0001砂漠のマスカレード ★
2021/03/28(日) 15:08:24.14ID:CAP_USER9ヤクルトの2年目右腕・奥川恭伸投手(19)が阪神戦で今季初先発。最速148キロで5回5安打3失点5奪三振と試合は作ったが、プロ初勝利はお預けとなった。
プロ初登板だった昨年11月10日の広島戦(神宮)以来、プロ2度目のマウンド。初回から2死一、二塁のピンチを背負うと、サンズに初球の146キロ直球を左中間へと運ばれて先制点を許した。2回は三者凡退で切り抜けたが、3回は2死からマルテに甘く入った直球を左翼スタンドへ運ばれて2点目を失った。
4回は1死から阪神のドラフト1位・佐藤輝をスライダーで空振り三振に仕留めるなど三者凡退に。しかし5回は2死一塁から糸原に右中間を破られる適時二塁打を許し、3点目を失った。その裏の攻撃では1死一塁で打席が回ってきたが、代打・太田が送られた。
この日は故・野村克也氏の追悼試合で、大きな注目を受けながらの登板だった。「特別な試合になるのはすごくわかっています。その中でも、そういうところはまた別として、自分の力を出し切ることに集中を向けられれば」と語っていたが、連勝で勢いに乗る阪神打線を止められなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a2017277d94dbded8e6c78afd6b89eddcbe4eb
3/28(日) 15:03配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021032802.html
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