フランス・リーグアン第28節、ストラスブール対モナコが現地時間3日に行われた。ストラスブールが1-0の勝利を収めた。

 ストラスブールに所属する日本代表GK川島永嗣は18試合連続の先発出場。クリーンシートでチームの勝利に貢献した。


 ストラスブールは前半に最大のピンチを迎える。左サイドのスローインからの落としにウィサム・ベン・イェデルが右足ダイレクトボレー。強烈なシュートを川島が弾き、味方がクリア。フランス代表FWの完璧なタイミングでのシュートを川島がセーブし、ピンチを防いだ。

 すると後半AT、川島の奮闘に味方が応える。センターライン付近でボールを拾ったフレデリク・ギルベールがドリブルで相手陣内に侵入。そのまま左足でシュートを放つと、ボールはゴール右に吸い込まれた。

 試合はこのまま終了。ストラスブールがモナコに1-0の勝利を収め、リーグ戦4試合負けなしとなった。

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