ユーチュラ
2021年6月2日 19:11

2021年6月2日、「レペゼン地球」(登録者数231万人)が「今後の活動についてお話しさせてください」を公開しました。
https://youtu.be/abQ2IzSyU60

DJ社長、騒動は全て自分の責任だと強調
昨年「レペゼン地球」(登録者数231万人)を解散し、現在は「Candy Foxx」(同123万人)として活動しているDJ社長は、6月1日に「本当のレペゼン地球 解散の経緯について」を公開。

出資者の「H」とのトラブルを明かし、「レペゼン地球」の商標権や楽曲の権利を持っていないことや、Hに代表職を解任されていたことを打ち明けました。
(関連記事「DJ社長、レペゼン地球の本当の解散理由を告白 出資者に社長解任され、グループ名使えず」)

DJ社長は、1日の動画に関して「すごい感情的になってるところとかもあった」としながら、

冷静になって考えてみたら、やっぱりどこまでいってもHに株を渡したのは僕のミスで。
そのせいでレペゼン地球解散しないといけなくなっちゃったのもそうだし、そのせいでメンバーにも大した給料も渡せてなかったのとかも全部、誰のせいって言ったって僕のせいな訳ですよ
と振り返り、騒動は全て自分の責任だと強調しました。

昨年発表した解散理由は事実
昨年グループの解散を発表した際、その理由を「最初(結成当初)からドームで解散するって決めてたからです」と説明していたDJ社長。
ところが1日の動画では、レペゼン地球の商標を使えないことがきっかけで解散した、と説明していたことから、

「じゃああの言葉も嘘だったんだな」って思ってる人がいるとは思うんですけども、それはそうではなくて
と、「最初からドームで解散するって決めてた」ことは事実だと釈明しました。

ドームでライブを実現したその日に解散、その後は世界を目指すことは決めていたそうです。
そんな中、Hとのトラブルが起き、突然解散しないといけないことになったと説明しました。

Candy Foxxは「物語のタイトル」「映像作品」
レペゼン地球解散後に活動を開始したCandy Foxxに関して、

レペゼン地球が解散したからCandy Foxxが作られた訳ではないんですよ。
レペゼン地球が解散してようが、してなかろうが全然関係なく、元々2021年の1月からCandy Foxxっていう活動は始めようと、ずっと前から考えてたことなんですよ
と明かしました。
この話は、Candy Foxx活動開始前に説明したかったものの、Hとのトラブルで「全く説明できないまんまCandy Foxxが始まっちゃった」とのこと。

またDJ社長によると、Candy Foxxは「アーティスト名」ではなく、『ハリー・ポッター』や『ナルト』といったような「物語のタイトル」で、YouTubeの動画は「音楽作品ってよりかは、映像作品」だと説明しました。

「物語」を作る理由は「僕の趣味」「昔からの夢みたいな感じ」とのこと。
DJ社長は昔から漫画が大好きで、将来漫画家になりたいと思っていた時期もあったのだとか。
しかしその夢は高校生から「漫画みたいな人生歩みたい」という方向に変わり、社長になることを決意したそう。

その後大人になり改めて物語を作りたいと思ったDJ社長は、「すごい漫画家とかすごい小説家」がいる中で、自身の強みを活かしながら「うまくいく」方法を考えた結果、現在のCandy Foxxのスタイルを作ったと説明しました。

音楽活動には「別名義が必要」
Candy Foxxは「物語」であり、「音楽活動」ではないというDJ社長。
その説明ができないまま、「すごい奇跡的」なタイミングでレペゼン地球が解散し、「どうしよどうしよ」となった結果、とりあえず

全文はソース元で
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