「僕は(吉本に)いて、続けたかった部分もあった」
「ちょっと僕もびっくり。そっか!そうなったか!みたいな」

と、会社側から契約を打ち切られたことを明らかにした。つまり、吉本から“三行半”を突きつけられた格好だ。

「加藤さんといえば‘19年の闇営業騒動の際、宮迫博之や田村亮に圧力をかけた疑いがある吉本興業の大ア洋会長や岡本昭彦社長を『スッキリ』の生放送で猛批判。“大ア会長が辞めないなら俺は吉本を辞める”と憤りを見せたものの、話し合いの結果、専属エージェント契約という形でタレント活動を続けてきたのです」(スポーツ紙記者)

闇営業問題といえば、宮迫や田村亮が反社会的勢力の宴会に参加。その際、ギャラをもらって出席していたのにも関わらず、当初は「もらってない」と虚偽の発言をしていた。

だが、ウソが明るみなると、宮迫らは謝罪会見で吉本からパワハラ的な扱いを受けたことを暴露。結局、岡本社長自ら会見で釈明する事態に陥ったのだ。

「宮迫さんたちが“ギャラをもらっていない”と事務所にもウソの説明をしていたため、問題が大きくなってしまった。それなのに、彼らは謝罪会見で事務所のパワハラ問題を全面的に押し出し、世間の批判をうまくかわそうとした。

そのことについて、大ア会長はかなり激怒したと言われています。そんな宮迫さんたちの肩を持つような形で、生放送で経営陣を批判した加藤さんのことも、当然、許すことは難しかったでしょう」(テレビ局関係者)

その件が影響しているのか、加藤がMCを務めるレギュラー番組2本が、3月いっぱいで終了する。“粛清”などと報じたマスコミもあったほどだ。

「なぜ、加藤さんへの“粛清”なんて言葉が出たかというと、2月にFRIDAYが大ア会長を取材した中で、吉本に戻りたいと発言する宮迫さんについて“もう戻らんでええと思うで。いちいちYouTubeでネタにすんなって話や”と、かなり強い口調で批判したのです。

これには、芸能マスコミだけでなく、吉本芸人も震撼した。闇営業問題での大ア会長の怒りがどれだけ激しいのか、改めて見せられた格好ですもんね」(ワイドショー関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0222c1e44fbafa1f1409b095e75e40deae777a07
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1615397568/