【プロレス】天龍源一郎が語る“怖い人・苦手な人” みんなが怖れるカブキさん「野次る客はつまみ出せ!」〈dot.〉 [首都圏の虎★]
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怖かった人で真っ先に思い浮かぶのは、相撲部屋に入ったときの親方、佐賀ノ花さんだね。相撲部屋に入ったばかりの頃は、親方のことを「いつも火鉢の前に座っているかったるいオヤジ」なんて思っていたけど(苦笑)、俺自身の番付や位が上がるにつれて、親方が自分をクビにしたり、相撲を辞めさせる権利を持つ人だと分かるようになると、親方=怖い人という意識が出てきた。この頃になると、その親方が言っていた「偉い人の怖さは、自分が偉くなってから分かる」という意味がよく分かるようになったよ。生殺与奪(せいさつよだつ)の権利を持っている人は怖いんだなって。
そして、相撲を辞める頃にはその仕組みがすっかり分かっていたから、プロレスに転向したあとは失敗しなかったね。(ジャイアント)馬場さんにはしっかりゴマをすってかわいがってもらったよ(笑)。親方と同じくらい、馬場さんも怖い人だと感じていたからね。怖いといっても、馬場さんも相撲からプロレスに来たばかりの俺のことをいろいろと大目に見てくれたり、猶予をくれたりしてくれたんだ。俺に文句を言う奴にも「相撲から来たばかりだからいいんだよ」って、よく言ってくれてたね。
ただ、どうも馬場さんは相撲から来た人間を快く思っていない節があったようなんだ。馬場さんと2人で喫茶店にいたとき、その店に同じく相撲からプロレスに転向した選手が2人来たことがあるんだけど、彼らの仕草や態度を見て馬場さんは「天龍、あの相撲上りの奴らを見てみろよ。いつまでも相撲取りみたいな態度でいて。だから相撲上りは一般社会になじめないんだよ」なんて言い出してさ。いやいや、馬場さん俺だって相撲上りですよって(苦笑)。俺が相撲から来たことをすっかり忘れているみたいだった(笑)。
(略)
逆に、プロレスは自分より小さいレスラーと戦うとすごく楽なんだ。ジャンボ(鶴田)も俺と戦うときは楽だったろうなぁ。馬場さんやジャンボ以外にもロッキー羽田、タイガー戸口と大きい選手はいっぱいいた。俺はプロレスの中では中の上……、いや、やっぱり上の下くらいのサイズだからね。馬場さん、ジャンボと並ぶと一回り小さいもん。引退試合で戦ったオカダ(・カズチカ)も大きくて、試合開始5分で「ああ、こいつはさすが新日本プロレスのエースだな」という雰囲気と圧を感じたもんだ。格闘技でからだがデカいのは圧倒的に有利だよ。
他に苦手だったレスラー? そうだな、苦手というより嫌いなのは大仁田厚だね。彼は自分がやっていることがすべて正義のように振舞うし、それをファンにも無理強いしているようなところがあるからね。ファンがそれで納得しているというのなら、なおさら節目でしっかりケジメをつけろと言いたい。1994年5月に俺がFMWのリングに上がって大仁田とノーロープ有刺鉄線金網電流爆破デスマッチをやったときも、俺が勝った試合後に平気な顔で引退を宣言したりして話題を持って行って、人の上前をはねるようなことをする。
大仁田は商売っけが先に立つから、とにかく鼻について、相容れないものがある。ただ、俺が先日入院したときも気遣うメッセージをくれたんだよな……。そんなことをされたら悪口も言いづらいだろう! まったく、そういう目ざといところが大仁田らしいな(苦笑)。
(構成・高橋ダイスケ)
天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)/1950年、福井県生まれ。「ミスター・プロレス」の異名をとる。63年、13歳で大相撲の二所ノ関部屋入門後、天龍の四股名で16場所在位。76年10月にプロレスに転向、全日本プロレスに入団。90年に新団体SWSに移籍、92年にはWARを旗揚げ。2010年に「天龍プロジェクト」を発足。2015年11月15日、両国国技館での引退試合をもってマット生活に幕を下ろす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58da9dc0b4e5f6b4ab5013d2f81d08f64538d888?page=1
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210609-00000005-sasahi-000-2-view.jpg 大した話じゃなかった。もうこの人から新ネタは出ないかな。
長州もそうだけどyoutubeとかでサービスしすぎて出涸らしみたいになってる。 出涸らしと言ってももう高齢者なんだし
言いたいこと言ったおかないとっていうところはあるよね。
馬場を知ってる世代だってどんどん減ってるわけだし、
猪木だってどうなるのか分からないしね。
語れる人が語っていくのはある意味義務みたいな物なのかも。 カブキ「鶴田最強説?。そんなの誰が言ってるの?お前ら全然わかっちゃいねーな。長州の方が全然つえーよ。あの人大人だから鶴田立てたんだよ」 話題に出すってのはそれなりに仲がいいからだろ まったく触れない方が険悪 谷津嘉章とか 通訳した外人のインタビューみたいになってて草
マジで7割意訳だろうな >>16
人としては全く尊敬出来ない、みたいなことは言っていた覚えが さあ、長州力・谷津嘉章組が入場してまいりました。
長州は専修大学出身、谷津は日本大学でレスリングを学んできました。今、リングイン!
続いて、ジャンボ鶴田・天龍源一郎組の入場です。
ジャンボ鶴田は中央大学卒業のインテリです。天龍源一郎……、天龍源一郎、今日も元気です! タモリ倶楽部でボイストレーニングみたいのやったらマジで聞き取りやすくなった ザグレートカブキかと思いきや?カブキの吐く毒は
スゲー臭いらしいなwそれ毒じゃねえだろwwwって
この世代は、バックドロックで死なないレスラーばっか
だったよな。ブロディが好きだな。 長州の滑舌の悪さは先天的なものだろうけど、天龍の言葉の聞き辛さはラリアットを受け過ぎて喉が潰れたせいだと思う。 >>25
ホントだ冬木は面影あるが後藤はもはやだな 天龍って滑舌の悪さを期待されてるときはそういう喋り方するし、インタビューなんかじゃ割と普通に話す。サービス精神が凄いしそれを感じ取る頭の良さもある。演者として実に優れてる人。 声や滑舌はアレだけど話す内容は非常に明晰なのよね。慣れるとヒアリングしやすい。 カブキの場合、怖いって言わないと本人が嫌なのかも。鶴田は余裕かましてたから悪く言われるんじゃ 天龍が大仁田に言ってることって、まんま天龍自身にも当てはまる部分あるよね で、グレート歌舞伎の話はどこに出てくるんた。天龍といえば、、、モジャモジャ頭しか思い出さないぞ 鶴田大したことないとか貶す連中もそれに敵わない天龍は持ち上げるのな (´・ω・`)猪木も天龍も最近一気に体にガタがきた気がする そんな事より猪木の近影を見て大ショックを受けたんだが 登場キャラみんな立場上の恐さかよ。
性格がガチで恐い悪いやつなんか触れたくもないし触れるメリットもないもんな。
基本レスラーなんか恐い悪い性格の人だらけ。
その中でも鈴木みのるライガー橋本佐山前田は本当に恐い。
天龍自体もヤバい方だと思う。 馬場に「日本陣営の助っ人ということで来てくれ」と呼ばれて帰国したら
最初、飛行機代は払わんと言われ激怒したカブキさん。そりゃSに行くわ 馬場が日プロをやめて全日を旗揚げしたので
NET(日本教育テレビ 現テレビ朝日)は日プロに
追放した猪木の新日と合併するように要請して合併することになってたが
大木金太郎がごねて坂口一派とNETだけが新日に移って日プロは崩壊して
日プロ残党は百田家預かりになって全日のリングに上がるようになったが
馬場は日プロ残党を冷遇したんだな。
猪木を日プロから追放した時、大喜びしてたグレート小鹿が
あの時、猪木さんのところに行っとくべきだったとぼやいてた。 >>44
退団した小鹿をメモリアル式典の類に全く招待しなかった全日
インディー対抗戦で一回しかリングに上がってない小鹿に
式典ある都度、招待状を送っている新日 龍が如くで天龍さんの声
クリアに聞こえたから マイクの質で変わるんじゃない 馬場が相撲上がりを好んでいなかったってのは意外
全日本には多かった印象だけどなぁ >>49
鶴田、大仁田、越中、三沢、後藤、冬木、川田かな >>22
確か発色のために酢が入ってるんだよな。
目に入るとマジで痛いし臭いし本当に恐怖だったとか。 >>49
鶴田、大仁田、越中、三沢、ターザン後藤、冬木、川田
だよな・・・? >>48
日プロ出身が相撲上がり多くて
全日でプロレスラーになったのも
天龍、石川、輪島、トンガ、テンタとかいたけど
全日はレスリング出身もそこそこいたかな >>54
なるほど、多いと思ったのは元日プロのベテランの印象かぁ >>48
馬場が若い時のトラウマじゃないかな
御大力道山は相撲上がり入門当時の先輩はほとんど相撲出身者
そして今でもプロレスの食事はちゃんこ鍋と馬場の生涯にいつも相撲出身者が纏わりついてた あれ?どこかの猪木スレで去年亡くなったって見たけど生きてたw >>41
みのるはいい人で船木のが怖い
パンクラスの新弟子試験でみのるがそろそろスクワット終わりで良いよねって言っている横で船木がまだまだと言う >>23
この並びって当時の序列なんだろうな
三沢が既に先輩の後藤より上
外様の冬木は後藤より下だけど
デビューからの連敗街道を抜け出せない川田よりは上 >>59
西村修によると
橋本・船木・ライガー・後藤達が
新日合宿所の「四天王」だったらしい >>66
このメンバーがそろってるってことは82年〜84年くらいかな >> 嫌いなのは大仁田厚だね。彼は自分がやっていることがすべて正義のように振舞うし、それをファンにも無理強いしているようなところがあるからね
よく言ってくれた天龍
三流のくせに一流振るクソニタ >>14
筆頭までいってたから次はもう三役だったんだけどね
確か部屋騒動か何かでやめたんだよ >>1
なんでも探偵団のゲストに出てたが痩せてて普通人みたいだった
病気かな? >>77
嘘ばっか言ってんなよ
最終場所の勝ち越しは幕尻だハゲ
そもそも前頭筆頭もラッキー番付の1場所だけで、
力士として一番脂の乗っている時期でさえ前頭上位〜三役以上に通用する力が付かずに頭打ちだったからな
力士に見切りを付けてレスラー転向するには年齢含めて丁度いいタイミングで廃業したんだろ >>62
川田って後年トップ行けたのになんで当時扱い悪かったの?
シンプルに下手くそだったから? >>79
当時は昭和57年デビューの川田が一番下だったから仕方ないのとちゃうの
川田の次が昭和60年デビューの小川良成で
その後がジャパンプロレスに入門して昭和61年にデビューした塩助で
翌年、長州に付いて新日に移るまでの間1度も勝たせてもらえなかった
エリートの馳は海外に行かされてて国内デビュー戦は全日ではなく
新日の両国国技館(TPG登場のとき)になった カブキの店に行ったら
ファンサービスも込みだろうけど
馬場の悪口ずっと言ってて笑った
コンプライアンス無視の話も面白かった
菊地毅も途中来店して嬉しかった 輪島、首が硬そうだったな。
ブリッジ出来たんだろうか。 >>87
当時のプロレスラーは体躯や面構えに説得力があったね
一番序列の低い川田にさえ、必死についてきた感が滲み出てる気がする 猪木も相撲取り嫌ってたな
常識がないボンクラだと思ってたんだろう >>92
力道山が死んでなかったら猪木は相撲部屋に預けられて力士になって
体を大きくしてからプロレスラーに戻ることになってた
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/1744884/ >>92
力道山の事が嫌い過ぎて相撲取り全体の事も嫌いになったんだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています