【訃報】カセットテープの生みの親として知られるルー・オッテンスが逝去。享年94歳 [愛の戦士★]
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NME JAPAN 2021.3.11 木曜日
カセットテープの発明者として知られるオランダのエンジニアであるルー・オッテンスが亡くなった。享年94歳だった。
ルー・オッテンスは1952年から電気機器メーカーのフィリップスに務め始め、1960年には製品開発のトップに就任している。そこで彼はチームと共に世界初のポータブル・テープ・レコーダーを開発している。
1963年に見本市のベルリン・ラジオ・ショウで初のカセットテープを紹介しており、それまで使われていた面倒なリール・トゥ・リール・システムに取って代わることとなっている。翌年、「コンパクト・カセット」という名称が商標登録されている。
ソニーと契約を結んだことでルー・オッテンスのデザインは競合を退け、世界中で使われるスタンダードなカセット規格となった。これまで1000億本以上が売れたと見られている。
その後のキャリアではフィリップス・オーディオの技術部門の取締役となり、ルー・オッテンスは1979年にフィリップスとソニーによるコンパクト・ディスクの共同開発で重要な役割を果たしている。CDは1982年に世に出て以降、2000億枚以上が売れている。
カセットテープは思いがけず近年人気が高まっており、2020年の売り上げが2倍になったことが明らかになっている。
英国レコード産業協会は2度の新型コロナウイルスによるロックダウンがあったものの、2020年に15万7000本のカセットテープが売れたことを発表している。
これは2003年以降最多の売り上げとなっていて、2003年はオアシスやガールズ・アラウド、バステッドの曲が収録された『NOW 54』が最多売上を記録している。
2020年に売れたカセットテープの売上上位はレディー・ガガの『クロマティカ』、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの『カーム』、ヤングブラッドの『ウィアード！』、ザ・1975の『仮定形に関する注釈』となっている。
https://nme-jp.com/news/99650/
https://i.imgur.com/bJceKtf.jpg 地球幼年期の終わり読んだら、未来の記憶媒体がカセットテープだったような。 大事なアルバムを入れる時は思い切ってハイポジかメタル！ 偉大だったなあ、どんどん音楽が手軽になっていった、菊 フィリップス社は何気に4Kモニターの質も評価がいい マジかよ
誰だか知らんがご冥福をお祈り申し上げるぜ！ 車のオーディオがカセットだった時代、振動で音が飛んだりしなかったぞ
ＣＤはバチバチ飛びすぎて話にならん だいぶ前の出来事です
友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で
｢海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう｣
と言う声が聞こえてきました
僕が｢?｣と思った瞬間、小さな女の子の声で
｢人間｣
とつぶやくのが聞こえたと同時に
バチーン!!!
と停止ボタンが跳ね上がりました
あの時ほどビビったことは無かったですよ
ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
友達に話しても｢テープだめにした言い訳だろ｣と言われるし
本当にマジ体験なんです 絶対音感に近いものを持っていれば
カセットテープはテープの回転速度で音階が変わって
聞いていて気持ち悪いから無理 >>3
なわきゃない
EQとフィルター替わりになるだけ
スピードコントロール付きデッキで低速でREC＞高速で再生取り込み＞標準にトランスポーズでローファイサウンド
泣けてくるな アナログレコードに針を落としてから聴こえてくるブッ、ブッって音のように
カセットテープを再生している時の薄くサーと聴こえる音がデジタルにはない味わいで好き 1944年ドイツ録音(ステレオ)
https://youtu.be/2Q4wfkCpFCM
ドイツ軍の高射砲音入り 富士フイルムが出してたAXIAシリーズとか懐かしいな >>18
わかる
カセットからカセットにダビングなんかしたら必ず音程と曲の速さが変わっちゃう
そのダビングで覚えた歌をカラオケで歌おうとしたら、音程が違ってて歌いにくかったり 安っぽい音に味がある気がする
最近のはどの音も同じなんだよな まあ確かにカセットは懐かしいけど、実際置き場所に困るからなぁ
そのまま置いていても劣化するならデジタル化もやむなし 圧倒的に不便なだけなんだけど、それがいいのかねw
不思議なもんだ カセットテープってドクター中松が発明したんじゃなかったのか。 DUAD愛用
Fecrモードがあることを自慢するために。
音は高級ノーマルだったな。 カセットは最初音がいい
擦り切れるほど聴いても変な味が出る
伸びたりぼやけたりするが壊れん
ルー・オッテンスさん思い出をありがとう m(_ _)m >>1
フロッピーディスクの発明者はまだ生きてるんか？ 車のなかで乱暴に扱ってもびくともしないのがよかった まあ切れようがくしゃくしゃになろうが欠損・劣化はしてもすべてが完全に再生できなくならないってのが売りだわ
円盤はどうしようもない カセットテープってすごい発明だよね
よく考えつくなあ 玉置浩二はカセットテープに録音しながら作曲すると言ってた
MDが出た時に使い始めたら誤って録り貯めてた曲を一瞬で消してしまったとか しかもCD開発にも関わってんのかよ
ノーベル賞もらう人よりすごいじゃん カセットの再生機がないかな
実家に置きっぱなしの25年前の
4チャンネルマルチレコーダーしかない
あんなオモチャでギター多重録音してたんだよね ステレオの発明がすごいわ
左と右から違う音で立体感出すという手法
あれは誰が発明したんだ？ カセットにCDときたら
商業音楽に欠かせない人物だったんだな >>47
SONY、Panasonic、TEACの三社で作った規格懐かしい 当時録音した音源は、レコードからダビングしたものは今何も価値がない
廃盤とかもCD時代にほとんどが再発されてるし
ブートレクと呼ばれた海賊盤の音源も何らかの形で発表されてたりするし
むしろラジオ番組をエアチェックしたような音源の方が価値があるし今聴きたいね 自宅の空調の割と良い物置き部屋に未使用のカセットを大量に保管していることを思い出して見に行った
なぜか見当たらず、代わりにこんなのが大量にあった
https://i.imgur.com/gHVeqjL.jpg
さてカセットまた探しに行こう >>56
より、かはともかく、文学賞や平和賞やるよりはこの手の人が受賞出来る部門を創設したらいいのにと思う >>46
ジジババの習い事やカラオケ練習用としてCDより長生きするでしょ
あの分かりやすさと手軽さに適うものが出来ない限り お世話になりました
青春時代は常にカセットテープが傍にあったからなあ >>70
確か他社が全く同じ規格で作ることを条件に特許料を取らなかったそうだから
普及したけど金は入ってこなかったんじゃないかな フロッピーディスクよりカセットテープの方が社会に貢献したんかな 色々買ったけど、一番多く買ったのはTDKのAR-Xだな カセットなのに簡単に分解して入れ替えできるのあったよね
TEACだっけ？ >>49.50
あれ何だったの？オンにすると音が篭もるだけで意味不明だった >>56
光学ディスクを発明した訳ではないからね
フィリップスとソニーで普及規格を開発した 今カセット売れるらしいな
未開封30個くらいはあるわ
ほとんどハイポジ90分くらい
いつまで値が上がるんだろ
ニーズ終わる前には売りたい 46分、60分、120分。
さらにテープ種類有り。 >>79
オープンリールみたいなデザインのヤツね仲間が持っていた
ウォークマンと一緒に沢山のテープ持ち運べる様にだったかな That'sブランドのカセットテープは音が良かった。 >>84
カッコよくて面白かったけどけっきょくとても面倒だったな
カッコいいからいいんだけど 構造から言ってもテープが最も安定した音してる
聴いてて安心感が半端ない >>52
ドルビーCとかSとかすごいぞ
まあ逆にEQ代わりにするんだけどな >>57
それ全然おもちゃじゃないよ
ヘッドホンアンプはすごくいいし
ミキサーも駆動部も充分プロユースに耐える
倍速なら尚更
そこらのミニコンポより数段上 >>35
なんでtypeⅢは扱いがぞんざいだったのか 電話ボックスに忘れたカセットで君のメッセージ僕に伝わった 当時メタルテープを使っているといい感じに見られてた 標準レベル、アジマス調整テープが高価だった記憶があるな フルサイズのデッキとコンパクトコンポとラジカセ
一聴してわかる回転数の違い >>89
ドルビーSだよ
期待してデッキ買ったのに
全然ダメ
ドルビーオフ最強 >>69
AXIAのMDなんてあったのか。
新品のカセットテープって、大抵こういう、本体のデザインとは違うド派手な色の個包装のラッピングがしてあって、それを剥く感覚とか懐かしい。 ワゴン売りのカセットテープが本人歌唱じゃなかった時のガッカリ感 貧乏だからアイワの製品ばっかり買ってた、
ラジカセに録音した音楽をカセットデッキで再生すると、
ソニーのテープは普通に再生するのに、他社のテープだと
音質が悪かった、結局テープはソニーだけになったな。 >>21
あのカセットのサーッてノイズがウザくてCD時代になって無音から始まるのが最高だったんだが ソニーのカセットテープは録音した出だしの音が若干ブレるという定評があったよな
なのでわいはＴＤＫとマクセル派だったね カセットもCDも両方を生み出したフィリップスってすごいな
それもアメリカ・イギリスじゃなくて不利な小国のオランダの会社が 磁気テープはドクター中松じゃなかったのか？フロッピーディスクだけ？ >>22
最初の磁気レコーダーはデンマークの発明だが、
ワイヤに記録するタイプだった。テープに記録する
タイプはドイツが作った。初期のものはノイズが
酷かったが、ノイズキャンセリング機構は
在ドイツの日本人技術者の貢献があって実現
した。実用的なテープレコーダーが出来たことで、
ヒットラーの演説の録音なども多数残っている。 あのテープの細さで スピード(再生時間)、ＡＢ面、ステレオ分割にも堪える
絶妙に録再機器の進歩に合致 絶妙ですわ
SONYはこの後、ベータのスピードで大失敗する どうして磁気テープに音声を記録できるの？？？？
どうしてテープを巻いた時に磁気が巻かれたテープの中で転写されないの？ >>3
>>36
CDよりも音は良いけど劣化が激しいんだよね…
一番音が良いのはレコード 「がーけーのーうーえーでー身動きとれずー。エースーオーエースー（SOS）。たーすーけーてーくーれー。がーけーのーうーえーでー身動きとれずー。エースーオーエースー。たーすーけーてーくーれー。場所は初めにヘリに会ったところー。ササ深く上へは行けないー。こーこーから吊り上げてくれー」 カセットでテレビ録音してる時母ちゃんに「ご飯よ～！」って言われ怒り狂ったけど後々そのカセットテープが宝物になるって話ホント好き 時代を変えた発明だよな。
この人のおかげで録音が手軽にできるようになって、
音楽の世界が格段に広がったんだから。
ゲームソフトだってカセットテープで供給されてた時代もあったわけで。
懐かしいなあ。 >>119
ノーマル、ハイポジション、メタルとあった。
ハイポジ、メタルは高音質がウリだったけど
機械もそれなりのものが必須だったからね。 TYPEⅢのフェリクロームが全く流行らなかった理由は何だっただろう >>123
俺はソニーのDUADずっと使ってた。
確かに音は良かった。
クロームもフェリクロームもましてやメタルもオーディオマニア以外置き去りだったからな。
複雑化先鋭化は大衆を置き去りにする。
今の世にカセットテープが主流だったならどのテープでもその最大性能を発揮できるようバイアス自動調整当たり前だったろうな。 そういや俺のラジカセなんかは手動で、タイプ1、2、4の三つしか切り替えが無かったな。タイプ3なんて知らんわ しかもフェリクロームは(TYPEⅠ)とか併記されてて益々意味不明っていう
詳しい人教えて下さい フェリクロはノーマルポジションでも録音再生可能
ソニー以外だとDENONが出してたと思う そういやTYPEⅡは最初はクロームって言ってたのにいつの間にかハイポジションって言い方が主流になったな 今でもマクセルやTDKが製造してるのな。カラオケや会議を録音するような昔なら最低グレードのやつ >>39
フロッピーディスクには一切関わってないから、そういう嘘を書かないで >>132
いうてもマイナーの地位を甘受しての生き残りだけどな >>137
白亜のセラミックハーフのメタルマスターの方が好き
高かったなあ >>134
IBMが訴訟対策に円盤に磁気で書き込みする類似商品の特許をぜんぶ買い取ったんだっけ
ハリウッド映画が似たプロットの小説類を虱潰しに映画化権を買うみたいな テープ選択も問題だが、やっぱデッキのヘッドの磨耗具合が一番の懸念材料なのよ メタルテープは音はいいが、半面ヘッドの摩耗が激しいとされた両刃の剣 カセットデッキといえばヘッドクリーナーの匂いを思い出す
綿棒でﾁｮｺﾁｮｺ拭いてたなあ 意外とカビないんだよな
ビデオテープとか結構カビてたのに >>105
カセットデッキの相性
うちはSONYのテープだけ音がこもってダメダメだった
HF-Proがもう台無し オープンリールをプラスチックの箱に入れるだけだから大した発明品じゃないだろ
ちょっと考えれば誰でも思いつくし技術も初歩的 >>148
誰でも思いつく簡単な話ならお前も何かプラスチックの箱に入れて発明しろよ 磁気テープはコンピュータ運用の世界ではまだまだ現役でっせ
DLTテープがバックアップメディアの主流 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
