大会史上初の日本勢2人のプレーオフとなった全米女子オープンで、19歳の笹生優花選手が涙の最年少優勝した。

笹生優花選手の東京オリンピック出場について。

日本とフィリピンの2つの国籍を持っている笹生選手は、今大会、フィリピンの選手としてプレーしていて、東京オリンピックもフィリピン代表として出場する見込み。

また、日本代表は現在、畑岡奈紗選手が出場を確実にしていて、稲見萌寧選手、古江彩佳選手、渋野日向子選手らが2枠目を争っている。

出場枠は原則、各国2人で、6月28日付の世界ランキングで決まる。

FNN

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