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タレントの武井壮(47)が21日、自身のツイッターを更新。東京五輪・パラリンピックの開閉会式の不適切な演出案問題を念頭に、「人間も動物もみんな素敵な生き物だって感じて助け合いたい」とつづった。

武井は「人を罵る誰かがいてもそんな事で落ち込んだり傷付く必要は1ミリも無い 罵られたって自分の価値は何一つ変わらない 罵る者が自分の価値を落とすだけさ」とコメント。さらに「豚も猿も犬も蔑まれるような生き物じゃ無いし、人間だけが崇高な生き物じゃ無い 豚のキャラクターならオレやります! ゴリラもウェルカムだ!!」と連投した。

「あの発言した人も、ジャストアイデアで発した言葉、完全な失言で侮蔑の意味で言ってないはず。責めるより、すぐ取り消したこと謝罪した事で一歩進んだと思う」と見解を示し、最後は「百獣の王」を目指す男として「みんなで意識を進化させて人間も動物もみんな素敵な生き物だって感じて助け合いたいなあ、と思います! 僕も想像でしか動物倒しません!笑」と締めくくった。