3/31(水) 6:11配信
女性自身

昨年12月に目撃した『俺の家の話』撮影中の長瀬/Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.

「お前はたいしたもんだよ。よくやったよ、寿一。みんなのことを笑顔にしてくれてさ。奮い立たせてくれてさ……。人様のぶんまで闘って、舞って、ケガして、笑って、そんな奴いないよ」

これは3月26日に放送されたドラマ『俺の家の話』(TBS系)最終回でのセリフ。終盤で、西田敏行(73)演じる人間国宝の父・観山寿三郎から長瀬智也(42)演じる息子・寿一に語られたものだ。

それはまるで、まもなく“表舞台”から去る長瀬へのはなむけの言葉のようであった――。

3月31日をもって、現体制での活動に終止符を打つTOKIO。長瀬は、同日付で事務所を退所し、クリエーターに転身するという。城島茂(50)、国分太一(46)、松岡昌宏(44)の3人はジャニーズ事務所の関連会社である「株式会社TOKIO」を設立し、その一員として活動する。

残る3人は今後も“TOKIO”を守り続けていく。

「4月から新会社の社長となる城島さんは“雇われ社長”と笑っていましたが、経営の勉強もしているそうです。また、昨年7月には個人事務所も設立したと聞いています。広報的な役割を担う国分さんは、3月25日にTwitterアカウントを開設。松岡さんは、人脈を生かして親しい業界関係者に連絡を取り、今後に向けた営業活動をしているそうです。

レギュラー番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は長瀬さん退所後も、企画の中身を変えて、3人を中心に続けていくと聞いています。長瀬さんに“辞めた負い目を感じさせたくない”という気遣いもあるのでしょう」(テレビ局関係者)

■長瀬はすでに自作曲のストックも

いっぽうで気になるのは長瀬の今後。“裏方”として多彩な才能を遺憾なく発揮していくようだ。

「業界誌でも注目されるほど、長瀬さんは大のヴィンテージバイク好き。10年ほど前から参加しているヴィンテージバイクのレースで好成績を残すべく今後は本格的に注力していくそうです。また洋服のデザインや映像制作にも今後は取り組んでいくと聞いています」(音楽関係者)

なかでも、特に長瀬が心血を注ぎたいのが音楽活動だという。

全文はソース元で
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210331-00010000-jisin-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/606716160dc7e53b703a6104ac51c258fa9eeb2c