【大河ドラマ】青天を衝け:第15回視聴率15.3% 「篤太夫、薩摩潜入」博多華丸“西郷隆盛”登場 [鉄チーズ烏★]
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2021年05月24日
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俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第14回の15.5%(同)から、0.2ポイントダウンも、好調を維持している。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第15回では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が登場した。
栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤真一さん)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の隠密調査だった。
そこで出会った西郷吉之助(華丸さん)は、円四郎の行く末を案じるように「先のことが見えすぎる人間は往々にして非業の最期を遂げる」と篤太夫に告げる……という展開だった。 貧相なモブ侍にしか見えなかった
あと10キロは体重増やしてこいよ
役者をやりたいならさ 一ツ橋家来になったおかげで主人公パートがやっと面白くなってきた気がする 細かいことだが
西郷と澁澤が鍋を食いながら
薩摩の酒器、黒千代香(黒ぢょか)を使って焼酎を呑んでた
それはいいのだが、黒ぢょかの形状が昭和時代のそれだった
時代考証って、最近はあまり関係ないのかな >>6
今年の大河は本人の自叙伝をはじめ関連記録が多数残っている
早い段階で一橋家の家臣になっているからそっち系の記録も充実していてウソみたいな話もだいたい史実ベース 来週、平岡暗殺で主演の堤真一が退場するのが惜しいな
見どころが無くなっちゃうわ >>18
去年の本木道三で第一部完よりはまだよいか 西郷と鍋を食べたのは史実
今後土方や新撰組に警護されるのも史実
よくこんな大河の主人公のような面白いキャラ見つけたな
架空設定でわざわざ主人公補正作らんでも有名人に絡んでる
渋沢を見つけただけで当たりだわ >>4
農民から武士になったばかりだから貧相でいいんじゃないの 渋沢の醍醐味は明治の企業勃興なのに江戸時代がたしかに長い。 あの新撰組の有名な羽織も
実は着てなかったんだよな 平岡殿の暗殺つれぇな
堤真一クラスの登場人物はこの後にも登場するのだろうか 西郷どんは正義の西郷隆盛にした鈴木亮平のイメージが抜けれない 猪飼勝三郎のやらかしエピソードw
あの俳優さん、演技が巧い! 平岡を「一を聞いて十を知るからかえって危ない」といったのは渋沢自身のはずなのに
なぜか西郷の話になってるw
あと平岡から漂う勝海舟臭w
勝安房が来るのはまた先だよね 司馬遼太郎の小説にはあまり登場しねぇーな
渋沢栄一 このスレ見てると、あれも事実これも事実とあるが
そもそも自伝で渋沢が話を盛ってるだけなのでは? 篤太夫は仰々し過ぎる名前だとは思うが
亡き恩人から賜った名前をあっさり捨てる栄一はある意味大物w >>32
包帯でぐるぐる巻きになっているのに「もう全然痛くないし」みたいな事言っていた慶喜にワロタ >>25
豚鍋
鹿児島に黒豚食べに行きたくなった
鶏の刺身も >>34
昔は経済人はあまり作品として好まれなかったのでは? >>4
夏にはタップダンス劇の座長やるからなあ…
たぶん大河のほうがあとからぶっこんできたんだろうし 全く期待してなかったのに面白くてたまらん
適度に笑える要素があるのもいい >>4
この時期の西郷って沖永良部に島流しされてたのが復帰したばかりだから別に激やせでもおかしくないような >>28
五代友厚とのバトルが始まるのでは?
西の五代東の渋沢と言われるぐらいだから、ライバルかな 幕末舞台の今のところ、面白い
脚本家がいいんだろうね 顔は似てくても体格は似た人間にしろや
西郷隆盛は178cmで江戸時代では巨漢だぞ
前作も秀吉を182cmの蔵之介にやらせやがってアホか >>63
華丸も大吉が高いからそうは見えんかもしれんけど結構大きいよ >>45
博多座の座長公演は
めんたいぴりり以降ルーティンみたいなもんだからな >>1
なんで俳優にいちいちさん付けすんの?
記事だから要らんやろ >>43
西郷どん=脚本家が歴史に詳しくない
青天を衝け=脚本家がこの時代が大好き
この違い >>22
渋沢が主導的な働きをしたことはなくてあちこちに顔出して首突っ込んで儲けをつまみ食いしてただけなんだよな 昨日は1話しか出ない摂海防禦御台場築造御用掛折田要蔵がキャラ立ちすぎだった。 渋沢栄一って江戸時代に生まれて満州事変の年に亡くなってんだな。
あと、渋沢が亡くなった年に飯塚幸三が生まれたってことを知った。 >>43
翔ぶが如くとの違いったら酷かった 史実はかなり被った筈なのに 思ったよりかなり変化のある。まるでドラマみたいな展開や 渋沢栄一
「平岡は磊落豪放な人で、単に俗務の出来るといふ計りではなく、大人物の趣があつた。私を薩摩へ使にやる時なぞ『ひよつとすると、やられるかも知れないよ。』などと戯言に云はれる。
私は『やられてもいゝぢやありませんかお国の為にならうと思つて働いてゐるのにやられた所がそれは本望といふものです。』と云ふと『それそれ、その気象が好きなんだ』と云つてね。
予々殺される位の事は覚悟してゐられたやうであつた。『人間一遍死ねば二度とは死なん』などと云つてね。」
「そんな荒つぽい中にも薩摩の人たちは、どつかそつ直で親しめるたのもしい所があつたよ、大久保さんは別だがね、大西郷が第一そうだし、三島、河村、中原も面白い男だつたがね」
「薩藩の連中で、常に此処へ遊びに来たのは、今の警視総監の三島通庸、前海軍卿の河村純義、日本鉄道会社々長の奈良原繁、それから中原直助だの、海江田信義、内田正風、高崎五六などの人々であつたが、
其中でも最も多く遊びに来たのは河村と三島で、是両人は藩から附属の様な役で、松屋の隣りに矢張下宿を取つて居た」
「河村と三島とは、兼てから心悪く思つて居た様子であつたが、自分が一橋家から命令があつて、京都へ帰るといふ前晩に、河村と三島が来て、送別の為めに雑魚場の茶屋で酒を飲むから、
一緒にゆけといふから、自分は其趣を折田に話して、許可を受けた上で、雑魚場の料理屋へいつた、そこで三人鼎坐して、飲むだり、歌つたり、何れも熟酔の上、夜の十一時頃、自分は松屋へ帰つて来た」 渋沢栄一
私が、京都で始めて西郷隆盛に会ふたのは、元治元年二三月の頃であつた。長州征伐の片がついて、征長総督徳川慶勝から、毛利敬親父子伏罪、防長鎮定の旨を奏上した。何でも、その前後である。
西郷は、当時、相国寺に宿をとつてゐた、下宿ともつかず、自炊ともつかず、寺の厄介になつてゐた。西郷の名声は、当時早く諸藩の間に隆々たるもので、同藩大久保利通、土佐藩中岡慎太郎、筑前藩早川勇等と共に、長藩再征の不可を主張して居つた。その為、西郷の一挙手一投足は、天下の成敗に関係してゐたといつても差支へない。
私は、一ツ橋徳川慶喜公の家臣として、西郷を相国寺にたづねた。
私は、一ツ橋の周旋方であつた為、実をいへば西郷の存意を内偵しようといふのが、訪問の目的であつた。
折柄、飯時であつた。
『何にもないが、一緒にやらぬか』
さういふやうなことで、豚鍋をつゝいて、食事を共にした、といふよりも、陪食に与つたといふ方が適切かもしれない。
その時、西郷は云つた。
『此くの如くに、天下が乱れては、上皇室に対し奉りまことに恐多いことである、よつて此際、一ツ橋家を中心として、雄藩会盟の上、そこで、国策をたてるより外に、今日のところ、収拾の方は厶るまい、一体、足下の御主人だが、一ツ橋公は腰が弱くていかん』
それから私はいつた。
『それなら、西郷さん、あなたが、その中心人物となつては何うでありますか』
『いやそれはいかん、天下の事といふものは、さう簡単にゆくものでない、なかなか難かしいものだ』
そんな訳でその日は別れた。帰つて慶喜公に報告した。
『いかにも、西郷の申すことは、尤もだ』
公も、うなづかれてゐた。
その後、一二度、同じやうな目的で、西郷をたづねた。だが、その中に私は民部公子について、巴里の博覧会へ差遣されてしまつた。 >>67
しつこいくらいに攘夷志士がアホの子だと積み重ねてるのは天狗党に繋げるためでもありそうだわ >>83
でも彰義隊の天野とか物凄い馬鹿に描くと思う >>40
史実だとしたら家臣に慕われてたんやろうな 西郷が 栄一を酒に誘ったところで
萎えた、バカらしくて脱落。
ほんとに史実なら、土曜の再放送から復帰する。 越前敦賀で幕府軍に投降した天狗党の面々823名は、当初、加賀藩の手配で3つの寺に収容され温情をもって遇された。
それが、幕府軍総督が来るや否や、その扱いは一変。彼らが移された先は、16棟の鰊蔵(にしんぐら)。
逃亡・暴動の起きないよう、野犬を収容するかのごとく厳重管理の中に密封したようなもの。
その待遇はひどく、極寒の中、下帯一本の姿で土間に敷いたムシロで寝起きし、一日に二度握り飯ひとつとぬるま湯が与えられるのみ。
しかし、何よりも彼らを悩ませたのは、蔵の染み込んだ肥料用の鰊の強烈な臭いと、排泄物の異臭だった。
何ヶ月も狭く暗い蔵の中に50人も60人もで押し込められて、病になっても満足な手当ても受けられない。この蔵の中で絶命したものもいた。
こんな環境を今体験してみろといわれても、半日ももたないだろう。
どれほどの過酷さなのか、想像を絶する。
武田耕雲斎、藤田小四郎ら352人は斬罪か死罪。
首を水戸に移して、罪人として晒し、乱に加担した者の家族までも処刑した。
西上せず降伏したものも数百人が獄死し、「安政の大獄」以来の水戸藩の死者数はなんと1500人以上に達する始末(『水戸藩死事録・義烈伝纂稿』)。
渋沢栄一は、この一連の幕府の仕打ちを「酸鼻な話」と批判している。
慶喜は同郷の天狗党に救いの手を差しのべようとしなかった不人情な男だ、とする非難ばかりがひろく世におこなわれた。
西郷隆盛や大久保利通が慶喜の非情を「幕府の非情」とみなして幕府を見限り、倒幕を決意したのもこの天狗党の処分を知ってのことだといえば、死せる天狗党が幕末史の流れに与えた影響の強さが知れよう。 受信料を口座振替で毎年年払いで払ってる身として
一切ドラマを見ないがそれでも二桁ぐらいなら許容範囲
しかしいつぞやのほとんど誰も見てないと言われた「精霊の守り人」は許せない
ああいうのはさっさと打ち切りにして皆様から頂いている受信料をもっと有効に使ってもらいたいもんだ >>34
けっこう司馬遼って現実的で論理的な経済人好きなのになw
龍馬もある意味経済人だし、商人主役の小説もあるし 西郷役の博多華丸、コロナ隠蔽バレて謹慎へ
【速報】博多華丸大吉の博多華丸、コロナ感染隠してNHKの生放送出てたことがバレて謹慎処分
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1621860617/ 篤太夫はNHKが出来て
ラジオ体操が聞こえて来る頃まで生きます。
外国からもノーベル平和賞候補に推されます 今年の大河は面白い
こんなに波乱万丈な人とは知らなかった >>6
「NHK大河ドラマハンドブック 青天を衝け」によると、当時、もはや抗幕の態度を隠そうともしなかった薩摩の真意を探ることが、
京都の治安維持を任された一橋家の至上命題だったそうで、京大阪の薩摩藩士に多数会う必要があったんだそうな
西郷さんともその流れで面会したとのこと >>97
維新後はテキトーにお茶を濁して終わりだろ
今に続く企業が関わってくるんでクレームつくのをNHKが避けるんじゃね 摂海のなんとかさんが兵庫で晩年を過ごしたと聞いてふと京大の折田先生像を思い出したが
やはりあの折田先生も薩摩の出身のようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています