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青汁王子≠アと実業家の三崎優太氏(31)が17日、自身のユーチューブ公式チャンネルでこの日、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された「ワタナベマホト」こと渡辺摩萌峡容疑者(28)の事件に言及した。

 三崎氏は「昼寝して、ふとスマホをみたらとんでもないニュースが入ってきた」と驚いたという。

 逮捕容疑は未成年女性にわいせつな自撮り画像を送らせていたものだが、その内容は悪質極まりない。30枚送ると通話で言葉責め、50枚送ると会えるなどの特典を付けることであおり、さらに口封じのために学生証の写真も送らせていた。

 三崎氏は「(児童ポルノ禁止法違反は)最底辺の犯罪。自分の欲望を満たすための道具にするなんてどういうことなんだろう。社会的に許されることではない。人気のユーチューバーで登録者200万人もいた。やっちゃったで、済まされないレベル」とあきれた。

 また、児童ポルノ禁止法違反での摘発で一生、十字架を背負うとも。「罪名が前科というレベルじゃなく、ニュースで検索したら一生出てくる。ウィキペディアでもずっと残る」と三崎氏は指摘した。

 三崎氏自身も2019年に脱税の法人税法違反などの容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の判決を受けた。

「自分も相当大変だったんですけど、いいか悪いかは置いといて、経済事件や芸能人、アーティストの薬関係で復活している人は多い。(渡辺容疑者は)マンションも借りられなくなるし、どこかの会社と契約するのもできない。本当にしんどい。一から事業やって、それでも厳しいがやっていくしかない。本当にやっちゃいけないことをやっているから仕方ない」と断罪した。