【音楽】『L⇔R』黒沢秀樹が語る「歌番組で共演したSMAP」と「亡き兄の存在の大きさ」 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.jprime.jp/articles/-/20703
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/9/f/-/img_9f67368fc429c00a7eeef180ac94b1a1726960.jpg
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/-/img_bae128f96141017f90641379ce0d2746479346.jpg
1995年に『KNOCKIN'ON YOUR DOOR』が大ヒットを記録した『L⇔R』。デビューは1992年だが、それ以前から音楽活動をしていたという。メンバーの1人、ギターの黒沢秀樹が当時を振り返る。
「兄の健一が高校生のとき、小室哲哉さんが審査員を務める作曲コンテストで賞をもらったんです。のちのち小室さんの番組に兄貴が出させていただいたとき、その話をしていましたね」
当時から音楽業界では健一さんの才能が知られていて、L⇔Rのプロデューサーとなる岡井大二からコンタクトがあった。
「僕が中学2年生くらいのころ、大二さんが僕らの実家に来ました。それで高校生の兄貴について、“ちょっと預からせてほしい”みたいな話を両親としていましたね」
茨城県から上京後は、2人でバンドを組んでいた黒沢兄弟。もう1人のメンバー、木下裕晴から誘いを受けたことでL⇔Rが結成された。
「もともとは友達というか、兄貴と僕が前にやっていたバンドをよく見に来ていたのが木下で。彼は彼で、当時もっと人気のあるバンドで活動していたんですよ。結成のきっかけは、彼が僕らと“どうしても一緒にスタジオに入りたい”という話をずっとしていたんですが、僕らがグズグズしていて。シビれを切らした木下がスタジオを取って、“取ったから来い”と(笑)。そんなところからスタートした感じですね」
岡井とともにプロデューサーを務めた牧村憲一はフリッパーズ・ギターも手掛けていて、L⇔Rも渋谷系のオシャレなバンドだと思われていた。
「僕たちは明確に違うなぁと思っていたんですが、“まあ別にいっか”みたいな感じで (笑)。もともと洋楽マニアで、デビュー前も“マニアックすぎる”とか“ちょっとわかりにくい”とか言われてたんで。それを逆に斬新だと考えてくれたのが、牧村さんだったんですよね」
プロのミュージシャンの間ではデビュー当時から高く評価されていたが、一般に知られるようになったのは、江崎グリコ『ポッキー』のCMソングになった1994年の『HELLO,IT'S ME』からだろう。
中略
ただひたすら音楽が好きで、いわゆる芸能活動のようなことは考えていなかった。しかし、テレビ出演も増えてくる。
「ちょっと……変な感じでしたね。だって、『ミュージックステーション』とかに出るとテレビで見たことある人が隣にいるわけじゃないですか。“本物だ……本当にいるんだ”みたいな(笑)。SMAPが隣にいたりすると、“なんか現実感ないな……”って思ったり。ただ、スピッツが一緒に出演したときは、裏で彼らが“なんか俺たち、全然場違いな感じするよな……”と僕らに話してくれて、安心したのを覚えています(笑)」
多忙を極め、1997年のアルバム『Doubt』を制作中、健一さんの精神が限界に。
全文はソースをご覧ください 1stデビューの時に無料で8cmCDのアルバム全曲ダイジェスト試聴盤を配ってたんだよな
(CDショップに置いてた)
それもらって家で聴いてメチャクチャ気に入ってアルバム買った覚えある。 >>147
同意。あれをポニーキャニオン一発目で出せたのが良かった。じゃなきゃ、ポリスターの秘蔵っ子で終わってた >>120
私もその曲好き
>>125
わかる
全部好き
It's Only a Love Songも好きだったな ボーカルの顔を思い出そうとすると小沢健二が邪魔をする ゆーえんち好きだわ
夜のキラキラしてるけど寂しげなメリーゴーランドの情景が浮かぶ >>172
L⇔Rはアルバム毎のイントロのワクワク感が体に染み付いてるのでベスト盤だとあれ、そこでREMEMBER来るの?と肩すかしを食らう 曲作りのセンスも良かったけど、歌もめっちゃ上手かった。もうちょいイケメンでもうちょい背が高かったらもうちょい売れてた気がする >>150
ものすごい的確な分析
歌詞も味わい深いけどわかりやすくはないよね >>164
それ昔つべで見た!
リアルタイムの放送時は知らなくて、
意外な組み合わせだなと思ってたよ
もう一度見たいなあ >>153
渋谷系みたいな裏でやってますって感じはなかったからな
表舞台のメジャーで勝負という潔さはあったよ ライブの実力も相当高いバンドだったよな
それだけに公式でリリースされてる映像が少ないのが残念だわ ポストミスチルみたいな扱いだった気がする
どっぷりハマれば良かった ガツガツしてなかったんだよね
尖ってもいなかった
洋楽好きな茨城の兄ちゃんたちでそこが良かった
のんびりと活動して欲しかった ↑僕らに愛を!
タンブリングダウンが名曲過ぎる
Missing Piece も(これはMOTERWORKSの曲だが) かなり好きだけど細かいエピソードまでは知らないバンドだったから、記事全部読んでしまった
ずっと不仲でバラバラになったと思ってたから、ちょっとホッとしたわ
一番の名曲はRAINDROP TRACES 才能あったよね
元々、黒沢兄はアイドルとかに曲提供してた
ナンノとか89〜90年頃の迷走期に 嶺川貴子はなぜか分からんがかわいかった
事務所の意向で意味もなくL⇔Rにいただけらしいが
なぜかかわいかった
しいていえば声がかわいかった
L⇔Rのラジオが当時あって
語彙皆無で「アルバム買ったほうがいい!」と連呼してる声がかわいかった >>64
デビュー前カヒミ・カリィと二人組だったことはあまり知られてない 本当に一度だけのNo.1だったな
ライブのアンコールでのロックンロールメドレーがめちゃめちゃカッコ良かった思い出 リトルクリーチャーズの事もたまには思い出してあげてください 萩原健太とやってたビーチボーイズのカバーは良かった >>198
あのサビに「飲もう」という歌詞を嵌めたのが衝撃だった的な事を健一さんが言ってたなあ >>81
ネタじゃなく本気で書いてたら恥ずかしすぎるな ミュートマでリメンバー流してて一発でファンになったな 全てのアノキン表記がサンド伊達の声で再生されるんだが Singles&more 1,2は今でも出勤時スマホで聞いてるわ ファンブックか写真集みたいな本の予約したけど、発売中止になったんだよなー。
なんかのインタビューで20周年記念で出すって、木下が冗談で言ってたけど、冗談のままなにもなかったな。 影響を受けた洋楽の年代が10年くらい自分たちのほうが古いから、渋谷系ではない(意訳)みたいなこと、この人が言ってた気がする
渋谷系よりも普遍性がある感じがしたわ、当時聞いてて フィッシュマンズみたくじわじわ再評価される日が来ればいいな 早世の天才だったんだなぁ
曲が売れない今、カバーして出したら何でも売れそうな感じなのでは? >>126
松ちゃん「君らロックするならこんなんじゃ売れへんで
オバハンに
「アンタらエエ子そうやわ〜」て言われてそうなままなら」 ファンならアイネクライネナハトミュージック好きも多いでしょ 名波が現役時代にスパサカの特集で
BYEをカラオケで熱唱してたの思い出した スローな曲に名曲が多い
EQUINOX
https://youtu.be/yFxf34LKB7M
KEEP THE CIRCLE TURNING
RED & BLUE
なんかも好きだった >>116
3人はいい人達だったって言ってたけどね アメ村でCD配ってたんだよ。
片方からしかドラム聞こえないからLRなのかなと思いながら聴いてた。 CMとかでカバーされれば 再評価なんかもありそうだけど あまり売れないアイドルがエポのカバーしてるけど悪くないから、狙い目かもしれない 兄は天才だけど自分は違うって地味にキツいな
両親同じで同じ環境で育ってきて同じグループでプロデビューして差を実感して裏方に徹して
活動休止後それぞれソロ活動したらわかりやすく差が出て
兄は脳腫瘍で死んで…音楽活動続けてるのが何気にすごい 岡井大二さんと遠山裕さんがプロデューサーなり演奏なりで
活動休止までサポートしたんだよな 兄が永作博美に提供した曲が好きだった
若くして亡くなってしまったけど嫁子供いたのかな 健一が突出してただけで秀樹もシンガーとして一流だけどね
最近ようつべに上がってた気分爽快のカバーとか最高だった >>88
言うほど豆か?
このレス数だけでも結構名前上がってるのに 今で言うロキノン系だな
スパイラルライフのちょい前世代 TELEPHONE CRAZEが良かったなぁ
アイネクライネナハトミュージックは藤木直人がカバー?してた L⇔R好きになって彼らの影響で洋楽聞き出した人多いと思う 一回だけライブ行けたのはいい思い出
ライブで聞いたけど弟も歌はうまかった ミリオンヒットの次の曲がなんで売れなかったんだろう 死後未完成曲を弟さん達仲間が仕上げたI Need You Lovingという魔法がかった曲があるのだが
イントロがなんとLazy girl
粋なコトしやがるぜ…泣ける 健一さんが遺した音楽の絆は、これからも人々の心のドアをノックし続ける。
この一文が余計すぎる >>200
カヒミ・カリィとユニット、元L⇔R、ナントカの元妻
いっちょかみ人生みたいに思える メロディーの良い曲が多いけど
詞も表面的にはオブラートにくるまれてるけど
深読みすると
恐怖を感じるレベルの未来の予言や
イルミナティ陰謀論的な内容の
世界の真実をさりげなく暴露しているような
ゾッとするものがあったりする
(例えば少子化を予言してる詞とかもある) 健'z知ってる人いる?
アコギと歌だけの洋楽カバー集
趣味全開ですごくいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています