「青天を衝け」徳川家康、新パターンのあいさつにネット沸いた「また新たなるパワーワード」 [爆笑ゴリラ★]
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3/14(日) 20:45配信
スポニチアネックス
北大路欣也
NHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜後8・00)の第5話「栄一、揺れる」が14日に放送された。番組恒例となっている徳川家康(北大路欣也)の語りが、また新たなパターンを見せた。
徳川家康の語りは第1話、第2話と番組開始時。第3話、第4話はオープニング後に語りが入っていた。しかし、第5話では番組開始からオープニングまでの間で、急に語りのシーンが入った。
また「こんばんは。徳川家康です」だった恒例のあいさつが「徳川家康です。今日も出てきましたよ」と変化した。これにネットでは「こんばんはーがない」「今日も出てきましたよww」「また新たなるパワーワードが(笑)」「メタな家康公」「ノー挨拶からの徳川家康です」「あれ、OP前に家康が出てきた」「突然始まった!!!」「来週も出てくるんでしょw」などと沸いた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210314-00000289-spnannex-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/becd74462f48594873bba0ec5ce8a250fe3459e8 徳川家康と渋沢栄一に何の関係があるんだ?!?
徳川慶喜が主役じゃないぞ!!
ええ加減、NHKは遊ぶのはやめろ! ネットに感想書く奴ってアホやん?ドラマに集中しろよ >>6
幕末という難しい時代を理解する手助けをしてくれてる
ナレーションの多用も含めて、脚本家はいい仕事してると思う ここにきて澪つくしと青天を衝けが
予想外に面白い
期待しないほうが面白いんだね 今夜は徳川幕府の光と闇の言うところの闇の部分を語ってたからね
徳川幕府の譜代大名とか石高が少ないから本当にアレだったらしいし その内、「実は私、徳川家康じゃなくて影武者なんです」とか言い出しそう 栄一パートと江戸パートが同時並行で進んでるけど今んとこ全く違うドラマって感じだなw 徳川家康です。今日も(ウンコが漏れ)出てきましたよ >>1
これ面白いと思ってやってるの?
葵でも本編出てこない光圀に冒頭の挨拶させてたが
それは吉宗でもそういうことしてたジェームス三木の脚本だからこそ
こんなのはただの徳川家康の無駄遣い、北大路欣也の無駄遣い
滑ってる >>8
自分もそう思う。お陰で無駄なくドラマに入り込める。
今年の大河、実はめちゃくちゃレベル高いよね。
お笑い芸人不在だし、脚本は大森美香、音楽は佐藤直紀。 >>16
その進め方の方がスッキリ整理されてて見やすいよ。
どちらの視点でも描けて、一石二鳥だし。 徳川家康が江戸時代の制度や用語の説明してからの
幕末栄一や慶喜の頃の時代ではって導入嫌いじゃないよ
Eテレの歴史の授業番組みたいでさ
子供にもわかりやすいよね >>3
ドーナツの食べ過ぎで死んだプレスリーと双璧 後ろで構ってとばかりにワチャワチャしてる連中が邪魔 「こんばんは。鯛の天ぷらです」ぐらい唐突にやって欲しい。北大路欣也ですって言うてもええんやで どうせならナレーションも徳川家康公にすれば良かったのに >>19
西郷隆盛が博多華丸なので残念ながらお笑い芸人不在ではない…… 江戸時代に約7%しかも北関東の譜代大名に仕えた武士の末裔が俺だから
このドラマに対する思い入れもひとしおってやつよ 祈祷師がちょっとかわいそうだった、(・з・)ヤボネェ >>1
この程度でゲラゲラ笑えるとは
お前ら株で大儲けでもしてるのか? ロシア船が転覆した地震と、東湖がやられた地震は別物なのか。
地震大杉じゃね? >>6
まあただ単に説明係なので…
どういうスタンスで説明してるのかまだわからないけども… >>32
今日はアマビエのイラスト貼り紙もあったな
あれもツイートされるのを狙ってるのかな? >>28
えぇ…やっぱり出てくるんだ、お笑い芸人…
ふにゃふにゃの萎えまくりだよ… >>34
当時は田畑耕してても帯刀武士ってよくいたからどうかな >>36
かわいそうも何もあれは詐欺師だからねえ
まあ現代のインチキスピリチュアル占い師への当て付け的な意味もあるのかなと思って見てた なんか後半から西田敏行か松平健に交代するような気がする。。。 >>6
葵の真似なんだろうけど、あっちの光圀と全然関係性が違うからなあ
舞台演出みたいのも寒いしw >>19
草g出てるからジャニーズも出ないのでは?知らんけど 栄一のお姉さん役の女優
昔、よく出てたけど
最近、見なかったよね
なんでだろ >>16
まるで違う世界を並行して描いといて
それが交わるのを描いてくんじゃないの
惇忠を使って農民と武士の世界が隔絶してたわけじゃないことも上手く見せてる
面白いと思うよ
>>9
期待してなかったから面白いっていうのはちょっとあるかも
>>22
家族で観るのにちょうどいいよね
子どもはああいう演出好きだし 慶喜ってやっぱり有能だったの?
どのドラマでも大体賢そう >>59
賢いのは賢い
薩摩とか朝廷を翻弄するから
日本国家自体に有益かは別だけど >>10
幕末でもう少し生きるべきだった人の一人は確実に藤田東湖だろうなあ
このあとの水戸の政争と死屍累々を思うとなんともいえん >>59
賢いでも性格と言うか気質に難あり平時なら有能だったかと >>2
この屁理屈、仮に立場が逆なら
「これは豊臣を逆さにして呪い、家康に国を安らかに治めさせようという意図だろうが!」
で通っちゃうよね
最近、氏姓でなく名前を取り入れた事が当時の価値観では犯罪級の非礼だったから豊臣側の悪意!と一部でやってるんだけど
同時代、国家安康のように目上の人物の名前を音読みにする事によって距離を取りつつ記述に取り入れるやり方は
信長公記や元親記を始めそこら中で用いられているから、阿保かと思う 家康映って出た!って言ったら今日も出て来ましたよって会話になってしまって笑ったw
姉ちゃんパート良かったなちょっと泣いちゃった いつも家康の後ろでパネルをくるくるさせてる人たちがすごい >>62
東湖ってそんなに凄かったのか。知らなかった。てっきり水戸の荒くれの親玉みたいなもんかと思ってたわ。 水戸人は君臣ともに人傑がそろっていながら心術が曲がってしまったのは、要するに学問が偏ってしまったからだと思われます。
藤田東湖さえ生きていれば私のこの意見を伝えて反省をうながしたかったのですが、不運にも死んでしまい本当にがっかりいたしました。
(横井小楠 安政2=1855年)
だいたい現在の日本の混乱は長州が張本人。長州がこんな大騒動を引き起こしたのですから、その始末は長州でつけて貰わねばならず、
藩が亡びるのも当然でしょう。
(横井小楠 文久3=1863年)
だいたい征長を強く主張したのは会津藩、閣老の中では小笠原候でした。薩摩からは天下の大事を誤るのは会津藩だと名指しで非難したほどですが、
その会津も小笠原候も今となっては大弱り、越前老候や勝先生が大阪に出られて尽力しておいでになります。
(横井小楠 慶応2=1866年) >>59
日本を内戦状態にしないようにしたのはすごいかと。
自分がトップなのに。
パラレルワールドがあるなら、内戦状態の日本だったら、日本という独立国家は今はないかも。 竹中直人の狼狽えぶりがコメディっぽく見えてしまった 徳川慶喜の先代将軍と
明治天皇の先代天皇が
共にゴリゴリの尊王攘夷派だったけど相次いで若くして急死して数年後に大政奉還、明治維新となったんだけど
そしたら急に文明開花とか言って欧米マンセーになったんだよな 徳川慶勝が幕府を裏切って新政府軍に恭順したから内戦が避けれたように思える
慶喜よりも慶勝が日本を守った >>78
そうなのか。
日本が内戦状態になってたら、今頃、日本は日本地方という単なる地域になってたかもな。
日本人は古代ユダヤ人みたいに自分の土地を持たず世界中を転々としてたかも。 >>79
ヘタレの韓国がなってないし飛躍しすぎでしょ >>78
どっちも貢献したと言えると思うよ。言うても幕府組織トップの将軍だぞw 徹底抗戦せず恭順しただけで
慶勝と同等かそれ以上の貢献だよ >>70
昭和天皇?第二次世界大戦の天皇だろう
普通の平和な天皇さえ無理なのに確実に不可能 >>59
有能だけど策士策に溺れるところがあった
倒幕する気のなかった島津久光と組んどけば政権を失うことはなかったのに
久光らを「天下の大愚物・大奸物」と直接罵倒して権力を独占し続けたので、薩摩藩を倒幕派に変えてしまった
ただ、朝敵の汚名を着せられそうになると
脳筋のアホどもを騙して見捨てて完全に恭順したのは正しかった
もっとも、自分の身や名誉を守ることが第一だったろうけどね
あと慶喜は幕臣たちからは「二心殿」と呼ばれて人気なかったが
渋沢栄一の弁護のおかげで名誉はかなり回復された こんばんは、駒です
↑
門脇麦が出て来たら、おまえら吠えるだろw 「アメリカでの営業は距離との戦い」日系上司の『毎日客に会いに行け!』を沈黙させた画像に集まる声
http://maraee.bizuzu.ru/AMQX/414236021.html >>1
何でみんな駒には冷たかったのに青天の家康には段々好意的になってきてるん? >>90
演技が上手い
でしゃばらない
展開の邪魔をしてない
主人公や主要人物にムダに絡んでいない >>4
モーリーのペリー怖い
ペリーはイケメンなイメージ 地震が来て友が死んだ、の一行で済む
前回までは面白かったけど5話は糞回 ブレイブでの三浦春馬の徳川家康 カッコよかった
当初の春馬の希望どおりに
30歳(今年)大河主演させとけばよかったのに
殺すなんてありえんわ 徳川家定(家祥)は1話からずっと出てるのに、毎回「あっ」とか「ううっ」とかしかセリフが無い
ひょっとして朝ドラ「まれ」オマージュなのか… >>38
このドラマが関東大震災まで行く?のなら渋沢栄一は大活躍
今年が3.11から10年だったわけで
このドラマが「震災」も考えてるのなら凄い
http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/earthquake/earthquake02.html
関東大震災後における渋沢栄一の復興支援 / 守屋淳
3.天譴論
地震発生から8日後、渋沢栄一は新聞のインタビューで、
「天譴論」(てんけんろん)というのを述べます。
この地震は天からの「おしかり」であるというのです。
「大東京の再造についてはこれは極めて慎重にすべきで、
思ふに今回の大しん害は天譴だとも思はれる。
明治維新以来帝国の文化はしんしんとして進んだが、
その源泉地は東京横浜であつた。それが全潰したのである。
しかしこの文化は果して道理にかなひ、天道にかなつた文化であつたらうか。
近来の政治は如何、また経済界は私利私欲を目的とする傾向はなかつたか。
余は或意味に於て天譴として畏縮するものである。」
確かに、幕末維新をかいくぐった人間というのは、自分の命を捨てる覚悟で、
日本のため、公益のために尽くそうとした人々でした。
しかし、一旦制度ができてしまうと、その中で人々は
国や公益のために命を捨てるといった考えをなくしていき、
自分の利益、企業の利益、業界の利益しか見ないようになってしまったのではないか。
そして、それに対する反省を促す意味があったのではないか。
こういうことを渋沢栄一は言っているのです。
これは、現代の我々も考えるべき観点かもしれません。 年表通りに地震があって大事な人が亡くなったというだけの描写で今回正直がっかりした
だが栄一側は描かれていないわけで姉のことも続きがあるかもしれないからそれらが描かれることを期待したい
地震でブレーキ役が亡くなって更に天狗党の悲劇に繋がったとしても
そこから栄一が学んで生かして見るものになにか言ってくれることを期待したい
それがなかったら本当にがっかりする >>98
今じゃ震災後に天からのお叱りなんて言った日にゃあ袋叩きの大炎上だな 定番過ぎてありえないけど、逆に龍馬に語らせてもまた面白かったかも これはオープニングだからって言い訳もあるかもだが放送終了直後に「ネット騒然」みたいなのやめようや
ネットの反応つぶさに調べる時間なんて無いだろ 年寄りは近年の大河についていけてないだろな
世代交代狙わないと先細るのはそうだろうが…
かといってこんなのやナレ死だサブタイで喜んでる層は民放でネタになる番組が始まればあっさり去っていくような気がする >>110
昔から大河はラジカル
新幹線や現代の街並み写したり
無名若手俳優を主演に抜擢したり
伝統的娯楽時代劇へのカウンターだし >>109
ネットの反応を見ながらタイピングするだけでお金になる
こんな錬金術そうそう止めるわけないだろ
ビジネスだぞ? >>109
下らん話は、5chの実況くらいで「ネット騒然」とか使うからなぁ こんなにどうでもいい時期の展開が長いってことは 後半スカスカって事か?栄一の人生
有名なのは慶喜だけでつまらん 幕末有名志士と全く接点ないのか? >>114
ワンクールまでは仕方ないのはわかるが社会人の功績を細かくやってほしいなあ。光秀みたく往年短縮はつらい >>114
徳川側から見た幕末以降だから維新テロリストどもは深く描かんだろ 阿部正弘は徳川斉昭を海防係という「当事者」にしてしまうことで、斉昭自らを現実的かつ穏便な解決策を出すしかない立場においた
ただ阿部自身は自分を無能だと思いすぎて八方美人に振る舞いすぎ、さまざまな政治勢力に介入のきっかけをばらまいた挙句、自分は病気で途中退場してしまうという、結果的には愚を犯した
後を継いだ堀田正睦は、開国一辺倒で阿部の築いていた絶妙な政治バランスに気付かずにあっといまに混乱させ失脚していった
この辺をかいてほしかったが・・・ >>108
時代が時代だから、極端な人物や主張が受け入れられるのかもね
松陰や高杉晋作とかも結構やべー奴だったみたい
実際幕末は色んな宗教や信仰が流行ったみたいだし
インチキ修験者もそんなやつかなあと思って見てた
天災や色んなことがいっぺんにある、現代もそうなのかもねー >>108
ただのやべー奴な訳ではないと思うけどな >>8
昔の大河はアバンで解説とかあったんだが、最近のは全然なかったからなあ
現代と常識が違う時代背景の理解に役に立つアプローチだから恒例にしてほしいわ 流石に大政奉還頃までしか出て来ないとは思うけど最後まで出て来たら笑うしかない >>116
まだテロリストだの言ってる奴いるのか
それなら武力で政権を奪って恐怖で支配してる徳川幕府だってそうなるだろ
お前の基準なら農民一揆もみんなテロリストで
慶喜恭順後も武力で抵抗した会津藩ら旧幕府勢力もみんなテロリストになるぞ
それにテロ(白色テロ)を先にやったのは井伊直弼の方
井伊直弼は開国派だろうが開明派だろうが自分の敵と見なしたものは容赦なく弾圧した
テロの応酬となる引き金を引いて徳川を潰したのは井伊直弼
一方、旧幕府勢力の敵方であっても有能な人材を生かして活用したのが明治政府 徳川家康は、自分が開いた幕府が閉じるのを見届けるという立ち位置もあると。 士農工商…今の教科書には載ってませんと言ってた
7%の武士にその他が疑問を持ちだして…とメタ解説 しょーもないところで釣るしかないゴミドラマだっていうのはよくわかった 渋沢栄一と徳川慶喜の交流を軸に物語を紡いでいくだろうから東照大権現は最後まで出てくるだろうね 昨日は竹中直人が東湖と言いたいだけで笑わせてもらった >>95
徳川家が滅亡せずにすんだのも、天正大地震のおかげだもんな
あの地震はかなり日本史を変えたw >>19
何が勘違いしてない?
あらゆるジャンルから出演者集めて
その時代を彩るドラマの作りは
大河ドラマスタートからの一貫したコンセプトだよ
芸人なしの大河作品なんて駄作も駄作 >>6
家康が作り始めた社会秩序が何代かかけてほぼ完成したが
やがて壊れ始め、この時代に修復不可能になるので
新しい社会秩序を作ろうとする話だから >>135
150年経った結果はご覧の通りだけどな >>114
西郷隆盛とは京都で交流があった
大西郷は偽らぬ人
維新の頃の人々の中で、知らざるを知らずとして毫も偽り飾る所のなかつた英傑は誰であらうか、と申せば、矢張、西郷隆盛公である。
西郷公は決して偽り飾るといふ事の無い、知らざるを知らずとして通した方であるが、その為又、思慮の到らぬ人々からは、往々誤解せられたり、真意が果して何れの辺にあるか諒解せられなかつたりしたものである。
これは一に西郷公と仰せられる方が至つて寡言のお仁で、結論ばかりを談られ、結論に達せられるまでの思想上の径路などに就き余り多く口を開かれなかつた為であらうかとも思ふ。
まづ西郷さんの容貌から申上げると、恰幅の良い肥つた方で、平生は何処まで愛嬌があるかと思はれたほど優しい、至つて人好きのする柔和なお顔立であつたが、
一たび意を決せられた時のお顔は又、丁度それの反対で、恰も獅子の如く、何処まで威厳があるか測り知られぬほどのものであつた。
恩威並び備はるとは、西郷公の如き方を謂つたものであらうと思ふ。
大西郷と豚鍋を囲む
既に申述べても置いた如く、私が元治元年二月、京都に於て一橋家に出仕するやうになつた当時、初めは奥口の詰番を仰付けられたのだが、
間もなく一橋家の外交部とも観るべき御用談所の下役に任ぜられ俗に周旋方と申すものになつて、諸藩より上洛する有志者や御留守居役なぞの間を往来し、その意見を聞いたり、諸藩の形勢を探知したりして暮らしたものである。
其うちに西郷公の処なぞにも私は尋ねて参つて屡々御目に懸つたのである。
その頃、西郷公と私とは素より非常な段違ひであつたが、私を前途少しは見込のある青年だとでも思召されたものか、種々懇切に談話して下されて、
時には、今晩鹿児島名物の豚鍋を煮るから一つ晩餐を一緒に食うて行かぬか、なぞと勧められ、同じ豚鍋に箸を入れて御飯の御馳走になつて帰つたことも両三回はあつた。
西郷公の談話は稀に慶喜公の御身の上にも及んで、一橋は確かに人材で、諸侯中にあれほどの者は無いが、惜しい事に決断力を欠いてるから、
お前一人の力で如何するわけにも行くまいが、兎角能く長上の者に渋沢より話し込み、慶喜公に決断力を御つけ申すやうにするが可い、
然らば敢て幕府を倒さずとも慶喜を頭に立てて大藩の諸侯を寄せ集め統率しさへすれば、幕府を今のまゝにして置いても政治は行つてゆけるなぞと談られたこともある。
之が前にも申べ置いた如く、私をして豪族政治を夢みるに至らしめた所以である。
維新前に於ける西郷さんと私との間柄は、まづ概略斯んな次第であつたが、維新後、私が新政府に仕官するやうになつてからも、種々のことで西郷公とは折衝する機会があつたものである。 なんだかんだで最近の大河の中ではけっこう面白い
麒麟が期待ハズレで青天は近代史だからさらに酷いドラマになると思ったけど蓋を開ければ毎週楽しみにしてる >>137
現代の家康、あるいは渋沢栄一として
君が頑張りたまえ!
応援している このくだらないノリが賞賛されてるんだ?
寒い上にしつこいから見るのやめたわ 大河ドラマは年を跨いでの一貫性がない
毎年北大路家康を出せよ 最終回に赤ん坊の大川慶次郎が出るのかどうか
それまでは絶対見る >>59
頭は良いけど独り善がりな行動が多いから敵を作りやすかったり誤解されやすい孤高の存在 >>149
嫌かどうかは関係ない
立場を考えれば戦犯以外考えられない 中立的な立場に立たないで徳川家贔屓スタンスでナレーションやってほしい 「いやぁ、私が島津を潰しておかなかったからこんなことになってしまって将軍家には申し訳ないですな。
この薩摩ってのは本当にろくでもないテロリストの集まりです」 無能な江戸幕府は欧米列強の開国圧力に泥縄式で対応し
不平等条約や不当な外貨交換レートを押し付けられ
世界一の金保有国であった日本から瞬く間に金が流出した
腐りきった徳川幕藩体制が続いていたら抜本的な改革などできるわけがなく
版籍奉還も廃藩置県も近代化もできずに日本は植民地になってた
「薩長ガー」と言って明治維新を否定してる奴はコンプレックス丸出しの朝鮮人 結局幕閣の泥縄対応がな。
幕臣には優秀な人材も沢山いたのに生かせない組織。
てか黒船襲来から海防問題が始まったようにいわれるがそれより前に50年近い猶予があった。 天皇が幕府を飛び越えて水戸家に出した密勅が、結局水戸藩を滅ぼしたね。
後白河法皇に翻弄された義経に似てるかも知れない。 全然時代が違うじゃねぇか
くだらん小芝居させる余裕あるんなら、スクランブルかけろよ馬鹿利権屋わ 渋沢栄一と西郷隆盛
渋沢栄一と西郷隆盛の接点ですが、栄一は一橋家の御用談所で働いていたため、諸藩との事務的な用事で、多くの人と接触することが多く、西郷も栄一が接触したことのある一人でした。
西郷は当時、天下に名高い薩摩の有力な藩士で、人を圧倒する様な風貌でしたが、どこか包容力があり、とても親近感があり、栄一も新進気鋭の若者で芯の通った人柄でしたから、栄一と西郷は、お互いに惹かれるものがあったのでしょう。
お互い、持論を展開しながらも、二人の話は弾みます。
西郷が「今の政治、どう見る」と聞くと、栄一は、
・改革している様には見えても、改革が進んでいる様には見えない
・老中政治が腐っているので、政治の土台から改革しなければならない
と言います。西郷は「それは同感だ。一橋家の人間で幕府にも近いはずなのに、思い切ったことを言う。」と関心して、栄一の経歴を聞きます。
栄一は隠すことなく、京に来た経緯を話し、平岡が配慮してくれて牢屋に入らずに済み、一橋家に仕えている、と言う事を話します。それを聞いた西郷はとても気に入って栄一を褒めました。
夕食時になったので、西郷が「腹も減ったから、食べながら話そう」と言ったので、豚鍋を用意してくれました。豚鍋を食べながら西郷が言うには、
・老中政治は廃止
・有力な藩が集まって合議で政治を決める、新しい政府が必要
・国策を立て、国を動かす
という新しい国家の構想でした。後の明治政府の大きな枠組みを考えていたのです。そして、「一橋家も政府に加わって、政府の盟主になればいい」と言います。
ただし、西郷は一橋家の当主である一橋慶喜(徳川慶喜)に対しては少し評価が低かったようで、「慶喜公はどうも腰が弱くていかん。」と言っています。
それに対して栄一は、「だったら、西郷さん、あなたが新しい政府の中心人物になったらどうなんです」と言いますが、西郷は「それはいかん。そんな簡単にいくものではない、なかなか難しいことだ」と言います。
そして、西郷との話も終わり、相国寺を出ると、栄一は西郷と話した内容を慶喜に報告します。慶喜は「確かにその通りだ」と頷きました。
. >>44
まあ占い師訴えるなんてバカか言われてるアミューズの吉沢亮主演ですからね
ありえますね >>59
有能で周りの皆から期待されているのに
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