3/19(金) 8:20配信
スポニチアネックス

EXITの兼近大樹

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(29)が16日深夜に放送されたテレビ朝日「イグナッツ!!」(深夜2・36)に出演。新幹線乗車をめぐる、相方・りんたろー。(35)への不満をぶちまけた。

 ともに伴組レギュラーを務めるHIPHOPユニット・Creepy Nutsと、それぞれの「癖」についてトークを展開。Creepy NutsのDJ松永が、相方のR-指定の癖について「貧乏ゆすり」と指摘すると、R-指定も「新幹線で隣の席だったりすると、急にガンって膝を触られて。貧乏ゆすりがヤバすぎて強制的に止められた」と振り返った。

 Creepy Nutsの2人が新幹線での席が隣同士であることが判明し、兼近は「俺らは、いつから(新幹線で)隣じゃなくなったんすかね。急に離れちゃった」とぽつり。これに対し、りんたろー。は「さびしいかよ」とつっこみつつ、今でも時々隣に座ることもあると振り返った。

 たまにあるという、隣同士での新幹線乗車。兼近は「なんか、あの時にすごい嫌なんすよ」。兼近によると、りんたろー。は、チケットの(座席)番号を確認する際「え?(兼近と)隣っすか?」とマネジャーに確かめるといい「明らかに嫌だみたいな感じなんですよ。あれ、やめてほしいわ」と訴えた。

 りんたろー。は「ボケみたいになるじゃん。チケットはマネジャーが取ってるんだろうけど、自分の隣に(兼近が)座ったら『なんでだよっ』ってツッコんじゃう」と釈明したものの、兼近は「あれ、やだわ」と真顔で返していた。

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