2021年5月28日
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5月26日に『週刊少年サンデー』26号が発売。『MAJOR 2nd』を連載している満田拓也が巻末コメントで『PlayStation 5』に言及し、物議を醸している。

『サンデー』の巻末コメントには、毎週「今週のクエスチョン!」というコーナーがあり、読者からの質問に作家陣が答えている。今週号の質問は「先生が『次に流行る!』と思っているものを教えてください!」というもの。

この質問に満田は《いつになったらPS5の流行りソフトができるんですかね》と答えていた。質問の答えになっているかは疑問だが、この回答に読者からは《火の玉ストレートでバカにしてて草》《事実でも言っていいことと悪いことがある》《PS5のソフトが流行ること自体が無さそう》《流行りソフトは多分あと2年は無理だと思うな》《いろんな意味で解釈できるけどワロタ》《皮肉が3方向に効いてる。書いた漫画家は気づいてないんじゃないか?》といった声があがっている。

品薄が続くPS 5は、いまだに本体を購入できていないゲーマーも多く、話題性が薄れてきたため、大コケしたとも言われている。また、購入した人の中でも「やりたいソフトがない」と言われ続けているのも問題だろう。

今後はパンタロンが流行する予感!

また満田の下の『かけあうつきひ』の福井セイが《スマブラ10体目のDLC(ダウンロードキャラ)です!》と答えていたことも、《そのすぐ下でスマブラの話してるじゃねえかw》《PS5とスマブラが並んでるのがまたwww》《下がスマブラ話題なのがじわる》と話題になっていた。
さらに『双亡亭壊すべし』の藤田和日郎は《パンタローンだね! もうすっげースソが広がったパンツ》、『妖怪ギガ』の佐藤さつきは《パンタロンです》とまさかのシンクロ回答。

そのほか『名探偵コナン』の青山剛昌は《ドローンの宅配(笑)》、『MAO』の高橋留美子は《フォー》、『絶対可憐チルドレン』の椎名高志は《鬼と巨人が戦う漫画を描いたったらどうやろ》と答えていた。

回答ひとつで作家の個性がでる巻末コメント。PS 5の動向と共にチェックしてみてはいかがだろうか。