◆ アメコミ制作者「日本の漫画は性差別や女性蔑視が横行してるのに叩かれてない。我々はこれを放置していいのか?」

アメコミ『スパイダーマン』や『パニッシャー』『パワーガール』の共同制作者であるゲリー・コンウェイ氏が性差別描写の多い日本の漫画を批判。
「アメコミ同様に非難されて当然」だと述べた。

https://twitter.com/gerryconway/status/1392236820490973184
アメコミの絵師は女性へのけしからん性差別的な扱いでいつも叱責されている
それは当然の報いだ
しかし漫画で横行する性差別やミソジニーが叩かれるのはめったに見ない
漫画は若者に超人気なのにだ

https://twitter.com/gerryconway/status/1392237421194973186
アメリカの若い読者層に最も人気のメディアなのに
漫画は十代や十代未満の若い女性を常に性的化している
非西洋文化のお約束を批判するのが怖いから
我々はこれに知らないふりをするのか?

コンウェイ氏は『イジらないで、長瀞さん』や『魔王様の街づくり』の画像を投稿。
これらが漫画界で横行する未成年女子への性差別・ミソジニーの証拠と訴えているようだ。

しかし海外サイトBounding Into Comicsは「セクシーなキャラクターを楽しんで描く女性絵師も多い」と指摘。
「そのため女性キャラを性的に描けば女性蔑視や差別に繋がるという主張自体あからさまな嘘」と批判している。

さらにアメコミだけが非難を受けているわけでもない。
去年は『宇崎ちゃんは遊びたい!』が、先日も『ゆらぎ荘の幽奈さん』が”児童ポルノ”だとして西洋で問題視されたばかりだった。

http://yurukuyaru.com/archives/85836624.html
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