日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか ★6 [鉄チーズ烏★]
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ITmedia ビジネスオンライン5/5(水) 8:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0ad845294d759b3e79b0a077bdf2bd903c280e
日本でも大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、全米劇場ランキングでも『モータルコンバット』を抜いてトップになったらしい。日本のアニメ・マンガが「海外市場で勝負できるコンテンツ」にまで成長していることは、今さら説明の必要がないだろう。
ジブリ作品、新海誠監督の『天気の子』など海外でも高い評価を受ける作品は山ほどある。日本の首相の顔を知らなくても、『機動戦士ガンダム』や『ONE PIECE』を知っている人はたくさんいる。『NARUTO -ナルト』や『鋼の錬金術師』など、日本人が思っている以上に、海外で熱狂的な人気のある作品も少なくない。
そんなコンテンツ力は数字にも出ている。日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によれば、アニメ産業の市場は順調に成長しており、2019年には海外展開や動画配信サービスの好調さもあって過去最高の2兆5112億円となっているのだ。
「見たか、これが日本の実力だ!」となんだか自分まで褒められたような気分になっている人も多いと思うが、これだけ高いコンテンツ制作力があるにもかかわらず、どういうわけか海外市場でパッとしない分野がある。それは「邦画・ドラマ」だ。
ご存じのように、今や邦画やテレビドラマには「マンガ原作」が欠かせない。例えば、現在公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』や公開予定の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などがそれにあたるし、地上波ドラマでも『ドラゴン桜』『イチケイのカラス』など例を挙げればきりがない。近年を振り返っても『今日から俺は!!』『今際の国のアリス』『テセウスの船』『賭ケグルイ』などコミックの映像化作品があふれている。
日本のマンガは「海外市場で勝負できるコンテンツ」なのだから、よく練られたストーリーや魅力的なキャラクターを実写化した作品も、海外市場でそれなりに善戦をしていてもおかしくない。
事実、マーベルやDCコミックスの映像化作品は世界中で大ヒットを記録している。原作のアメコミ版の『アベンジャーズ』など見たことがなくても、映画館やテレビで『アベンジャーズ』をご覧になった人は多いはずだ。このようなヒットの法則はハリウッド作品だけではない。世界的にヒットしたネットフリックスのドラマ『梨泰院クラス』も原作はコミックスだが、こちらが先行して人気になったわけではないのだ。
ならば、質の高い原作があふれる日本でも、海外で大ブレイクを果たす邦画・ドラマがあってもいいはずだが、今のところそのような話はほとんど耳にしない。実はそれも当然で、経済産業省が19年6月に映画産業の実態・全体像を把握する目的で調査した「映画制作の未来のための検討会 報告書」によれば、日本の映画産業におけるビジネス環境の課題として「海外市場の開拓が不十分」とハッキリと書かれている。
つまり、日本の邦画やドラマが海外でパッとしないのは、役者や制作者の技量・努力不足などではなく、アニメやマンガが「ジャパニメーション」なんて呼ばれた30年以上前から海外で着々と市場を拡大していったのとは対照的に、「市場開拓」さえままならないほど「海外進出が遅れている」といった構造的な問題によるところが大きいというわけだ。
では、なぜアニメやマンガと比べてこんな「差」がついてしまったのか。専門家などは「国のクールジャパン事業が悪い」「日本の映画業界は閉鎖的で積極的に海外で勝負するようなカルチャーがない」などいろいろ分析をされている。確かにそういう側面があることは否定しないが、根本的なところを突き詰めていくと、個人的には「民放キー局の罪が重い」という結論にならざるを得ないと思っている。
皆さんも全国で封切りするような邦画をご覧になると、制作のクレジットに必ず大手広告代理店とともに、日本テレビやフジテレビなど全国キー局が加わっていることに気付くはずだ。また、ドラマに関しても同様で、制作はもちろんのこと著作権もガッツリと民放キー局が握っている。
つまり、日本の邦画・ドラマの制作は「民放キー局」がガッツリと関わって取り仕切っているパターンが多いのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
★1が立った日時:2021/05/05(水) 14:04:26.24
前スレ
日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか ★5 [鉄チーズ烏★] [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1620253621/ 巷で言われているほどみんな実は「芝居」には興味がない
極度の棒読みとかだったら笑いのネタとしてオタクによってMAD化されるけど
基本、ちょっとくらい下手な演技でも大半の視聴者はどうでもいいと思っている
「悲しいお話だったねぇ」
お話に関する一言感想が中心で演技について論評なんてしない
だから、人気原作にアイドルをひょいっと載せただけの実写がまかり通るし
棒読みだろうとそこは問題にならない 映画版カイジの製作者インタビュー読んだら脚本家がいるにも関わらず、原作者福本がほとんど書き直したみたいなこといってて笑ったわ
クリエイター的な人材はほとんど漫画に行ってると感じた 邦楽の音声と効果音のバランスが合ってないのをいい加減なんとかせいよw
声小さいんだよ
洋画のように後からしっかり声入れろよ >>667
それはもう今のテレビ役者の芝居のレベルが総体的にあまりに低いから
それが当たり前だと思ってしまう状況なんだよな
仲代達矢とか昔の名優の演技を一度でも見れば違ってくる >>630
アメリカドラマでも中国ドラマでも
ドファンタジーを大真面目に大金かけて迫力ある面白い作品に仕上げてる
日本はファンタジーは子供向け、実写で大人が真面目にやるものではない、って馬鹿にするとこある
だからあくまで子供向けのハリーポッターだけは人気出た
そういう、どファンタジーを馬鹿にする土壌が結局面白いものが作れない一端にはなってると思う アニメもテンプレのキャラ、プロット、とって付けたような話ばっか
幼児プール並みの底の浅さで日本のドラマと大差ないでしょ
メディアの特性で外人に受けやすいだけ
向田邦子とまで言わないけどせめて倉本聰レベルの人が出てこないとね 日本人は元々リアクションが小さいから演技すると嘘っぽくなる
だから実写よりアニメが発展した >>671
日本の映画関係者の多くが特撮番組を軽視してるのと同じ現象かな? 最近の日本映画って絶対欠陥がある。
役者の演技が良くても話がダメ、途中まではすごく面白いのに最後のヲチがダメとか
初めから最後まで完璧な映画ってなかなか無い。
昔(といっても20年前〜15年前)くらいはもっとマシだった。
最近の邦画を見ると今の映画人に映画作りのチカラがないのがよくわかる。 必死にアニメ貶すやつがいるが、そんな事しても邦画の評価が高くなるわけじゃないぞ
海外はおろか日本でも評価されない、それが今の邦画 もしもGhost of Tsushimaを日本のメーカーが作ってたら髪サラサラのイケメンと美女
ばかりのゲームになってただろう デスノートって日本人から見れば、推理ゲームを楽しむサスペンス・スリラーにすぎないのに
外人は哲学を見出そうとするから、国内の評価と海外の評価のギャップが面白いね リアルジャップのあまりの醜さ故しかないだろ、馬鹿かよ >>97
裁判とかでお互いの言い分がそれぞれ完全に筋が通ってるにもかかわらず正反対の事を言ってる状態を「ラショーモン状態」と云う
それくらい調べりゃわかるんだから勉強しなさい 実写が四苦八苦してる忖度カルチャーから距離を取ってるアニメが、今のレベルというのは、才能がある人が本当に少ないんだろうな 日本のアクション映画は時代劇だけでいいよ
ハリウッドやそれ以上のスケールを描きたければアニメで十分
テレビドラマは今で十分、社会派骨太作品や金掛けたのはNHKとWOWOWとネット系、万人にウケるコメディたまに名作は日テレ、恋愛ドラマ中心でバズるのはTBS、刑事モノ医療モノなど王道はテレ朝、実験的なドラマはテレ東、人気タレントアイドルのPV的ドラマはフジ
放送局別に色が出て十分楽しめる、世界なんか気にすることはない、モノ足りなきゃアメドラや韓国ドラマ観ればよい >>679
デスノートって日本人「の大人」から見れば、推理ゲームを楽しむサスペンス・スリラーにすぎないのに
外人「のキッズ」は哲学を見出そうとするから、国内の評価と海外の評価のギャップが面白いね 邦画は日本人すら話題にしないからな。鬼滅が宣伝で売れたなら邦画もたまには宣伝してやれよw hentaiじゃない作品は売れないぞ
日本の映像作品=変態ポルノ >>675
というか70〜80年代にATG(日本アートシアターギルド)というアートシネマの表現の場が日本に吹き荒れてあらゆる表現や手法や構成、映画文法が生まれては成功したり失敗したりの時代があったんだよ
幾多のクリエイター(大島渚や新藤兼人から森田芳光や伊丹十三まで)が色々な作品を競ったんだけど後発の今の映画人がどれだけ優れたセンセーショナルな作品作ろうとしつも映画通ぶったオヤジ連中に「誰それの影響受けてるね〜」だの「誰それが何十年も前にとっくにやってるよ」だの言われるわけ
ハリウッドだって大昔を勝手に黄金期にされちゃって今予算が降りる映画はマーベルやDCの漫画映画じゃん
しかもポリコレ忖度して「必ず黒人を主要キャストにしなくちゃいけない」「ルッキズムに考慮して主人公はあまり美男美女にしてはいけない」とかこれじゃ作り手やる気無くすって
映画市場が肥大化するとこうなるわけ
日本もこんなチンケな市場でも世界二位なんだわ
ハリウッドの病巣がもっと目に見えるセコいレベルで起こってるだけ
韓国の方が良く見える人がいるみたいだけど元気があるポップス含めてエンタメ全般で比較しても市場は日本の1割以下
ポン・ジュノが知名度活かすだけ活かしてプロデューサーが世界中から金集めても12億(日本のちょっと大作程度)なんだぜ
海外で公開すれば忖度のレベルも上がる
すぐポン・ジュノやナ・ホンジンといった新興国の才人の手も縛られるよ
日本のクリエイターはとっくに冒険出来なくなってる
かつてみたいにジメジメした病んだ映画なんか撮りたくても撮れない シンゴジが北米で爆死だった現実をみなきゃダメ
庵野を評価してるバカの多いこと 日本でしか人気のない俳優、女優を起用することに予算の大半をつぎ込んでるからじゃね?たぶんw 芸スポ民なんてアニメ見下してるような初老が多いからな
如何に芸スポが時代についていけてないか分かる 三船敏郎、勝新太郎、渡辺謙、真田広之の顔を思い浮かべてみてほしい
日本人のイケメン、特に縄文人系の顔の人ってさ
口ひげをはやしてみるだけで外人から見てもイケメンに見える顔になる説を唱えたい
海外で日本のイケメンドラマを売るには意外とそんな単純なところからだったりするのかもしれない AKIRAとか攻殻機動隊が海外で売れてるなんて話をすると
日本人でもそこまで大喜びはしないのよね
自分たちも普段見てるようなタイプのアニメが売れてるとなると嬉しくなるけどさ
老人なんてなおさら現代アニメよりも古い実写が評価されててほしいだろうね
現実はそうはならなかったわけだけども 低予算と芸能事務所の影響力が大きすぎる日本の芸能界 実写は論外だがアニメもオタクにしか受けてないだろ
ディズニーやピクサーには勝てない テレビドラマだと、柳生一族の陰謀は米国で人気あったな。 日本のアニメって世界からバカにされてるぞ
テレビの自贔屓報道に騙されるオタクはやっぱ発達障害なのか空気が読めてない >>698
そんなアニメより人気ないんだから
日本の実写って産業廃棄物みたいなもんだなw 実写はバカにされてるというか
存在自体認知されてない感じ
昔はソコソコ需要あった作品もあったのに >>700
日本の実写はバカにされるほどの市場はないからな
学芸会と同じ 最近流行りのネトフリなどの配信コンテンツも
海外はもとより日本でさえ実写は不人気だしねぇ
日本製アニメか韓流ドラマが上位を独占 邦画やドラマは役者もそうだが演出もダメ
カメラワークなんか稚拙だし
あと役者や芸能事務所の要望かもしれんがバストアップ多用しすぎ
実写の監督は絵コンテ切れてるのかね?
アニメは間違いなく絵コンテがあるが >>704
日本のドラマには固定された監督がいなかったりする作品もある
監督という役割を演出がやったり、回ごとに監督持ち回りだったり
日本のドラマには作品をつくってるという意識がない
芸能事務所がタレントを大企業のCMに採用させるための手段でしかない 邦画実写監督の集まりである監督協会会長が在日朝鮮人だしねぇ
しかも歴代最長の17年
オワットル 何にもわかってない奴が口を挟んでくるからやろ
アニメは取り敢えず原作者が書いてるからそれを如何に動かせれば良いかやけど
ドラマや映画になるとイッチョ噛み野郎がしゃしゃってくる 実写には見どころない
どっかで見た事のあるシーンの切り貼りばっかでオリジナリティ皆無 石原さとみや綾瀬はるかのつまらねーラブコメとか海外に輸出されてるの? 昔の特撮全盛期の映画・ドラマは今見ても面白いよなあ
日本版スタトレとか作ってみせろや 大金だしてくれてる今際の国のアリスがどう転ぶかやな。今のところそこそこ評判良いらしいが アニメ=キャラが可愛い
ドラマ=得体の知れないアジア人 >>695
ピクサーってアンパンマンにダブルスコアで負けるぐらいのコンテンツしかないだろ? >>715
アニメ嫌いのジジババと
邦画実写監督と
在日朝鮮人かな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています