせられることなぞの無かつた方であるが、
外間から観た所では、公が果して賢い達識の人であるか、将た鈍い愚かな人であるか一寸解らなかつたものである。
此点が西郷隆盛公の大久保卿と違つてたところで、隆盛公は他人に馬鹿にされても、馬鹿にされたと気が付かず、
その代り他人に賞められたからとて素より嬉しいとも悦ばしいとも思はず、賞められたのにさへ気が付かずに居られるやうに見えたものである。
何れにしても頗る同情心の深い親切な御仁にあらせられて、器ならざると同時に又将に将たる君子の趣があつたものである。
大西郷は偽らぬ人
維新の頃の人々の中で、知らざるを知らずとして毫も偽り飾る所のなかつた英傑は誰であらうか、と申せば、矢張、西郷隆盛公である。
西郷公は決して偽り飾るといふ事の無い、知らざるを知らずとして通した方であるが、
その為又、思慮の到らぬ人々からは、往々誤解せられたり、真意が果して何れの辺にあるか諒解せられなかつたりしたものである。
これは一に西郷公と仰せられる方が至つて寡言のお仁で、結論ばかりを談られ、
結論に達せられるまでの思想上の径路などに就き余り多く口を開かれなかつた為であらうかとも思ふ。
まづ西郷さんの容貌から申上げると、恰幅の良い肥つた方で、平生は何処まで愛嬌があるかと思はれたほど優しい、
至つて人好きのする柔和なお顔立であつたが、一たび意を決せられた時のお顔は又、丁度それの反対で、恰も獅子の如く、
何処まで威厳があるか測り知られぬほどのものであつた。恩威並び備はるとは、西郷公の如き方を謂つたものであらうと思ふ。
不言実行の大西郷公
人間に尊むべきものは弁説で無くつて行ひである、不言実行だといふにある。
私の知つて居る維新当時の英雄のうちで、西郷隆盛さんなどは、或は「行に敏」とまで謂ひ得られぬかも知れぬが、
兎に角平素は黙々として居られながら、行ふべしと考えられた事は言はずして之を決行せられた方で、
言ふよりも行ふ方の人、即ち不言実行の人であらせられたやうに思はれる。 渋沢栄一
維新の鴻業を大成するに与つて力のあつた元勲は、孰れもみな富を求めて立働いたのでは無い。西郷卿にしても、大久保卿にしても、木戸卿にしても、悉く国家の興隆を念として之が為に奔走せられたものだ。
ただ、初め尊王攘夷を目標として起たれたのが、時勢に鑑みて尊王開国に其目標を変改せられたのみである。
私の如き志士の末班を汚すに過ぎなかつた者ですら、国家の利益を思うて国事に奔走したものだ。
維新の鴻業が彼の如く円満に遂行せられ、当時多少の動揺が国内にあつたにしても、昨今の露西亜に見る如き惨状を呈する事も無く、日本が能く今日あるを致したのは、固より国体の良い為でもあるが、維新の事業に当つた人々に私の心無く、改革によつて一身の富貴利達を計らんとせず、一に国家の前途を思ふ念が先に立つたからである。
明治維新の先達になつた元勲に、若し一身を富まさんとする如き私心があつたならば、維新の鴻業も彼の如く容易に遂げ得られなかつたらう。 千坂高雅(米沢藩家老で奥羽列藩同盟に参加し新政府軍と戦う。後に内務省大書記、石川県令、岡山県令)
「政治家として大久保公の偉かったのは無論だが、それは公平無私が原因の一である。
どの藩から出ている者でも、大久保には信服していたというものは、あの公平無私、至誠至忠の点にある。
閥族などという考えは少しもなかった。内務省には鹿児島人はいくらもいなかった。
大久保さんはよく『私の国のものは政治には役に立ちません、戦にはいいが』と言っていた」
「(大久保公は)清廉潔白であった。自分の金を貯めようの、子孫のために財産を残そうのという気はさらになかった。
あの点は西郷とよく似ている。現に紀尾井町の変のあったあと、調べて見ると金はタッタ七十五円しかなかった」 渋沢栄一が歴史的な偉人を評してる文章は正直興味無い。
貼るんなら偉人が渋沢栄一を評してる文章貼ってくれ。
みんなから興味持たれてなくてあんま評してくれなかったのかな? >>298
長文貼り付け誘発するなよ
見たかったら渋沢栄一の伝記資料をぐぐればいいじゃん >>293
水戸と江戸で100キロって
色々な意味で絶妙な距離だよな 水戸藩の家臣は最上や宇都宮の子孫がいるんだよな
しかも水戸家自体が御三家なのに将軍は出せないけど将軍家を守る役割を与えられてるから
色々と拗らせる要素があったんだな >>301
水戸藩は明治維新の原動力となった。
明治維新で活躍した藩は
薩長土肥に水戸、越前か。 今さらだけど、ガイドブックを読んでて知ったんだが、オープニングの演奏の指揮をしてる人って、
渋沢栄一の曾孫なのね
「尾高」という名字なので、千代の方の家系の方なのかな
それとも、栄一の子孫に尾高家を継いだ人がいるのだろうか
あ、だとしたら、淳忠や長七郎の子孫でもあるのかな >>300
フル装備で大部隊の帝国陸軍の標準行軍速度は1日24キロ。4日プラスアルファの距離だな。
いまから考えれば、江戸を守るためには絶対に水戸が必要だったのかどうかは疑問だ。
ほかのロケーションに設置したほうが良かったのではないのか。駿河とか甲府とか越後信濃に。 ●徳川慶喜は、心の底にはずっと「王政復古」を考えていたこと。
●その考えは、父親の徳川斉昭から受け継いだものであり、同時に水戸学によって育まれたものであること。
●したがって、徳川慶喜白身は「将軍でありたい」とか「徳川幕府を永久に存続統させたい」などという考えは持っていなかった。
●しかし慶喜は「王政復古を実現するにしても、徳川幕府が力が無くて惨めに滅びたから王政復古になったのだと言われたくない。
将軍も幕府も健在あり、十分な政治力を持っていたが、自発的に政権を朝廷にお返しした、という形をとりたい」と願っていた。
●にも刷らず、時の流れはその願望を実現させなかった。幕府は惨めに追い詰められて行った。追い詰めたのは主として薩摩藩ある。
だから慶喜にすれば無念であったに違いない。
しかし慶喜の思想というのはあくまでも「尊皇」にあったのだ。 >>303
まじか!
尾高という名前が出てるのは気付いてたけど本当に血縁なんだw
すごいな >>303
栄一と尾高の兄ぃの曾孫
BSで再放送やってる黄金の日日のOP指揮もこの人 >>303
やはり惇忠の子孫だそうだ
なおその方の兄が尾高惇忠(あつただ)という方でわりと有名な作曲家らしい
音楽に疎い自分でも新聞のラテ欄や音楽欄で“なんか見たことある名前だな”と思ったことが何度かある
(埼玉県民なもので他県の人と違い尾高渋沢あたりの名前くらいは知ってたから)
なお惇忠(あつただ)氏は今年2月16日(初回放送2日後)に亡くなられてる >>296
桜田門外の変で大老・井伊直弼が討たれたときは、徳川幕府の終わりが始まったのに、
紀尾井坂の変のとき、名実ともに維新政府のトップ・大久保利通が討たれたあとに、
維新政府の終わりの始まりにはならなかった。なぜだろう? >>2
乃木ヲタだが同意何かものすごく違和感を覚える
天璋院様のヤツも変だがまだマシ
残念だが川栄の足元にも及ばない >>300
水戸、宇都宮、前橋、甲府は江戸からの距離がほぼ同じ >>26
栄一の若い頃の袴姿写真あるけどそんなにブサメンじゃないぞ。
それでもブサというならお前のイケメンを全世界に晒してから言え。 >>127
資本主義では金持ちこそ正義。
財界人がわざわざ国会議員やるか?が答え。 こんばんは 徳川家康です
これいる?
後ろで動いている奴らのほうが気になる >>58
既に東湖ロスとか直弼ロスとか烈公ロスとか平岡ロスとか各地で起きてるだろ。あんまり個性派俳優ばかりキャスティングすると胸焼けするよ。 >>78
榎本武揚も箱館まで行ってからビズリーチされて出世してるからそういう人もいるってことで。こいつは下級武士出身者だけどおそらく郷農の栄一のほうが金持ちだったはず。 >>83
江戸時代は米本位だから列強に遅れたっていう古い価値観だな。実際の日本は変動相場制だったし信用貨幣だった。むしろ金本位や銀本位の欧米金融制度のほうが古かった。 米が豊作になったら侍の給料が減ると習っていたが違うのか? >>152
勝海舟、徳川慶喜、新撰組、八重の桜
薩長敵役の大河は幾つもある
花の生涯や三姉妹もどちらか言えば佐幕側
佐幕倒幕両目線大河が獅子の時代と篤姫
ただ獅子の時代ほど薩長政府のエゲツなさ、黒い部分を
コレでもかと掘り起こした作品もない >>196-197
あとは彦根の私怨だよ
切り役がいなければこんな狂ったジェノサイドにはならん
連中首斬り役買って出たわけだから
これだけの数腹すら切らせて貰えないのは異常だ
挙句地元じゃ下っ端家族に至るまで根こそぎ斬首だ 幕末大河で最も面白かったのは「翔ぶが如く」
西田敏行の西郷、鹿賀丈史の大久保がベスト。
ただ二部の堤と有森の創作話はやや駄作。
もっと西南戦争を深堀して欲しかった。
全員が動乱の時代に流されただけ、で凡作となった。 >>249
長いなだらかな海岸線をもつ地形が
却って商船や海防の拠点を持つのに相応しくないというのはある
馬関や錦江湾みたいな海運の拠点が作れず
開港の候補になるような土地もない >>257
防長毛利藩は周布さんの意向が大きい
維新回天の下地を作ったのは周布さん >>309
言うほど大久保が突出していたわけではないんだろ
寧ろ最後の旧世代が消えて世代交代が進んだところもある
江藤木戸西郷亡き後大久保超然体制が暫く続いたら結構ヤバかった >>316
幕末水戸における東湖ロス(戸田忠太夫も)はドラマのそれ以上に深刻どころかシャレにならなかったもんな
政敵仇敵と言えた天狗側でも諸生の面々は東湖に対しては別格と見て信頼していた
東湖が存命だったら天狗党暴走とか斉昭暴走とか抑えられていたかもだったよな 水戸の不毛な内ゲバだけは本当にやだね。調べるほど陰鬱になる
まとめられる人物不在って本当に不幸 栄一が千代に送った手紙をはじめ、手紙朗読するシーンけっこうあるけど
あれってみんな現存する手紙の内容なんかなやっぱ >>193
そこまで圧縮はしないだろうけど
八重の桜も明治以降は朝ドラ化して一気にイマイチになったからなー >>320
龍馬伝も薩摩は不穏な感じがしたな
ミッチーの大久保利通は龍馬に敵意剥き出しだったし
高橋克実演じる西郷隆盛も「(龍馬の事を)鬱陶しくなってきたな」とか言ってたよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています