タレントの鈴木奈々が、自身が同乗する車があおり運転に遭い、電柱に衝突する事態に見舞われた過去を激白した。

【映像】鈴木奈々、あおり運転に遭い“電柱衝突”の過去激白（22分頃）

　「恐怖体験」というテーマにおいて、10代の頃の話として鈴木は「高校の時の大好きな先輩に誘われ、友達を誘ってWデートをしたんです」と切り出すと「前に白いセルシオがいたんです。でも少し遅かったから…」と、当時の状況を説明し始めた。

　しかし、当時鈴木が好きだった男性が、その白いセルシオを追い抜くと状況は一変したという。

「追い抜いた瞬間に白のセルシオがブチ切れて…私たちのことを追いかけるんです。あおり運転をして、私の好きな人もまだ10代だったからビビっちゃって…」

　結構逃げたと話した鈴木だったが、その結果、同乗する車が電信柱に衝突。「自爆ですよ、自爆。誰かがいて突っ込まなくて本当によかったですけど…」と捲し立てた鈴木はさらに「私は無傷だったけど、私の隣にいた親友は歯が欠けてしまって」と当時の恐怖を振り返った。

　問題の白いセルシオは、電柱に衝突した車を確認したことで「キレ具合が止まって、行きましたけど」と続けた鈴木は「もしかして、自爆していなかったら、私たちが暴行されていたのかな…」と恐怖体験を明かした。（ABEMA『ABEMA的ニュースショー』）

2021/04/11 16:10ABEMA TIMES
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