MLBが開幕から2週間を経過し、エンゼルス大谷翔平投手(26)のMVPオッズが急上昇したと米スポーツサイト「ザ・スコア」が15日付で伝えた。

開幕当初、大谷がア・リーグMVPを受賞する確率は「ダークホース」レベルだったが、現在は13倍(+1200)で、同僚マイク・トラウト外野手(29)の3・2倍(+220)に次ぎ2位。アストロズのアレックス・ブレグマン内野手(27)が15倍(+1400)で3位、インディアンスのホセ・ラミレス内野手(28)が17倍(+1600)で4位と続く。

大谷はここまで打者として12試合で打率3割4分、4本塁打、12打点、2盗塁。投手として1試合に登板し4回2/3を2安打3失点(自責点1)、7三振で防御率1・93をマークしている。

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