0001爆笑ゴリラ ★
2021/03/04(木) 17:20:26.60ID:CAP_USER9日刊ゲンダイDIGITAL
“セレブ国際婚”福原愛に衝撃の不倫報道…「徹子の部屋」収録で見せた異変と台湾の家庭事情
笑顔の裏では…(C)日刊ゲンダイ
卓球女子元日本代表で解説者の福原愛(32)の不倫報道に、衝撃が走った。2016年に台湾出身の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ)と電撃的な国際結婚を果たすも、4年あまりの夫婦関係にはすでにヒビが入っていたようだ。
今年に入り生活拠点の台湾から、夫と2人の子供、同居の実母を残して単身来日。2月下旬に、横浜の中華街などで大谷翔平似の長身エリートサラリーマンとデートを満喫。そのままベイエリアの高級ホテルに宿泊し、翌日、都内の福原の自宅マンションで一夜をともにしたところを「女性セブン」にスクープされたのだ。
<夫と子供をほったらかして夫以外の男性とホテルに泊まった時点でアウトだと思う>
<こういうの(不倫)とは対極に見えるから余計驚き>
ネット上には福原を非難する声が多数書き込まれているが、福原への同情の声も少なくない。
女性セブンと同日発売の「週刊文春」によると、夫からのモラハラは結婚当初から始まり、福原は妊娠中の暴言、過度な束縛などに悩まされ、ワンオペ育児に疲れ果てていたという。さらに、義母や義姉から受けていたひどい仕打ちに耐えきれなくなり、19年ごろには密かに離婚を決断していたとのこと。
「2月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、江さんの多忙による週末婚状態であること、子供の幼稚園入園に合わせて拠点を日本に移すことをもらしましたが、笑顔がどことなくぎこちなく、異国の地で人知れずつらい思いをしているような印象を受けました」(テレビ局関係者)
台湾では福原と江のラブラブぶりがSNSやメディアを通じて発信され、理想の夫婦として人気を集めていた。日用品などのCMに起用されていたが、実態は真逆だったようだ。
台湾はアジアでも離婚大国として知られ、離婚原因の7割以上が不倫によるものと言われている。台湾には、日本で1947年に廃止された姦通罪(配偶者のいる人が配偶者以外の人と性的行為に及んだ場合に処罰される)が存在している。今回の不倫報道に台湾国内は騒然としたという。
日本の法律事務所で初めて台湾事務所を開設し、日台の離婚案件を数多く扱う黒田法律事務所代表弁護士、黒田健二氏は、離婚率が高い台湾の家庭事情についてこう話す。
「台湾をはじめ、中華圏では『家族』を重視する傾向があります。日本人女性が台湾人男性と結婚をした際には、旦那側の台湾人家族との関わり方に悩みをもつ方も多いと聞きます。同居は免れても、週末は必ず顔を出して食事をする必要があるなど、日本ではあまり見受けられないような習慣がある家庭もあるようです」
福原は4年もの間、国際結婚による価値観の違いにも苦しんできたことが想像できる。思えば、家族に恵まれない人生を送ってきたという。
「3歳から卓球少女として父・武彦さんのスパルタ教育を受けてきましたが、父親が事業の失敗などで負った多額の借金を福原の稼ぎで返済していく中で家族関係も壊れていき、亡くなる数年前からは武彦さんとは絶縁状態にあったようです」(女性週刊誌記者)
ようやくつかんだかに見えた幸せな家庭が、今まさに崩れようとしている。
福原夫妻の台湾の所属事務所は、<ふたりは離婚していません。江は愛ちゃんが遊んでいた男のことを知りませんでした。国際結婚は実際にいろいろなことがあるし、双方が一緒に努力する必要がある>とコメント。CMの違約金や解説者の仕事への影響からか、離婚に至らないことをアピール。
横浜でのイケメンとのデートは台湾での生活から解放されよほど楽しかったのか、女性セブンには福原の安らいだ表情が激写されている。台湾には子供2人と実母を残してきている。夫婦は今後どうなるのか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d2eb602fcc2ba09a051bd229b053008a84f013