【大河ドラマ】青天を衝け:第15回視聴率15.3% 「篤太夫、薩摩潜入」博多華丸“西郷隆盛”登場 [鉄チーズ烏★]
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2021年05月24日
https://mantan-web.jp/article/20210524dog00m200011000c.html
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俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第15回「篤太夫、薩摩潜入」が5月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第14回の15.5%(同)から、0.2ポイントダウンも、好調を維持している。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第15回では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が登場した。
栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤真一さん)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井優さん)の隠密調査だった。
そこで出会った西郷吉之助(華丸さん)は、円四郎の行く末を案じるように「先のことが見えすぎる人間は往々にして非業の最期を遂げる」と篤太夫に告げる……という展開だった。 貧相なモブ侍にしか見えなかった
あと10キロは体重増やしてこいよ
役者をやりたいならさ 一ツ橋家来になったおかげで主人公パートがやっと面白くなってきた気がする 細かいことだが
西郷と澁澤が鍋を食いながら
薩摩の酒器、黒千代香(黒ぢょか)を使って焼酎を呑んでた
それはいいのだが、黒ぢょかの形状が昭和時代のそれだった
時代考証って、最近はあまり関係ないのかな >>6
今年の大河は本人の自叙伝をはじめ関連記録が多数残っている
早い段階で一橋家の家臣になっているからそっち系の記録も充実していてウソみたいな話もだいたい史実ベース 来週、平岡暗殺で主演の堤真一が退場するのが惜しいな
見どころが無くなっちゃうわ >>18
去年の本木道三で第一部完よりはまだよいか 西郷と鍋を食べたのは史実
今後土方や新撰組に警護されるのも史実
よくこんな大河の主人公のような面白いキャラ見つけたな
架空設定でわざわざ主人公補正作らんでも有名人に絡んでる
渋沢を見つけただけで当たりだわ >>4
農民から武士になったばかりだから貧相でいいんじゃないの 渋沢の醍醐味は明治の企業勃興なのに江戸時代がたしかに長い。 あの新撰組の有名な羽織も
実は着てなかったんだよな 平岡殿の暗殺つれぇな
堤真一クラスの登場人物はこの後にも登場するのだろうか 西郷どんは正義の西郷隆盛にした鈴木亮平のイメージが抜けれない 猪飼勝三郎のやらかしエピソードw
あの俳優さん、演技が巧い! 平岡を「一を聞いて十を知るからかえって危ない」といったのは渋沢自身のはずなのに
なぜか西郷の話になってるw
あと平岡から漂う勝海舟臭w
勝安房が来るのはまた先だよね 司馬遼太郎の小説にはあまり登場しねぇーな
渋沢栄一 このスレ見てると、あれも事実これも事実とあるが
そもそも自伝で渋沢が話を盛ってるだけなのでは? 篤太夫は仰々し過ぎる名前だとは思うが
亡き恩人から賜った名前をあっさり捨てる栄一はある意味大物w >>32
包帯でぐるぐる巻きになっているのに「もう全然痛くないし」みたいな事言っていた慶喜にワロタ >>25
豚鍋
鹿児島に黒豚食べに行きたくなった
鶏の刺身も >>34
昔は経済人はあまり作品として好まれなかったのでは? >>4
夏にはタップダンス劇の座長やるからなあ…
たぶん大河のほうがあとからぶっこんできたんだろうし 全く期待してなかったのに面白くてたまらん
適度に笑える要素があるのもいい >>4
この時期の西郷って沖永良部に島流しされてたのが復帰したばかりだから別に激やせでもおかしくないような >>28
五代友厚とのバトルが始まるのでは?
西の五代東の渋沢と言われるぐらいだから、ライバルかな 幕末舞台の今のところ、面白い
脚本家がいいんだろうね 顔は似てくても体格は似た人間にしろや
西郷隆盛は178cmで江戸時代では巨漢だぞ
前作も秀吉を182cmの蔵之介にやらせやがってアホか >>63
華丸も大吉が高いからそうは見えんかもしれんけど結構大きいよ >>45
博多座の座長公演は
めんたいぴりり以降ルーティンみたいなもんだからな >>1
なんで俳優にいちいちさん付けすんの?
記事だから要らんやろ >>43
西郷どん=脚本家が歴史に詳しくない
青天を衝け=脚本家がこの時代が大好き
この違い >>22
渋沢が主導的な働きをしたことはなくてあちこちに顔出して首突っ込んで儲けをつまみ食いしてただけなんだよな 昨日は1話しか出ない摂海防禦御台場築造御用掛折田要蔵がキャラ立ちすぎだった。 渋沢栄一って江戸時代に生まれて満州事変の年に亡くなってんだな。
あと、渋沢が亡くなった年に飯塚幸三が生まれたってことを知った。 >>43
翔ぶが如くとの違いったら酷かった 史実はかなり被った筈なのに 思ったよりかなり変化のある。まるでドラマみたいな展開や 渋沢栄一
「平岡は磊落豪放な人で、単に俗務の出来るといふ計りではなく、大人物の趣があつた。私を薩摩へ使にやる時なぞ『ひよつとすると、やられるかも知れないよ。』などと戯言に云はれる。
私は『やられてもいゝぢやありませんかお国の為にならうと思つて働いてゐるのにやられた所がそれは本望といふものです。』と云ふと『それそれ、その気象が好きなんだ』と云つてね。
予々殺される位の事は覚悟してゐられたやうであつた。『人間一遍死ねば二度とは死なん』などと云つてね。」
「そんな荒つぽい中にも薩摩の人たちは、どつかそつ直で親しめるたのもしい所があつたよ、大久保さんは別だがね、大西郷が第一そうだし、三島、河村、中原も面白い男だつたがね」
「薩藩の連中で、常に此処へ遊びに来たのは、今の警視総監の三島通庸、前海軍卿の河村純義、日本鉄道会社々長の奈良原繁、それから中原直助だの、海江田信義、内田正風、高崎五六などの人々であつたが、
其中でも最も多く遊びに来たのは河村と三島で、是両人は藩から附属の様な役で、松屋の隣りに矢張下宿を取つて居た」
「河村と三島とは、兼てから心悪く思つて居た様子であつたが、自分が一橋家から命令があつて、京都へ帰るといふ前晩に、河村と三島が来て、送別の為めに雑魚場の茶屋で酒を飲むから、
一緒にゆけといふから、自分は其趣を折田に話して、許可を受けた上で、雑魚場の料理屋へいつた、そこで三人鼎坐して、飲むだり、歌つたり、何れも熟酔の上、夜の十一時頃、自分は松屋へ帰つて来た」 渋沢栄一
私が、京都で始めて西郷隆盛に会ふたのは、元治元年二三月の頃であつた。長州征伐の片がついて、征長総督徳川慶勝から、毛利敬親父子伏罪、防長鎮定の旨を奏上した。何でも、その前後である。
西郷は、当時、相国寺に宿をとつてゐた、下宿ともつかず、自炊ともつかず、寺の厄介になつてゐた。西郷の名声は、当時早く諸藩の間に隆々たるもので、同藩大久保利通、土佐藩中岡慎太郎、筑前藩早川勇等と共に、長藩再征の不可を主張して居つた。その為、西郷の一挙手一投足は、天下の成敗に関係してゐたといつても差支へない。
私は、一ツ橋徳川慶喜公の家臣として、西郷を相国寺にたづねた。
私は、一ツ橋の周旋方であつた為、実をいへば西郷の存意を内偵しようといふのが、訪問の目的であつた。
折柄、飯時であつた。
『何にもないが、一緒にやらぬか』
さういふやうなことで、豚鍋をつゝいて、食事を共にした、といふよりも、陪食に与つたといふ方が適切かもしれない。
その時、西郷は云つた。
『此くの如くに、天下が乱れては、上皇室に対し奉りまことに恐多いことである、よつて此際、一ツ橋家を中心として、雄藩会盟の上、そこで、国策をたてるより外に、今日のところ、収拾の方は厶るまい、一体、足下の御主人だが、一ツ橋公は腰が弱くていかん』
それから私はいつた。
『それなら、西郷さん、あなたが、その中心人物となつては何うでありますか』
『いやそれはいかん、天下の事といふものは、さう簡単にゆくものでない、なかなか難かしいものだ』
そんな訳でその日は別れた。帰つて慶喜公に報告した。
『いかにも、西郷の申すことは、尤もだ』
公も、うなづかれてゐた。
その後、一二度、同じやうな目的で、西郷をたづねた。だが、その中に私は民部公子について、巴里の博覧会へ差遣されてしまつた。 >>67
しつこいくらいに攘夷志士がアホの子だと積み重ねてるのは天狗党に繋げるためでもありそうだわ >>83
でも彰義隊の天野とか物凄い馬鹿に描くと思う >>40
史実だとしたら家臣に慕われてたんやろうな 西郷が 栄一を酒に誘ったところで
萎えた、バカらしくて脱落。
ほんとに史実なら、土曜の再放送から復帰する。 越前敦賀で幕府軍に投降した天狗党の面々823名は、当初、加賀藩の手配で3つの寺に収容され温情をもって遇された。
それが、幕府軍総督が来るや否や、その扱いは一変。彼らが移された先は、16棟の鰊蔵(にしんぐら)。
逃亡・暴動の起きないよう、野犬を収容するかのごとく厳重管理の中に密封したようなもの。
その待遇はひどく、極寒の中、下帯一本の姿で土間に敷いたムシロで寝起きし、一日に二度握り飯ひとつとぬるま湯が与えられるのみ。
しかし、何よりも彼らを悩ませたのは、蔵の染み込んだ肥料用の鰊の強烈な臭いと、排泄物の異臭だった。
何ヶ月も狭く暗い蔵の中に50人も60人もで押し込められて、病になっても満足な手当ても受けられない。この蔵の中で絶命したものもいた。
こんな環境を今体験してみろといわれても、半日ももたないだろう。
どれほどの過酷さなのか、想像を絶する。
武田耕雲斎、藤田小四郎ら352人は斬罪か死罪。
首を水戸に移して、罪人として晒し、乱に加担した者の家族までも処刑した。
西上せず降伏したものも数百人が獄死し、「安政の大獄」以来の水戸藩の死者数はなんと1500人以上に達する始末(『水戸藩死事録・義烈伝纂稿』)。
渋沢栄一は、この一連の幕府の仕打ちを「酸鼻な話」と批判している。
慶喜は同郷の天狗党に救いの手を差しのべようとしなかった不人情な男だ、とする非難ばかりがひろく世におこなわれた。
西郷隆盛や大久保利通が慶喜の非情を「幕府の非情」とみなして幕府を見限り、倒幕を決意したのもこの天狗党の処分を知ってのことだといえば、死せる天狗党が幕末史の流れに与えた影響の強さが知れよう。 受信料を口座振替で毎年年払いで払ってる身として
一切ドラマを見ないがそれでも二桁ぐらいなら許容範囲
しかしいつぞやのほとんど誰も見てないと言われた「精霊の守り人」は許せない
ああいうのはさっさと打ち切りにして皆様から頂いている受信料をもっと有効に使ってもらいたいもんだ >>34
けっこう司馬遼って現実的で論理的な経済人好きなのになw
龍馬もある意味経済人だし、商人主役の小説もあるし 西郷役の博多華丸、コロナ隠蔽バレて謹慎へ
【速報】博多華丸大吉の博多華丸、コロナ感染隠してNHKの生放送出てたことがバレて謹慎処分
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1621860617/ 篤太夫はNHKが出来て
ラジオ体操が聞こえて来る頃まで生きます。
外国からもノーベル平和賞候補に推されます 今年の大河は面白い
こんなに波乱万丈な人とは知らなかった >>6
「NHK大河ドラマハンドブック 青天を衝け」によると、当時、もはや抗幕の態度を隠そうともしなかった薩摩の真意を探ることが、
京都の治安維持を任された一橋家の至上命題だったそうで、京大阪の薩摩藩士に多数会う必要があったんだそうな
西郷さんともその流れで面会したとのこと >>97
維新後はテキトーにお茶を濁して終わりだろ
今に続く企業が関わってくるんでクレームつくのをNHKが避けるんじゃね 摂海のなんとかさんが兵庫で晩年を過ごしたと聞いてふと京大の折田先生像を思い出したが
やはりあの折田先生も薩摩の出身のようだ 西郷も大久保もオッサンすぎ
まあ史実だとこの頃35歳前後だから若者って程ではないのだが 堤の退場は痛いね
当時の慶喜も同じ気持ちだったはず >博多華丸さん演じる薩摩藩士・西郷吉之助(隆盛)が登場した。
↑まったくもってガッカリなキャスティングだな・・・よりによって西郷が 博多華丸 かよ・・・不幸化人のお笑い芸人が薩摩を騙るなんて世も末だな 今後も面白い展開がてんこ盛りだから心配は要らないね
知れば知るほど渋沢栄一、渋沢喜作、尾高三兄弟はドラマチックだわ。 >>68
華丸としては博多座公演は嬉しかろうね
いつも早く福岡帰りたい言ってるから 西郷はデカくて太ってる…これがそもそも間違い
イメージで考えすぎ >>87
この大河ってそういうアホらしって思うエピソードが史実で驚くよな
渋沢栄一って戦死したり暗殺されたりじゃない、結局生きた側の人間だから
自伝他伝含めて資料が大量に残ってて、意外と題材に適してるのかもしれん うすら寒い家康のくだりでウケると思ってる所がいかにもNHK
せめて横文字の単語言わせるのやめろよ 葵徳川三代で光圀公が横文字使ってたから違和感ない俺は >>63
華丸の身長176cm
今は縮んで173ぐらいじゃないかってことらしいが
水泳やってて肩幅はあるんだけど昨夏の日本兵以来痩せてて首が細いんだよね
だが体幹はシャンとしてて悪くないよ >>1
15で好調なのか。
すっかり、一ドラマに成り下がったな。 >>103
もう堤でいいよw 江戸っ子直参感が凄く出てたし。海舟もおなじw 何で農民出の武士の成り立てで西郷隆盛とサシで鍋つつけるんだよw
ちょっと設定が無理過ぎない? >>117
そうそう江戸っ子直参ってのステレオタイプかも知れないがあの感じは大事よね >>118
史実だからしゃーない
豚鍋は三度くらいご馳走になってるそうだ >>118
西郷なんか下級武士もええとこだし、浪人でも誰でも会って話するよ
薩摩の京都周旋方みたいな役目だもんな。情報収集も仕事 >>87
嘘だろコレっていうエピソードほど実話なのがこのドラマ
実に大河ドラマ向きな人物だよ
人生がそのまま幕末〜近代のショーケースみたいだから
この時代を描く時には「渋沢栄一を」というのが定着して欲しいなあ 俺含め、ほとんどの人が
「新札になるからやるんでしょ?オリンピックのあれみたいに」程度だったと思う
うん、最初の期待値が低過ぎた分、序盤の展開も我慢できたし
今からはワクワクしかない >>118
史実だから
自伝に書いてある
西郷の「ちょっとやるか」もそのままらしいよ >>125
良い意味で裏切られたな
幕末物は好きじゃないが新選組以来にまともに見てるわ >>77
あのクセが強い折田さんググったら若い頃は藤田東湖に学んだり徳川斉昭に講義をしたりしているんで慶喜の実家の水戸藩にとってはまんざら知らない人ってわけでもないんだよ
そんな繋がりがあったんだとちょっとびっくり ドラマ自体は、まぁ普通
でも渋沢栄一自体が面白い人生の人なんだな
惜しむらくは、明治の経済紀伝パートも見たかった… ここ数年では一番おもしろい。全然期待してなかったから余計に >>128
昌平黌の秀才だから、オノレ誇りばかりが先に立っているいけ好かないやつだったのではないかね。
いわゆる東大病の罹患者。
そういうのに較べて、藤田小四郎や土方みたいな敗者に対してはやたらと肩入れするよね。渋沢さん 喜作が目立ってるのも栄一不在の幕末情勢をきっちり描くためだろうな >>77
今回の脚本家はキャラ作りがヘタクソすぎる 今作からは西郷隆盛が平岡円四郎と渋沢を見込む根拠がわからない。
一橋家(徳川家)を主語とすれば円四郎が攘夷派から暗殺されることは悲劇的だろうし、
薩摩長州を主語とすればいいぞ徳川家を弱体化させろって思うだろうし、
見方・演出によって人々の感情が変わるのがおもしろくも怖いね。 尊王攘夷といっても当初は攘夷が主であったのに、しれっと攘夷を外して尊王だけ利用して倒幕する薩長のしたたかさよ
まあその尊王思想が暴走して70数年後に国を亡ぼすことになるのだが >>135
そうやって日本人は歴史を公平に見ることを学んでいく
大河ドラマの一つの功績 全然興味ない人だったから見ようか悩んだが見て正解だったわ面白い >>134
主役以外はいいよ
幕末の主人公は元気にしないといけないのが悪い >>122
実物の風貌が冴えないのだけが欠点だな
近現代史を知る上でも欠かせない人物なのにね >>139
ここまで魅力ある今後が楽しみなキャラが一人も出てきてない >>140
ナポレオンみたいに嘘のイケメソ自画像描かせとくとかしとけばもっと注目度上がったのかもしらん
でもあの御面相でアチコチに女囲ってた現実は戦後の価値観とはどのみちズレてはいたしなあ >>122
嘘だろこれって思うくらい意外なエピソードあったか? 主人公が一橋家臣になってから面白くなってきやがった、ちくしょうめ。
草なぎの無表情の包帯姿もコントで爆笑。 尾高の兄ちゃんの嫁さんは大後寿々花だと思ってたけど違った 農村パートが終わって大河徳川慶喜になってから面白くなった
次回円四郎が暗殺されちゃうのが悲しい
もっと慶喜と円四郎コンビ見たかったなー 視聴率の高い大河からは家康を呼び、朝ドラからはご意見番の華丸を呼ぶ
そしてそこそこの結果を出す 渋沢栄一といえば、日本資本主義の父とも呼ばれ、
会社を大量に作って稼ぎまくった経済界の重鎮として有名です。
ですが、作ったのは子会社だけではありません。
子供も大量に作ったことが知られています。
その活動は老いてもなお盛んであり、
68歳のときに最後の子供を作ったことが記録されています。
ただし、この記録はあくまでも妾による嫡出子。
実は、渋沢栄一には大量の非嫡出子がいるとされ、
それらの人の中には渋沢栄一80代の時の子供もいるのだとか。
これだけの女を養い、子供を養い、ひたすら子作りに勤しんだ武州のドンファン渋沢栄一。
素晴らしいバイタリティです。 これは邪推かもしれませんが、武州のドンファン渋沢栄一を一万円札の顔にするということは、国民にたいして一夫多妻制や妾への抵抗感をなくすことが目的なのではないか、という感じがしています。
武州のドンファン渋沢栄一といえば、妻妾同居を実現した方です。
正妻から二号、三号さんまで一緒の家にいるという状態です。
当時はそういう金持ちが多かったのですが、武州のドンファン渋沢栄一はそれを大蔵卿になってからも続けます。
すごい甲斐性ですね。 難しいな。朝ドラもだけど
役者のキャスティングでも大きく
視聴率がかわる。ケチったらいかん。 渋沢栄一の妻は、前妻と後妻がいます。
前妻:千代・・・栄一の従妹で栄一との仲も良好でしたがコレラで若くして亡くなります。
後妻:兼子・・・大豪商の娘でしたが没落して芸妓になっていたところを栄一に見初められる。離婚歴あり。その後、千代に先立たれた栄一の後妻となる
渋沢栄一の妾は、有名なところで3名います。
大内くに・・・前妻の千代とも同居。いわゆる妻妾同居。栄一との間に子供もいました。
田中久尾・・・大阪出身の女性です。
鈴木かめ・・・芸妓出身の妾で、芸妓時代の名前は、小亀。
この他に愛人も沢山いたようです。そして、当然ながら子供も沢山いて前妻・千代との間に3人の子供、後妻・兼子との間に4人の子、さらに妾の大内くになどが産んだ庶子を含めると20人以上の子供がいたとか・・・。 渋沢栄一さんには、歴史に名を残す表の顔と部類の女性好きという裏の顔があった。
正妻は2名、妾は3名、その他愛人と数多くの浮き名を残しています。
嫡子11人に、非嫡子も40人くらいはいたようです。
嫡子11人は、渋沢同族会を起こし、莫大な財産を非嫡子から守ろうとした。
渋沢栄一さんは、表の顔でも裏の顔でも歴史に残る偉業を成し遂げたと言ったほうが適切かもしれないですね。 渋沢栄一位地位も名誉もあるならね
現代の一般人は妻1人子供2人養うだけで精一杯 妾が20人いるのが悪いとは思わないけど
このドラマだとカットされるのでは?
もしくはなんか理由つけて好色って面をごまかすか
史実を追求するならそこもちゃんとやれよと思うわ
エロい吉沢亮とか新たな一面見せればファンも入れ食いになるだろw 妾を描かないドラマにはウンザリする。
価値観の違う時代なのだから字幕での注釈付きで解説すりゃいいではないか。
しかもイケメンの吉沢くんが妾を多数持つなんてメチャクチャ説得力があるではないか。
実際の渋沢はあんまりカッコイイ人ではないけどね(笑)。
当時の最悪の衛生環境で91歳まで生きる生命力は性欲の旺盛さとイコールですよ。
沢山の妾をちゃんと描いて欲しいね。
その方がドラマとして最高に面白いよ。 昔は風邪でも子供を死なせて
いたから、子孫を残すために
今と比べられない。本妻は
しんどかっただろうけど そういや千代ちゃんも死んじゃうんだよな
良い人が死んじまうのはきついわ 渋沢栄一女好きエピソード
「新選組に襲撃される」
渋沢栄一が高崎城乗っ取り計画の失敗後、逃亡先の京都に滞在していた頃のエピソードです。
渋沢栄一は逃亡先の京都に滞在中に正妻の千代に手紙を送っています。
「相わかれ候よりは一度も婦人くるい等も致さず全くくにの事のみしんぱいいたしおり申し候あいだ…」(元治1.10.5)
「婦人くるい」もしないで真面目にやってるよという内容ですが、この「婦人」には芸者や遊女は含まれていないというのが定説となっているそうです。
そんな渋沢は京都滞在中になんと新選組隊士の愛人に手を出して新選組と揉めています。
その自分の女に手を出された新選組隊士は7〜8名程連れて渋沢を襲撃します。
恐らく渋沢が機転を利かせたからだと思いますが、新選組に命を奪われる事なく話し合いで事を済ませる事ができました。
しかし、女好きが災いしてあの新選組に襲撃されるというのも凄いエピソードですよね。
渋沢栄一は女好きによって命を落としていた可能性があった訳ですが、それに懲りてその後女遊びは止めにしてはいないので、その女好きはそう簡単に変わるようなものではなかったという事ですね。 平和な雰囲気もガラッと変わり、次回から血生臭くなってくるんだよな >>143
徳川慶喜と
立ちションするところかね? >>104
>堤の退場は痛いね
まさに
慶喜 中の人 NHKのプロデューサーたち 女性視聴者 大河ファン
全ての人がみんな円四郎ロス >>158
そういえば橋本愛は
西郷どんの時も早世する最初の嫁役だったな… なんか回顧録や自伝に書いてあればなんでも史実史実にするのってどうかなと思うんだけど
ちなみに折田、西郷の喧嘩は当時あったみたいだけどその場に渋沢がいたのも史実? >>168
>なんか回顧録や自伝に書いてあればなんでも史実史実にするのってどうかなと思うんだけど
それを否定できる資料が出てくれば史実じゃなくなるんじゃねーの
現場にいた人しか事実は分かんねーんだからよ >>169
そうなんだけど、史料の精査が必要じゃないかなと思って
自伝や回顧録って本人目線で書かれたことだから裏付けが必要になってくる
盛った話もあって、確実性がなくなる場合もある
だから尚更史料を読むにあたっては信憑性や慎重を期する必要がある
気軽に自伝や回顧録に書いてあるから史実史実っていうのはどうかと思って なんていうか大河で史料に書いてないことをやれば史実じゃない史実じゃないことはやるなって言う人がいるのに
自伝回顧録に書いてあれば何の疑問もなく史実だ史実だって断定するのはいささか中途半端だと思いまして >>170
たかだかドラマに何求めてんの?
そんなことにこだわるんなら見なけりゃ良いじゃん >>173
うーんなんだかこだわっちゃうんだよな
史実史実言う人みたいに 主役が生き生きしてるから見られるけど、フザケた演出は要らねえなあ 華丸がなかなか良かった
今回のキャスティングは本人に似てるの多いな
竹中直人とか草なぎとか
渋沢は似てないけど >>170
渋沢くらい近代の人だと係累がバッチリ生きてるしなあ
どれが真実かなんてわからないとは言え他に資料がなきゃ自伝でも元にするしかないんじゃない
下手に脚色するのも差し障りがあるしさ 華丸の西郷が意外と悪くなかった
しかし喜作って入社4年目で彰義隊頭取になるのか
と思えば乱世とはいえすごい台頭ぶりではあるな 作り話や創作キャラでどうにか話数稼いできた大河が続いてたせいか
せっかく史実エピソード多い大河までこのエピ作り話かなと思われるのもったいないね はっきり言えば良かったのに、島津幕府を作る気かと? 青天主役も題材も全然期待してなかったけどかなり面白い 占い
Qおじいさま、おじいさまは何の目的で江戸へ行ったのですか
「住む」 >>166
コレラで死ぬ
40くらいまで生きたのかな? 吉沢亮が西郷どんの鈴木亮平みたいに晩年の渋沢くらいまで太ってみせたら評価してやるわ >>190
晩年までやらないのに太る必要は無いのでは? 子沢山で聖闘士星矢のじいさんのモデルだったってほんと? >>185
自分は初めて彼を見た時なぜか石原裕次郎だ!
と思った裕次郎のドラマとかやる時は高良のキャストで見たい 渋沢栄一
大西郷は賢愚に超越せり
隆盛公の御平常は至つて寡黙で、滅多に談話をせられることなぞの無かつた方であるが、
外間から観た所では、公が果して賢い達識の人であるか、将た鈍い愚かな人であるか一寸解らなかつたものである。
此点が西郷隆盛公の大久保卿と違つてたところで、隆盛公は他人に馬鹿にされても、馬鹿にされたと気が付かず、
その代り他人に賞められたからとて素より嬉しいとも悦ばしいとも思はず、賞められたのにさへ気が付かずに居られるやうに見えたものである。
何れにしても頗る同情心の深い親切な御仁にあらせられて、器ならざると同時に又将に将たる君子の趣があつたものである。
大西郷は偽らぬ人
維新の頃の人々の中で、知らざるを知らずとして毫も偽り飾る所のなかつた英傑は誰であらうか、と申せば、矢張、西郷隆盛公である。
西郷公は決して偽り飾るといふ事の無い、知らざるを知らずとして通した方であるが、その為又、思慮の到らぬ人々からは、往々誤解せられたり、
真意が果して何れの辺にあるか諒解せられなかつたりしたものである。
これは一に西郷公と仰せられる方が至つて寡言のお仁で、結論ばかりを談られ、
結論に達せられるまでの思想上の径路などに就き余り多く口を開かれなかつた為であらうかとも思ふ。
まづ西郷さんの容貌から申上げると、恰幅の良い肥つた方で、平生は何処まで愛嬌があるかと思はれたほど優しい、
至つて人好きのする柔和なお顔立であつたが、一たび意を決せられた時のお顔は又、丁度それの反対で、恰も獅子の如く、
何処まで威厳があるか測り知られぬほどのものであつた。恩威並び備はるとは、西郷公の如き方を謂つたものであらうと思ふ。
不言実行の大西郷公
人間に尊むべきものは弁説で無くつて行ひである、不言実行だといふにある。
私の知つて居る維新当時の英雄のうちで、西郷隆盛さんなどは、或は「行に敏」とまで謂ひ得られぬかも知れぬが、
兎に角平素は黙々として居られながら、行ふべしと考えられた事は言はずして之を決行せられた方で、
言ふよりも行ふ方の人、即ち不言実行の人であらせられたやうに思はれる。 渋沢栄一
維新の鴻業を大成するに与つて力のあつた元勲は、孰れもみな富を求めて立働いたのでは無い。西郷卿にしても、大久保卿にしても、木戸卿にしても、悉く国家の興隆を念として之が為に奔走せられたものだ。
ただ、初め尊王攘夷を目標として起たれたのが、時勢に鑑みて尊王開国に其目標を変改せられたのみである。
私の如き志士の末班を汚すに過ぎなかつた者ですら、国家の利益を思うて国事に奔走したものだ。
維新の鴻業が彼の如く円満に遂行せられ、当時多少の動揺が国内にあつたにしても、昨今の露西亜に見る如き惨状を呈する事も無く、日本が能く今日あるを致したのは、固より国体の良い為でもあるが、維新の事業に当つた人々に私の心無く、改革によつて一身の富貴利達を計らんとせず、一に国家の前途を思ふ念が先に立つたからである。
明治維新の先達になつた元勲に、若し一身を富まさんとする如き私心があつたならば、維新の鴻業も彼の如く容易に遂げ得られなかつたらう。 史実とか史実ではないとかは司馬遼太郎の本をどう思うかとかと同じようなことでは?
完全に証左された史実をみたけりゃドキュメンタリーでも見とけって話になる 幕末は面白いのかもしれないけど、幕末の渋沢栄一は別に面白くもなんともないよね。
ドラマでは晩年端折るらしいし、渋沢栄一が幕末に何かやったとか無くね?
水戸藩のグチャグチャに比べたらさざ波程度でしょ。 >>197
大河ドラマはアスペも見るし受信料も払ってる 勉強しまっせ 摂海防禦御台場築造御用掛〜
この人 夷狄は通しません
勉強しまっせ 摂海防禦御台場築造御用掛〜
殺生だっせ わやだっせ アミューズがめちゃくちゃにしたな。
誰でも出す癒しさ
吐き気がする。 >>202
アミューズなんとかいってるのは大概三浦春馬ヲタの荒らし 駄作で大河を壊して深田恭子も壊したホリプロの工作員の仕業だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています