記事投稿日:2021/06/01 06:00 最終更新日:2021/06/01 06:00

「昨年4月に独立してから1年が経過しましたが、あまりにも忙ししすぎてストレスがたまっているそうです。

やはり自分で全部決めなければならないため、大きな負担を感じているのでしょう。仕事関係者にも、『社長って、本当に辛いんだね……』と漏らしていました」(芸能関係者)

米倉涼子(45)が主演を務める大人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)。その2年ぶりとなる新シリーズが今年10月からスタートすると報じられたことで、話題を呼んでいる。

早くも意欲を燃やしている米倉だが、そのいっぽうで苦悩も抱えているという。

「米倉さんは今年4月、個人事務所設立1周年記念のディナーショーを自ら企画。そこには同じく個人事務所を切り盛りする鈴木京香さん(53)もゲスト出演していたのですが、米倉さんはいろいろとアドバイスをもらっていました。

またトークでは経営者になることについて、『こんなにも大変なんだと実感しています』と話す場面もありました。

実際、独立してからはとにかく事務作業に忙殺されてきたといいます。従業員の給料や事務所の家賃といったお金の管理はもちろん、ギャラ交渉だって他人任せというわけにはいきません。またパソコンもほとんど使ったことがなかったのに、一から操作を覚えることになって大変だったそうです。

『独立前は事務所の人たちがこんなにも大変なことをしてくれていたかと思うと、改めて頭が下がる』と振り返っていました」(前出・芸能関係者)
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