7日に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」(後8・00)第4回の世帯平均視聴率が15・5%だったことが8日、分かった。第3回(2月28日)の16・7%から1・2ポイント減となった。初回(2月14日)は20・0%、第2回(2月21日)は16・9%。

 同時間帯3強の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」は13・0%(前週13・6%、前々週12・8%、3週前14・2%)、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」は15・5%(前週15・4%、前々週15・2%、3週前14・2%)。

 3週連続トップを維持していた「青天を−」が「ポツンと−」に並ぶ1位タイに。前作「麒麟がくる」最終回の2月7日の18・4%(イッテQ15・3%、ポツンと14・6%)から5週続けて大河が1位となったが、その座が危うくなった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ) 

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cddf167a8f91a587b5affad6c9c316a84c76bfe