3/31(水) 14:57配信
スポニチアネックス

タレントの東貴博

 お笑いコンビ「Take2」の東貴博(51)が31日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演し、コロナ禍で料理の腕前が上がったことを語った。

 早寝早起きの生活が浸透した東は現在、一家の朝食担当的な役割に。6歳の愛娘の注文を受け、腕を振るっているという。「目玉焼きがいいとか、オムレツがいいとか、トーストがいいとか、チーズトーストがいいとか、注文を聞いて作るのが楽しいんですよね。うちの娘が乗せるんですよ、私を。一口食べて、こないだも『パパ、天才』って言うんですよ」とうれしそうに語った。

 娘が幼稚園に弁当を持参する日もあり、「たこさんウインナーとかを作る。かばんを開けて、お弁当箱を開けると、全部平らげている。それがものすごくうれしいんです」。妻のタレント安めぐみ(39)も弁当を作りたがるいうが、「これ(空の弁当箱)を見たくて、自分が作りたくて。だから、お弁当の作り合いみたいになってます」と明かした。

 父でコメディアンの故・東八郎さんは、自分たちによく料理を作り置きしてくれていたという。「父親もよく料理してくれたので、そういうのがあって僕もよく作るんです」。料理の腕もすっかり上がり、ブログにも毎日のように掲載。しかし、安からは意外な指摘をされたという。「『今日はこれ作りました、あれ作りました』と毎日のように載せてたら、『ちょっと待って。私が何もしてないみたいじゃないか?』と。ものすごいクレームが来まして…」と、ジョークまじりに明かしていた。

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