4/21(水) 13:02
デイリースポーツ

おぎやはぎ小木「アルコールはウイルスに効かない?」に矢作「どんだけ昭和」
 おぎやはぎ・小木博明(左)と矢作兼
 お笑いコンビのおぎやはぎが21日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、大阪府が国に提案した緊急事態宣言の措置案について、酒類販売の制限をつけていることに「やっぱりお酒は本当にダメなんだね」とコメント。アルコールはウイルスに効かないのか?と質問し、専門家を失笑させた。

 番組では大阪府が国に提案した3つの措置案を紹介。1つ目は全ての飲食店に休業要請。2つ目は土日祝日は休業要請、平日は午後8時までの時短営業で酒類は提供しない、3つ目は休業要請をせず、午後8時までの時短営業で、酒類の提供はしない、というもの。

 どれを選ぶにしても、酒類の提供はないことになるが、これに矢作兼は「お酒は本当にダメなんだね。お酒っていうのは…」と言うと「感染リスクが?しゃべるから?」と質問。昭和大医学部の二木芳人氏は「雰囲気でしょうね。お酒を飲む事事態が悪いのではない」と説明。すると矢作は「でも、カフェすごいですよ。お母さん達めちゃめちゃしゃべってますけどね」と、しゃべることで飛沫が飛ぶという理由であれば、カフェも同じと指摘した。

 すると今度は小木博明が突然「お酒に入ってるアルコールは(ウイルスに)効かないんですか?」と質問。二木氏は苦笑いで「口の中のウイルスに対してはある程度殺してくれるかもしれませんが…」と回答。すぐさま矢作が「どれだけ昭和の考え方なんだよ。酒のアルコールで殺してやれって…」とツッコんでいた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/aa01a41e1bc3475d2787d6784b5b2df3efbf21db