フリーアナウンサーの小林麻耶が、夫で整体師のあきら。≠アと國光吟氏に洗脳されていると話題を呼んでいた。

昨年11月にYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局開局!』を開設し、仲睦まじい姿を披露していた2人。しかし、生配信で約15分間の瞑想≠行ったことから、ファンをザワつかせていた。

「同チャンネルの配信当初は、話題性もあり、数十万回の再生回数を記録していました。しかしその後は、配信中に小林がテレビ局から中傷を受けていることを涙ながらに訴えたり、子ども騙しのドッキリを披露したりするなど、あまりにも寒々しい内容に。ファンを呆れさせ、最終的には熱心なファンしか残っていない有様となってしまいました」(週刊誌記者)

また國光氏は、小林が降板になった『グッとラック!』(TBS系)について、YouTubeで大人とは思えないような罵詈雑言≠吐いて、MCの立川志らくや番組を批判。当時ネット上からは、非難の嵐が吹き荒れていた。

小林は3月18日発売の『女性セブン』で、夫と別居中であると報じられているものの、本人はウワサを否定。ブレーク時と比較し、精神が崩壊したかのような姿を見せる小林に対してネット上では、《洗脳されているのではないか》などと心配の声が止まない。

しかし、スピリチュアルへの傾倒がウワサされているのは、小林だけではない。

競泳・池江璃花子選手“復活劇”のウラ事情とは?
まず挙げられるのは、俳優の窪塚洋介だろう。彼はコロナ禍の3月7日に、インスタグラムへ、40人以上の男女がほぼ全員マスクをしていないパーティー写真をアップ。もちろんネット上で物議を醸していた。

この日、窪塚は徳島県海陽町を訪れ、地域密着型ローカルスーハ゜ーマーケットのお祝いに、サフ゜ライス゛で訪問したと報告。投稿の最後には、《メテ゛ィアに洗脳されす゛、ちゃんと現実に地に足つけて立ち、普段から腸活して生きている免疫ト゛強の方々と、優秀な常在菌の交換も出来て、さらに免疫上か゛っちゃったなあ》と、持論を展開していた。

この投稿にネット上では 、

《公共の場だけマスクすればいいと思ってるだけで問題あるな。これやるとアレルギーとかで本当にマスク出来ない人にも迷惑かかるし、医療関係者にも迷惑かかる》
《どれだけ今、医療従事者が頑張ってると思ってんの? みんな遊びに行きたいの我慢してるのにいい加減にしてほしい》

などと、非難の声が吹き荒れていた。しかし一方で、

《窪塚さん御一行は、すでに周回先の新時代の到来へ踏み出していますね!》
《窪塚君の投稿をみていると、様々な矛盾に気づくことが出来るかも。まずは知る事から。その上で判断を窪塚君、この投稿は愛ですね、愛。ありがとうございます》

といった、擁護の声も殺到していた。

以前、インスタライブを開催した際には、「コロナは風邪と同じ」「メディアに騙されるな」と発言し、同じような考え方のファンから喝采を浴びていた窪塚。強力な信者がいる限り、窪塚の持論≠ェ揺るぐことはなさそうだ…。

ほかにも、白血病から奇跡の復活を果たした水泳の池江璃花子選手が話題になったことも。池江選手は4月に開催された『日本選手権水泳競技大会』に出場。4種目で優勝し、驚異的な回復力を見せていた。

そんな池江選手の復活劇に、芸人・なべおさみが深く関わっていたことがあらためて注目されている。 4月13日発売の写真週刊誌『FLASH』が、なべの自宅を訪れる池江の姿を掲載した『週刊新潮』の記事を紹介。池江がなべからもらったパワーストーン≠肌身離さず持っていることを伝えた。

この報道に、ファンからは

《これが本当なら、池江さんもこれからやばいかもしれないね。なべがこれ見よがしに池江さんを勧誘して、ビジネスに利用されなきゃいいけど…》
《周りの大人たちは、この怪人が池江さんの栄光に満ちるであろう人生に悪影響を及ぼさないよう、しっかりチェックしていて欲しいと思う。池江さんは目を覚ましてくれ!》

などと、嫌悪感を示す声があがっていた。

スピリチュアルに傾倒することは、決して悪いことではない。しかし、自分は良くても、周りの人に迷惑をかけることもあるだろう。今後の動向も見守っていきたい。

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