10円ゲームの定番・新幹線ゲームを楽しむバカリズム

3月11日(木)放送の『バカリズムの大人のたしなみズム』(BS日テレ 後9・00〜9・54)は、バカリズムが「昭和レトロ」をたしなむ。

【写真】駄菓子に囲まれ笑顔を見せるバカリズム

若者の目には新鮮で、経験した世代には懐かしく、近年ブームにもなっている「昭和レトロ」の世界を案内するのは、雑誌「昭和40年男」の北村明広編集長と、昭和50年生まれで駄菓子店ヘビーユーザーだった東京03の豊本明長。

まず昭和の雰囲気が色濃く残る東京都内の駄菓子店で、独特の酸味が人気のクリーム菓子や当たりつきガム、全国的に人気の餅飴など懐かしの味を堪能する2人。スタジオにも思い出の駄菓子が登場すると「今でも買ってますよ」とバカリズム。

続いて、北村編集長と豊本が向かったのは10円ゲームの品ぞろえ日本一の「駄菓子屋ゲーム博物館」。ルーレットで出た目を進む双六ゲーム・国取り合戦、10円ゲームの定番とも言える新幹線ゲーム、ルーレットタイプのメダルゲームを楽しむ。

最後は、スタジオでバカリズムも新幹線ゲームに挑戦。テンションが上がりっぱなしだったバカリズムは「今までで一番楽しかったですね(笑)。世代的にも直撃世代っていうのもあって」と語る。

オープニングトークでは、卒業式の思い出話に。中学校の卒業式で後輩の女子に第二ボタンをお願いされたというバカリズム。「めちゃくちゃうれしかったのを覚えていますね。男性として初めて評価された瞬間」と当時を振り返る。

3/10(水) 17:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d531add1fc47665d722cf7c54a006cb511892b0c
https://i.imgur.com/hPiGS7k.jpg