ジョージ・ハリスンの名盤「オール・シングス・マスト・パス」が未発表42曲を含む全70曲、6枚組ボックスで復刻
6/10(木) 22:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7e8f481871821feb42f67826be2574361a1255
ジョージ・ハリスン(Photo by Barry Feinstein)
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1970年に発売した元ビートルズ、ジョージ・ハリスンの名盤「オール・シングス・マスト・パス」が、8月6日に6枚組の50周年記念スーパーエディション盤(税込み2万900円)として復刻されることが10日、発表された。未発表42曲を含む全70曲を収録した大ボリュームになる。

同盤はジョージのビートルズ解散後初ソロアルバムとして発売され、大ヒット曲「マイ・スウィート・ロード」や「美しき人生」など23曲を3枚組LPレコードに収録。

ロック、カントリー、ゴスペル、ブルース、ポップス、フォーク、R&B、インド古典音楽など多種多様なサウンドが取り入れられており、ソングライターとして高い評価を得て、全米、全英ともに1位に輝いた。

ビートルズ時代はアルバム1枚につき2曲しか収録させてもらえなかったジョージは当時、同盤について「手持ちの曲がたくさんあったし、エネルギーもたくさんあった。自分のアルバムがついに作れて楽しかった。夢の中でも、とびっきりの夢だった」と喜びを語るほど、充実感に満ちあふれた自信作だった。

今回、2001年に他界した故人に代わり長男のミュージシャン、ダーニ・ハリスン(42)がエグゼクティブプロデューサーに就任。制作過程で録音したデモテープや別テイク曲、スタジオセッション音源など未発表の42曲を加えた70曲をCD5枚に収録し、ブルーレイ1枚(音源のみ)を含む6枚組ボックスとして発売する。

オリジナルの23曲は全てリミックスを施し、より明るく豊かな音質に向上させた。また妻、オリビア(73)が監修した未公開写真や日記、手書きの歌詞などを掲載した60ページの豪華本が付く。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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