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21日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)では、コロナ禍でも業績好調な「コメダ珈琲店」について特集。店舗スタッフの接客スキルの高さに、宮下草薙の2人も含め、スタジオ出演者たちが驚かされる一幕が。

名古屋発祥で、現在では全国に店舗を展開する「コメダ珈琲店」。愛知県出身の宮下草薙・草薙航基も「実家の横にありました。なんなら、スタッフのアルバイト面接も1回受けたことがあって。ただ、ちゃんと落ちたんで…信頼できるお店です!」「僕が受かる店はロクな店じゃない…」と、独特な自虐を交えながら絶賛する。

そんな同社の魅力を紐解いていく中で、番組内では、店舗スタッフの接客スキルの高さにもスポットが当てられた。

コメダ珈琲店では、ベテランスタッフは常連客のオーダーを記憶している人も少なくなく、名古屋本店の店内の様子を映した映像では、「いつもの」のひと言で注文が通ってしまう客が何組も見受けられた。

これにはスタジオからも感嘆の声が上がり、草薙の相方・宮下兼史鷹は思わず「時給2,000円もらわないとやりたくないくらい」とコメント。

同じく愛知県出身のモデル「めるる」こと生見愛瑠は「お母さんみたいな店員さんが多い。みなさんすごく優しい」と改めて絶賛していた。

草薙がアルバイト面接に落ちていたというエピソードには、視聴者から「草薙くん接客のイメージないしなぁ…」「草薙くん、コメダの面接受けてたのか!」「昔コメダのバイト面接で落とされて、信用できる店って言ってるの笑った」など多くの反響が。

また、「コメダにしろ さわやかにしろ接客が神な店はやっぱり客が絶えないんだよな」「コメダはどのお店行っても接客が丁寧なんよな…だから店の雰囲気がものすごくいい」と、番組を見て改めて店舗スタッフの接客スキルの高さを評する声が多数上がっている。