0001砂漠のマスカレード ★
2021/03/02(火) 22:55:34.10ID:CAP_USER9■苦手・川原からタイムリー
「全然、打っていないはず。めっちゃ覚えてますもん、三振しているイメージしかないので…」
0−12の大敗ムードで迎えた第3打席は、1死二、三塁のチャンスだった。マウンド上の川原には過去2年間、2軍での対戦で4打席4三振。苦手な左腕だが初球149キロ直球を振り抜き、三遊間を破った。
チームで唯一の打点となるオープン戦初安打。
打撃力の進化を示し続けるなか、日本一軍団を相手にしての一打はさらに箔がつく。
■初の左翼、無難にこなした
守備では遊撃での勝負を掲げてきたなか、初めて左翼を守り、無難にこなした。与田監督も「ポジションが変わっても打撃でいいところが出せたのでよかった」と、環境の変化にうまく対応できる点を高く評価した。
「打席、チャンスをくださるという話をしてもらっているので、しっかりとそのチャンスをモノにできるように、ということだけ」と根尾。遊撃への思いも秘めながらも、着実に開幕スタメンへと近づいていく。(須藤佳裕)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3fbad5a84da3ccd219b2645f2031403aa647479
3/2(火) 21:03配信