やっぱり70年代までは陰惨な現実をひたすら観せられるだけの映画だらけだったのに、ポップでぬるくさい80年代の幕を開けてくれたのは
薬師丸ひろ子&原田ともよであろう。
あそこが日本文化の分岐点だった。
戦後が終わったと感じた。
あと、美保じゅんも忘れてはならない