「手塚治虫」作品の中であなたが好きなのはどれ？【人気投票実施中】 [幻の右★]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
日本のストーリー漫画の先駆けとして知られる、手塚治虫さん。「ブラック・ジャック」や「鉄腕アトム」など数多くのヒット作品を世に送り出し、生涯を漫画に捧げた偉大な漫画家です。日本を代表する漫画作品を生み出しただけでなく、漫画やアニメの手法を確立させた人物でもあります。
ねとらぼ調査隊では、そんな手塚治虫さんの作品にまつわる人気投票を実施します。あなたが好きな作品に、ぜひ投票してください！
それでは、投票対象となる作品の一部を紹介していきます。
ブラック・ジャック
『ブラック・ジャック』は、1973年11月19日から1983年10月14日まで『週刊少年チャンピオン』で連載されていた漫画です。
手塚治虫さんの代表作のひとつで、人間の病苦や生死についてのドラマを基本的には1話完結で描いた作品。手塚さんは医師免許を持っており、自分であればこんな医者になりたいといった理想の姿が描かれているそうです。生々しい手術シーンは読む人を選びますが、非常に迫力があります。
鉄腕アトム
『鉄腕アトム』は、1952年4月から1968年3月まで光文社の『少年』で連載されていた作品です。
21世紀の未来を舞台に、10万馬力のパワーを持つロボット少年・アトムが活躍するSF漫画。感情を持つロボットが活躍する姿は、戦後の少年たちに希望を与えたそうです。1963年から放送されたアニメ1作目は、今では当たり前となっている毎週30分の連続テレビアニメの放送を、日本初の試みとして行った作品としても知られています。
漫画の連載終了後も、『アトム今昔物語』や『アトムの最後』『アトムキャット』など関連作品が制作されており、こちらも必見です。
どろろ
『どろろ』は、1967年8月27日から1968年7月21日まで『週刊少年サンデー』、1969年5月から10月まで『冒険王』で連載されていた作品です。
日本の戦国時代を舞台に、体のあらゆる部位を失った少年・百鬼丸と、ドロボウ少年のどろろによる冒険物語。連載時は、水木しげるさんの妖怪漫画がブームとなっていた時期で、本作品にも手塚さんの考えたオリジナルの妖怪や死霊が次々と登場します。
あなたが好きな「手塚治虫」作品はどれ？
以上、投票対象となる作品から3作品を紹介しました。アンケートでは、「火の鳥」や「ジャングル大帝」「三つ目がとおる」といった作品を加えた計18作品の漫画を選択肢として用意しましたが、手塚さんは数え切れないほどの作品を世に残しています。もし好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票してきただき、コメントで作品名を教えてください。
それでは、下記のアンケートより投票をお願いします！
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/121223/ 海のトリトンもどろろもジャングル大帝もBJも好きだから選べんわ
５つくらい入れさせろ 手塚治虫さんが街で講演すると聞き
当時、中学生だった俺は会場の施設に行った
手塚さんは「いゃ〜病院からかけつけましたよ」と言った姿は
痩せた老人で、別人の様だった
でも、声はテレビで見る手塚さんそのもの
壇上では、おおきなボードに紙を貼り
火の鳥やジャングル大帝のレオ、ブラックジャック、リボンの騎士、ヒョウタンツギなどを
マジックペンで、すらすら描いては楽しそうに話してくれた
講演が終り、廊下で手塚さんを待っていたら
先程、描いていた1mほどの紙を抱えてでてきた
意を決して「手塚先生！その絵を頂けませんか！」と言ったら
ニコニコしながら、「困ったなぁこれでいいの？ないしょだよ！」と
火の鳥を渡してくれ、ぎゅっと握手してくれた。
嬉しくて半泣き状態、放心状態だった俺
周りからは「いいなぁ！」と騒ぎに
手塚先生が会場を出るのを見届けた後
講演会場の街の職員達が自分に話しかけてきた
職員は「その絵は大切な資料です。回収します」と言って
奪い取るように火の鳥を持っていてしまった...
そして、二ヶ月後、手塚先生は亡くなられた
今でも、手塚さんの笑顔と、温かい手は忘れられない サイトでは「ブラックジャック」を選んだが、１作は選びきれない。
「火の鳥」も「どろろ」も「三つ目」も「陽だまり」も「アトム」も大好きだし
短編集も素晴らしい作品が多いんだよ。
７０〜８０年代の短編をいくつか読んだけど、絵が上手すぎて泣ける。
もっともっと手塚作品を読みたいと改めて思う BJはどこからでも読めるので散髪屋でよく手に取ってた 火の鳥やブラックジャックとかの有名どころ以外じゃアドルフに告ぐとフライングベン きりひと賛歌は外せないだろ
ちょっと重い話だけどな ブラックジャックは今みてもおっさんが見ても面白い
公害や金権、体罰や反政府ゲリラとかに切り込んでるのに、右翼左翼的な説教臭さがないのがいいわ
幼稚なストーリーのクセに説教臭いワンピースとかは見習え スターウォーズがヒットしたら対抗して宇宙が舞台の漫画を描いていた
すぐに終わったが 手塚治虫って元医者だからあんなに医学用語に詳しかったり
手術の描写が上手いんだな 変な奴が毎日毎日、「給付金」コピペ連発していたけど、結局これだよ
【野党】＜立憲民主党など３党＞「生活困窮者に１０万円給付を」共同で法案提出！対象者はおよそ２７００万人 [Egg★]
＞３月１日に提出した法案では住民税の非課税世帯や生活に困窮する世帯に限定し、１人１０万円の特別給付金を支給するとしています。
この書き方だと給付金もらえるのは、住民税の非課税世帯よりわずかに収入がある世帯までだな（家族の人数で非課税になる金額は上下する）
立憲案で給付金もらえるのは、主に、生活保護受給者 ＋ 住民税非課税世帯（単身・目安年収１００万以下） ＋ 低額年金受給者で、それ以外は一銭たりとももらえず
立憲案で給付金もらえるのは、主に、生活保護受給者 ＋ 住民税非課税世帯（単身・目安年収１００万以下） ＋ 低額年金受給者で、それ以外は一銭たりとももらえず
立憲案で給付金もらえるのは、主に、生活保護受給者 ＋ 住民税非課税世帯（単身・目安年収１００万以下） ＋ 低額年金受給者で、それ以外は一銭たりとももらえず
家族４人だと、世帯の合計年収が２５５万円以下で非課税になるらしいが、シングルマザー以外なかなか該当しないだろう
ここで書き込みしている人間のほとんどは、さすがに年収二、三百万ぐらいあるのでは？
つまり、立憲案では切り捨てられて、損する側の人間だな
ゲンダイにさえも立憲案は駄目出しされているのはワロタ
【ゲンダイ】「給付金は一律支給を」困っているのは低所得者も中間層も同じ [記憶たどり。★] >>8
これ前も読んだことあるけどいい話だね〜
手塚先生の人柄がよくわかる
平成元年か、昭和の最後の頃かな？
絵は貰えなかったけど、その経験は最高の宝物だね
俺ももうちょっと前に同じような講演を見たよ
それが生涯１回だけの生手塚先生との逢瀬だった。 奇子
百物語
ファウスト
ネオファウスト
シュマリ
きりひと賛歌 >>33
メディアミックスでヤマト編ばっかりやってたから刷り込まれたわ >>33
最後の辺りで神様になってヒルみたいな生物を見守るやつ
未来篇？ >>33
圧倒的に「鳳凰編」
でも「未来編」「復活編」「望郷編」もそれぞれ好き。
「黎明編」は映画観に行った >>24
ちょっと渋すぎるか、のコピペを付ける場合チョイスに繊細さが要求される
アトムではベタベタ過ぎるし、バンパイアでもない アニメ化してるのに特に選ばれないミクロイドS
まあ怖いイメージしかないけど
しかしワンダースリーはいるやろ
間違いなく名作 >>34
あそこはいまだに飛ばして読むくらいだわ
あまりにかわいそう過ぎて 手塚が鬼滅読んだとしたら嫉妬するのかな？
それとも鼻で笑う感じかな 緊急事態宣言延長により特別定額給付金＋10万円以上
緊急事態宣言発出･延長したからには、国民全員に給付金はよ出さんかい
はよ国債刷らんかい麻生、出し渋ってる場合か!!
さもなくば政権交代へまっしぐら、次の選挙覚悟しておけ!!
乞食連呼するしか能の無いネトサポ共、覚悟しておけ
非常事態下において国民を苛立たせる利権にまみれた愚策による感染拡大、現状のままでは五輪中止決定的、政権交代待ったなし!!
後手後手不祥事連発 自民党・公明党 はよせんかい
25万円 特別定額給付金 はよせえ
25万円 特別定額給付金 はよせえ
25万円 特別定額給付金 はよせえ
25万円 特別定額給付金 はよせえ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b67a85779c3b705e2c3bbbe09946b2e696e967b
https://news.yahoo.co.jp/articles/51e1941e40c9b6fb8933ea666a723589fe0d6941 ブラックジャックでサボテンに寄生されるエピソード
自分が持ってる昔の版だと
「＊＊＊という言葉を二度と使うな！
そう言われる子供の身にもなってみろ」
と禁止用語使ってるが
最近の版は修正されてるのかな
それとも時代劇など昔の小説で見るように
「作者の意図に配慮して」
原文のままなんだろうか >>46
手塚の場合は火の鳥かブッダくらいでええやろ
火の鳥なんて挙げても臭いし >>42
そういうところだろw
永遠の中２病こと宮崎パヤヲw 火の鳥とブラックジャックなんか漫画の最高傑作やろ
特にブラックジャックは・・・思い入れが強すぎてな
ピノコの話やシャチの話、考えさせられたり感動するのは何話もある
何回泣いたか分からん 結構未完が多いんだよね
飽きっぽい＆創作意欲満々
それからライバル心が旺盛だったからなのか >>50
どっちでもないかと
鬼滅よりクオリティ高い
大正ロマン満載な剣士もの描くよ 多作だから駄作も多いのかね
ブラックジャックに落ち着くのも仕方ない そういやちょっと前にAIが描いた手塚作品あったな。クソだったけどw >>35
ナチスに染まっていった友達と殺し合うんだっけ
あれ悲しいからもう読みたくない アドルフと火の鳥で悩む
時点でキリヒト賛歌、ノーマン、BJ
他に絶対おすすめがあったら教えて欲しいわ >>50
僕ならこれ描けるよ。って本人の目見ながら言うやろ >>71
アニメだが
バンダーブックやマリンエクスプレスも良いんじゃね？ 火の鳥「未来編」
手塚の軟体動物みたいな絵のタッチが嫌いで積極的に敬遠してた自分がこれだけは好きで大切に持ってて何度も読んだ
あの極小から極大へ突き進むイメージは凄い 手塚はブラックジャック連載の頃に再び人気が出てきた
特に短編読み切りの名作が多く、BJもいわば短編読み切りの部類。
ザ・クレーターは読みきりの連載という離れ業だ
読み切りってのは極論すると、あの短編一作をその気になれば全20巻まで伸ばせる
だから手塚自身「読みきりは疲れる」と語っていた 手塚治虫の作品はちょっと苦手なのでパスします 理由は言わぬが華を咲かせておく ブラック・ジャック連載時初期は、
時代遅れのオワコン漫画家だったんだよな
よくそこから盛り返したもんだ ブラックジャック最高傑作は「ふたりのピノコ」
公害が蔓延する街に行ってピノコのモデルになったロミという少女に出会うが
ロミもまた公害の病気で苦しんでいた
原作では公害の原因となる証拠をつかんで提訴するもロミは死去
しかしアニメ版では原作の続きがあり、実はロミが生きていたというラストに変えられてた
ロミが出てきたとき号泣したわ 昭和年間は手塚アニメの隆盛時代
ＴＶシリーズアニメ
鉄腕アトム
ビッグＸ
Ｗ３
ジャングル大帝
リボンの騎士
悟空の大冒険
どろろ
ふしぎなメルモ
海のトリトン
ミクロイドＳ
ワンサくん
ジェッターマルス
青いブリンク
三つ目がとおる
ドン・ドラキュラ
陽だまりの樹
実写では
マグマ大使
バンパイヤ
ふしぎな少年
ブラック・ジャック
サンダーマスク
もっと手塚作品を評価するべき リボンの騎士
BJ
海のトリトン
マコとルミとチイ
陽だまりの樹
1つに決められない。 なんかちょっと前につべでどろろやってたな
あれはおもしろくて7時間一気見した >>77
吾峠氏、吾峠氏
あなたの「鬼滅の刃」とってもよく描けてるよね
けど「鬼滅」なら僕にも描けるよ
ニコニコ笑いながら 30年前、親父の部屋にあった手塚治虫短編集が
くっそエロかったんだが、
未だに漫画の題名名前が分からない
虫にレイプされるようなストーリー >>94
手塚スレになると嫉妬だのなんだの言い出すバカ多いな
もういいわそんな虚実ないまぜのしょーもない話 >>89
あれはびっくりだったな
俺も最後ロミ出てきたとき泣いた 杉浦茂みたいになれなかったのが限界
ワーカホリックで早死にしちゃったよな 今読んでも夢中になるほど面白いのは「アドルフに告ぐ」かなあ もうええもうええ。俺らが死んでも何も未来に残らんけど手塚漫画は100年後も残ってるんやって。そう言うことやねん >>71
青年ものが好きそうなので
「地球を呑む」は読んだほうがいいよ
平等主義や容姿コンプレックスへの皮肉が効いてる
BJ好きならミッドナイトと七色いんこも
アドルフが好きなら手塚家ルーツを描いた陽だまりの樹も大河もの ブラックジャックは出崎統が監督したアニメが良かった 多感な時期にBJ読んでたかや強烈な印象があるわのよね
大人になってからアドルフに告ぐの面白さがわかった ザ・クレーター
読んだ人いる？
子供のころ祖母に『ワンダー3』を買ってとせがんだ結果この本が来た
ワンダー3みたいなのかとワクワクしながら読んだ『ザ・クレーター』
ザ・クレーター…だよ… 手塚治虫公式ちゃんねるでどろろ全話配信してるけどおもろいの？ >>107
「ミッドナイト」は、最終回がどうもかわいそうすぎる。
ミッドナイトの人生って・・・
「七色いんこ」といえば、おおひなたごうが手塚治虫トリビュートの本に
寄稿した作品が手塚愛に溢れてて最高だった。
４ページ程の作品だったが、最後の一コマで号泣する >>97
しょーもなくないし
石ノ森章太郎が実話を漫画にしてる
あとで本人が謝りに来たっていう短編
大友克洋も本人から言われたと嬉しそうにしてた
そのお礼がAKIRA最終巻のこの作品を手塚治虫へ…の献辞 なんか、手塚治虫って結局は人の苦悩を描くのが好きで
苦悩ばかり書いて、そんで凄いって言われてるだけじゃね？
苦悩ばかり描きたいけど、それだと飽きられるから手を変え品を変えて苦悩を書きまくってるうちに
手を出すジャンルが増えていった
戦争のPTSDを一生かけて解消しようと心境を吐き出しつづけた 百物語って少年ジャンプ連載なんだ
当時の子供は高尚なもん読んでたんだな 熱心に呼んだのは火の鳥 ブッタくらいだけど
このスレでよく出てるアドルフに告ぐか
ちょっと読んでみたくなった ５巻くらいだしいずれ >>117
「三つ目がとおる」に人の苦悩が描かれてるか？
「七色いんこ」は？
適当な事いうなよ 大友の作品について言ったのは
「描こうと思えば描ける」だったな。これは逆に言えば「描こうと思わない」とも取れる
いわゆる漫画ではなく動きのディティールを描いたのが大友だろう
これは実は手塚が新宝島を描いたとき手塚自身が誰かから言われた
「手塚さん、漫画でこんなことしたら、漫画は大変なことになってしまうよ」
その人は本当に漫画家の行く末を案じたのかも知れないし、嫉妬かも知れないし >>63
駄作って言うか途中でやめるの多すぎw
総合判断でBJだなあ ２４時間テレビがまだ始まったばかりのころ
２時間の手塚アニメを毎年放送してた
マリンエクスプレスとかフウムーンとかな
また見たいな >>126
途中でやめたって例えば何がある？
あんまり思い浮かばんけど >>119
アドロフに告ぐは面白いよ。ヒトラーのナチス時代のドイツのオリンピックの最中で事件が始まって壮大なストーリーになるから >>119
「アドルフ」が良かったら、「陽だまりの樹」もオススメ アニメは何作か見てるけど漫画で読んだ事あるのは陽だまりの樹とどろろだけだ
どっちも面白かった >>133
それは雑誌の休刊で、だろ？
「どろろ」は編集部の意向だったし やけっぱちのマリア
上を下へのジレッタ
奇子(あやこ)
プライムローズ
ミッドナイト(別名ドライブラー) 上を下へのジレッタ＆人間ども集まれ
手抜き画風のやつが結構面白い >>110
面白いからいいじゃん
オムニバス物好きだからあれも結構好き アドロフに告ぐを初めて読んだ時は
こんなストーリーを発想創造する手塚治虫の頭の中てどうなってるんだと思った 黎明期だから有名作品が多いな
今の時代だと、同時期の作品もたくさんあるし
上の世代の遺産もたくさんある
目新しいものを一作つくるだけでも大変そう >>134>>137
手塚作品はスケールが壮大で読むのに多少力がいるから
どこかのタイミングで必ず読んでみるよ >>149
俺実は七色いんこの方が好きなんだ
あの最終回はビミョーだけど ブラックジャックに憧れて外科医になった今の最前線の人たち、かなり多いと思う。貢献凄い >>133
アニメ・バンパイヤのOP曲は、ジャングル大帝やリボンの騎士と並ぶ良曲と思います >>143
手抜き画風というか、小島功的な画風だろう
「クレオパトラ」でも一緒に仕事した。
ああいう絵も描けるんだよな〜ってことが凄い >>142
昔、彼女に読ませたら相当ショック受けてその話ばかりいつまでもしていた >>123
OPMとか見てると、結局大友も昔の人って感じがする。 >>132
ワイもばるぼらすこ
子供心にスレた女を拾ってくるのに憧れたw >>139
意向だかなんだか知らんけど
連載時知らなければ手塚が、投げたと思うわ
即座に思い出すのはバンパイヤと
どろろかなぁ
火の鳥ももう1作あったんだろ？ ほとんどBJしか読んだことないんだけど
なぜか口が裂けた少女の話と獣に育てられた少年の話をたまに思い出す >>164
マグマ大使って、読んだことないかも
名作なんか？ ブラックジャック強いな。俺は火の鳥・アドルフ・ブッダ・BJかな。
ベタだけどガキの頃読んでて気が遠くなった火の鳥未来編がやっぱり好きだな。 >>161
あぁ、あれは実写でしたね、手塚と言えばアニメがこびりついてたので >>163
火の鳥は大地編と現代編がある予定じゃなかったかと
現代編はアトムの話になるとか何とか >>160
漫画家として脂が乗り切った時に、AKIRAのアニメにかかりきりになって
ほぼ漫画家としては終わったと思う
そしてそのAKIRAも大友はやはり漫画だから生きた人というのがわかってしまった
逆に宮崎は漫画家になりたかった人なのにアニメの天才だった >>163
多すぎという割に３作品しか出てこねーのかよｗ
>>166
そのコマ描いたのは島崎和彦 １つだけ選んで後は一生読むなって言われたらブッダだな。
ブッダは１０年スパンくらいで読むと感じかたがかわる。だから一生読めると思うな >>167
ブッダはタッタ死んでから緊張感なくなった感じがするなあ
ダイバダッタのテキトーな退場の仕方とか 鳥人大系とかもよかった
70年代の手塚は1番脂が乗ってる >>134
峠草平がベルリン滞在中に
ベルリン市街のたいまつ行進でかかってたであろう
「タンホイザー行進曲」
https://www.celebbeanz.com/entry/2019/04/14/191041/
『歌の殿堂をたたえよう （タンホイザー大行進曲）』歌詞と解説（作曲：リヒャルト・ワーグナー）
https://youtu.be/X0zIfAwniO4?t=5335
TANNHAUSER [Paris Version] by Richard Wagner (Audio + Full Score) >>174
手塚で１つだけ、となれば、なんやかんやで火の鳥と思う どろろ一択
それ以外を選んだ奴は
ぶっちゃけニワカ >>158
あっ、小学生の時から間違った題名で覚えてしまったから今でも思い出す時は間違った方が出てきてしまう。アドルフに告ぐ、アドルフに告ぐ…小学生時代の記憶消去 卑弥呼が乳がんの描写があったような気がするんだけど手塚作品であった？ >>177
鳥人体系俺も好き
あの落ちも強烈
あれって猿の惑星より前なのか後なのか 鬼丸大将もめんどくさくなったかのような物足りない終わり方だった >>187
Ｗ3とかノーマンもそうだけど最後巻くよね手塚先生 >>33
未来編・乱世編・生命編。
未来編と生命編は考えさせられ、乱世編は歴史を学ぶ者に斬新な解釈で好き。 >>184
猿の惑星は1968年だから
鳥人大系のが後
手塚治虫は映画からネタ拾ってるのはちょくちょくある >>180
うーん。火の鳥って火の鳥◯◯編って区分けしないといけないと思う。
火の鳥が出てくるんだけど、ストーリーはそれぞれ全く違う漫画だと思う。 >>191
乱世編COM増刊版で読んだから文庫版読んだ友達と話した時に義経の最期が噛み合わなくて戸惑ったわ >>114
漫画の神様かもしれないが
エピソードは人間臭い話が多いんだよな、、 >>201
うっすw
ひ弱なキモオタが因縁つけてるだけw 成田アキラがブッダを手伝っていたw
http://blog.livedoor.jp/naritaakira/archives/1018847541.html?ref=category676349_article_footer3_slider&;id=6141966
「成田くん、きみはこのキャラの服の模様と鎧などを描いてくれ。
前のものを見て、その通りに描いてくれればいい」
この時、制作していた漫画は「ブッダ」だった。
ワシはひたすら、それらの模様を描いていった。 火の鳥っていつ完結するの？
作品の著作権って相続人が持ってるなら相続人が続きを書くとかしたらダメなの？ ブラックジャックは自分達母子を捨てたクソ親父の新しい妻を母親そっくりに整形する話が痛快だったな
「世界一の美女にしてくれと依頼しただろう？俺にとって世界一の美女は母さんだ」ってセリフが最高だった 火の鳥はそれぞれ好きだけどあまり出てこない「太陽編」が最晩年の作品だけあって密度が高く読み応えはある やっぱりブラックジャック
あと妙に印象に残ってるのがばるぼら >>202
チョコラはかわいいよね
ピノコとかトロ子とか今でも通じるキャラ設計なの半端ない >>205
成田ｱｷﾗって超愛の人か？
変な漫画だったなアレはw >>194
そりゃ１本の映画何十本も観てた人だからな
トキワ荘のメンバーも映画を観ることを教えにしてる
「ミクロの決死圏」は逆に手塚作品がアイデアの元となったと言われてるね
>>197
作品は違うけど、ところどころ同じキャラが出てくるし
猿田彦の子孫が出てくる点では共通してる。
最後は御茶ノ水博士につながる予定だった >>206
火の鳥は古代と未来を交互に描いて最終的に現代で終わるのが最初のプロットだったって言ってたな ブッダは連載誌と出版社があれだからな
ノンポリ無宗教とはいえ仕事選んで欲しかった
連載誌のマルチさは驚く
赤旗日曜版、産経新聞、SFマガジン、週刊文春、野生時代…
後にも先にも出てこないだろう
アドルフに告ぐが連載してたのは週刊文春 奇子の、田舎のオヤジもいい味出してたなあ
母ちゃんもそりゃないよみたいな >>197
火の鳥は、各編毎に大きく違い、単独でエピソード完結してる作品だけど、
全体として更に意味がある中編オムニバスだから、全体として総合評価するべきと思う 2001年宇宙の旅のデザインが手塚治虫だったら
どうなってたろうな 何故かはわからないけど三つ目がとおる
読んだときの年齢にもよるよな ディズニーのライオンキングが
パクッたジャングル大帝レオ >>202
懐かしの怪奇映画のパロディがちょくちょく出てきて今思うと感慨深い
エクソシストっぽい回でスパイダーウォークや緑色の粘液ではなくあのシーンをさくっと切り取るセンスがすごく好き >>206
朝日新聞で桜庭一樹が書いてたよ
手塚治虫が残したプロットで昭和を舞台にした小説
火の鳥大地編
https://www.asahi.com/sp/culture/hinotori/
本人のでないから全くスルーしてるけど
興味があるならどうぞ >>226
手塚作品を見たことがあるか、否かで大きく違うと思われ
２００１年公開時の日本人なら、手塚作品を見てない人は居ないと思うので、
２００１年レベルの斬新さ驚きはないと思う >>42 >>201
手塚治虫とやなせ氏は、1960年代から晩年まで親交があった。
手塚は劇場アニメ『千夜一夜物語』（1969年）に当時まだ大人漫画家として活動し現在ほど有名でなかったやなせを美術監督として起用し、キャラクターデザインもやなせに依頼している。
そのお礼として手塚はポケットマネーを出して、やなせの原案によるアニメ映画『やさしいライオン』を制作したのである。 海のトリトンだな
アニメは何か全然別モノだけど、原作版が何故か好きだった >>227
三つ目がとおるは斬新だった。絆創膏剥がしたら超人化する設定とかたまらんかったわ！古代の謎とかにも強くひかれたな。
呆介のやつ和登さんと混浴して乳吸ってなかったっけ？確かその時和登さんって中学生だったのでは？と記憶している。 >>100
銃殺刑の直前に時間遅延薬を舐めるヤツな 思い入れはないけど、ジャングル大帝を
ディズニーはパクってるよね
人口肉とか肉食草食動物の共存共産性とか無茶苦茶してたけど
リボンの騎士とかメルモちゃんとか性的だったよね W3ってめちゃくちゃ長く感じるけど３巻しかないんだよな
ジャングル大帝も 百物語挙げてるの俺ともう一人か
火の鳥もええけど
ファウスト三部作
全く別の作品だが
三作も手塚はファウストを描いてる
これ程手塚に取って大切な作品なのに挙げる人が居ないのは悲しいな マーズとゴッドマーズとは言わんけど、そういうベクトルの違いはある
とりあえずトリトンは原作版の方がアニメよりもヒロインが美人
まあアニメはアニメで別の魅力があるんだろうけど、アニメは見てないからなんとも 新選組って短いけど面白かったよ
八百比丘尼の話とか入ってる短編も面白かった >>247
アニメはちゃんと観てないんだけど、主題歌はアニメソング史上トップクラスの出来 >>243
そりゃ、複数選択なら入っても、１作だけになったら、
重要性だけでなく、ヒット性や思い入れも評価対象だから W3の少年心をくすぐる数々の要素、オチに至るまでの秀逸さ（書き直していくつかあるけど）
トータルバランスがいいんだよな 鉄腕アトムは、ロボット差別がテーマになってる
ストーリー的にはピノキオのパクリ。アトムがサーカスに売られるところなんかもうモロに
ジャングル大帝は、バンビをパクってる
バンビは森の王者というストーリーで、それをジャングルの王者に置き換えたのがジャングル大帝
そもそも、ジャングル大帝はディズニーのパクリだったんだね（バンビ自体は原作があるが） >>250
カラオケで歌いまくってたわｗ
富野さんが関わってたようだし、アニメも多分見たら面白いんだろうけど
なんか見る機会がなかったんだよな トリトンのギリシャ神話と岩手の漁師がでるとか
荒唐無稽さはすごいよね、歌は屈指の出来だし
アニメはアンデルセン物語が子供のころ大好きだったなあ、せつないだろ笑えるし
ワンサ君も良かった >>1
トイレのピエタ。
最高傑作は発表されない。
ただ残されている。
宮沢賢治のアメニモマケズと同じ。 なんだろこの凄い感
キメつだジュ回だペプだ、あほみたい >>50
鬼滅なんて
数十ページであれを凌駕する作品が何本も描いてるだろ
今思ったが、鬼滅って微妙に手塚テイストが入ってるような気もする >>173
他の打ち切りぽいのは記憶に残ってねーわ
多すぎって記憶はあるからもっとあったハズ >>50
ねずこっていうの？このキャラ？
エロが足りないな。おっぱい出さないと！
ちょっとメルモちゃん見て勉強しなさい。 １番とかいう話にはならないけどドンドラキュラも割と好きなんだよな
なぜなら子供の頃に古本バザーで買って愛読してたから ガラスの城の記憶が好きなんだけど未完なんだよなあ… >>250
古アニメ曲の秀作には違いないが、ジャングル大帝やメルモの方がチョイ上と思う >>202
あれ今のアニメ会社なら丁寧に作ってくれそうだなあ >>173
ワンダー3とミクロイドSも打ち切りだったか？ >>263
治虫なら口だけじゃ満足出来ず亀甲縛りにするはず アドルフに告ぐ
奇子
シュマリ
陽だまりの樹
人間昆虫記 >>254
アトムはピノキオをパクってるというよりオマージュだろ
鼻は伸びないしウソもつけない >>50
多分、嫉妬、そして、似た感じの作品を描いて「俺の方が上だろｗ」ってやる >>222
あれ要は現実世界にブラックジャックなんていたらいいけどいませんよハハッって意味合いでしょ
世界観の異なる結局はフィクションに過ぎないんだけどご都合主義な部分ばかりが見えてるのかね >>269
すげーな！！火の鳥を下に見てやがるwww >>153
アトムに憧れてロボット技術者になった人も多い >>268
めくらかお前は
手塚ほど絵のうまいマンガ家はいない
なにが上手いかって？
微妙な味のある表情だ
逆にクライングフリーマンの池上遼一なんて
一見、絵が上手そうだが、表情がへたくそ
表情のうまいってのは漫画家の核心だ
ちなみに本宮もうまい >>266
俺もそれらは大好きだけど、方向性が違うな
トリトンは、ヒーロー物のアニソンの傑作
>>268
手塚の絵が下手だというなら日本人全員下手だな 手塚自身が絵にはコンプレックス持ってたとか言ってなかったけ
でも漫画家の評価は絵のうまさじゃなく面白さと思うしね
あずまひでおとか高橋留美子が後継者と思うなあ絵的には >>285
今とは、全体傾向も基準も違う時代だしね >>190
最後を巻くのは編集部の指示だろ
途中打ち切り 知らない世代
ブラックジャックくらいかYouTubeでみたことある >>254
で、次は？w
まさか、これでおしまい？w >>289
所詮、エンタメなのだから、知識としては知ってた方が良いが、
無理して見るものでもない
興味と機会があれば、見た方が良いという程度 アンデルセン物語人気ないなあ
あれは本当に面白かったけどなあ
子供時代の俺には雪の女王とか傑作だろ >>285
美大出てないのが劣等感だったらしい
美大自慢するプロなんていないのに ブラックジャックといえば加山雄三で曲がヒカシューというカオスががが 百物語とか
マンションOBAとか
ライオンタイガーの短編は
早く読み終わっていい >>292
アンデルセン物語って、虫プロが作ってるけど
手塚先生は何か関係してたのか？
もちろん何らかのことはしてたかも知れんけど
俺も観てたから懐かしいけどさ >>293
今より大きく、学歴差、価値があった時代の世代だから、
仕方ないと思われ トリトンは好きだな
アニメと違ってほとんどギャグ漫画だけど
最後トリトンは死んじゃって、お兄さんが息子に会ったら
おまえ等人間とは暮らせないって、去っていくのが何とも切ない この人が凄いのが
色んな引き出しがあり、どれもより魅力的に描ける
社会派ドラマ
ファンタジー
歴史物
エンタメ 手塚はブラックジャックやアドルフに告ぐみたい重めの作品でもあとがきが割とあっさりしていて、あれが銀幕が閉じて照明が灯ったみたいな現実に引き戻される感覚がしてすごく安心するんだよな
演技と本気の役割をものすごく大切に考えている人じゃなかったかと思う 毎日徹夜して漫画描き続けてブッダになられた
手塚治虫の作品は順序つけがたい
全部面白いもん ジャングル大帝、三つ目がとおる
昔、アニメでやっていた記憶ある 本気でひとつだけとか選べないもんな
山のように作品作ってこられただけのことはある 俺が相手を「おまえさん」と呼ぶのは、おそらくBJの影響。 おむかえdeゴンス
ゴンスの活躍に目をみはったよ！ アトムでプルートが世界の有名ロボットと対戦する話が悲しかった
地元で役立っているロボットを壊していくのが >>321
それを元に浦沢直樹が「プルートゥ」という漫画を描いてたけど
手塚先生の時代ならしょうがないけどさ、
ロボットなんてメモリーのバックアップしておけば、どんだけ壊れても
元に戻るじゃん
つまり死なないわけでさ
浦沢はアトムと同じように、それをしなかったのが白けたわ
しちゃったら哀しくもなんともなくなるんだけどさ
今の時代あれをリブートするには絶対無理があるよ 一番好きなキャラなら選べるけどな
ロック(間久辺六郎 こんな字だっけ？) ０マンも面白かったなあ。あとキャプテンケンは未完だっけ？。
鳥形のエイリアンのデザインにはグッときた。
でも、なんといっても鉄腕アトムが一番好きかも。 一円玉を馬鹿にして一円玉に泣かされる話が子供の頃に読んでかなり印象に残ってる ただまぁどろろ見てるとやっぱり手塚は強さインフレしていくバトルものは苦手というか
やりたくねえんだろうなっていうのが見て取れる >>328
一円玉じゃなかったか忘れたけど硬貨だった 勇者ダンがないだと？！
俺が子供の頃初めて買った単行本なのに
ラストが悲しい終わりなのが手塚らしい 奇子ブッタ火の鳥MWとかは普通に読めたけどアドルフに告ぐだけは漫画なのに文字と情報量が多すぎて読むのに時間かかり過ぎていつも途中で止めてしまう ぬいぐるみじゃないんだよな
いわゆる空気嫁
手塚はそういう点でも時代を先取りしてた >>336
ぬいぐるみじゃなくて、ダッチワイフだな >>339
是枝裕和が「空気人形」って映画作ってたな。
「フィギュアなあなた」っていう映画もあったけど。 リボンの騎士だな。
小さい頃、サファイヤになりたかった。 手塚はエロ方面の開拓も凄い
子供に色んな性癖を植え付けた
僕っ娘の元祖も手塚 >>50
普通に嫉妬して対抗意識丸出しで作品をぶつけてくると思うｗ >>50
あんなもんステマしてチョロい奴を騙しただけや 秋田書店版ブラックジャックはプレミア付いてるのかな ブッダかな
宗教を信じ込ませよう的な内容ではないところがよかった >>50
コブラのコメントなんかべた褒めだったぞ
なんにでも嫉妬してるわけじゃない 火の鳥未来編なら
光瀬龍原作小説で萩尾望都の百億の昼と千億の夜のが面白い
手塚なら他の作品だわ 戦時中にいじめられっ子に絵を描いてあげて親友になる話 ザ・クレータとかユフラテの樹とか日本発狂とかマイナーなやつが好きだわ >>50
どろろは水木しげるに嫉妬して描いた漫画らしいな ブッダを潮出版から出していたのが滑稽
破門された邪教なのに >>362
ストーリーじゃなくデジタルにしたからとさ どろろに出てくる敵がどれも斬新で感動した
ブラックジャックは名作だがどろろほど感激しなかった
意外に無理だったのが三つ目
ああいうのは興味ない
画は抜群に上手いんだけどね躍動感あって 神格化され過ぎて好きじゃない
強いて言えばブラックジャック >>376
どろろは連載変わるまでのほうが面白かったな
変わってからの方はどれもいまいち カネ無いときに秋田に安く買い叩かれて描いたのがブラックジャック >>91
トリトンとかマグマって手塚じゃない原作者だと思ってた 手塚は芸術家としては天才
経営者としては小学生レベルのバカ >>371
左切れてるから分からん
つのだじろうの下な >>376
マイマイオンバ、白面不動、金小僧とか恐らく手塚オリジナルの妖怪が印象的だわ
逆に似蛭(妖刀)、二郎三郎(鮫)、ばんもんの九尾の狐、最終話の鵺とか元ネタある妖怪は魅力が薄かった >>381
テレビ版トリトンは主に、宇宙戦艦ヤマトの西崎義展が作った
監督はガンダムの富野由悠季。だから「ヤマトとガンダムの合体」だなｗ
手塚先生は「自分の作品ではない」と書いてる。
マグマ大使は日本初のカラー特撮ドラマ（ウルトラマンより先） >>383
虫プロを倒産させたからバカとかいいだしたら、倒産させた社長はみんなバカになるぞ
虫プロがどれだけ多くの名作（手塚作品以外でも）を生み出したかちょっとは考えてみろ >>376
やはり妖怪ブームを巻き起こした水木しげるへの嫉妬パワーで描いたものは、ブラックジャックの余波で描いたものとは迫力が違うんだろうな
個人的には三つ目がとおるが一番好きだけどｗ 子どもの頃に読んだ 空気の底 という短編集が不気味だった ブラックジャックのコミックって、個人経営の床屋に置いてある確率高いよな。 作品と言う事なら、まぁ三つ目かなぁ
手塚のは作品全編通して好きと言うよりも好きなエピソードがある
程度なんだよねホントのところは
アトムならプルートゥ、火の鳥なら我王とか女性型ロボットだけ人間に見える話とか ブラックジャックがやっぱり一番好きだし「おばあちゃん」が最高だけど
たぶん出てこない渋いところでも挙げとく
・安達が原
・最上殿始末 これは火の鳥
今読んでも古臭くない発想と展開は凄い
というか人気のある漫画や小説でも火の鳥の話を現代風にアレンジしたような物多いし
次いでアドルフかな アドルフに告ぐ
舞台観たけどなんか良かった
朝ドラのスカーレットで旦那さん役の人が出てたわ なんか好きなのが雨ふり小僧とかゴッドファーザーの息子といった短編 メジャーどころは選びきれないね。
未来人カオスとか百物語、ミッドナイト、奇子とか、有名じゃないような作品もいくらでも出て来て、改めて手塚の凄さを感じる。。 >>392
あれだけコンテンツが優秀だったのに倒産させたからじゃないの？ 手塚がドラえもんみたく後世に残る作品作れなかったのは何で >>261
でも40代以下は鬼滅＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞手塚全作品だからね この人が週刊誌を始めた原因を作ったんだよなあ
以後、他のマンガ家は地獄を見ることになるｗ
だが、他の誰よりマンガに人生のすべてを費やしていたし
マンガの神様だから誰も批判できなかった
その状態で現在に至っているｗ 太陽編はアニメ化できるくらい、話の起伏があって
読者を飽きさせないヒロイックファンタジーだとは思うけど
やっぱり政治的な背景があるから映像化が難しいんだろうかなぁ 火の鳥の黎明編が書かれた時代は騎馬民族征服王朝説が流行ってたんだな 火の鳥では悪人が仏師になる話と寺の中で尼僧を殺して時間の無限ループになる話が好き 火の鳥は日本の漫画史上でもぬけて傑作だわ
アイデアが凄すぎる
人間がロボットに見える病気とか50億年生きた人間とかクローン人間虐殺ショーとか
もともと人間だったロビタの集団自殺とか両腕を失って天狗になって400年生きた人間とか
劣情に負けて罪を犯した猿田が火の鳥に過去と未来全てで狂言回しにされて苦しむとか
スケールが違いすぎる まんが道で藤子不二雄が高岡から夜行乗って宝塚まで会いに行く描写があったな ミクロイドS
原作では１巻まるまる全裸のアゲハが子供に刺激的すぎた 手塚は作品が30年後も残らないと意味がないと
そしてそんなことは不可能なのかと鳥山明みたいな一時的な人気で終わるが限界だと
その鳥山が手塚悲願の30年後も残る作品になったんだから皮肉だな >>422
太陽編はNHK版でアニメ化された
https://tezukaosamu.net/jp/anime/147.html
どんなのかは見てないか知らんが
そんなに好きなら見てみたら バンパイヤか奇子が好き
ネオファウストとかルードウィヒBが絶筆未完なのにおもしろすぎて続き読みたい 遺作はミッドナイトだっけ？
タクシーの運ちゃんが主役のやつ >>375詐称ではなくて短縮。作家の永井路子氏も戦時下だったので三年で大学卒業。因みにに「タニシの精子における顕微鏡下での考察」とかいうタイトルの卒論は書いたそうな。 ダントツで火の鳥鳳凰編だなー
読んだ時期も関係してると思うけど衝撃受けた そういや日本の漫画家の収入事情ってどうなってんだろ？
手塚治虫時代よりよくなってんのかな？
韓国は新人作家で平均2000万、人気作家で平均2億いってると聞いて驚いたわ >>421
ほんと、桁外れの天才だったばかりに.
.. >>421
週刊連載して地獄を見るんなら最初から漫画家になるなよ
しょーもないイチャモンつけてんなよボケ 作品数が多すぎて、好きな人ほど1位を選べない多作家だからなぁ
ブラックジャックとどろろだと思うけど、火の鳥も捨てられない
アトムが低いのは許されないし、三ツ目も後期の代表作のひとつ
まあ天才だわな BJは漠然と医者のマンガだってことしか知らなかっけど美容院に置いてあったのたまたま読んで感銘受けたな
その後全巻揃えたわ ブラックジャック
火の鳥
どろろ
アドルフに告ぐ
アニメならリボンの騎士
魔法使いサリー ブラックジャックで体から木の葉が生えてくるはなし
カタワが不味かったらしく、病気に表現が変えられてわけわからん会話に ブラックジャックはもはや芸術作品と同じように扱うべき作品
漫画やコミックの枠に入れてはいけない >>448
おまえ、よく周囲から馬鹿って言われるだろ？
あのコメ読んで「イチャモン」と解釈する馬鹿が居るとは思わなかったわｗ >>17
ユニコ大好き
子供の頃にサンリオの会みたいなのに連れて行ってもらって映画鑑賞したけどいつまでも忘れられない作品 ロリも男の娘もケモナーも
ツンもデレも異世界転生も
チーレム、倫理、医療モノ
大概のネタの先駆者なのがスゴイ
あとシンプルな線で可愛いキャラを量産してるのがスゴイ 子供心にショックを受けたのがロロの旅路
妹が海に沈んで行くシーンとか
弟が車に跳ねられて死ぬシーンとかトラウマ 手塚ファンだけど正直ブラックジャックなかったら
平成令和の一般知名度ヤバかったと思う
漫画の神とは言われてるけど一般人誰も読んだことない漫画家になってた ブラックジャックだな
手塚本人ではないけど
医学生時代を描いたヤングブラックジャックも面白い
後付けだろうけど、
キリコが安楽死を選択するきっかけになったエピソードや
ＢＪがボンカレーを好きになった理由などあったりする >>466
手塚作品はもうマニアと研究者しか読まない古典だから。 これは多すぎて迷う
バンパイヤのロック、三つ目の和登さんが好きなキャラだ
作品だとチャンピオン全盛期のBJがリアルタイムだから一番かな きりひと賛歌は結局モンモウ病の治療法は見つからないまま終わったんだよなあ
シスターは赤ちゃんを日本で育てるのだろうか
生活費と養育費は占部の両親が出してくれるかな 鳥人体系
雨降り小僧
紙の砦
雨降り小僧はベタだけど泣ける ちなみにブラック・ジャックは殿堂入り
地味に面白いのは鳥人体系 トータルすれば火の鳥になっちゃうよなぁ…
あの中には人が生きる死生感の全てがある >>470
写楽保介と和登さんの名がシャーロック・ホームズとワトスン由来だと
大人になるまで気付かなかった >>456
週刊漫画雑誌は手塚が依頼を受けたってだけで、
手塚いなくても普通に生まれてたけど？
そういう時代の流れがきてたってだけ
地獄云々も意味がわからない
もうちょっと勉強したら？ 陽だまりの樹、アドルフに告ぐ、ブッダなど
地味めな青年漫画でも天才すぎる きりひとと奇子おもしろかったわ
MWおもしろいけど、今のストーリー漫画と比べると話の展開が無理矢理というかすさまじい フリークス、フェティシズム、マイノリティー、ジェンダーレス
2020年代の今の創作に欠かせないこれらの要素ってどれも手塚治虫がこだわったモノだね >>467
ボンカレーだけはどう作ってもうまいのだ 遺作のグリンゴもめちゃくちゃ面白くなりそうだったのに Amazonでブッダ全巻買ったけど
登場人物が多いし名前を忘れてしまって途中までしか読んでない 1話完結でよくあれだけの数の人間ドラマを描けたものだ
やっぱりブラックジャックはすごいわ
おばあちゃんが息子の治療費を最後まで払い続ける話が好き アドルフと陽だまりを晩年といってもいいのに同時期に連載してたって凄いな 百物語と鳥人体系は映画化すればいいのにとずっと思ってる W3も少年漫画の王道SFで面白いし
０マンも捨てがたい >>4
W３は雑誌連載していた時に読んでいて、最後とても感動したことだけが印象に残っている 中学校の図書室にあった｢奇子｣のおかげで性癖が歪んだ >>464
日本人の萌えとかロリ趣味(男女問わず)の大部分は、直接的にも間接的にもこの神様のせいだと思うw 目が悪くなってきたからB5サイズでブラックジャック読みたい 最近アニメのバンダーブックをYou Tubeで観たけど良かった kindle unlimitedが月千円で入って、大体の手塚作品の一巻は買わずに読める。ただし一巻読んだら二巻以降が気になって買うことになるだろうね。iPadで読むのは画面も大きくて快適。 ブラックジャックかな。
宇宙人とか幽霊を治療する話とかとんでもないのもあったけど
総合的なクオリティが高い。 >>466
残念だけど今の手塚は30代以下はもう誰も読んだことない漫画家になってるよ 海のトリトン、リボンの騎士、ブラックジャック、火の鳥、アドルフに告ぐかな >>455
BJは夏目漱石より教科書にのせて欲しいんだがな
普遍的なテーマだし
もう今の若者は誰も読んだ事がないし忘れ去られていくのがもったいない >>510
そういう適当なイメージだけの奴いらねーから アドルフだろ
アドルフか火の鳥かブラックジャックのどれか
これ以外を上げる奴は逆に手塚ファンとは呼べないね 自分は40代だけど、一昨年に手塚漫画読め始めてどっぷり浸かってる。他の漫画家と比べて生産力の桁が違いすぎる。どついたれ、ルートヴィヒ、、グリンコなどめっちゃ面白いのに未完なのは残念 ブラックジャック、アドルフ、陽だまりだろ
ブラックジャックで引導を渡す予定だったけど
復活って底力が半端ない >>492
渡り鳥が薬瓶買うのにお金を運び続けて越冬出来ずに死ぬ話も泣ける >>491
６７年か６８年かそこらに描いた短編だと思う
手塚自身が借金とかに追われて醜悪なものを書いたとか言ってる作品がある
タイトル忘れたのが残念だけど
探してみるか・・・ MWとか奇子やガラスの城の記憶とか斜に構えた作品をあげたくなるけどやっぱりＢＪか火の鳥だな
特にＢＪは一話の内容が濃い >>513
こうやって今の若者に妙なレッテル貼るやつって何なんだろう
時々いるわ >>520
アラバスター描いたときはスランプだったってどこかで読んだな。その影響かストーリーも陰惨。 >>491
手塚さんの回想録みたいな漫画があって昭和40年前後に学生運動が盛んになって
今は暴力的な話が受けるからと編集に説得されて気乗りがしないままアトムに暴力を振るわせたら
読者が離れてしまい編集が知らぬ存ぜぬと逃げてしまって「裏切り者」と怒っていた ブラックジャックに関しては、吉本浩二の「ブラックジャック創作秘話」（全５巻）が
めちゃめちゃ面白い。
知られざるブラックジャックの誕生までの秘話、手塚先生の人となり、優しさ、
そして天才っぷりが溢れている。
また、手塚治虫を全然違う視点から観たコージィ城倉の漫画「チェイサー」（全６巻）も
面白い。 子供の時に親戚の家でつまらなそうにしてたら漫画の本でも買って来たらと言われ
本屋のコミックス売り場で一番ぶ厚かったW３という漫画の２巻目だけを買った
正直知らない漫画だったが、そのあまりの面白さに夕食の頃まで読みふけった
秋田書店のサンデーコミックスは手塚先生がコミックス化の際に手を入れていたらしいが
W３とバンパイヤ、この２作品はサンデーコミックスのぶ厚い版２冊組をお薦めする 今の漫画の方が面白いよな
原点みたいなもんだから比べるのはおかしいが改めて読み直すとそこまで深くもない 最近youtubeで大友の動画を何本か見たんだけど、大友も手塚の作品でアドルフを度たび上げてるんだよな
あの漫画はマジで凄い
凄すぎて逆に本業が作家の連中はスルー・見なかったことにしたいような感想さえ持つ
陽だまりも面白いんだが、アドルフってのはあれだけの長編なのにあの手塚が最初から最後までストーリーを決めて
作ったってのがやっぱりその凄さの原因
始まりと終わりが何の矛盾もなく完結してる長編はあれだけだと思うわ ワイは漫画というよりアニメの世代や
夏休みにやってた再放送
海のトリトン、リボンの騎士、メルモちゃん
当時は手塚作品とは知らず楽しんでいたわ ジャンプ漫画の僕のヒーローアカデミア、略してヒロアカにチョンが理不尽ないちゃもんつけてる件。
コンテンツは今後の日本の国家戦略の柱。
チョンはどんどん日本のコンテンツに攻撃を仕掛けているのに、
日本のマスコミは韓流が何度も原爆Tシャツみたいな騒動起こしても、一向に韓流推しを止める気配はない
なぜかおわかりだろうか？
韓流というのは韓国政府が日本のマスコミに渡している賄賂だからだ！
一時は韓流の楽曲の権利の殆どはフジテレビ傘下のフジパシフィック音楽出版がもっていた
今は日テレが一番韓流ゴリ押しが酷いので、日テレが韓流関係の権利を多く持っていると思われる
↓
https://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/24e4fc533e774ca9dfb8c08e4b083385
「フジパシフィック音楽出版」「韓国ドラマ専門ファンド」「ステルスマーケティング」
↑
あとテレビ局以外だと講談社＝ゲンダイのチョン汚染が酷い
韓国・文政権が「対日世論工作」強化画策 来年度予算３倍確保へ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190830/for1908300005-n1.html
傷害容疑で韓国籍の日テレ社員逮捕
htt〇ps:/〇/hosyusoku.n〇et/?p=32622
すぎやまこういち 今の日本は「日本軍vs反日軍の内戦状態」
http○s://w○ww.news-ostseven.c○om/archives/20120925_144970.ht○ml
チョン流、今度はこんなことまで！
↓
【炎上】日韓アイドル『IZ*ONE』が「独島は我が領土」を歌い批判殺到 ★2 [ヴァイヴァー★]
韓国企業と対等合併した反日チョン企業のYahooを叩き潰しましょう
↓
【企業】【企業】ヤフーとLINE、経営統合へ 韓国ネイバーを交えて交渉 >>527
このスレで勝手に同意を求められてもね
面白い漫画に今も昔も無いわ 初期の手塚漫画に深さなんか求めたらそれは確かに浅い
何故なら子供向けだからだ
初期のSF大作４本だって言いたいことは凄いが、その伝え方はやっぱり子供に聞かせるようで
大人が読むとちゃんと全てを深読みしないと浅く感じるだろう
しかし大人向けに本格的に書き出した後期は物凄い文豪の大作小説とも遜色はないね 手塚治虫自身が一番好きなキャラはブラックジャックだったと聞いたことある >>527
というかまず絵が古臭すぎて敬遠されるだろう
ここが藤子みたく後世に残らなかった要因
BJだけは今読んでも面白い >>491
漫画は知らんが、アニメだとドンドラキュラだろうな。
速攻で打ち切られた思い出。 >>535
書き終わった後に｢これは子供には難しすぎる｣と言って
まるごと書き直したこともあるみたいだな どろろの百鬼丸だな。ちゃんと全箇所肉体が戻るまで連載して欲しかったな
全4巻はどう見ても打ち切りだろ？ >>533
若い子に見せたら内容以前に絵柄で読む気なくすと思うよ 火の鳥の太陽編
ブラックジャック
アドルフに告ぐ
七色いんこ
ミッドナイト >>546
雨降り小僧大好きよ。おっさんになって忘れた約束よく思い出したよなw シリアスなストーリー漫画であろうとも、マンガであるからには
小ネタ・ギャグを入れるべきという手塚のポリシーには賛否両論あるだろうな 自伝ぽい話も結構あったよね
戦時下で絵ばっかり書いてて教官に殴られる男の子がマンガ家になる話とか >>540
どこが古臭いのかさっぱりわからん
手塚を模した藤子が古臭くなくて、手塚が古臭いの意味が
具体的に教えてくれ 豊田有恒さんだったか、アニメのシナリオがしょぼかったら、電話掛かってきて怒られるそうだ。 >>550
毎回号泣するわ…...ていうか思い出しても泣いてしまう..
サンコミックスのアトム別巻最終話「アトムの最後」で最初に手塚作品の切なさを教えてもらった >>555
絵柄明らかに古臭いだろ
ドラえもんのデザインとか普遍的じゃん まぁ多分だがブラックジャックで落ち着くんだろうな
一般的にはそうだろう
キャラクター的にはアトムが最高のヒットだろうがあの頃の手塚は本当に子供向けだから今の目の肥えた人は絶対に選ばないだろうし
だとしたらこういうのは「ブラックジャックの話で何が一番好きですか？」とかにして欲しい
同じアンケートで「火の鳥で何が一番好きですか？」もやって欲しい ちなみに俺は今の漫画も普通に月２０冊（コミックスで）以上読んでいる
鬼滅の刃も非常に良かった
吾峠もそうだけど、進撃の巨人の絵が非常に見づらいので
あれを「今の絵」だというなら、手塚の方がはるかに俺は好きだし
古臭くは見えない
朝基まさし作画による「マイホームヒーロー」なんてすごく面白いと思うが
どことなく手塚タッチを感じられて余計に親しみやすいが >>14
最終回が、ものすごく最終回らしくて感動した思い出。
女の刑事さんの巨乳っぷりも好きだった。 >>560
ドラえもんが普遍的なら、アトムだって十分普遍的だろうよ 俺が努めている職場に、手塚先生がいらしたことがある。
若造だったから直接話は出来なかったが
間近に神様をみた。わりと人間ぽかった。
手塚先生から頂いたショートケーキを俺もご相伴にあずかった。
おケーキの箱をもらってとっておけばよかった。
どこのお土産だったんだろう？
どこの何を戴いて、どんな味だったか思い出せん。
手塚先生がお帰りになったあと、上司が何処のなんであるか説明してくれたが思い出せん。
ただ、心の底から「おお！」とうなるほど美味しく感動したのは覚えている。 ブラックジャックが大人向けで楽しい
でもピノコの声が新作ではもう無いと思うと悲しい 火の鳥は面白さがよくわかんなかったが
アドルフに告ぐが好き >>566
超羨ましいな
俺の実家の店には大林宣彦夫妻とスタッフ、
大木こだまひびきなどが来たけどｗ アニメはよく見たんだが原作読んだのブラックジャックくらいだな >>117
診断を下すまでもなく生涯をかけて反戦と生命の尊厳を描いたんだからそれが手塚の「作家性」だし逆にそこがブレてたら評価はもっと下がってるだろ
むしろそれだけをいかにわかり易く伝えるかに腐心していたとも言えるので、昨今では割とスタンダードになったぼやけた表現で解釈はご自由にみたいなことは口が裂けても言わなそうなイメージ
いや言ってたかもしれんけど >>14
KING GNUの常田が｢自分に影響を与えたり漫画｣で七色いんこを挙げてたな 手塚作品のみならず全ての漫画の中でも一番好きなのはブラックジャックだわ 火の鳥は未完なのが実に惜しい まじで生き返らせて続き描いて欲しいわ >>566
たぶん、そのケーキ屋は友人のバイト先な。
良く事務所にケーキ宅配したけど
手塚先生は凄く優しくて感動してたよ アドルフに告ぐだな
幼い頃はユダヤ人の方のアドルフ可愛そうって思ってたけど今はもう一人のアドルフ(カウフマン)の方が身近に感じるわ
エリザにやった事だけは解せないけど 亡くなってから30年も以上の月日が経っても、未だ伝説としてその人気は衰えない。
それどころか、最近リリースされている漫画等の売り上げも驚異的だ。
そういう息の長い人気はプロレスにも通ずるトコロがある。とことん語ろうsぜ！
ちなみにマイベスト
1.ブラックジャック
2.鉄腕アトム
3.火の鳥
4.ジャングル大帝
5.鉄の旋律（ちょっと渋すぎるかW 今の漫画家の方が絵は上手いよな
でも、感動したり涙は流れんし記憶に残らんのだ >>574
描が可愛かった時代ですね。小学校低学年の頭の悪いオレには難しかったw ｢他にも描きたいネタがあるから｣なんて理由で人気作でも終わらせてたからな
今の漫画家にはなかなか真似できないだろう >>581
火の鳥一番好きだったわ結末が大体切ないのが悲しいが
本当に連載の鬼で部屋に篭りっぱなしで月何ページも描いてたとか富樫や木多は見習えや 手塚先生の女性キャラって魅力的なの多かったよな
松本零士とかのもそうだけど儚い美しさがあっていい トリトンもジャングル大帝もリボンの騎士もアトム…どれも好きだけど
敢えて一つだけ選ぶとしたら悟空の大冒険かな >>510
それがそんなことないんだな
今の小学校は図書室にブラックジャック当たり前に置いてるからな
少なくともB Jだけは今の子どもでも認知度高い >>565
あの海パンはいた子供が普遍的とかなんのギャグ
事実アトムは過去の遺物化してる >>599
一人の人間が生み出したとは思えないほどジャンルも多岐に渡ってるね >>510
つい最近ハードカバー豪華版のを学生に貸したんだけど 聖☆お兄さんのブッダが、手塚治虫を崇拝してて
黒本ぜんぶ集めてて、とくにブッダの漫画が大好き
という設定が好き 勧善懲悪やハッピーエンドじゃないのがいいんだよ。大人にこそ染み入るんだが。結構エロチック描写も多いし DMMの電子書籍で火の鳥全巻買おうと思う
1冊300円くらいのと700円くらいの、どう違うの？ やっぱり七色いんこが好きだな
舞台の蘊蓄もちょっと少女漫画的な展開も良い >>10
お前ほど無知な奴に好かれて手塚先生本当に可愛そう やめろーっ！といいながらいつまでもミチオとのホモセックスを辞められない神父を見て衝撃受けたな 手塚作品は読み継がれるものが多いけど
石森作品はその地位まで行かない気がするなあ
永井豪のデビルマンほどには鉄板にならなそう アニメのピノコが、まるっきり幼児で腹が立つ、成人女性の葛藤を背負った、原作のピノコでなければ。 >>600
浅いな、扱うテーマが普遍的なんだよ。機械と人間の棲み分けをどうすんのって話。コンピュータの発展が加速して一部人間の仕事が脅かされている今、手塚の先見性に驚かされる >>616
オレもそう思う
手塚治虫が嫉妬したほどの天才なのに サイボーグ009て
いまだに
日本人が思い描く外人像だよな
黒人 黒い唇暑い
ドイツ人 冷血
フランス人 美人
アメリカ人 鼻高い
中国人 ヒゲ生えてアルヨっていう 職業は中華料理人 ブラックジャックで２０ページに凝縮された話を読むと、大きなコマばかりで、1巻で５分しか話が進まないような最近の作品がいかにつまらんかわかる >>616
でも手塚を今読んでるのってマニアだけだろ
子供には100倍仮面ライダーのが有名だろ 何気に批判大きいが火の鳥2772
手塚作品の集大成だろこれ 最近読んだものだと「人間昆虫記」や「上を下へのジレッタ」も面白かった 読んだし面白かったとも思うけど
特にこれってのが思い付かない
コミックス買うときも優先順位が
低かったしなぁ
火の鳥や空気の底ならうちにあるか >>616
このへんの世代だと俺の中では手塚治虫の次は萩尾望都だな
あの人すごい 手塚がクラシックオーケストラなのに石森が一瞬おフレンチシャンソン風味に感じただけ 手塚はいい加減、過大評価され過ぎだって。
白土三平こそ、もっとちゃんと評価されるべき。 >>625
そう
手塚って話にしても絵にしても必要最低限
俳句かって感じ ミッドナイトかな
タクシードライバーのやつクッッッソつまんない リアタイで読んでたグリンゴ
あんなところで休載って
あの当時は本人にガン告知してなかった時代だから仕方ないか 長編である火の鳥未来編とBJの20p程の短編、両方にスキが無い
アシスタントが今週の出来はイマイチかなと言ったら、締め切り直前でも描き直すって
コストしか考えてなかった後期の石森とかには真似出来んわ >>610
もったいない
アニメじゃ魅力の8割減だぞ >>560
ドラえもん、ミッキーマウス、キティ、普遍的と思われてるキャラも
時代に合わせて少しずつデザイン変えてるよ >>634
2巻から全く違う絵になって驚くカムイ外伝 >>586
友人のバイト先って言うなや！店を教えられなくなる個人情報を自ら貼るなや！ ブラックジャック、火の鳥、アドルフに告ぐだけはコミックで全巻持ってて何回も読んでるが、他の作品は陳腐な気がして読む気が起こらない ブッダかな
伝記漫画でこんなに面白い作品は他にない >>647
アニメ四話で打ちきりになった理由は何だろう？
幾ら低視聴率でもあの時代は最低2クールはやったのに タマサブロー好き
あれだけ色気のある犬を描けるのは手塚先生だけ 名作は多々あるが、ワンダースリーの初期の頃の絵柄が妙に好き
サンデーコミックスの１巻の表紙を見るだけで、なんかキュンとくる 白土三平が凄いのは言わずもがなだがサスケだってキャラの元ネタ手塚じゃん >>33
火の鳥は生命編のクローン人間とロボットのおばあちゃんのが焼き付いてしまって 今の時代の漫画家よりも手塚の方が面白いって？そんなわけあるかってのww
絵も人物描写や感情表現も今の漫画家よりずっと陳腐だってのw
それどころか、白土三平をはじめとした劇画登場時、かなりの衝撃を受けて必死こいて真似たらしいけど、結局終生白土の作品を超える漫画を作る事は出来なかった。
手塚を今よんでも面白いとか言ってる奴はビックネームに弱いただの権威主義者。
今回のコロナ禍でもノーベル学者の言ってる事が一番正しいとか言っちゃってる連中と一緒。 >>660
白土三平に異論はないから今の漫画家で面白いのを教えてください >>649
俺は19歳の頃に読んで人生観に強い影響与えられたわ
悟りを得たブッダも結局最後までなぜ生きるのかが解らなかったのが強く印象に残ったな >>660
とりあえず
火の鳥とかブッダ読んだ？
あれが今時の描写になったら
萎えるとおもう >>9
職員の言う事も分かるけど、一度お前さんが貰った物を奪うなんて泥棒と変わらん
話し合いで譲り受けるか、買い取るかしないとなのに
子供だから舐められたんだな、気の毒に
今なら炎上案件だが時代だな
トラウマにならず良い思い出っぽくなってる>>9は良い奴だ >>637
お前みたいな読解力のない奴が増えたからそうなったのか
なるほどな 今の目で見てもまったく古さを感じないのは「アドルフに告ぐ」「陽だまりの樹」
だわな。ブラックジャックは現代医学がマンガを追い越しちゃったせいでやや
時代を感じる。
>>660
>絵も人物描写や感情表現も今の漫画家よりずっと陳腐だってのw
今のマンガ家は全員手塚の影響下にいるんだから、そりゃ当たり前だろ… >>660
今の時代のマンガ家が良いと言いながら白土三平しか出てこないってすげえ論理破綻 >>91
>ビッグX
ビッグXはないな。アニメの方は知らないが、マンガの方は最後投げ出して雑な
終わり方をした失敗作だろ。 ID:3611lyrP0 こいつは構ってちゃんだから相手にしなくて良い
手塚のどの作品、キャラが好きかというスレだ アドルフに告ぐは姉が図書館から借りてきて家族全員で回し読みしたわ
漫画でも小説でも家族みんなで読んだのなんて多分これだけ 確かに今手塚キャラが安売りされてるのが少し悲しいわ
ドラえもんもそうなりつつあるけど
キャンドゥのコラボグッズは出ると買ってしまう >>676
>手塚のどの作品、キャラが好きかというスレだ
キャラでいえばロックと、作中で犯される女全員 火の鳥宇宙編
小6の時に読んで衝撃を受けた
人生のバイブルです 野球で言うなら金田、サッカーでいうなら釜本だよ。
あの時代では凄かったが今の子供がそのまま読まされてもつまらないよ。
まず絵を受け付けない。 火の鳥を読んで猿田彦がただの本間先生ではなく深いキャラなんだと知った 手塚治虫のスレが立つと毎回必死で手塚の絵が古いだの、今の子供は知らんだの
訴えてくるＩＤコロチェン野郎が暗躍するんだよなｗ
ホントいつもの見慣れた光景
白土三平のスレで頑張れよ（めったに立たんがｗ） >>684
まあ確かにな
自分ですら初期作品は絵が受け付けない ブラックジャックだけは手の届くところに置いて子供に読ませてる
大事なことが全部詰まってる >>687
そりゃ初期作品出してくるとそうなるだろｗ
マアちゃんの日記帳やらメトロポリスやらさすがに古すぎる
アトム大使もそうだけど
あの絵柄から今の有名な手塚絵になってたのが凄い >>462
うちは自分も見たいし子供達にも見せたくて映画２作入ったBlu-ray買ったよ >>690
だから今の子が絵が古いと言う気持ちはわかるってこと >>670
？
もう一度よく読んでみな
賛辞を非と捉えちゃうあなたの方が読解力のない事に気づくといいけど 手塚治虫が原稿落としそうな時に、電話でアシに◯◯の漫画の◯ページの◯コマ目の集中線と同じようにしろみたいな指示を繰り返して書き上げさせた話は驚いたな >>684
凡人が天才を批判するなんておこがましいとは思わんかね？ >>643
これなんだよなあ
ドラえもんの一巻読んで絵柄古臭く感じないなら余程の色眼鏡かけて見てるとしか >>660
カムイ伝すごく感動して他のも少し集めたけどあまりいいのがないし第二部が泣ける要素皆無だし
終章の百姓の内ゲバ描いてあれこれってもしかしてカムイじゃね？ってことに気付いてそのまま情熱を失ってしまったのか 「日本で真の天才は手塚治虫ただ一人」と公言していた立川談志は
最高傑作に迷わず「雨降り小僧」って作品を挙げていたが
マニア向けなんかな BＪが5割超えるだろうと思ったけど、そこまでは行かないんだな 手塚は子供がアレだったせいで
作品が完全に風化しているからな
手塚の作品を知っているのは50代以上とかだろうな >>665
ああいう短編にも名作というか怪作があるのが手塚さんのすごいとこよな おれも初期作品は
避けてたが、
マンガ夜話のどこかを観て
考えを改めたな。
結局いまでもあまり
初期は読まずじまいだけど >>680
ドラえもんは代々人気が引き継がれているが
手塚は完全に風化しているからな >>1の記事見ればわかる
昨日の９時半に出て、997票も投票が集まっている。
いくらなんでも投票した人間のほとんどが４０代より上ってことは無いわ
若い奴だって普通に投票してんだろ
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/121223/vote_result/#votewidget
現在１位 ブラックジャック 330票
２位火の鳥 199票
３位三つ目がとおる 61票
４位アドルフに告ぐ 48票
５位リボンの騎士 41票
原子力はクリーンエネルギー、みんなの友達。 アトム、ウラン、コバルト、リン、アメリカの原発推進の刷り込み教育。
ブッダか火の鳥
だよなぁ
ライフワークの超大作だったし >>702
信者は図書室にあるから知ってるというが誰が自分が産まれる何十年前の漫画に興味持つかよ
漫画なんて普通は自分世代の流行ってるの読むだけ ブラックジャック面白いけど全巻読むとクオリティの差が激しい >>710
手塚作品だけは
信者とか時代とか
そういう次元じゃないわ。
批判の余地がない 絵は好きになれんけど『火の鳥』の太陽編やっけ？狼の顔した主人公のやつは傑作やと思った ライオンキングはパクリだ！と主張する日本人のほとんどがジャングル大帝を読んだことがないって嘆いてる人がいたな >>33
太陽編でケモに目覚めた
自らの業の対価を払う異形編や
人外との愛を描いた復活篇も捨てがたい >>660
おまえのせいで白土三平ファンのイメージが悪くなるから
すっこんでろ あとルードリッヒやっけ？ベートーベンのやつ
あれ完結まで読みたかったわ
あれ途中で連載終わってるから気になってしょうがない アトムはなぜ海パン一丁なのか
手塚にはホモの疑いがある >>719
火の鳥って女の裸とか普通にあったぞ
何編か忘れたけど未来のやつで宇宙移民するやつなんか
近親相姦しまくって国を作るって話あったし
セックルシーンなんか当たり前にあった >>718
ルードヴィヒBね。
ファウストとともに未完が惜しまれる作品だわ。
あと10年長生きしてたら、今活躍してるマンガ家のうち何人かは世に出てこられ
なかったかもな。晩年の作品でも衰えがまったく感じられない。 >>695
凡人が凡人だからと卑屈になってそのような発言してしまうことよりは生産的かと >>1
アトムって代表作だし基礎みたいなもんだけど好きなやつっていんのか？ >>719
アトムは開始当初は女の子という設定もあった
多忙な中で子供３人も作った手塚がホモだとｗ
アホすぎる 猛烈にワクワクしたのは三つ目が通る
人生観変わるほど夢中になったのは
火の鳥とアドルフに告ぐ
キャラもお話も全てが魅力的で大好きなのが
ブラックジャックです 図書館位で満喫にすら行けない爺はもういいよww
良い話しよう >>724
そりゃいるだろ
浦沢直樹なんてアトムが好きだから「プルートゥ」描いたんだろよ
アンケートでも33票入ってるぞ
漫画もちゃんと読めばすごく面白いぞ なんだかんだ言ってもブラックジャックだよ
いまだに漫画でブラックジャック以上の作品に出会えていない
まあ、知らないだけかもしれんが… >>724
好きだよ
アニメの印象で読まなかったけど読んだら面白かった
手塚特有の壮大な長編物語もあるし火の鳥みたいに〇〇編みたいに楽しめる ブラックジャックには感動してよく泣かされたもんだよ。
小学生から中坊のときにな。
あ、今58歳です。 アドルフに告ぐ
火の鳥鳳凰編
るんは風の中
この中からは選べないぐらいどれもすき ブラックジャックの中で好きなお話は何かな
おばあちゃんを助ける話が好きだな、ほっこりして
・ちっちゃい頃に難病で、なんとか先生に手術してもらって、その代金をずっと払い続ける話
・病院がまんぱいで、いろんなとこ泊まり歩くおばあちゃんが大けがしてたすける話
この辺、すきかな
あとは、水頭症の話、なぜかうちにある炭鉱本には入ってないんだよな 奇子って
なんか元ネタあるんかな、
あれもすごい。 >>52
発刊当時はそのまま書かれていたぞ
伏せ字になったのは見たことがない >>739
>ガラス城の記録
こないだKindleで買って読んだけど、未完なのな。
最初のうちは面白かったけど、だんだんとっちらかって収集つかなくなっていく
様子がわかる…
>>741
「あしたのジョー」の古いコミックみると丹下団平のおっちゃんを「めっかち」とか
書いてるからな >>722
そのへん読んでないんだけどまあでも白土三平みたく引退も考えてたんじゃないかな
アドルフに告ぐで峠草平の口を借りてアドルフに読んでもらいたいという遺言を書いてしまっているし
陽だまりの樹やグリンゴで自分のルーツを、ベートーベンでは衰えつつある自分の力を表明してたんだろうから作家としてはこのときすでに終活に入ってる印象がある
ファウストってのも若返りの話だっけ 七色インコが選択肢にあってよかった
まあ、上位にならないだろうが >>742
くらもちふさこ先生の名作「いつもポケットにショパン」では、
もともと「ちんば」と書かれたのが、コミックでは「ふぞろい」になってる 火の鳥の最後は身体もなくなって思考するだけの存在になった話 >>483
何このトンチキな意見w
手塚はそんなもんに拘ってねーわw
作風の1要素ではあったが >>153
医学部や大型総合病院は地元の中学生を集めて
「ブラックジャックセミナー」といって模擬手術体験や内視鏡機器の操作をやって
子供の医学、医療への関心を高めるイベントやってる
ブラックジャック等身大パネルとの記念撮影は子供より親御さんに人気 水頭症以外にも復刻版に未収録の作品がいくつかあるみたいね そういえば
NHKの「手塚治虫 創作の秘密」という
晩年を密着取材した番組で
手が震えて丸が簡単に
描けなくなったと言ってたな 雨降り小僧は
立川談志曰く、「一番好きな手塚作品」
鳥山明「一度だけ漫画で涙が出てしまったことがある。」
と言った作品 >>751
書痙かパーキンソニズムかはもはやわからんけど、どっちも治すのは難しい…
ましてブラックジャックで書痙のエピソード書いてる手塚だから、そうとう
落ち込んだのはわかる。 重いの多いけど短編 BJ 火の鳥 アドルフは好き
奇子はちょっとキツい >>721
火の鳥、女性が「テクニック71」とか言いながら何度も交わるやつあったよね
何編だっけ リボンの騎士
子供の頃、小学校に行く寸前までテレビにかじりついて観てたな >>746
もともと魂って意味だぞ？肉体なんて抜け殻 >>498
最後のページでジーンと来たのを覚えている
「嬉しいような、泣きたいような、この感じは何？」
感動というものを初めて体験したのがこれかもしれない 手塚先生は、作品もいいけど、創作秘話とかのほうが面白い るんは風の中
壁に貼ってあるポスターに写っている女の子に恋をした少年が、その写真の少女を捜し始めるのですが・・・・思春期の、あの初恋のせつなさを淡々と描き出します。
https://youtu.be/0AgQVvGnTPA メジャーなのは大体どれも面白いからなあ
ばるぼらが好き >>486
「登場人物が多いし名前を忘れてしまって」
オレが阿呆なんだがいっつも挫折するんだよ
映画だけど「2001年宇宙の旅」も絶対寝るんだよなぁ 一杯あるけど、何か挙げろと言われたら
「人間ども集まれ」
「アポロの歌」
「奇子」
ここら辺か ブラックジャックは幼稚園の時に出会えて良かった
小学校高学年で読んでたらあんな衝撃感動は味わえて無かったと思う 短編の「おけさのひょう六」猫のチリの健気さに泣いた >>751
そういうセリフ一度は言ってみたい
「手が…手が震えて描けないんだっ！」 アニメのリボンの騎士でサファイアに恋をしてしまった
２次元コンプレックスという言葉が生まれる10年も前 >>1
人気投票をすることに何の意味があるのだろう？
ランキングがあることは具体的に誰のどんな役に立つのだろうか？
趣旨も目的もまったく理解できない。
100人に100通りの好きの基準があるという理解が正しいのではないか？ >>713
俺もそう思う
手塚治虫の作品は教養として読んでおくべき
知らないとか面白くないから読まないとか言ってると社会に出て笑われる >>772
LGBTとかBLMとかポリコレ好きそう(高慢と偏見) ジャングル大帝って作家本人が書き直しまくったとか聞いて
何パターンあったんだろうと思った >>772
まったく同意です
映画とか音楽とかのランキングも何の意味があるんだろうと思います
でも、こないだ「ランキング上位の作品を見たり聞いたりしたい」人が少なくない
と聞いて、へええ（でもなんで？）と思いました >>769
>「手が…手が震えて描けないんだっ！」
田中圭一「ネームを頂ければぼくが代わりに描きますっっっ！！」
手塚るみ子「お前はエロ目的の二次創作屋だからダメ！」
手塚治虫「失礼な！！！エロを描かせればぼくのほうが絶対に上だ！誰にも負けない自信がある！」 >>747
手塚以外の作家がそういうことにあまり触れず当時はダークネスで今ではマイノリティな素材を
先見的に当時の読者には理解されずともテーマにしていたという意味では分かる
インタビュー雑誌の「Cut」創刊の衝動になったのも「愛と平和の手塚治虫」というイメージに
手塚自身が辟易して渋谷陽一が手塚生前に深いインタビューが出来なかったという後悔からだし どろろを元にしてMADARAが出来たんだっけか
皮肉なことに物語の畳み方が残念だったという点も一緒とか >>773
社会に出て笑われるとか信者キモいな
今時手塚なんて知ってる方がマイノリティ BJの中で何かと言われれば「てるてる坊主」だな
ＢＪの医学校時代の先輩でＢＪから借金してた人が急死して
その遺された妻子の病院でＢＪが働く話だが
子供の本棚を覗くとか20ｐ程度の分量の中で小さなエピソードを重ねて
最初に反目していた子供が、次第にBJを信頼してゆく話だった ブラックジャック
大人になっても読めるのは手塚くらいだわ
他の漫画家に嫉妬したとか本当なの？ >>783
「100日後に死ぬワニは父を越えた」とかオヤジをダシに電通のケツをドリルアナル舐めするテクニシャンになったよ！ほめて >>778
お前みたいな奴に限って一流かと思うと
一流に憧れが強い五流以下なんだよな。 >>786
手塚治虫知らないのが普通の世界ってどこの国？ >>616
手塚治虫と並べる人はおらんよ
一時的に熱を上げてこの漫画家も凄いと思える人は何人かいたけど
時間が経つとやっぱり手塚治虫にはかなわないと感じてしまう >>786
いいから薬飲んで寝てろよ平和的な解決な >>793
今の若者は誰も知らんよ
ドラえもん知らないのは笑われるけどな >>786
反発したい気持ちはわからなくも
わからなくもないが自分が損するだけだよ。
いい歳してるんなら、
恥ずかしすぎる >>797
小学生の教科書にも手塚はでてくるんだが、、、
おまえ何処の国の工作員だよw >>797
もしそれが本当ならそれは別にそれでええわw
自分が信じてるもんや忘れないものってそういう事じゃねえから
頼むから他に行ってくれよ行くとこ無いなら仕方ないけどなw ブラックジャックとブッダくらいしかまともに読んだことないけど、どっちも凄く良かった 24時間テレビ内でやってた手塚治虫さんの作品好き、特にマリンエクスプレス >>787
あの続き読みたいよな
超良い所で亡くなってしまったし 令和の子供たちにも通じるのってブラックジャックだけじゃない？
アトムって昭和のアニメでしょ？ ロック冒険記（何故だか最初に読んだ）
アドルフに告ぐ（アドルフ・カウフマンが気の毒でならない）
ネオ・ファウスト（完結まで読みたい） どうせ一位はブラック・ジャックに決まってるからおもろくない
つうか手塚ってブラック・ジャックしか読んでない人は多い気がするな
個人的には手塚ならミッドナイトとかドンドラキュラ、どろんこ先生といった小品のが好みだけどな
あと短編ならカノンは強烈だったな >>789
何かのパーティかなんかで大友克洋に「君の絵はボクも描けるんだよ」的なことを
直接言ったのを江口寿史が目撃したんじゃなかったかな
それこそ手塚の真骨頂じゃないか大友の勲章だよ >>804
アトムは昭和でも80年代あたりはもう子ども時分でもノレなかったな アドルフに告ぐはほんと読み応えあった。自分の読んだ漫画ベスト１ どついたれ と グリンゴ も続きが見たかったなあ
どついたれは、親分に顔を切られて未完
グリンゴは相撲対決の朝で未完だっけ 異論反論は認めるがどろろは過大評価気味と感じる
あとアラバスター、やけっぱちのマリアは失敗作だと思う
変に再評価されてる傾向はあるけど 火の鳥は外せないなあ
ユニコも子供の時読んだから突然異世界に飛ばされてるのが衝撃だった >>809
大友克洋の作品を細部に至るまでデッサンが狂ってないかチェックして「全然くるってないんだよ！」と笑ってたとかなんとかからのそれ 投票見るとやっぱBJと火の鳥が強いな。
でもブッダが意外と少ないと思った。 こないだ「火の鳥」を十数年ぶりに図書館で借りてきてまとめて読んだけど
少女クラブ版とか羽衣編はやっぱり読み飛ばしちゃうｗ >>632
ダンジョン飯や宝石の国の作者なんかも凄い。様々な過去作がこうした天才の土壌になってるのかもしれん 子供の頃学校の先生にいろいろ読まされたけど何か難しくて内容が入ってこなかった
大人になった今読んだら面白いのかもな 「雨ふり小僧」
歳を取るほど、この漫画の良さが分かるのだろう 奇子ってリメイク漫画があるんだな
どんなもんなんだろ あとは「アトムの最後」だな。
ヒロインの子はロボットだったんだから、あの後つくり直されたんだろうか？ 長編だけじゃなく短編も名作揃いで選ぶの難しすぎる
どこからあんなアイディアが次から次から湧いて来るんだろう 手塚先生の凄いところは｢あれ？そのテーマもうすでに手塚先生がやってますけど｣
みたいなのが多いことだと思うね。
今の作家の人の作品って娯楽人気が大事で教育的なテーマって
薄めてる部分が多くて、手塚先生の方がテーマの味付けが濃く感じるよね。
そのせいで手塚先生とちょっとでもテーマ被ってると
手塚先生の作品を水で薄めたような作品だなって思っちゃう
っていうね。娯楽としては今の作家さんの作品の方が面白いんだけど
教育性とか主題っていう部分で作品ごとにハッキリしてる
先生の作品は洋食屋の濃厚なビーフシチューみたいな感じがあるね。 >>823
宝石の国の作者は萩尾望都好きだろってすぐ分かるな >>836
ｗｗｗｗ
間さんの皮膚と違って味沢さんの火傷は設定ブレブレ過ぎて…… 冨樫や荒木の才能が枯れてきたと言われてるけど
手塚先生は同じくらいの年齢でも枯れることはなかったんだっけ？ 初めて読んだのが、年の離れたいとこの部屋にあったブラックジャック。
医療系に進んだのも漫画の影響ある。だから思いが深いけど、火の鳥が
凄いと思う。 トリトン！
でも、アニメの方は僕が作ったものではありません
他人が勝手に作ったものです
と手塚先生が言っていたw
漫画もアニメもどっちも面白いけど >>842
亡くなる寸前までまだ書きたい物がいっぱい有ると言ってたくらいだからね >>842
荒木飛呂彦の才能が枯れたとは全然思わんな
読者がついて行けてないだけ 医者の専門家からみたらブラックジャックの、技術はたいしたことないらしいな 手塚さんが唯一書かなかったというか書けなかったのがスポーツ漫画 昔、手塚の多分NHKのドキュメント見たけど
58歳くらいだったと思うが
アイデアはまだまだいっぱいある
バーゲンセールをやるほどあるんだけど
最近手の動きが悪くなった
丸を書くときに左から丸を書いて
上にまではスムーズにいくんだけど
そこから右下におろすのに
手がぶれる
絵の技術が落ちてきてるみたいに言ってたのを覚えてる >>850
君はいいねえ
野球だけ書いてりゃいいんだから >>9
流れから言えば貴方は手塚先生からの贈り物を横取りされたのですよ。 新選組
萩尾望都さんが漫画になろうと決心した作品
何度も読み返しているそうだけど、いまでも新しい発見があるそうだ >>857
初期の作品だな
キャラの描き方が面白い
漫画の原型みたいなもんだ ID被ってるー私は476と別人
どろろに入れた
火の鳥も好きだけど アドルフに告ぐ面白いよな
最近の連載マンガのストーリー引き延ばしと違って、初回から最終回に向けてのまとまりがあるのも好き >>775
全集あとがきにも書かれてるけどオリジナル原稿とか無くされてるんで >>93
古橋監督版？
あれで漸く完結したなぁって感じ
多宝丸のマザコン化だけがどうしても許せなくて箱が買えない…… >>852
丸じゃないけど、BJとかも、顎のラインががったがたで何じゃこっれと思ったことがあるなぁ
ああいうのは手直ししない派だったかね ブラックジャック創作秘話とかチェイサーも手塚好きは読むべき どろろが好きで続きが出ないかず〜っと待ってたよ
最近アニメでやってたどろろは全然別のものになってたな >>849
手塚治虫が医学を学んだ時期
↓25〜30年くらい
ブラックジャック描いた時期
↓40年くらい
今
なんだからそりゃそれぞれの間に技術的進歩がないはずがない アドルフに告ぐって図書館のマンガ蔵書の大定番なのにこれだけ評価されるってのは
改めて名作なんだなぁと再確認 >>857
私は萩尾望都こそ天才だと思っているんですけど。その天才に影響を与えた作品は興味深いですな。 >>68
優しかったユダヤのアドルフも後に冷酷な兵士としてアラブ人を虐殺するようになっちゃうんだよな。色々と深い 手塚ファンでアトムが大好きと言う人って
正直そんなに会ったことがないんだよな
あんまり子供受けしなかった
手塚治虫の息子もアトムの裏番組を見たがったって話だ >>870
学校の図書館にもあった..子どもとしてはどう受け止めていいか当時は分からなかった... 山下達郎が手塚信者であることは有名だが
ミスチル桜井も歌詞の中に手塚ワールドがあって信者であることをうかがわせる
映画「どろろ」のテーマソングも作ったし >>852
ドキュメントじゃないけど、漫画作家さんのことを第三者が語るBS番組(漫画夜会だっけ？)
誰かが手塚さんはフリーハンドで見事な正円を書けたと言ってたな ブラックジャックは好きな話し多いけど、
忘れられないのは、交通事故で両腕を無くして、
それを加害者のダンプの運ちゃんに託す寿司屋の大将の話し
ラストが泣けた 先生の思い出話でゴッドファーザーの息子が好きだわ
あと小学一年生に連載されてたガムガムパンチ、毎回楽しかった！ 子供の頃の夢は手塚先生に火の鳥を背中に彫って貰いたかった 語れる程読んでないが三つ目がとおる色々試していて変で覚えてる これだけの人にいまだに愛されてるってのがやっぱり
作品に教育やテーマ性が強い人の強みだよな
時代遅れのプロパガンダ宣伝演劇のような作調に見えても
なんの想いも見えこないようなただの戦後の
個人享楽主義を賛美するだけの娯楽作品なんて
永遠に語り継ぎたいなんて読者は思わないもんな。
どんな人気作品でも作者の想いやテーマがないと
｢面白い｣ってだけで終わっちゃうけど手塚先生の作品には
時代遅れのプロパガンダ臭いけど想いがあるわけで
そういう部分を人々に語りたい、語り継ぎたいって思わせる。
それがこの人の作品の魅力だと思うよ >>852
あれだけの漫画を描いてるのに還暦を迎えて
まだまだ創作意欲が溢れてるのは驚きだったわ
少し前に第一線で活躍してた若手漫画家の半分ぐらいは
今中年を迎えてフェードアウトしてるのに 作品が馬鹿みたいに多くて作品も粒ぞろいの手塚治虫
こんなところで「あれより優れてる」だの「一番の作品はこれ」などという話を振るのは
素人ハイカーをただの底なし沼に道案内しているに過ぎないない
こんなランキング付けをやるのはドアホでクズで低学歴ので女の腐った
おたんちんの所業・・・
こんなものは田中圭一とロボ田中圭一を並べて永遠と議論させときゃ
57億年後にはきっちりと結論出すだろ。 >>888
プロパガンダって政治的宣伝って意味だよ
手塚はそういうイデオロギーからいちばん遠いところにいた人
とにかく面白い話、人間のドラマを描きたいっていう人だった >>888
ドラゴンボールだってキン肉マンだって単なる娯楽作品だが今だに語られてるじゃん 子供のころはユニコ、アトム、火の鳥など
大人になってからはブラックジャック、MW、アドルフに告ぐ、
安達ヶ原、時計仕掛けのりんご、アラバスター、奇子、
どろろ、シュマリ、ザ=クレーター、上を下へのジレット、
ばるぼら、人間昆虫記、グリンゴ、きりひと讃歌、陽だまりの樹など
あれこれ夢中で読んだ
どれか一つなんて選べない。手塚は天才だ手塚バンザイとしか言えん >>891
ユニコ、だいぶ前にツモリチサトで服出してたな。
だいぶ前だから手に入らないから意味ない情報だけど アトムの名作を以下以外で何方か教えてください中途半端に読み齧ってしまったので（別巻除く）
・史上最大のロボット
・ブラックルックス
・ホットドッグ兵団 手塚作品ってどれもとんでもない暗さを抱えてるんだよなぁ
リボンの騎士もジャングル大帝も子供の時は凄く苦手だった
今はまとめ読み出来るからともかく連載を追ってたらキツかっただろうなと思う
大人になってからはどれも好きだけどまぁ強いてあげればブラックジャックかな 手塚先生の著作を全部合わせても勝てない鬼滅ってやっぱり凄いよな 鉄腕アトムが好きだったな。
さらわれたヒゲオヤジの愛犬、ヒゲオヤジの学校に現れた怪人、月へ向かう宇宙船を無差別に襲う謎の兵団〜ホットドッグ兵団の巻。
この世にただ一つ安らげる場所があるとしたらそれは母の膝の上〜ブラックルックスの巻。
ハズレも多いけど、いい話は本当にいいんだよね。 >>874
アトムの裏番組ではなくて、W3の裏のウルトラＱだろ 火の鳥鳳凰編かな
昨年の安楽死嘱託殺人容疑の医者がキリコに憧れてたみたいに言ってるらしいが
ブラックジャックのキリコ絡みのエピソードも安楽死問題で深いよな >>893
日教組の御用達漫画家と三島由紀夫に言われるぐらいは
そういう教育的な思想めいたものがあったのは事実なわけだよ
もちろん商売でやってた部分もあるわけだけどね。
いうなればそれは近代演劇の宣伝演劇に近いんだよ。
現代演劇の演出家の平田オリザさんが言われる
カオスをカオスのまま表現したいっていうような
人間の自然性に着眼をおいたような思想性のない
演出論とは違ってやっぱり手塚先生の作品ってのはどこか
政治性がないと言っても旧時代的な
プロパガンダチックな部分を感じるわけででもそれがやっぱり
良いんだよ。手塚先生の作品ってのは。想いがあってな >>894
作者の想いを語れるキン肉マンファンとドラゴンボールファンが
どれだけいるかってことなの。 >>912
鳥山の辞めたくて仕方なかったって思いはひしひし感じるぞ
それを汲んで好きなの描いて終わらそうって編集に言われて描いたブウ編は鳥山がやりたかったギャグバトルがよく伝わる >>904
>>905
どうもありがとうございます！青騎士も読みましたが
大分忘れています。ロボット狩りでロボットが反逆した話でしたよね
青騎士ロボが変形して3兄姉弟（親子？）になるというギミックは記憶にあります
「史上最大のロボット」とゴッチャになっている部分もあるのでまた読んでみたいと思います！ 火の鳥、ブラックジャック、ブッダ、、、
手塚で人生の深さや意味を学んだ
大人になって色んな本を読んだり映画も見たが
漫画に影響受けたと言っても恥ずかしくないし広い世代に伝わるのは手塚作品だけかも >>915
鳥山先生そんな想いを語り継いで欲しくないだろうw >>915
「これで終わらせる」つもりだったフリーザ編以降の人造人間編からモブの殺害シーンや死体の描写がサラッとエグい事になってるのに鳥山の病みっぷりが伝わる
そして海外では「Spopovich(スポポビッチ)」で通じるビーデルリョナとかわざと嫌われようとしてたんじゃないかとすら感じる
まあそのおかげで「可愛いあの子がSpopovichされてるぞ！」とか「あの新キャラのSpopovichは興奮した」とかSpopovich＝リョナで外人オタクに通じるようになったけどｗｗｗ ガキの頃の思い出としては圧倒的にブラックジャックだけど
大人になってから読んだブッダが面白かったなぁ
フィクションというか手塚治虫の独自の見解も入ってるんだろうけど
単純に勉強になった ブラックジャックとどろろ
ＢＪは深く感動して泣ける話が幾つもある
どろろはアニメの百鬼丸が凄く好き
暗すぎて途中からお子ちゃま向けギャグ路線に変更させられたのが残念
プレステのゲームどろろはハマったわー >>898
・白熱人間の巻
・ロボイドの巻
・ミドロが沼の巻
・植物人間の巻
・地底戦車の巻
ここら辺が自分は好きですね。 タイトル忘れたけど売れないアイドルとルポライターかなんかのロックの奴はなんとなく読んでみたら好きなやつだった 本人は失敗作みたいに言ってるみたいだけど
意外と面白いのがアラバスター >>241
手塚の漫画ってページ内が密で
体感も物理も読んでる時間長い >>924
レスどうもありがとうございます！何故か小1の自分はサンコミックスをジャケ買い笑していたので
（多分当時の本屋が立ち読み防止にビニールを掛けていたせい）
14巻の「白熱人間」から入ったのですがまだ理解力が無かった気がします..
「植物人間の巻」は女の子の宇宙人を（雪山？で）植物に植返すラストだったでしょうか？
ご紹介のものもチェックしたいと思います！ >>907
自分の老いとか親の介護に直面すると今はキリコ派ですわ…
キリコは妹の登場で悪党感がかなり緩和されたよね 手塚作品の多くに共通するのが仏教の死生観だな
輪廻転生
魂が極楽にいって、他の魂とシンクロして
再び現世の生き物によみがえる
それは人かもしれんし獣かもしれんし虫けらかもしれんし植物かもしれない
だが極楽で魂でいるときが真の姿でそこには貴賤の別はない
だから人間は傲慢で愚かである
みたいなのが多くの作品に共通している >>898
アトラスはないのか
GBA版のアトムのゲームは名作だったなあ １票入れるとしたらアドルフかきりひとか奇子か悩むなー >>932
手塚先生の作品ってよく仏教に例えられるけど
旧約聖書創世記の影響もあるのかなって思うんだよ。
創世記の神様ってのはアダムとイブが知恵の実と生命の実を
食べることを嫌がってたわけでそういう部分が
手塚先生の科学懐疑主義と永遠の命を否定した考え方に
凄い似てるなって思うんだよ。
手塚先生の最後の案件のひとつがイタリアから依頼された
旧約聖書のアニメ化だったしね。
庵野監督のエヴァンゲリオンでこういうセリフがあるんだけど
ゲンドウ「だがわれわれ人類はここにたっている。生物として生きたままだ。」
冬月「科学の力で守られているからな。」
ゲンドウ「科学は人の力だよ。」
冬月「その傲慢が15年前の悲劇、セカンドインパクトをひき起こしたのだ。結果この有様だ。
与えられた罰にしてはあまりに大きすぎる。まさに死海そのものだよ。」
ゲンドウ「だが、原罪の穢れなき浄化された世界だ。」
冬月「俺は罪にまみれても人が生きている世界を望むよ。」
これって手塚先生への庵野監督の火の鳥未来編に
対するメッセージなのかなって思うことがあるんだよ
手塚先生と聖書の神様の考えって似てるからたぶるんだよね。 手塚治虫は徹子の部屋に出た時にじぶんのことを無神教者と言ってたよ >>943
確かぼくのマンガ人生に書いてあったと思うけど
手塚先生は魂の存在を信じてたっぽいんだよね
研修医時代にそれまで苦しい顔していた患者が死ぬ時は
穏やかな顔になるのを見たとかいうのがきっかけで
なんかそういう感じのことを書いてあったと思う 手塚って天才故にムラっ気というか
次に描きたいテーマ見つけたらそっちに
気が行くイメージもあるがブッダとか
陽だまりみたいな長編も描ききってるし
中途半端なのは掲載紙の都合もあったりする >>764
もう、名前を紙に書き出して簡単な説明メモリながら読むかな >>944
陽だまりの樹の手塚良庵の遊女の偽手紙のエピソードって
創作かと思ったら福沢諭吉の『福翁自伝』に載ってるんだな
福沢諭吉が手塚良庵に「君が遊ばずに真面目に勉強するなら僕はいくらでも勉強を教えてやる」
と言ったら本当に真面目に勉強をし始めて
面白くない福沢諭吉が遊女の偽の手紙を作って手塚を遊びに行かせようとした 子供の頃ブッダを読んだ。ｼｯﾀﾞﾙﾀに感動したので何となく仏教に興味が湧いて大人になってからも色んな仏教書を読んだりしたが、手塚治虫はそこらのプロの坊主よりも仏教の理解が深いと思う。
よくポイントを押さえている。しかもそれを物語として成り立たせている。天才かも知れん 演劇の名作とシンクロしながら物語が進む七色いんこは、初めて見たとき衝撃だったな 火の鳥未来編で都市が滅んだ時に
ソドムとゴモラの話が出てくるけど
聖書ではソドムとゴモラを神が裁いた跡地が死海なんだよね。
庵野監督のエヴァンゲリオンと火の鳥未来編って
テーマめっちゃ被ってるんだよね。
永遠の命を賛美と科学を賛美する反手塚イズムが
ゼーレでありネルフそのものだし。
ここは面白いよなって思う。聖書の神様に逆らうことを
書こうとしたら手塚先生に逆らうことを書くことにも
なるっていうね。まさに手塚先生って神様っていうねw 黙って火の鳥
といいかけて鳥人大系、エグすぎる
あと短編は秀作数知れず >>842
晩年の作品が全作品の中でもトップに並ぶ天才 >>740
たぶん横溝正史
奇子の元ネタはおそらく「蔵の中」 短編で魔法の粉を浴びて強くなる小鳥の話
非常に好き
ああいう怖さは藤子・F・不二雄のSF短編にもよく出るね >>941
ん〜・・・・・・
悪いが手塚の作品にキリスト教の影響は仏教ほどには感じないなあ
キリヒト賛歌くらいか
全体にあるのはやっぱ仏教の死生観
輪廻転生故、生き物に貴賎の別はない
だから人間はおごりたかぶってるみたいな
だからライフワークとしてブッダをかいたんだろうし
確か何かのインタビューで
「私もキリストよりは仏陀のほうが偉大だったと思う」
みたいなコメントがあったと思う
仏陀よりキリストのほうが十字架を背負って生きる・・みたいなイメージがあるから
キリヒト賛歌ではキリストになぞらえたんじゃないか >>941
それはナウシカオマージュじゃないの？
＞ゲンドウ「だが、原罪の穢れなき浄化された世界だ。」
庵野の師匠のひとりは宮崎駿 >>941
>>958
最後にして最大のテーマとして聖書物語に取り組み始めたところで亡くなった >>960
最大のテーマは火の鳥やファウストで描いてた
「有限の命と尽きない人間の欲望」
聖書物語はキャラデザインと監修だけだから
本人は久しぶりのTVシリーズ「青いブリンク」やる気満々だったし ブラックジャック
三つ目が通る
マグマ大使
サンダーマスク
火の鳥
ブッダ
鉄腕アトム
魔神ガロン
奇子
他にもあるかもしれんけどとりあえずこれくらいが思い浮かんだ。 >>959
だから手塚ファンのおれはエヴァ観た時にゲスの勘ぐりした
わけだけど、宮崎さんって手塚先生の神の手みたいな
作風を嫌ってたわけだよね。
宮崎さんていう師の意思をついで人の手で手塚先生っていう
神に挑むメタファーがあったのかなって思うの。
いうなれば使徒は火の鳥であり手塚ファンだよw。
｢永遠の命を手に入れても幸せになれんぞ人間共ー｣
｢手塚治虫神の使徒のいうことを聞けー｣
そういうのをばっこんばっこん倒して神(手塚先生)を
越えようとするメタファーがw ブラックジャックは毎週読み切りを描いていたような揉んだからな
毎週だぜ
信じられん BJが一番好きだけど同時期の「三つ目がとおる」の良さが正直分からない
多分古代文明とかに興味が無いからなんだろう..和登さんは好きだけどw
あとアシスタントの違いなんだろうけど微妙にBJとタッチが違う気がする >>951
国民栄誉賞をもらっても絵が上手くなるわけじゃない
マンガに人生を捧げてる人には時間の無駄だよ
常に描きかけの漫画やアニメが山ほどあったのに >>961
ノアの方舟のやつはシナリオや原画まで描くほどいきこんでた
らしいぞ >>951
あの時、自民党の不祥事連発で党としてまともに機能してなかったし、国会運営もまともに出来なかった。どうにか鎮火した時にはタイミングを失ったって感じだった。 最近の異世界転生モノとか交通事故で死ぬパターン見ると
それアトムのトビオじゃんって思っちゃうよw
横森久さんが｢トビオートビオー｣っていうやつ思い出しちゃうよおれw 一番はブラックジャックかな。叔父さんがチャンピオンしか読んでなかったし
あとメルモちゃんくらいのもんか
大人になってからMWやアドルフに告ぐを読んで面白かったけど思い出補正があるのと結局何度も読み返したくなるって意味じゃブラックジャックのみ なんか林檎を食べてちょうのうりょくしゃになるって話なかった？別に名作って訳じゃないけど急に思い出した。 >>967
BJ好きな人なら三つ目よりドン・ドラキュラのが馴染めるように思う >>973
アトムはくっそつまらん
ガキの頃からなんでこれが人気あるのか全くわからんかった 手塚治虫の漫画好きだけど、リボンの騎士の面白さはいまいちわからなかった… >>978
アトムはやっぱり感覚がちょっと古いんだよね
80年代は鉄人２８号なんかも同時期にアニメでリメイクされてたけど受け付けなかったなー ブラックジャックかな
手塚治虫の作品の中で唯一手元に欲しいと思って全巻揃えた >>971
1989年2月9日没
1989年といえば昭和天皇が亡くなった年
不祥事どうこうよりこれがいちばん大きい 国民栄誉賞貰えないのは火の鳥ヤマト編で天皇の
ご先祖さまをあんまり良く描かなかったからとかいろいろあると思うよw 第1期の第1話の鉄腕アトムは全然馬鹿にできんよ。
交通事故で子供を失った親がロボットを代替にしようとするけど
その夢が叶わないっていう愛憎の表裏性をえぐって視聴者に
愛とはなにかを考えさせようとする。
はっきり言って最近の異世界転生モノのアニメの1話より
はるかにテーマが深いなって思うよ。
子供の死の悲しみの親の視点を描いてるのがアトムだからこそ
今のなろう系小説がアニメ化されればされれるほど
おれは天馬博士ってのが凄い魅力的にみえるね
もちろん天馬博士を演じられた歴代の声優さんの演技についてもだけど >>963
ロリコンきもいんだよ
くっせえ巣に帰れw >>983
長谷川町子は、死後しばらくして、エントリーされてなかったか？
そろそろ手塚さんも良い頃なのに・・ >>964
本当に凄いと思う
しかも毎週3話分のアイデア出してたと 日本で最も絵の上手い漫画家は藤子F不二雄だと思ってるが、
そのFですら手塚がいなきゃあの絵は生み出せなかっただろう
昔の漫画家は漫画家でありデザイナーでもあった
後年のユニコですら、何てことないキャラのようで素晴らしいデザインだ 今のなろう系ラノベってようするに事故死して
異世界転生したトビオ視点のことしかかいてないわけだよ
子供の視点だからどうしても子供じみた主人公像とテーマ性が
作品を支配するんだけど鉄腕アトムってのは
1話で天馬博士が大人の悲しみの視点を見せつけるわけだよ
ここが子供を子供と馬鹿にしないでテーマを
ぶつけてくる手塚先生のまっすぐさがあるんだよね とにかく生命というものに異常なまでの執着心を持った人
アトムもアニメも、命を与えたという点で共通するものがある
医学論文のためにタニシの精子の解剖図を描いてたり
生命ということにとにかく執着、探求心があった人でそれが手塚漫画の本質だろう 劇画をかなり敵視してたらしいが自分が飽きられ劇画の全盛期は辛かったんだろうな
復活して今でも語り継がれる漫画を代表する作家になったのは良かった >>995
それはそうかも知れん。メルモちゃんもただのエロ漫画とは違う何かを感じた 時代的に手塚がBJで再燃してきたころをよく覚えてるが
劇画全盛でスポ根全盛、また恋愛ものなども流行っていた
しかしオカルトブームってのがその頃同時にあって
UFOや心霊、ネッシー、超能力などそういう中で手塚のSF読み切りが面白い、と
子どもたちは気づき始めた >>985
赤旗で連載してた共産主義者だから
自民党政権下で国民栄誉賞とか１００％ありえない このスレッドは１０００を超えました。
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