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マリエもド直球で断らないで
里田やスザンヌみたいに賢くやれば生き残れたかも


2011年12月3日 アサ芸プラス

紳助親分の終末(5)悩み事の相談で「貞操防衛」
https://www.asagei.com/excerpt/2692

だが、そんな紳助に敢然と立ち向かうツワモノもいる。
ある時、紳助が自分の番組に、お気に入りの女性タレントだったマリエ(24)を呼ぼうとした。
お笑い番組関係者が明かす。
「仕事をやるからとチラつかせることで、ついでに口説こうとしたんですが、
マリエはなびかなかった。
何しろ大資産家令嬢ゆえ、金や仕事欲しさに相手に従うという気持ちが
ないからです。
ダメ出しを食らった紳助は、手を引くしかなかったといいます」

 ヘキサゴンファミリーの一員である里田まい(27)とスザンヌ(25)は、
タッグを組んで「防衛策」を講じていた。
構成作家が言う。
「2人は周囲の関係者から、紳助が気に入った女性タレントを口説き落とし、
深い関係に持ち込むことを聞かされていました。そこで、紳助に口説かれないため、
先手を打って、わざと恋の相談を持ちかけていたんですよ。
『今、こんな彼氏がいて‥‥』と、悩み事を打ち明けるんです」
 里田の交際相手は楽天・田中将大(23)。
スザンヌはソフトバンクの斉藤和巳リハビリ担当コーチ(33)と熱愛中だ。
構成作家が続ける。
「そんな恋愛相談にアドバイスをしたあとでは、紳助といえど、なかなか
“踏み込む”ことはできない。
この方法が有効であることに2人は気がつき、何とか難を逃れたんです」
 おバカタレントも実は賢かったのである。