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2021年05月15日19時29分

昨秋を制した早大は連覇の可能性が消えた。一回に蛭間が先制3ラン。エース徳山は早々と援護をもらったが、味方の失策にも足を引っ張られて四回に追い付かれると、五回に勝ち越し打を許すなど踏ん張れなかった。

打線も二〜八回は決定打を欠いて無得点。小宮山監督は「負けたら終わりとずっと言い続けている状況で負けた。あとは本人たちがどう思うか」と険しい表情で話した。