3/30(火) 14:50配信
東スポWeb
 
 実業家・投資家で“秒速で億を稼ぐ男”与沢翼氏(38)が29日、自身のツイッターで、中国シノファーム製の新型コロナワクチンを接種したことを報告した。

 与沢氏は現在、アラブ首長国連邦のドバイに在住。「昨夜シノファームのワクチンを受けてきました」としたうえで「3日間は色々あるかもみたいに説明されましたが私は何の変化もないです。普通に大丈夫そう」と明かした。

 同氏は、隔離なしで国境移動ができることからここ数日ワクチンの接種を検討。米ファイザー製と中国のシノファーム製のどちらにするか迷っていたようだが、「自分はワクチンパスポートが欲しいだけなので」という理由で、シノファーム製を選択した。

 与沢氏によると、アラブ首長国連邦はワクチンの国民普及率(外国人居住者含む)がイスラエルに次いで世界第2位だという。

 しかも驚くべきことにドライブスルーでの“秒速接種”だったようで「注射自体は4―5秒と言った感じで一瞬で終わりましたね。ドライブスルーは便利だと思いました。これなら大量に捌けるから」と、その合理性に太鼓判。

 続けて「フェラーリをオープンにしてシノファームのワクチンをドライブスルー 急遽ファイザーを辞めました笑」とゴキゲンに締めくくった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/206d9495d6d9f892f249272f60e779b71a8ef35b