4ゴールを奪う快勝に

ジュピラーリーグ第31節が6日に行われ、ワースランド・ベフェレンとシント=トロイデンが対戦した。

シント=トロイデンは鈴木優磨、橋岡大樹、シュミット・ダニエルが先発した。試合は開始2分でベフェレンが先制。橋岡の判断ミスを突き、ミヒャエル・フレイがネットを揺らす。

それでも27分にベフェレンに退場者が出ると、32分には同点に。コーナーキックから鈴木が飛び込み、2試合連続ゴールで同点弾を記録する。

後半に入ると、51分にシント=トロイデンが逆転。左サイドからの折り返しを橋岡が触って中に入れると、最後はムボヨが流し込み、シント=トロイデンがリードを奪う。73分にはベフェレンにもう一人退場者が出ると、75分に追加点。鈴木のシュートがムボヨに当たってゴールへと吸い込まれる。

1点を返されたシント=トロイデンだが、84分にはオーバーラップした橋岡のクロスから鈴木が確実に沈め、4-2に。そのままシント=トロイデンが勝利を収め、今季の残留を確定させた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1eb192e3a330ceec180a027c518d93a8c4eb5c
4/7(水) 5:01配信



https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20112500
試合スコア

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得点ランキング

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/48
順位表

https://www.youtube.com/watch?v=AUcDsw6E4gs
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