ノエル・ギャラガー、オアシスとしての最後のライヴをやっておけばよかったと語る
2021.3.30 火曜日 NME Japan
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Stefan De Batselier
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ノエル・ギャラガーはオアシスの最後のライヴをできなかったことを後悔することがあるとして、「熱狂的なライヴになったはずだ」と語っている。

オアシスは2009年にロック・オン・セーヌのステージに立つ直前にバックステージで喧嘩があり、解散している。

その場でバンドを脱退して、以降は弟のリアム・ギャラガーと疎遠な関係が続いているノエル・ギャラガーは新たなインタヴューでステージでも言葉の応酬が続いて「熱狂のライヴ」になっていただろうと語っている。

「頭にきて喧嘩になって、『最悪だ。俺は帰る。うせやがれ!』となったんだ」とノエル・ギャラガーは『デイリー・スター』紙に語っている。

「今となっては、そのまま残ってライヴをやったほうがよかったのか分からないけどさ。でも、記念碑的なライヴになっただろうね。オアシスならではの熱狂的なライヴだよ。だって、喧嘩がステージまで持ち込まれるんだからね。多分、肉体的な喧嘩ではなくて、言葉のやりとりだろうな。熱狂的なライヴになったはずだよ」

彼は次のように続けている。「『あのライヴの思い出があったらな』とたまに思うんだ。バンドを脱退するはなむけになっただろうね。でも、ああなってしまったんだよ」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)