【大学】ラノベより東野圭吾を読むべき… 大学准教授のツイートにオタクたちが猛反発! [征夷大将軍★]
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まいじつエンタ2021年2月20日
https://myjitsu.jp/enta/archives/86770
とある大学の准教授が、ツイッターでライトノベルを貶めるような発言をしたとして、一部のラノベファンが猛反発している。まずは問題のツイートの全文を見ていこう。
2月上旬に投稿されたのは、《頼むからもっと小説を読んでくれ…。できればラノベではなく、もう少し文章の整ったものを…。東野圭吾とか宮部みゆきとか北村薫とか、あるいは翻訳ミステリやSFもいいぞ…。そうすれば自分で文章を書くときにもう少しマシになる…。こちらも答案を解読する手間が減る…。頼む…》というツイート。
そして同ツイートに反発するラノベファンの意見は、《『ラノベ』と一括りにされるのは読み手としては悲しい》《なんかラノベを下に見てるような言い方》《幼女戦記とかめっちゃ文章整ってますけどね》《東野圭吾とか宮部みゆきも読んできたけど、ラノベにだって名作はある》《そもそも東野圭吾や宮部みゆきもラノベ寄りだよね》といったものとなっている。
たしかに受け取りようによっては、ラノベ批判とも捉えられなくはないツイートだった。実際にラノベ(とくになろう系と呼ばれる作品群)の中には、文章が整っていない作品が山ほどあるが、もちろんそれが全てではない。にも関わらず、ラノベが文章が整っていない小説≠フ代名詞であるかのように言われてしまっては、怒る人が出てくるのも仕方ないだろう。
とはいえ、話題のツイートで准教授が言いたかったのは「頼むからもっと小説を読んでくれ」「そうすれば自分で文章を書くときにもう少しマシになる」の部分であって、ラノベというジャンル自体を貶める意図はなかったはず。要するに一言多かっただけのことで、「ラノベ批判か!?」と怒りの矛先を向けるほどのことではない。オタクの悪い癖である。
ただ、そういったことを考慮したとしても、やはり准教授は「ラノベでもなんでもいいから小説を読んでくれ」と書くべきだったかもしれない。そもそも、小説を読む習慣のない人のほとんどは、ラノベを読むことすらしないのが現状。現代には一人の時間を楽しく潰せる娯楽が山ほどある上、スマホによってゲームもアニメもドラマも映画もストリーミングも楽しめるのに、なぜわざわざ小説を読むのか…。文章力を上げるためだったら、小説を読むよりも効率的でお金のかからない方法がいくらでもあるだろう。
そんな情勢を踏まえてもなお、「小説を読んでくれ!」と訴えたいのであれば、とっかかりとしてまずラノベから読み始める…という道を否定してはいけないのだ。むしろラノベの整っていない文章≠ヘ、娯楽にあふれた時代で、いかに作品を読んでもらうかを追及した生存戦略でもある。読書習慣を作るきっかけとしては、むしろ最適なのではないだろうか。
もちろん何を読むべきかの考え方は、人によって大きく違うだろう。しかし1つ言えることは、上の世代が若者に「新聞を読め」「小説を読め」などとけしかけるのは、昔からよくある話だということ。
今回准教授のツイートに反発したラノベファンも、あと何年かしたら若者に「頼むからもっとラノベを読んでくれ」と言うようになっているかもしれない。 ラノベでもハルヒシリーズややはり俺の青春ラブコメはまちがっている。とかは文章整ってて読んでて感心するけどな オッサン連中って「理由」を言わないんだよな
アレ駄目コレ駄目それでお仕舞いだから馬鹿にされる 幼女戦記って原作はおもしろいんか
アニメは声が苦手で見なかったわ ラベノとかきっついわw
何かしらの障害持ちしか読んでいない。 薬屋の独り言が面白かった
西尾維新の戯れ言シリーズぶりにラノベを読んだけどなかなか楽しめてる
巻数を経る毎に文章がまともになっていくのも面白いな 十二国記を読んだら、東野圭吾や宮部が稚拙に感じるが >>8
なるほど、障碍持ちだからこそ分かるんですね ○○を読むべき X
こういうのがあるんだけど、どう? ○ 小説もなあ、会話が面白いやつじゃないと読んでて面白くないしなあ
状況説明の地の文を読んでてめんどくさし
じゃあラノベでもいいんじゃないかとは思う 東野圭吾は読みやすいんだよな
小説苦手な自分でもすんなり読める とある大学の准教授がディスるラノベというのがラノベタイトルっぽくて草 >>10
十二国記をラノベに入れるかどうかは議論が分かれると思うけどね 本自体が意識高い系低学歴向けのコンプレックス産業だろ
文芸小説も読む必要はないし
大学の教本に使うレベルの本を適度に読めば十分だよ
読書家アピールしているのって
だいたい意識高い系低学歴だし
単に暇つぶしの娯楽なら
本より面白い娯楽はいくらでもあるし ブックオフで漫画コーナーよりラノベコーナーの方が気持ち悪いのがニタニタしながら、時に声を出して笑っているのがいるよな 最近のずっとスマホいじってる大学生がラノベにしろ本読むだけマシやないか? ラノベの対比がなんで東野やねん
まだ適当な近代文学の名前出した方がしっくりくるやろ 推理作家協会賞の米沢穂信や直木賞の桜庭一樹もラノベみたいなものっていうかラノベだろ 赤川次郎あたりからの読みやすさに振った小説の系譜も命名してほしい メール文化になって若者の文章力が上がったとか言われてたけど、ライン文化になってまた下がったんだろうなあ > こちらも答案を解読する手間が減る…。頼む
自分が楽したいだけやん
頼むから人にお願いする時はSNSじゃなく目をみて言ってくれ ラノベなんかよりこっちを読めと勧めるのが東野圭吾とか宮部みゆきとか北村薫とかラノベレベルなのが恥ずかしいわな
大学の教員なのに教養無いなあ ラノベって読むの辛くないか
ダラダラ無駄に長いし
あれを読破できるのはある意味すごい 微笑ましいスレだなww
つべで未解決事件ものとかずっと見てた後、鬱気分だったのが晴れたわw >>33
それはあるな、結局は自分の好きな作家を薦めてるだけだし >>34
米澤穂信はデビューは明らかにラノベだな。レーベルが潰れたから角川の一般側に来ただけで
ただ、本人はラノベではなく「ジュヴナイル」だと主張する >>1が読めてない人が多いね
東野圭吾みたいな高尚じゃないやつでいいから読んでくれって意味でしょ >>1
東野圭吾とか宮部みゆきとか北村薫
ラノベと大差ねーw ラノベでもいいよ
でもラノベ書きたい人は
ドストエフスキーとか古典読まないとね >>22
少女向けラノベレーベルの講談社ホワイトハート文庫から出てたのに? 東野とか直木賞作家の文学作品なんて、教養ない人が読んでも理解不能だと思うがねぇ 東野圭吾より京極夏彦を読むべき
ってか読書なんて楽しめりゃいいのになに強制してるんだよ ラノベみたいな内容でいいから文章の質が一定以上あるものを読んで
答案で書く文章のレベル上げてくれって事か 東野圭吾も読みやすさで言えばラノベとそう変わらないぞ >>43
高尚じゃないやつでいいならラノベでもいいんじゃない? 活字には触れてるからラノベ読んでるだけマシだと思うが
普段から読書してる奴とそうでない奴の差は文章を書かせたらすぐ分かる
読書していない奴の文章は文法とか主語述語の使い方がメチャクチャなんだよね
社会で生きていくためには文章構成能力の低さは致命傷になるぞ >>1
言ってることはわかるけど、もう無理だろ。
あと、東野圭吾とか宮部みゆきとか北村薫、はどうかな? >>48
お引越しまでしたしゼロ巻に当たる「魔性の子」はホワイトハートじゃないし・・・ >>49
東野理解できないレベルならそもそも活字無理よ >>56
主人公の一人語りが多くてネットスラング使ってる以外大差ないw てか学生なら論文読めよ なにラノベなんて読んでんだ そんな暇ないはずだろ ラノベ批判で東野圭吾とか宮部みゆきとか出てくるようになったかあ
みんな年取るんだなあ 夏目漱石は好きなんだけど、恥ずかしい話、漱石以前の作家の文章がほとんど理解できなくて読んでない 昔の人「はぁ?東野圭吾?そいつなんかよりも芥川龍之介読めや」
時代は繰り返すんだね >>43
>>54
基本目くそ鼻くそだけどせめてまだマシな方を選択してくれ、ってことだな。むしろこの准教授は
ラノベだけじゃなく東野もディスってる 何を読もうと文書力なんて上がらないよ
自分で書いて添削していかないと無駄 年間200冊小説読んでるけど 途中まで凄く面白くてこれ 最後どう終わらせるんだ、どうなっていくんだって時が最高潮で、大抵ラストはグズグズで終わる。ラスト覚えてないのが多い。そのくらい最後の終わらせ方って難しいんだよね。 何が言いたいかって 面白くない小説が多すぎるってこと。たまーーーにしか当たりがない 好きな小説作家で、東野圭吾を挙げる人は読書量の少ない人だと思う。
東野圭吾で良いのか・・・。 どう考えても一言多かったなw
東野圭吾とか宮部みゆきでも良いから読んでくれ、で通じたのにw ラノベより東野の方がまだましって勧め方はやめろよw
確かに五十歩百歩だけど ラノベ寄りの小説か否か
高尚か否かという話ではなく
文章が整っている小説か否か、という話じゃないの
微妙に勘違いしている人がいるね その東野圭吾が直木賞審査で絶賛してた東山彰良あたりも
ラノベ作品を書いてたりする訳だが >>1
三点リーダーの表記間違いで鬼の首とったかのように指摘しそう なに読んでもいいだろ好きなの読めばいい
個人的にはぱっと開いて文字が少ないと読む気がしなくなる どうせならノーベル文学賞作家でマウント取ってくれや(´・ω・`) あの人単品だと面白いが次読みたいな、とは思わないんだが>東野 夏目漱石や三島由紀夫など文豪の短編とか気軽に読めて文章も堪能できていいぞ この人に小説書いてもらいたいわ。多分どれだけ整った文章を書くのが難しいか、分かってないのではなかろうか >>3
ツイ元確認しにいったら、これオッサンじゃなくてオバサンみたいだよ 発言者が余計な一言付け加えてるんが悪いのは確かやが
発言の主旨のとこ完全無視してその一言のとこで
騒いでるんてこないだまでの森元のと一緒の構図
ほんま世の中読解力のないアホ増えよったんやなあw ラノベって会話中心やん
文章が整ってるとかいう話じゃないわ >>1
ラノベを読む層にありがちな過剰反応だな
この程度の読解力と想像力しか養われないラノベだけでなく
プロが企画してプロが書いてプロが直している文章に触れる機会が少ないほど
なにかテキストを書くという局面で、そのあたりの脆弱性が露見しがち
一時期のケータイ小説、今のpixiv小説みたいな、書きっぱなしで公開は
慣用句の誤用や誤字脱字が目について、作者が表現したいであろう物語が入ってこない 文章力で藤沢周平とか岡本綺堂読めってならわかるけど
東野は >>1
> 話題のツイートで准教授が言いたかったのは「頼むからもっと小説を読んでくれ」「そうすれば自分で文章を書くときにもう少しマシになる」の部分であって、ラノベというジャンル自体を貶める意図はなかったはず。要するに一言多かっただけのことで、「ラノベ批判か!?」と怒りの矛先を向けるほどのことではない。オタクの悪い癖である。
それならそれでそう捉えられる文章を書いた准教授の文章力に問題があるってことでおまゆうでしかないわな 東野圭吾とかはラノベ読んでるやつでも読んでる奴多いから意味ないと思うぞ 東野圭吾って三冊読んだけど限りなくラノベに近い文章じゃね? 東野圭吾じゃラノベよりややマシくらいだろ
三島由紀夫の金閣寺とか安部公房の砂の女とか遠藤周作の沈黙とかを勧めろよ >>86
コンビニ弁当って感じ
とりあえずそれなりの味で腹膨らますにはいいが別に食べたいとは思わないみたいな これはいいたいことは解る
ラノベというかなろう系には文章がトッ散らかってるのが多い >なんかラノベを下に見てるような言い方
いや、下に見るだろ、もろに底辺だろ、ラノベって。
底辺が書いて底辺が読む底辺な作品、それがラノベ。 取り敢えず会話やオナニー自己演出文章がひたすら続いている
ラノベや春樹みたいな本じゃなくてちゃんとした描写をしてる本を読めってことだよな 音楽で例えると、ボカロみたいなYOASOBIじゃなくてせめて米津かあいみょんを聴いてくれ、みたいな こういう言い方するくらいなら
ラノベ読んで文章が整ってる推薦ラノベとぐっちゃぐちゃのクソラノベ分類して挙げてやればいいのに 山本周五郎とか藤沢周平の抑制の効いた文章が好きだわ
三島由紀夫みたいな修飾過多系は嫌い >>85
そろそろ村上春樹が取るんじゃないかと思ってる
イグノーベル賞 東野圭吾って小説か?
面白いけど伏線回収ゲームにしか思えない
パズルや数学に近い感覚
登場人物が類型的すぎる
こんなことさんざん言われてるだろうが 東野圭吾や宮部みゆきって電車の中でオッサンが時間つぶしに読んでたの分類なのになあ 批判して対抗軸に東野圭吾を持ってくるという時点でもうね・・・
ラノベも東野も軽んじてるわけではないが、大学の準教授なら
最低でもドストエフスキーぐらいは学生に押し売りしてみせろや 東野圭吾もラノベも純文学のカテゴリーらしい村上春樹もあんま変わらないし好きなもん読めばええがな
◯◯よりじゃなくて□□が面白いから読んでみてでいいのに 時代劇作家の佐伯なんちゃらも
大人のラノベよね、あれw
池井戸とかも
ありえない夢物語をあえてやる、という
点では >>39
日本語の文章の筈なのに、一ページ辺りの情報量が異常に少ないのがラノベ。 ラノベもピンキリだけどラノベは〜と言われる時はピンだと思ってきいとけばいい
ほとんどが一括りにピンであることを前提で話してるから
男は〜女は〜日本人は〜というのと一緒 言わんとすることは分かるけどそれで勧めるのが東野圭吾や宮部みゆきというのが
それくらい学生の文章が酷いということなんだろうが >>69
本当にそれ
ラノベとたいして変わらんもんをラノベより上認識とかね
つうかこの教授もこんなこといったら炎上するのわかる知能もないし >>70
現代人が読みやすい文章は漱石以前と以後に分かれるという人もいるくらい
彼の功績は大きいね 最近の小説には絵があるんだって言ったらバカにされた
昔は児童小説くらいだったのに >>115
一時、無駄にダラダラと中身がない長文でページ埋めまくるの流行ったけどなw >>75
特に東野圭吾の作品にはそういうの多いねw
幻夜とかラスト前までは面白かったのに 昔のラノベは面白かった
ロードス島戦記とかフォーチュンクエスト
夢中になって読んでた さくらももこのエッセイなんて本屋で20分で読み切れるぞ >>95
捉えるバカを棚に上げて責任転嫁
バカはいつもこれ 太宰と芥川以外全部ラノベでいいよ
両者超える文学書ける日本人は今のところいないし >>88
この教授が言いたいのは小論文やらの文章力がなっていない事であって小説を書くなんて関係無いぞ
それこそ読む力を培えと >>15
最低限のレベルでせめてその程度はって事。
読解力がないあなたみたいな状況を嘆いているのよ。 >>1
結局全てにマウント取りてえ糞みてえな文章だなw 百田尚樹とか文章がよくなくて内容は面白いんやけど途中で飽きるんよな >>121
漱石が出てきた頃に今のラノベ批判と似たような趣旨の漱石批判はなかったのかな 東野圭吾ってのが絶妙な人選だな
いかにも量産型俗物くせにラノベ見下してる人が好きそうだもんな 何を読んでようが答案が採点者に伝わらないんじゃどうしようもない 東野圭吾読んでる人は昔は赤川次郎を読んでいた これあるある 京アニを「麻薬の売人以下」呼ばわりの大芸大教授コラム
https://www.j-cast.com/2019/07/25363546.html
「偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取」 正しい文章力を身につける方法としてあげてるだけなのにそこを汲み取れない層が炎上させてる
やっぱりラノベバカは文脈とか理解出来ないバカ いや、そもそも文章力をつけるなんて邪な目的のために小説を読むな。
それは小説に対して無礼なことだから。 どこの大学から知らんけど
そのとある大学よりマシな大学に転職した方がいいんじゃね? >>10
そういや十二国は新刊発売されたのか?
長いこと新刊でないんで存在忘れてた まあ文章力云々ではなくタイトルからして読む気失せるのが大半だからな
そら読むなら一般小説読むわ ラノベ好きな層と東野圭吾好きな層は多少かぶってると思ってた
どちらも読んだことないけど おっさんだけど最近はすっかり本を読まなくなったな
だからよく知らんのだけど昔でいうと赤川次郎みたいなポジションなのかね
東野圭吾さんって >>112
「文章力を身につけてくれ」って主旨の発言なんだから別に東野圭吾や宮部みゆきでいいのでは? ラノベだけ読んでたらダメまではわかるが、その代わりに勧めたのが東野圭吾www
そりゃ反発されるわwww 小説より教科書や参考書を読んだ方が的確で整った文章が書けるんじゃないかな >>123
あの中身の無い長文も、読んでて疲れるんだよなー。
>>125
ロードスやFQはラノベの分類には入らないだろ。
ファンタジーノベルだと思う。 目立ちたいって気持ちは分かるけど
一々煽るような文章を書く奴ってほんとアホやと思うわ 本当オタクって気持ち悪いわ
東野や宮部がラノベ叩いたわけでもないのに東野宮部叩きはじめるし >>151
だから炎上するんだろ。もっと整った文章書けよw 本当に文学好きなら、色々な作家を少しずつ摘まみたくなるだろ 本が好きな人は好きに読むからこれに腹立ててるのは元から本読まない人だよ
読書家で騒いでる人いないよ 東野圭吾をバカにしてる奴らはラノベバカにしてるこの准教授と根本は何も変わらんのを自覚しろよ >>143
句読点も打てない
改行もうまく使えない人に言われても……
そもそもこのツイートしてる准教授も
神田外語大学で理系担当なんだが…トホホ
理系担当教授が文系大学でラノベ否定してもな
専門外じゃないの? そもそもレポートや論文の文体とラノベや推理小説の文体は違う 同じエンタメ小説読むならって譲歩してくれてる感あるけどな
どっちも読むけどラノベはほとんど一人称だしな
三人称の文章に慣れないと論文とかは書けないだろ >>1
>幼女戦記とかめっちゃ文章整ってますけどね
反論するにしても、もっと他のタイトルなかったのかよw >>136
そもそも小説なんて
勉強しないバカが読むもの
って描写してるやん
今の漫画と同じ扱いだよ 自分は外国の翻訳ものばっかり読んでたから文章もなんか翻訳調になってまうわ 文芸小説も漫画もただの娯楽だからな
文芸小説を1000冊読んでも小説マニアになるだけで
別に教養とか身に付かないから
元々江戸時代とかは女向けの娯楽だったし
教養とか身につけたいなら
ちゃんとした大学で講義のテキストに使えるレベルの本を
何十回と読みなおすのが良い 伊坂幸太郎が好きだけど登場人物がちょっとやれやれ系入ってると思う時がある泥棒の黒澤さんとか 三島、川端あたりの文章が美文という意味では最高峰だと思うけど
それを100としてラノベを1とすれば
東野圭吾は35くらいな感じ 純文学は名文とは限らない
ラノベは、「まったく」を「ったく」みたいな
マンガの吹き出しにありそうな言い回しが地の文にも出てきそう。
答案に最適なのは、東野宮部あたりのミステリーだというのは分かる ラノベが何か分からんが
もっと昔の50年代のアメリカのSF小説とか、原典的なのがおもしろいのでは?
その辺を読み漁って自分の世界を自分で作れば
ただの消費者では駄目だわ >>146
今は九九もできない学生がいるらしいからね
電池の入れ方がわからない、は別の話か そもそも小説を読んだところで論文の文章に影響があるのか?
論文の書き方入門って本でも読んだ方がよっぽど為になるのではw > 幼女戦記とかめっちゃ文章整ってますけどね
まずタイトルがな… 読解力落ちまくってるから同意する
短文でさえ誤読する奴多いし まあラノベは馬鹿にされてるほうが気楽なんちゃうの?
ていうか馬鹿しか読まんやろ >>161
お前らが勝手に勘違いしているんだろう
ヒステリー起こすなよ そもそもラノベってなろう系以外もある筈なんだが、今やなろう系のイメージだけで語られちゃってない?
それとも大手ラノベレーベルも似た感じの小説ばっかり? >>150
赤川次郎は今ならラノベ的な立ち位置なのでは? >>169
一人称で
-----<○○side>-----
とか書いて行ったり来たり繰り返すやつはすこぶるアホっぽいなとは思うね ラノベじゃないけどキンドルで無料で評価高いの全部取ってdmrごにょごのして
音声で聞いてる2.5倍速ぐらいで。10年1冊ぐらいしか読まんやったけど1月で
20冊ぐらいいけたな。
詐欺師西野の本も無料でとれたがやめといた。
あの花が咲く丘ってのがむちゃ泣けた。タイタニックとか好きなら確実に泣けまくる
難しい本読めない自分でもすらすら漫画並みに聞けた ラノベ作家も直木賞を取るような人もいるだろ
酷い文章も多いけど >>184
もうそういう時代じゃないな
ラノベですら文字読まないバカが溢れてるから 何をどれだけ読もうが
書くのは上手くなんないよ
私がそうだもん 詰まるところ東野圭吾は結論から先に小説書けよって事なんだよな 娯楽なんだから好きな物読めば良いとは思うが
ラノベは幼稚で欲望丸出しの作品多い印象はあるな
その辺が世間一般の評価上がらない所以かも
まぁだからなんだって話だが >>167
神田外語大学なのか
大東亜帝国レベルの大学だし
ラノベ云々じゃなくて学生の質の問題だろ ただし東野圭吾は韓国寄りだからな。
「白夜行」も韓国版の映画を大絶賛した。
『話はだいぶ端折られてるけど、まさに自分が思い描く白夜行そのもの!』と大絶賛した。
日本の映像作品はそんなことを言ったことはないのに。 両方読めば良いだけ
東野さんとかの流行り物は読みやすいよ
色々読むと自分の語彙力につながるし
仕事の打ち合わせやMTGで恥をかかなくて済む いまの転生系のラノベ読んでるのてオッサンて聞いたけど恥ずかしい >>151
小説読んで名文家になれるなら
街は名文家で溢れかえってる
文章がうまい人は
書き方の作法を学んでさらに分量書いてる人
わかりやすい作文術は技術だから 読書の裾野が広いことはいいことやんけ
筆者の趣味を押し付けんな 赤川次郎って何冊か読み続けてると途中で何が面白くて読んでるのか分からん、てなるウッすい作品ばっかだから読んでないわー。 東野圭吾は確かにラノベってか
一昔前流行ったジュブナイル小説レベルではあるけどな >>155
いやロードスやフォーチュンクエストは
おもいっきりライトノベルだろ ヲタクてやっぱりアホやな
わざわざラノベに近い東野や宮部を勧めてくれとんのに
その配慮すら分からず噛みつくとは
てゆうか三島由紀夫や小林秀雄くらい読んでおけよ リアル人間失格な生き方してるから小説読まなくていいな 小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
なろう小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
竜騎士07
「ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!俺は自分の置かれた状況を整理した…。脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!即座に俺は後ろを振り向く…ッ!」
ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
中川翔子
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。」
京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」 乙一とか小野不由美ならラノベからジュニア向けから本格的な物までカバーできるのでは 大学進学率上がりすぎたんだろ
昔なら高卒で働いた奴まで大学行ってりゃそうなる フィクションなんて、他人の考えた妄想を辿るだけの無駄作業過ぎて(笑) 東野圭吾は一昔前の赤川次郎
量産しよく売れるが内容はラノベ 「レポートでは、行の一文字目を一マスあけろ」って指導する大学教員、
いいかげんに現代日本の書き方にアップデートして思う。
あと『 』とか「 」とかいちいち区別することに何の意味があるのさ。 ラノベとホリエの本は文字がすっかすっかで、価格と割が合わん。 >>214
ハルキはジョジョだと思わなきゃ読んでられん。クドいめんどくさい。 小説好きな奴らは東野圭吾をラノベ扱いしてるし
それより下に見られるラノベw >>192
鬼平とかはすごいよね
夢中になって読んでもしばらくすると内容忘れて
部屋の大掃除とかの途中にうっかり読み始めると
初めて読んだ時みたいに面白くて全く作業が進まない
池波さんは天才的な大衆作家だわ >>199みたいに嘘ついてまで貶める奴が出てくるからな
福山やキムタク絶賛してただろ >>206
量産させられまくった漫画家だから
たくさんあるけど似たようなストーリーとオチばっかになっちゃって
早めにミステリー自体やめたでしょ
初期のだけは良いのがあった ラノベの順列都市と児童文学の三体読ませたら知恵熱で発狂しそうな教授だなw >>198
つうかこの人そのものが文系大学の理系科目
つまり教養科目の准教授なんだよ
実績からすると自分の経歴の方をからかわれるのに
文章の巧拙は小説のジャンルで判断するものではない
ラノベにだって文章のうまい人はいる
小説家にも文章複雑骨折の人もいる >>203
まあ、俺も東野圭吾や宮部みゆきを読んで学生の文章力が向上するとは思ってないが
なんか准教授の主張を微妙に勘違いしてヒス起こしてる奴らが気になってね 理系の准教授か
東野も理系だし合うんだろうな
余計な描写がなく端正な文章で淡々と進行していくから誰でも読める 白夜行と悪意と湯川シリーズ以外はなかなかのクソなんだよね >>201
その人らが気持ち良くなるためのものだから需要と供給はあってんだよ 赤川次郎なんて実際に読んだことあるのは
かなりの高齢者だろ
アラフォー世代の俺でも読んだことないし 青空文庫で吉川英治の歴史物読むのがいい。金もかからんし。 学生の頃何冊かラノベ読んだが
何の身にもならないこんなの読んでたらバカになるとは思ったわ
今はまあ文字を読んで理解するって行為に触れるのはどんな形であれいいと思う >>225
でも福山はともかくキムタク全くマスカレードのイメージに合わないんだよなあ 大衆文学の1ジャンルでいいと思うんだが
純文学みたいに高尚で読み手を選ぶようなもんじゃないし 叩いてる奴は東野圭吾を読んだことないがテレビで見た程度の奴も多そうだな
容疑者Xも映画と原作は別物だしなぁ なろうも
リゼロ、ログホラとかはわりと文章頑張ってんのに
転スラあたりはよくアニメ化したなって文章だからな >>235
同年代だが赤川次郎なんか小学生の頃に読んだぞ ネット世代の苦手な長い文章の理解力という点で、准教授の言ってることは正しい
今の子はマジで長い文章読めない書けないだが、文書の理解力は管理職に必須の技能だからな >>219
そういうことだろうね
“どうせ読むならそっちにしてくれ、まだマシだから”
程度の提言なんだろう >>224
鬼平はたしかにラノベかもな
ほとんどが会話劇で地の文短いし
時代小説にしては漢字表記が少ないライトな文面
ページに余白も多い 文章は知らんが、東野も宮部も内容はスカスカ、少しは調べて書けと 文学ってより識字率とかそっち系の問題だろ
義務教育すらヤバいって言う リゼロ読んでるけど確かに文章力はどうかなと思う
ただ話が面白いから読むんだわ 人気あるラノベを好きになってみてるけど
表現力よりストーリーや口語で魅せるって感じだった
話としては面白いけど誤字が普通にあるし
文章の説明が足りなくて複数人居た時に誰が話したかわかりづらい部分も多いし
従来の小説的表現とかにはやっぱり乏しいかなと
ただ何回も刷ってるなら誤字くらい直せばいいやんとは思った >>188
それ使われると、作者は場面転換すら出来ない文章しか書けないのかー、としか思わなくなるんだよねwww 氷河期おじさん激怒wwww
キモヲタ文化けなされてwwww >>201
30代くらいの
自分の先が見えたくらいのサラリーマンが多いようだな >>241
なろうは文章頑張ったら不評になりやすい魔境だからな
ト書きに極力近いものが好まれる 東野圭吾の初期の頃の作品なんてラノベとたいして変わらない感じがする
SFみたいなの多かったし >>《幼女戦記とかめっちゃ文章整ってますけどね》
主張に全然説得力がない。 司馬遼太郎とかで良いだろ
実は司馬遼太郎もラノベなのかもしれんが・・・ >>1
作品よってはな
とあるインデックスは最悪の読みにくさ >>206
昔は雑誌の特集なんかで赤川次郎がプッシュされること多くて
どれどれと思って数冊読んだけど俺もなんかつまらなかったな
まぁあまりにメディアで面白い面白いと持ち上げられてたんで
期待してたよりはっていうのもあったんだろうけど まあラノベは文章うんぬんより内容が気持ち悪い豚向けみたいなの多いから忌避するのもわかるけど
東野は内容こそ一般向けだけど文章力とかはラノベとさして変わらんよなあ >>185
下手な文章ツイッターに上げんなよw
って事を自覚出来ねえ奴につける薬はねーからずっと東野圭吾読んでろw >>241
俺修羅は、アニメが良く出来ていて笑ったけどねw どのジャンルもその表現技法に慣れないと詰まらんからなあ
どちらかというと本の虫やけどラノベとか読んでも意味分からん10ページが限界だったり
漫画とかも久しぶりに読んでみよって買ったら頭が付いていかん事あるもんな >>249
いちいちクドクド何々って書いてる奴ほど面白くないって分からんのかなー、と。
代表がトミノのハゲ。激しく読んでられん。 氷河期おじさんwww
だから結婚も就職とできないのwwwww >>112
>もう少し
>でもいい
>マシになる
この時点でドフトエフスキーなどは難しくて読めるわけがないと言う譲歩が入ってるんだよ
名作は無理だろうけどせめて宮部みゆきや東野圭吾ならお前らでも頑張れば読めるから努力しろよってこと ラノベでもよくある無職転生転生したら本気だすなどのなろう系統でなく
俺ガイルや弱キャラなどガガガ文庫のものは比較的、なろう出ない奴だと文章力や構成力がしっかりしてて
文章力が鍛えられると思うがな >>198
コイツを悩ましている学生連中は、そもそもラノベすら読んでないだろうな。読む文章といえば、マンガやツイート程度だろう。 東野宮部はともかく翻訳ミステリSFはその通り
一人称で会話だらけの下手クソ作家より読ませる そら、なろうは携帯とかスマホで電車のなかでさらっと読むものだから
文章をグダグダ書いたら結論に行く前に電車降りちゃうよw ラノベはフルメタ以外読んだことないな
まあそれもアニメから入ったからだが 解答の解読が難しいからってことで
読書を勧めてるけど
そもそも伝えようとしてないとか
伝えようとして回りくどくなってるとかだと
読書じゃ改善しないよね どっからがラノベなのか?って話だしな
例えば銀英伝は? >>37
読み手のこと考えて書くのは書き手の義務やぞ
社会人やったら当たり前のこと違うか? 教師は学生に上を目指すように言うのが仕事だから、当然だな >>240
デビュー作て何?
東野圭吾は何冊か読んだけど時系列は分からん >>12
馬鹿教授が言っても説得力ないのが駄目なんだよ
誰が言うかの問題 東野圭吾って何であんな持ち上げられてるの。ちっとも良くない。 >要するに一言多かっただけのことで
そういう書き方をした准教授も結局は良い文章書けてないってことだわ 氷河期おじさんでも
ライトノベルの中では人生やり直せるもんなぁw >>271
デビュー作て何?
東野圭吾は何冊か読んだけど時系列は分からん 所詮は娯楽だから
どんなジャンルでも好きな作家の本を読んだ方が満足感が得られる どうなんだろね。俺もラノベなんて絶対に手を出さんけど反発するのはわかる
大体にして俺からすりゃミステリーもラノベみたいなもんだ。特に宮部みゆきと東野はさ
この准教授もミステリーなんて読まないで司馬遼太郎読めって言われたら発狂すんじゃないの 現実逃避という意味ではなろうも他の小説も変わらんよ 東野圭吾はこれ読んでたら間違いない
手紙
白夜行
赤い指
宿命 赤川次郎とか好きな奴は
ガチで人生を無駄にしているのは確かだろうな
ほぼ同じ内容の作品を何十冊も読むとか
浅田次郎とかも何冊か読むと展開がほぼ同じで飽きる
だいたいの小説家に言えるが 文章の本質を知ると言うことを知らぬ愚か者が騒いでおるわ
そーいうとこやで
真の本スキーは両方読む
クハハハハ 漫画しか読まないから日本語が変と言われるし語彙力が乏しいな
文字だけのモノを読めるだけで素晴らしい >>230
ヒス起こす云々の前に
宮部や東野小説を読む → 上手い文章を書ける
これが全く合理的ではないんだから
何のジャンルの小説を読んでも文章は上手くならない
文章作法の本を読んで
さらに自分が他人に伝わる作文術をマスターして
そこではじめて文章がうまくなったと言える けど東野圭吾のデビュー作の『放課後』って
ラノベオタがすごい好きそうな内容だよな…w
主人公は女子高勤めの男教師(既婚)のハーレム仕様だし
ネタバレになるから詳細は書かないが萌豚歓喜シーンあるし 米津みたいなゴミカスが増えてそれに憧れる馬鹿も多いからな >ドフトエフスキーなどは難しくて読めるわけがない
書いた時代が古すぎて、内容がいまいち今の需要とマッチしない 「ラノベの中には文章が整っていない作品が山程ある」
と言い切ってるんだから
ラノベを「文章が整っていない小説」の代名詞にしても何も問題なかろう >>292
お前の今後の人生もろくなことにならないからな
保証する
自分は特別だとでも思ってんだろ? ラノベ読むだけマシだよ
大学生は必要最小限の本しか読まない
スマホゲームだから >>292
でも、一回、交通事故でトラックに轢かれて死ぬ必要がある
そんで、女神が現われて選択を迫ってくる >>267
お前に読解力がなかっただけ
他人のせいにすんな
東野圭吾は読んだことないや
綾辻行人の舘シリーズとか好き はいはい、そういう意見もあるよねーって何で流せないのか イケメンモテモテ最強主人公が悪人を斬りまくる
時代小説はラノベ >>35
これな。
赤川って実は凄く小説が上手い。
宮部や東野も基本的にこれだよね。
模倣犯や天空の蜂なんかは重厚にしてるし。 氷河期よりももっと悲惨な未来が確定してるのが日本の若者なんだから
もっとラノベを読むべきだよな
若者の自殺も減るかもよ? 誰も明確に答えられない「ラノベの定義」
表紙にヲタク的な絵が付いてればラノベ?
ガキ向け小説がラノベ? 論文なり、試験の答案読んでて酷いのばかりだから、
それなりの文章に接することから始めてほしいってのはもっともなことではあるが ラノベにも読み応えあって読む思考力を刺激出来て
まともにキャラクタや情動を描けてる作品も一握りはあるにはあるから
それ以外は本当にどうしようもない文字と妄想のゴミと言わせてもらって差し支えないものばかりだけど ストーリーテリングの優れた小説はラノベ並みにスラスラ読めるんよね
東野さんをラノベって言っちゃう人はなんも分かってない >>310
確かに漫画ですら漢字が多いからって読む人が激減してるらしいな >>13
そういう好みの人もいるんだなあ
自分は状況説明の部分が大好き
バルザックとか冒頭を何度も読んでしまう >>301
文芸小説ってただの娯楽だから
大学の教材で使えるような本を読んだ方がいいよ
出版不況の中でも文芸小説が1人負けレベルで売上下がっているのも
やっぱり娯楽としてはつまらないからが大きいな
通勤通学時の暇つぶしツール以上ではなかったからな
その地位をスマホに奪われたのが致命的だった
まぁ、5ちゃんねらの好きな漫画とかも
この四半世紀市場規模伸びてないどころか
逆に減っている典型的な衰退産業だけどな 図書館の話題書ランキングはだいたい東野圭吾入ってるな
まあ豚用のラノベより一般書でマシだろうが >>52
この准教授が言いたいことはそういうことだと思うんだけれど、理解できずに文句言ってるのはラノベのせいなんかな
まあどうせ社会人になって上司にお前の週報わからんわって言われるんだろうけどね 外人でも
「西洋の小説は、たとえば城が出てきたらどんな城か細かく描写する。
あるラノベでは、『典型的な中世の城』のひとこと。俺にはそれで十分。
会話も西洋では「」「」の間にいちいち描写をはさんでうざい」
って書いてるのがいた いろんな文章に触れることで
いろんな言葉や表現をおぼえるから
思考が明晰になったり、整理しやすくなるっていうことはあるだろう 赤川次郎と西村京太郎読んでるやつにそんなもん読まずに横溝正史読めって言ってるようなもんだろ
なんじゃそりゃってなるわな 文章とか言い回しを楽しむのが純文
文体そのものね
ラノベはストーリーを楽しむもんだから文章は平易でまあテキトーになりがちだよね
この表現がすごいとはならない ヴァンダインやエラリークイーンなんて尋問シーンが延々と続くからマジで地獄
古典ならチェスタトン一択
視界を白く覆っていた霧が晴れていくような快感を味わえる 東野ww せめて安部公房にしとけよ。
ラノベ好きなら安倍公房、気に入ると思うけどね。砂の女や箱男。
そこから、カフカやカミュ、フランス不条理に行くもよし、 え?ラノベみたいな作家しかあげてないじゃん
そこは文豪を進めるべきじゃないの 村上龍は面白かったな
オタクなら愛と幻想のファシズムとかハマると思う SFとかハイファンタジーとか読んでたやつがラノベ書いて
ラノベ読んでたやつがなろう書いてるイメージ >>315
俺も中学生の頃、三毛猫ホームズで赤川にはまったが
あれは今の時代だったら、ラノベに分類されるのかな?
あと、豊田有恒などのジュブナイルSF小説なども 実はラノベより東野の方がシンプルなんよ
ラノベが読めない自分でも東野ならなんとか読める 白夜行の雪穂みたいに「騙されるほうが悪い社会」になっちゃった今となっては、読ませて悪影響与えそうだなあw >>99
遠藤周作なら『海と毒薬』の方がいいな
関連作として『おバカさん』と『悲しみの歌』も一緒におすすめしたい
あとラノベ感覚なら北杜夫のどくとるまんぼうとか波乗りクプクプとかも
谷崎の春琴抄とかも短くて面白くておすすめ >>323
漫画は単にスマホに地位を奪われただけ
スマホ普及のタイミングで売上がガタ落ちしているから
衰退のきっかけはPS1やPCだけど
オタクも元々ゲーオタでエロゲーとかの話題が中心だったからな
今もスマホゲームが話題の中心だが ドストエフスキーも十分ラノベ要素あるだろw
そんな高尚なもん書こうとした訳じゃないって
本人言ってんじゃん >>199
残念ながらエンタメ分野においては韓国は10年くらい先行ってると思うよ?
白夜行に限らず同作品の日本版と韓国版見比べたことある? どうせ金払って読むなら
辛気くさくて小難しい話より読んでて楽しい話を選ぶわな 少なくとも東野圭吾が「客観的に誰が見ても人間性や情操教育に正しい」ってものなら一理はあると思うが、
そうでないなら単なる価値観の押し付けだよね >>324
白鯨はよく槍玉に挙げられるけどあれはほんと試金石だと思う 文章を読むこと自体はすごい増えてる気するがなぁ
ツイッターやらsnsやらで >>334
そうそう、俺の言いたかったのはそういうことだ
このおっさん自体が無教養なのがバレバレだよな
黙ってた方がマシと言うか 東野圭吾だったら
秘密
パラレルワールドラブストーリー
白夜行
が個人的に好みだった >>334
カフカて、コロナで伝染病を描いた本を地元の図書館で借りて見たが
数ページで挫折した。 >>334
カフカて、コロナで伝染病を描いた本を地元の図書館で借りて見たが
数ページで挫折した。 東野圭吾読んだけど薄っぺらくて後に何も残らなかったわ >>215
村上春樹
「うしろで爆発音がした。やれやれと僕は思った」 そもそもの話、昔は小説を読むと馬鹿になると言われてた。 どっちを読むのかは本人の自由だけど、発行部数はラノベの方が多いから、クリエイターとしては読まれてナンボだと思うよ 俺はヴァージニアウルフとジャンジュネが好きだけどあれ読んだら超絶技巧過ぎて逆に文章下手になりそうだわ 小学生の子供のためにはじめてラノベ?を買ってやったが文がめちゃくちゃだなw >>318
「俺が気に入らないものはラノベ」
割と的外れでもないんじゃね? >>334
それじゃハードルが高いからせめてって事だろうなあ
それくらい本読まんからw >>285
銀英伝がラノベだとすると、ヘヴィ過ぎるなwww 読む前の自分と読んだ後の自分は違う
それは考え方が変わることでまったく別の人間になるからだ
それが文学 まあ、村上春樹訳のチャンドラーばかり読んで文章を真似していたら
とんでもない悪文になったので、簡潔なラノベ読むようにしていたら
ノーベル文学賞受賞候補の村上春樹がお前にわかるかと言われた俺もいるしなw 大人になってからレ・ミゼラブルの完訳を読んだらフランス革命の下りがグダグダしていて
小学生の頃に読んだ抄訳の方が整っているように思われた
そういう事もあるかもしれない マンガでいいんだよ。文章のてにをはを成型するためならば。 文芸小説って
ぶっちゃけ池波と司馬読めば十分みたいなところあるからな (一般小説) [東野圭吾] ラプラスの魔女
(一般小説) [東野圭吾] 名探偵の呪縛
(一般小説) [東野圭吾] 嘘をもうひとつだけ
[猫田ゆかり×東野圭吾] 天空の蜂
(一般小説) [東野圭吾]流星の絆
(一般小説) [東野圭吾]聖女の救済
(一般小説) [東野圭吾]ガリレオの苦悩
(一般小説) [東野圭吾] 宿命
(一般小説) [東野圭吾] 予知夢(文庫版)
(一般小説) [東野圭吾] 流星の絆
(一般小説) [東野圭吾] 聖女の救済
(一般小説) [東野圭吾] ガリレオの苦悩 ワイは学術書とデザイン関連の本
息抜きにミステリとアメ文読むくらいやわ 読むべきっていうかマシってレベル
ラノベはカッスカスだけど何読むかは個人の自由 >>312
お前の理解力が足りてねえって話だよw
何でも人の所為にする所はこの准教授と変わんねえw 村上春樹は大衆娯楽であって
文学かと言うとそうでもないからなぁ
でもボブディランも文学ならアリなのか 東野はないわなw
いかにも茶髪のチャラ男が考えてることの内容てんこ盛りでオタクには拒否反応しかないし
文学的価値もないし
なにもかもありえん 宮部みゆきは品質最高のラノベやねん
まあ「恋空」あたりから日本語崩壊小説多いけど
今やそっちの方が入ってくる言う読者おるからしゃーないわ まあなろうとか読むなら白夜行でも読んだ方がマシかもな 年取って小説は読まなくなった
読む余裕が無くなった
作者の作り話だから読んでも得るものが無い気がした >>350
3行以上は読めない理解できない人になるぞ 伊藤なんとか郎だけは無理だった
ラノベの方がマシや ハリーポッター
ラノベじゃん
ゲーム・オブ・スローンズ
ラノベじゃん >>76
どの辺りだと良いのだろう?俺は宮本輝とか好きなんだが >>328
そこは作家の腕の見せ所でもあるから一概には言えないけどな
文章力に長けた作家なら長ったらしい描写でも苦もなくスラスラ読める オタクらの反知性主義が世の中を活性化させてる側面が有るから否定も出来ない。 横溝さんもストーリーテリングに優れてて古い割にスラスラ読める
赤川さんもスラスラ読めるけど、あれはなんか違うw >>22
悪霊シリーズとか、もとはバリバリラノベ畑の人だよね >>22
悪霊シリーズとか、もとはバリバリラノベ畑の人だよね こういう奴に罪と罰を読ませて無駄に長い会話描写でトラウマにさせたい この程度の文章上達目的ならアゴタクリストフの悪童日記あたりが良さそう >>382
女性小説家の作品って、まだるっこしいんだよな。
差別じゃないぞ。
感性の差だ。
あと、平気でレイプとか児童虐待を書く。
男が読むにはきつい。 >>56
絵が付いてるかついてないかだよ
ラノベでも文章うまい作品もあるし
ラノベじゃなくてもクソみたいな文章ある >>350
その文章群が壊滅的だから「内容はともかく日本語として体裁の整った本を読んで」って教授が言ってるんだろ
ネット記事とかも1つ30円とかでライターが適当に書いたもんばっかで日本語滅茶苦茶だし
主述の関係がねじれたりとか変な文章が平気で溢れてる 東野圭吾は時々倫理観を超えて明らかな犯罪や悪事を許容するってか擁護するとこが不気味 >>215
いい仕事してますね
司馬遼太郎はスキあらばウンチク
あれは病気だね >>392
つか、文芸小説って
電車の中の暇つぶしで読むものだったからな
俺の親父も一橋卒だったが
家で小説読んでいる姿は見かけたことがなかったわ サスペンスや刑事物好きならばって感じだよなw
ドラマとか映画見て気に入ったら読んでみな >>117
わけわからない文章ばかり読まされてると自分のほうがが変なんじゃないかと思うくらいの爆発力はある >>392
自分でわかってるじゃん
読む余裕がないんだと 何も読まないヤツよりは
ラノベでも読んでくれたらそれでokだろ >>1
頭悪いよな
「東野圭吾や宮部みゆきや北村薫を読んでくれ」ではなく
「東野圭吾や宮部みゆきや北村薫はラノベを書いてくれ」と頼むべき
しかも更に頭悪いのは
これはつまり「東野圭吾や宮部みゆきや北村薫は若年層を取り込めないラノベ以下作家」と言ってるのと同義な事に気付いてないとこ 幼女戦記1巻だけ読んでみてこれからも少しずつ読んでいこうと思ってるけど
多分東野圭吾の本より難しいぞ ラノベって、ようは
可愛い女子が出てきて、普通の男がモテモテになる物語でしょ。
それで魔法とか呪術とかでてきてファンタジー要素があるみたいな。
脳死レベルのくだらなさだよ。 >>413
余談だが…はクセになんだよw
坂の上の雲くらいになると長編な上に余談だらけになってうんざりすんだけどそれでも面白いってのがあいつにしか出来ない仕事 テレビや映画そしてネットの普及で、いちいち文章から情景を想像する必要がなくなったからな。
回りくどい表現じゃなく、端的に示せばわかる。
だから、ライトノベルくらいで良いのよ。 >>354
美文といえば谷崎潤一郎だと思うけどな
とくに関西に移住した後の後期作品とか流れるようで好き
『細雪』は超おすすめ、高校生の頃中盤から止まらずに徹夜で読んだ >>38
最低限レベルとして挙げてるんだろうよ
まあいずれにせよ失礼な話だけど ラノベはたまに派手に言葉を誤用してるのが
さっさとしろと怒られ、いそいそと支度した
とかマゾのご褒美かよって感じだけど編集者チェックしないのかね 銀英はSFの中でも、スペオペだからな
一般文芸としてもかなり娯楽よりの作品だな
SFのコアな方の人間だと、話題用でガンダムとか同じレベルの扱い 満足度に変わりはないのに読む物なんて好きなもんでいいよ 文春マルシェに続いて集英社マルシェとかも始まるだろう >>392
人をパヨク化させるのが文学っていう考え方もあるな 東野圭吾もラノベみたいなもんじゃねーか
ってツッコミ待ちのツイートだろうになんでムキになってんの? 読解力とか分かりやすい文章書く力とか、そういうの身につけるのに読書はあんまり関係ないと思う
読むだけ読んで、その解釈が合ってるかどうかの答え合わせが無いから
もし誤読しても間違いが訂正されないままになる
満点取れると思い込んで提出したテストが採点されたら実際はヒドい点数だったとしても、本人がその結果を知らず満点だと信じ続けるようなもの ノンフクションとか伝記ものとか回想録みたいなのは好きだけど
架空の話は、ます「その世界観を理解する」という前提がめんどくさい 自分はラノベ読んだことないけど、ラノベにはこんなイメージがある↓
・擬音ばかり
・セリフ大杉
・オタク臭い言い回し
・都合よすぎる展開
読んだことないくせに、って自分でも思うよ。この大学の先生もそういう認識だったんだよ。 この准教授の主張に反論するなら「東野圭吾や宮部みゆきを読んでも文章力は向上しない」だけでいいのに、余計なことをごちゃごちゃと…
逆にヲタが「文章力が身に付くラノベ」を紹介するのでも反論になるが
『幼女戦記』とやらしかないのか? >幼女戦記とかめっちゃ文章整ってますけどね
この人かっこいい
めっちゃキリッて顔してそう >>392
老化現象の一種な
ドラマや映画も観れなくなるんだよ >>412
短い文で東野作品を良く表現してると思う。 今の時代
難しい小説読むひまあったら
プログラミングの一つでも勉強した方が良いわな オイラのおすすめは「珍夜特急」。
深夜特急じゃ無いぞ。
バイクでユーラシア大陸を横断する旅行記。
珍夜特急2は北米南米を縦断する。 >>401
江戸川乱歩とかも古いんだけどめちゃくちゃ面白い
心理試験と二銭銅貨、人間椅子は読んだ後叫びたくなった
赤川次郎は小学生の頃1,2冊読んだけど「またか」って思ってから二度と読んでないw そもそもレポートにしても論文にしても
小説みたいな装飾だらけの文章はいらないからな
頭の悪い人間に多いパターンだが 僕は彼の文章を買っている。
技巧的ではないかもしれないが、簡潔でわかりやすい、とてもいい文章だよ。
あれだけ多くの読者を掴んでいたことが、その証明にもなると思うがね。 >>183
まあ確かに5ちゃんのレスすらまともに理解していないレスもあるしね アニメの化け物語は言葉に惹かれたな。
原作もいい感じなの? 社会人になると、ビジネス小説がおもしろくなる。
後は、横山秀夫みたいな刑事記者ものとか。
まあ、ドラマが多いけど。
上川隆也主演の刑事ものは、ヒリヒリして良かった。 ラノベとAKBみたいな秋元系のアイドルって似てると思うんだよえ。
君はそのままでいい、努力しなくて良い、それで可愛い女子にモテモテ!!!
みたいなプロットでしょ。
あーーーーーーやだやだやだ。
女子を勝ち取りたいなら、努力してお金稼いでパワーで押さえつける。
そういうのが大事なんでしょ? >>56
ラノベは、ラノベ専門のレーベルから出てるのがラノベ
それ以外は文芸小説
ラノベは、中高生、ギリ大学生に読ませることを想定して書かれている。
漫画の小説版みたいなもの >>410
その定義でいけば、人間失格がラノベになってしまうw 5chのこういうニューススレで
「おすすめのラノベ○選!」みたいなのがあって
興味が湧いたから後日そこで紹介されてたのを読んでみたら
く っ そ つ ま ん な か っ た …
あとがきも「○○先生とツイッターで盛り上がったネタを今回の物語にしてみました☆」みたいな同人ノリできつかった
もうラノベは読まんだろうな…w >>453
正解
本自体が実益あるものを読んだ方が良い
そういった思考が強まって
文芸小説が売れない時代になったんだろう >>407
漫画で読む古典系って面白いのかな
ドストエフスキーもマキャベリなんかも
あのダラダラ感なきゃ逆に面白くないと思うんだけどね
両方読んだ人の感想を聞きたい >>456
赤川次郎の三毛猫ホームズめちゃ読んだなぁ
懐かしい 手紙のラストシーンは反則だろ
涙腺崩壊で涙が止まらんかった むしろ読むだけで文章力が上がる
魔法使いのような作家って誰よw >>452
その分野で一流になったうえで
まだわからないことを研究しないとダメだし教育もしないとダメ どうせお前ら池井戸潤のバブル入行組もテレビでしか知らんだろ?w >>297
あー東野は
「ある閉ざされた山荘で」や「十字屋敷のピエロ」のような作品だけで充分
某作家に人間を描けていないと言われたせいかその手の作品やたら書くようになった気がする >>435
好きだけど、歴史とか故事の寄せ集めだからな。 東野も宮部もラノベみたいなもんだし小説なんてそいつが面白いかどうかで読むかどうかを決めるんだから答案云々を語るんだから対象としておかしいよね
なら川端や三島を勧めろよ的な。谷崎でもいいけと 東野は面白いけど文学じゃないんだよなー
まあラノベよりは整ってるけどね
ラノベはラノベでいいと思うが
小説とは別物で評価する必要があるというか >>443
いやそういうレベルですらないんだよ
文章の繋がりがわからなくて話が理解できない
解釈までも行かない 近頃の子はラノベどころか漫画さえまともに読んでるの少ないのにな アルスラーン戦記とか下手な小説よりも文章表現が巧みだと感じた
ただちょっと比喩表現がくどい気もするけど >>70
鴎外と漱石は同じ世代と言って良い程なのに読みやすさ全然違うよな >>453
そっちの業界に居るけどプログラミング勉強する前に数学と国語勉強して欲しいぞ。。。
別に文学読み込む必要全く無いからコミュニケーションの前提となる土台固めてくれ >>354
金色夜叉 尾崎紅葉 一章
未まだ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠さしこめて、真直ますぐに長く東より西に横よこたはれる大道だいどうは掃きたるやうに物の影を留とどめず、いと寂さびしくも往来ゆききの絶えたるに、
例ならず繁しげき車輪くるまの輾きしりは、或あるひは忙せはしかりし、或あるひは飲過ぎし年賀の帰来かへりなるべく、疎まばらに寄する獅子太鼓ししだいこの遠響とほひびきは、
はや今日に尽きぬる三箇日さんがにちを惜むが如く、その哀切あはれさに小ちひさき膓はらわたは断たたれぬべし。
元日快晴、二日快晴、三日快晴と誌しるされたる日記を涜けがして、この黄昏たそがれより凩こがらしは戦出そよぎいでぬ。
今は「風吹くな、なあ吹くな」と優き声の宥なだむる者無きより、憤いかりをも増したるやうに飾竹かざりだけを吹靡ふきなびけつつ、乾からびたる葉を粗はしたなげに鳴して、
吼ほえては走行はしりゆき、狂ひては引返し、揉もみに揉んで独ひとり散々に騒げり。微曇ほのぐもりし空はこれが為に眠ねむりを覚さまされたる気色けしきにて、
銀梨子地ぎんなしぢの如く無数の星を顕あらはして、鋭く沍さえたる光は寒気かんきを発はなつかと想おもはしむるまでに、その薄明うすあかりに曝さらさるる夜の街ちまたは殆ほとんど氷らんとすなり。
人この裏うちに立ちて寥々冥々りようりようめいめいたる四望の間に、争いかでか那なの世間あり、社会あり、都あり、町あることを想得べき、九重きゆうちようの天、
八際はつさいの地、始めて混沌こんとんの境さかひを出いでたりといへども、万物未いまだ尽ことごとく化生かせいせず、風は試こころみに吹き、星は新に輝ける一大荒原の、
何等の旨意も、秩序も、趣味も無くて、唯濫ただみだりに※(「二点しんにょう+貌」、第3水準1-92-58)ひろく横よこたはれるに過ぎざる哉かな。
日の中うちは宛然さながら沸くが如く楽み、謳うたひ、酔ゑひ、戯たはむれ、歓よろこび、笑ひ、語り、興ぜし人々よ、彼等は儚はかなくも夏果てし孑孑ぼうふりの形を歛をさめて、
今将いまはた何処いづくに如何いかにして在るかを疑はざらんとするも難かたからずや。多時しばらく静なりし後のち、遙はるかに拍子木の音は聞えぬ。
その響の消ゆる頃忽たちまち一点の燈火ともしびは見え初そめしが、揺々ゆらゆらと町の尽頭はづれを横截よこぎりて失うせぬ。再び寒き風は寂さびしき星月夜を擅ほしいままに吹くのみなりけり。
唯有とある小路の湯屋は仕舞を急ぎて、廂間ひあはひの下水口より噴出ふきいづる湯気は一団の白き雲を舞立てて、心地悪き微温ぬくもりの四方に溢あふるるとともに、
垢臭あかくさき悪気の盛さかんに迸ほとばしるに遭あへる綱引の車あり。勢ひで角かどより曲り来にければ、避くべき遑無いとまなくてその中を駈抜かけぬけたり。 それはさておき、最近のラノベ高すぎて手が出ないんだけど、どういうこと? >>461
むしろ原作、西尾作品だけは別格扱いされてる。 答案を解読する手間ってどういうこと?
いつの時代だよ!と突っ込まれそうな言葉使いの回答がお好みとか? 東野圭吾や宮部みゆきも村上春樹もラノベ寄りやないか。 松本清張作品は、古典だけどだからこそ映画化ドラマ化が何度もやられてるからな。
人間の業を描くのが秀逸なんだろう。 友達がラノベとホモ小説ばっかり読んでて話し方も態度もラノベを意識してて周りからかなり引かれてたな
仕事始めてから頑張っても直せないって困ってたけど >>486
鴎外はこじらせまくってる人だから
漱石が異端とも言えるけどね ラノベって女の子がでてきて「むぎゅーーーーー」とか言うわけじゃん。
正気ですか? って思います。頭おかしい人ですよね。精神病院行くレベルです。 仕事の資料に必要な本を買い込んでとりあえず読んでP終わったら売る
それの繰り返しだからおそらく自分の糧になっていないな 段落のないレポートは増えたな
注意すれば直してくれるけどあれラノベの影響なの? >>491
というか物語シリーズは挿絵がないからいわゆるラノベの定義からちょっと外れてんだよね 東野圭吾は後味悪い終わり方なんだよなーやりきれない感が残るのは嫌いだわ >>463
女をゲットしたければ、感情を満足させろと言われてる どれも玉石混交だろ
たかが一准教授の意見に何をそんなに怒り狂ってんだラノベオタク共は >>492
そういう視点じゃ谷崎もキモいぞ。あれはエロ作家だw
まぁ小説家なんて大抵キモい。芥川だって基本は変質者 >>503
ラノベ読んでる層はプペルとか西野さんとかを冷笑してそう 今テレ東でやってる医療ドラマは、福士蒼汰が夏目漱石マニアで喋り方も時代がかってるんだよな。
あれが、綺麗な日本語になるのか?
言葉は、時代を経るごとに変化する。 吾輩は猫〇〇はたしかに読みづらかったな
ぼっちゃんとかは読みやすいのに この教授は「答案を解読する手間が減る…」が言いたいんだろうから、ラノベに対して
新書とか論説文を挙げたらよかったんだろうが、それだとまず手も付けないと思ったんかな? >>503
プペっちゃうのはどちからかと言えば、この大学准教授みたいなやつじゃね? >>470
三毛猫ホームズ流行ってたなあ、1冊読んだ
でも赤川の他のシリーズのを図書館で借りたら「あれ…これって本質的に同じなんじゃ」と思ってしまった
なんであんなに赤川次郎流行ってたんだろう?w >>503
プペる層が読むのは自己啓発やビジネス書に偏ってそう >>70
その功績を考えたら
千円札は今でも漱石さんのままでも良かったと思う 大学生なら卒論、欲を言えば修論までちゃんと取り組めばまともな文章力はつくと思う >>510
谷崎潤一郎が変態と見せかけて実は川端康成が一番ヤバいんや レベルの低い人に合わせないと文句言われる国になってしまったので衰退しかない >>513
一気に読むのはしんどい
というかあれは元々そんなに長くするつもりじゃなかったらしいから
まとまりは無い >>461
化け物語は読んだことないけど
基本的に西尾維新の言葉遊びはハマる人はハマるね 俺も近代以前の庶民の暮らしが知りたくて
そっち方面の本を結構買っているが
本を読むってのもそういった方面がメインだね
文芸小説は別に読む必要はないよ
ただの娯楽だから >>22
講談社X文庫
ラノベレーベルから出てるから明らかにラノベ ラノベを1000冊読むよりも三島由紀夫を1冊読む方が遥かに有意義だと思う >>495
松本清張はドラマや映画の濃厚な演出のあとに原作を読むと案外と淡白なものが多いな >>513
その時代の一流の文士が交わしてる会話だから
難しくてわからなくて当たり前だと言われてる いいたいことはわかる
たとえば「異世界もの」はいいものが数えるほどあるが
うんざりするぐらい似たような作品がある
中にはほんとにくだらんものもある
それだけメディア・ミックスを前提にして業界が活性化しているということ
東野圭吾だって枠が違うだけでドラマ化・映画化されている >>461
値段が高くてボリュームがあって
壮絶な言葉遊びだけで成り立ってる。
リズムがあるから読みやすいけど
ストーリー展開はのろくて薄いよ。
セリフ回しはほぼあのまんま
文芸枠だけどまぁラノベとしては異色なラノベって感じやな
化物語シリーズはアニメ全部見てからじゃないと続編も楽しめないな。
面白い話とつまんないので当たり外れあり。
今は、主人公がアララギ君から千石撫子に移ってく最中で
撫子とオノノキちゃんが出てる回は全部面白い。
撫子回はシリーズもので繋がっていて、これから最終章 >>527
そうそう。
小説なんて、漫画みたいもん。 小説ってジャンルにもう飽きてる
実話を元にしてギリよむかもなぁ
映画でもフィクションより実話ベースのが好き
ようは年とった >>516
文芸枠で売ってるぞ
値段も高校生が買おうって値段じゃないから
ターゲットは大人だね >>20
「ストーリー」を「ストーリ」みたいにいわゆる伸ばし棒を語尾につかわなかったり物理や数式を多用しているし登場人物の名前が独特だからじゃね? >>525
あれひけらかし削除したら1/3くらいになりそう
春琴抄くらいの厚さにできるんじゃないの 狂気の桜とか野ブタをプロデュース辺り読めば良いんでねわかり易くて
話がまとまってないのに一冊使うわ美少女は前提だわテレビゲーム遊んでないと分からん表現だとか
読む側に無駄な忖度を求める辺りが合わんなぁー >>38
ラノベなんかよりも、せめて東野宮部北村レベルで良いから読んでくれって話じゃないの?
あんたみたいに読解力がない人のために >>477
谷崎大好きで三島もちょこちょこは読んでるけど川端康成だけはなぜか読めない…
川端康成で唯一面白いと思ったのは『名人』、囲碁の名人のこと書いた作品
名前こういうとこではあがらないけど、山本有三が十代の頃は好きだった『真実一路』とか フォークナー
ガルシアマルケス
ピンチョン
大江健三郎
バルガスリョサ
と本当は言いたかったが、
東野圭吾
宮部みゆき
赤川次郎
北村薫
高村薫
でお茶を濁す准教授。 >>530
2作品くらいしか読んだことないや。
まあ、映画やドラマで十分だけど。
時代背景を変えたりするから、見逃せないんだよな。 大学教授なら「東野圭吾よりシェークスピアを読むべき」と言うべきだろw >>503
君のような柔軟性皆無で無駄な思い込みが強い層を西野なんかは取り込んでると思うよ 今のエンタメ路線の東野を読めって言ってるのか?
初期の本格ミステリなら読む価値あるけど >>517
伊達眼鏡をかけるようなもんだろう
ちょっとインテリっぽい気分になって本を読む自分に浸る >>522
あれは完全にラノベだろ。今のラノベに直結する元祖ラノベ
その前がSFのジュブナイルだけど直結はしてない 三島由紀夫の金閣寺は三回ぐらい読破にチャレンジしたけどダメだった…
史実を元に醜い坊主が美の象徴である金閣寺に火をつけたという
概要を知るだけで充分だと思った >>52
まさしくこういうことだよね
なのにそんなこともこの文章から理解されない現代日本人の国語力を嘆いているんだと思う
勿論ラノベにもいい文章書く人もいるだろうけど業界の平均値的な話であって
東野圭吾や宮部みゆきなら内容はともかく文章力なら間違いないからね >>536
映画だって文字(脚本)から生まれる
書かいないと物語は生まれない
SFなんかはハリウッドを前提にして脚本から生まれる
たとえば「ゼロ・グラビティ」などは宇宙を舞台にしたサバイバル・サスペンスだが
小説になる内容ではない
あれは映像だからおもしろい ラノベなんて下に見られて当然だろ
ファンはあれを高尚なものだと思ってんの?
低俗さをひっそり愉しむものだろ? 読みやすい文章書いてくれ、という話の例で出す読むべき作家が
東野圭吾とか宮部みゆきとか北村薫で、とまってるこの准教授も
最近の作家を読んでねぇんじゃないか? 社会の底辺がいっちょまえに反発かよ。
ライヴとかでも迷惑がられてるくせに。 トムクルーズ主演のオール何とかっSF映画も、日本のライトノベルなんだろう?
何度も観てしまうんだよな。 まあそもそもラノベとは何かって話でもあるけどね
いまだに線引きがわからんわ >>495
40才になったので清張読み始めた
まだ半生記と日本の黒い霧しか読んでないけど、そのうち小説も読みたいわ >>514
多分そうでしょう
日本語としての文章構成が破綻してる子は実際多いよ
文章途中で主語が変わっちゃう子とか
本当は自分で書いて鍛えるのがいいけど、それだと辛い
仕方ないから誰かの本を読んで学んでほしいってことだと思う
そっから先はもう消去法で言ってるだけでしょ こんな炎上するような文章しか書けない人間に進められても
ラノベと大差ない代物で文章力も養われなそうって思われちゃうよな >答案を解読する手間が省ける。
強烈な皮肉でワロタw
確かにここ最近のなろう系読者の民度の低さは、度が超えてるからなw
自分を乏められたと錯覚してるんだろw 読みやすい文章書く練習なら林真理子でもいいと思うよ 東野圭吾は読みやすいわ。まぁ読んでたのは10年ぐらい前になるから今のは知らん 筒井康隆が涼宮ハルヒの憂鬱を褒めてたぞ
特に4作目の涼宮ハルヒの消失が面白いらしい 「どちらかが彼女を殺した」を読んで犯人を当てられる読解力を身につけてくれ そこまで酷い答案用紙を見せてくれ
そいつはラノベ好きなんか? >>556
誰にでも通じるからじゃないの?
それが東山彰良とか言われたら誰それてなるやん >>517
娯楽のない時代だったからな
インターネットが普及する前は
まじで娯楽がなかったからな
今では信じられないが
休日に録画したテレビ番組を見るのが娯楽だった
小説や漫画が衰退するのもある意味当たり前やね ラノベよりもケータイ小説を読め!
恋空マジ泣けるよ おっさんのおまえらにおすすめのラノベは
青春ブタ野郎シリーズやな
これは大人でも読めるし、むしろおっさんなら懐かしく思える
青春SFストーリーやな、アニメにもなったけど原作がええ
ガチのラノベの文体は、ほんとに学生時分に、
友達のノート読んでるみたいな気分なるで… まあ読書は暇潰しの一環なんだから
好きなの読めばええやろ >>529
三島は広辞苑にのってる言葉を全部知ってたって伝説もあるよね。
だから表現の幅が広い。
でも読み手側は知らんから、その言葉の持つ微妙なニュアンスの違いに気がつかない。
難しいもんだね >>543
ピンチョンなんか読んでたら文章下手になるだろ >>556
さすがに今の時代に近代の文豪でもないだろ
日本語自体が古い
確かに東野圭吾などの現代小説のほうが文章は洗練されている
中身はないが ラノベの定義って文章力は関係ないのでしっかりしている作者もいるしファンからすると腹立たしくはなるか
一応読みやすい作者を挙げてるからラノベ云々書かなきゃ良かったのにな
北村薫とか国語の先生やってたし短編もあるからお手本としては確かにオススメ アニメ化が多い田中芳樹くらいならともかく、司馬遼太郎とか東野圭吾とか
読みやすい大衆小説は一時期全部ラノベにされてたね >>543
ピンチョンやウィリアムギャディスはラノベみたいなもんじゃない?
読んでいてしんどかったな〜
フラナリーオコナーは面白かった ぶっちゃけラノベさえ読まない人よりはマシだと思うが…
最近の若者は2chでさえしんどい人多いよ
Twitterより長かったら読まないという人種 東野圭吾あたりなら多作でデータが豊富にストックされてるし、AIが自動的に文章を作れるくらいになってそう。 >>489
正月らしいのは分かる
熱海〜の〜海岸〜散歩〜する〜
って歌知ってるから温泉街が
店じまいする時の
描写なんだろうなって感じ
舞台や映画化した人偉いわーw
見たことないけどw 東野圭吾って別に文章うまくないじゃん
娯楽系のライトミステリなら宮部みゆきの方が文章はなんぼか上手い この話とは違うが、俺の汚い字を解読して採点してくれた皆々様にはマジ申し訳なかったと思うw
ブチ切れずに優とかくれた先生には感謝の気持ちしかないw 文章の書き方なら村上春樹読めばいいやろ
めちゃくちゃフォロワー多いし、なんか真似したくなるんだろうな >>583
夏目漱石がラノベ扱いされるくらいだからしゃーない とりあえず簡潔な文章を学びたいなら志賀直哉じゃないか? 地の文主体か台詞主体かで文章作成能力への影響も大きそうだからなぁ
もちろんラノベにもまともなものはいっぱいあるんだろうけどね まぁ、漫画や小説も
日本独特の電車で長時間ゆられて
通勤通学をする文化がなきゃ
一昔前みたいに栄えていなかっただろうね
車で長距離移動するのが当たり前なアメリカで
ラジオ文化が大いに栄えたのと似たような話だよね >>554
じゃぁオレはまだ小説好きだSF映画も見るし
ただアンタッチャブルやゴッドファーザーとか
歴史伝記物ならさらに大好物 最近立て続けにそのキーワードにふれるので
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないのアニメ全13話は
いまから観ようかな――という気にはなっている 代替として挙げてる例を見ると、
ラノベはだめだって言うよりは
ラノベでもこういう作品は良いので読んでほしいって
ポジティブな方向で行くべきだったと思う >>594
言葉は時代で変換するからその辺りの作家はもう日常的ではないな 三島由紀夫なんて、自衛隊員に飯や酒を奢っただけでシンパになったって勘違いした変人だからな。 >>592
ラノベ崇拝して村上春樹をこき下ろしてる連中て意味分からん ラノベよりラノベ読んでる層が嫌い
KADOKAWAの文字見て勃起してそうな連中 あんな読みやすい(東野作品)のは若い人でも読んでるやろ と思ってた >>514
硬い文章の論文の方がそりゃおすすめだけど、そういうのってまず最後まで読めないだろうからね…
良い文章かどうかわからんけど、歴史好きなら塩野七生とか司馬遼太郎とかがいいのかな
内容が気になって読まずにはいられない、という点でミステリをおすすめするのは外国語勉強法でもあるけど
小説の方が表現や内容が難しくて頭を悩ませるから論文や新聞の方が読みやすかったりする >>591
老害文系教授とかは
ずいぶん前から大学側から注意されて
学生に暴言吐けなくなっているからね いろんなメディアが絡み合って共存淘汰してる時代
あんまり重い本は読めないよな。本要約チャンネルとか見てるし
娯楽がありすぎて厚い内容の本にこだわってる時間ないんでしょ 文章書くのってムズカシイよね〜
私なんか下手を自覚してるから装飾はなるべく削ぎ落とすよ
シンプルイズベスト〜 >>11
顔真っ赤にして怒り心頭やな、落ち着けよ障害者 >要するに一言多かっただけ
森元の時に言ってやれよ 刑事ドラマとか特定ジャンルだと
主演 内藤剛志 本格警察小説の名手・今野敏の原作による本格ミステリーをドラマ化した「強行犯係・樋口 顕」シリーズ。
総合的に判断していくと
関係者からの評価が高い作風とか
いろいろあるから…
本を評価することは難しいのではないか…
誰やお前…みたいなかんじになるけども!! アニヲタやけど
ラノベよりは東野のが面白いと思うわ >>584
ピンチョンとか何なんだろうな。本当に凄い作家なのかな?読んでて意味がわからないんですけどw >>493
主語述語、前後の文との従属関係とかが無茶苦茶で、書き手が何を言いたいのか全然理解できない文章を、頭の中で再構成して点数をあげること >>556
この先生が言いたいのはそういうことじゃないだろ
取り敢えずまともな文章を書いている本なら何でもいいんだよ
例として知名度で数名挙げてるだけ ただこの准教授もまとも大学なら
失言を注意されているだろう
学生への暴言は十数年前から厳禁になっているからな 東野圭吾ディスられてるやんこれw
まあ上手い文章ではないけど 読書するくらいならwki辿って読んでる方がマシだろ 俺からするとどちらも
まったく同一の「エンターテインメント」なんだがね >>609
平易な文章で作品を書くのは簡単だが、それを人気作品にさせるのは難しい。
東野圭吾は、天才だよ。 >>601
映画も確実に見ようぜ〜
そこで完結するから でもまあ、なろうはひどいよ
目を通すこともあるが、日本語のていを為してないのが多いよ
商業出版しているものさえ編集が仕事していない
あれで育った子供たちの日本語力低下が恐ろしい 餓狼伝とかオススメだな、普段は文章整ってる
たまに見開き両ページぜんぶ擬音で埋め尽くされてたりするけど 京極の文体の真似した論文とかすげーいやだな
読みにくそうで とある大学の准教授から始まってる時点で読む気を無くした 東野ってTVドラマとか映画の原作になり過ぎ
文章より映像見た方が早い まぁ結論を言えば
ラノベには良いものもある
だけど悪いものもある >>617
横山秀夫の影の季節シリーズは良いぞ。
上川隆也主演のやつ。 >>563
大学生だとやはり新書を沢山読むのがいいんでしょうね
大学のレポート等が要求する文章は論理的な構成が必要なので
説明文を読むべきなんでしょうけど、それすらもお願い出来ないという嘆きなのかなぁ 村上春樹は
「愛という名の下に」(1992年)というテレビドラマで
「多いのよねえ、こういう村上春樹の亜流みたいなの」
という台詞があり、
この時点で既に巨匠であったことが判る。 >>1の准教授にマジレスすると
崩壊日本語書くやつってラノベとか読んでないから
小説なんて一切読んでないんよ
だから逆にラノベでもいい、もっと本を読みましょうって言うべき
文字読み慣れてないやつに宮部みゆきなんて
代表作はくそ長編ばっかなんだから無理だ >>629
夢枕獏は独特だがお手本のように読みやすいという点では上手いんだよな
擬音多いが >>510
谷崎好きだからエロではないと言いたいが、まあ変態だわな
でもエロ作家ではないよ、あれで抜くことは無理でしょ
一番変態だと思ったのは、SMにハマって風呂でわざと溺れる趣味のやつだな
谷崎は初期の作品より後期の方が好きだな ラノベか一般文芸かってのは
実は内容ではなく出すレーベルによって区分けされる >>639
鬼滅の刃も原作よりアニメの方が面白い
原作<<<二次創作という時代なのだと思う 村上春樹も似たようなこと言ってるな
Q15. SNSはいっさい見ないそうですが、
その理由は?
大体において文章があまり上等じゃないですよね。いい文章を読んでいい音楽を聴くってことは、人生にとってものすごく大事なことなんです。だから、逆の言い方をすれば、まずい音楽、まずい文章っていうのは聴かない、読まないに越したことはない。 >>592
春樹読んだことないわー、なんか読む気にならない
「ぼくは射精した」しか知らないな… >>639
映画やドラマになるってわかってるから、なかなか小説そのものを読む気にならなくなった。 最近はマンガですら読み続けられん子供がいるとか聞いたが ラノベでも文字読むだけいいんちゃうか?
昔は読書好きで
通勤時間にずっとよんでたが
長時間通勤しなくなったら
さっぱりよまなくなったわ >>638
ドラマの雪穂が好きなので原作はまだ読んでない。原作では相方死のうが屁の河童みたいな女らしくて、そんな女すかんわ お互い右肩下がりなんだから比較しあって喧嘩するなw >>628
なろう小説ランキング
文芸 転生もの
歴史 転生またはタイムスリップもの
ってなってて笑った >>633
そのフレーズでYMO関連が
頭に浮かんだw 文章力が無い、もしくは育ってないが面白い話の作れる未熟な作家がそのまま活躍できるラノベに活気があるのは自明だわな
その上作家の力が一定の水準を下回っても作品が売れるシステムが作られてるわけだから
大衆小説もラノベも読者が求める所は同じ。整備されていない大衆小説にろくなのが集まらないのは当然だろ
応募者を諭す前にやる事があると思わないのか >>631
とある大学の准教授に転生したけど俺はもう無理かもしれない
ラノベのタイトルだよなw ラノベとここ30年ぐらいの純文学はあんまりプロ作家と呼べるだけの技術持った人は少ないと思う
東野圭吾はプロ中のプロだから技術的な面で言えばラノベ作家とかその辺の芥川賞作家じゃ太刀打ちできないよ
理系の難解な理論を大衆娯楽小説に乗せられるだけの構成力持った小説家だからね彼は 友達に勧められた禁書目録ってやつ文法が崩壊してて読みづらいってレベルじゃなかった >>660
禁書は信者でも読みづらいっていうから信者じゃないと無理 不安な時ほど山風の解説のように強引にそれでいてサラッと済ます
あるいは山田正紀のようにずっと説明し続けて読み手を根負けさせる >>643
まれだよ
原作超えはなかなか難しい
ビブリア古書堂みたいにドラマ化して原作まで死ぬ作品もあるんやで 本・新聞・雑誌
全部売れてないんだから
ラノベだろうが文字読むやつは大切にしとけ >>1
「幼女戦記」とか題名の時点で終わってるもんを持ち出すあたりガチガイジ、氷河期なんだろうな
それにしても大学教授?の方も東野に宮部とか終わってるだろ
ラノベしか読んだことないガイジ向けにチョイスしたのかもしれんが >>655
中身はこの際どうでもいいんだ
文章がひどい
本当にひどい
オーバーロードも目を覆いたくなるほどひでえと思っていたが
あれ以下、日本語学習中の外国人が書いたようなのがゴロゴロしてる 異世界転生でチート能力で勇者扱いとかハーレム状態とかは作者の願望が現れてるんだろうなって笑い話で済ませられるけど、最近増えてきた復讐系の奴やべえな
書いた奴いじめられっ子だったんか・・・? >>651
年に何十冊も漫画の単行本を買っている俺が言うのもアレだが
漫画も基本的につまらないからな
今の若者が読まないのは当然だろう
もっと面白い娯楽が山ほどあるからな
基本的に小説も漫画も娯楽がなかった時代のあだ花よ 東野圭吾って・・・w
読んだことあるけどSF刑事ドラマの一話みたいな感じの奴だったぞ。
大して変わらんわ スマホベースで育った世代は、極端に劣化してる気がする。
長文読まない書かない、すぐ検索するから調べない。
正直ペラペラ過ぎて怖いんだけど。世界的にこうなってんのかな? ラノベ読者に谷崎は無理あるかなぁ。
薄さに惹かれて手に取った春琴抄なんてページ開いただけで悶絶するよ。全部、字だし。
三島でラノベ好きからっていうなら、夏子の冒険、くらいだな・・。
他は難しい。精々、愛の渇き、雛の宿。戯曲もサド侯爵夫人は素晴らしいが難しいし。
やっぱラノベ好きなら安部公房、カフカの変身もある意味、異世界転生のはしりみたいなもんだが。
あとは、まぁ、井上ひさしの作文教室とか、、芥川もいいか、著作権切れて無料だし。太宰は女生徒。 >>636
当時の村上春樹は巨匠というか大流行作家っていう感じじゃないかな
あだち充みたいな感じ >>665
比較的文章もまともで読みやすい大衆小説って意味で挙げたんだろう 最近の紙媒体の高額化は何とかならんか?
売れない→価格を上げる→更に売れなくなる→
ほとんど、図書館で済ませるようになった。 >>672
とくに「ゲーム」は面白すぎてヤバいんだよな
ハマると人生が終わってしまう >>674
多分ね
読まないし書けないし
行間よめないよ 小説を読むことは知的なことじゃないよ
読書全般に言えるが
ただの暇つぶし
その暇つぶし方法についてとやかく言うようになったのは
年を取って頭が固くなった証拠 >>602
彼がそこまで階段を降りる必要はないと思う >>628
ラノベは文章校正したら別作品になってしまうから無理や
明らかな誤字とか。が2個続いてるとか以外はそういう芸風と思わないと >>468
最近電車の中観察してると前よりも本読んでる人増えたよ
コロナきっかけで小説を手に取った人多いのかなと思った
実益を求める時代であっても精神世界を深めることとは並列するんじゃないかな >>638
小説しか読んでなくてドラマ版観てないけど
たぶんドラマの方が面白いような気がする
白夜行が好きな人ってドラマから入った人が多いんじゃないか? >>549
そうなのか…赤川次郎でインテリ気分味わえるなら安上がりでいいよね
自分は二時間ミステリ見るみたいな気持ちなのかなって想像してたけど
全然関係ないけど確かに小さい頃は伊達眼鏡憧れてたわw >>683
暇つぶしでもなんでも日本語の読み書きが劣る要因であるからには指摘は正しい
他でちゃんと日本語力磨いてるならいいんだけどね >>671
あれは学校ってより
今の若めのサラリーマンの願望というか
怨念の捌け口みたいになってる >>680
確かに同人ゲームでもそこそこ面白いからな
どの国でも映像系エンタメの最大の市場となるのは分かる >>683
いうことは分らんでもないが、それによって漢字を覚えるし文章を理解する力をつけるわけだから
知的でないというのは無理がある >>640
サイコダイバーシリーズ
読み返そうかと思ってたとこだ >>683
知的とかの話はしてないのでは
まともな文章を書けるようにすると言う話かと >>644
村上春樹って神戸出身なのに、関西弁を意地でも話さない感じがウザいわ。
本当は、たこ焼きかって「おおきに」とか言ってるはずなのに。 ラノベが良いってわけじゃないが東野圭吾の良さが全く分からない
どの層にウケてんの? >>683
まぁそうなんだけど
読書感想文とかでラノベ出してきたら俺はちょっと付き合えない >>691
小説読んでも文章が上手くなることはないよ
大学でレポート書きまくらないと無理 >>638
それは絶対ない
ドラマを先に見た人は可哀想だと思うわ
あんなヘタレの雪穂と亮司見せられて
1番許せなかったのは栗原典子が妊娠して出てくるシーン
クソまんこ脚本家らしいゆるゆるの展開にテレビ画面にリモコン叩きつけたくなったわ >>689
小説も面白いよ
あの厚さで一気読みさせるてなかなかできない >>685
日本人総低脳化計画じゃないかと思うほどひどいぞ
基礎力がある奴らは適当に取捨選択できるが
賢さを発揮するツールを奪われている子供たちが気の毒 >>684
ひでえ大学に勤めてんだから、
それくらい階段降りろよ?(笑)
おまえもたいしたことないんだから まぁ読書習慣無い奴が本に触れるきっかけって意味ではラノベでも全然良いんじゃないか?
実際俺も読んでたし、その先ハマる奴はハマって色々手を伸ばすでしょ。 >>674
たぶん情報を扱う脳の回路が旧世代と違うと思う
昔の人って長く生きてるだけで生活の知恵もろくに知らなかったりする
すぐ検索する若い世代は意外にそういうのよく知ってるわ 幼女戦記ってタイトルの時点で普通の大人は敬遠すると思うけど
キモオタは好きなんだろうけど 「頼むからもっと新書を読んでくれ」と本当なら言いたいんでしょう 小説や漫画読め教団は
レポートは手書きじゃないと許さないマンだった
昔いた老害系教授と同じだな
手書きの文章なんて書く機会とかほぼないから
手書きのレポート自体が非効率的だよな >>585
えっ2chがしんどい…!?意味が分からない…
1スレ読むのがしんどいってことかな >>702
レポートの作法と小説の作法は違うじゃん
正確性を学ぶなら前者だが行間を読み取る力を育てるのは後者の方が適している >>702
しかもそれ懇切丁寧に添削してもらった方がいいんだよな
マスプロでそれは無理な気もするが >>225
絶賛の度合いの問題だよ。
「韓国版・白夜行」は絶賛のしかたに迫力がある。
本当に心から良いと思ってるのがわかる。
日本映画の場合は「マスカレードホテルは素晴らしい出来だと思っています。」とか言わされている感がある。
アナタも小説を読むんでしょ?
それならちゃんと”文字から伝わってくる空気”を感じ取れるようになろうよ。
東野圭吾、韓国版「白夜行」を大絶賛(映画.com)
「ストーリーは大胆に簡略化されていましたが、私がぜひ描いてほしいと思っていた世界が、
実に見事に、さらには忠実に映像化されていました」
https://eiga.com/news/20111210/1/ 全く小説読まないよりラノベでも純文学でもなんでも読んだ方が良い >>710
「昔の人」について
もうちょい詳しく
君の文章のアウトプット力を活かして 所謂「なろう」「ラノベ」じゃない普通の「ジュブナイル」って日本じゃもう絶滅したのか?
ビルドゥングスーロマン的な 日本人の上位5%になるのだろう読書人口は 本は図書館のもの
底辺の5%は日本語も理解できないようになっている
中間層はゲームと漫画で日本は終わってると思いきや 上位5%がロボットを使う日本 「東大文学部の学生ですら本を読まなくなった」
と熊野純彦先生も嘆いていたぐらいだから、
いわんや日大、帝京、江戸川をや、である。 >>710
ネット上でも老害ほど失われた30年って言葉が好きだったりとかな
マスコミが作った造語で経済伸び悩んでいたのは2000年代限定なのに
あと一時期日本の1人当たりGDPが高かったのも
アメリカに超円高政策かまされた弊害という事実を知らなかったりとか
1985〜1995年くらいの話(超異常な円高が進行した オバサンはキレやすいなw
女はバカにされて当然だわ 小説家になろうあたりを書籍化したのだと誤用とかそのまんま掲載されてるから若い子は読まない方がいい >>653
それでこそ雪穂
そして顔と経歴を変えて新しい人生を歩む >>699
読みやすいんだろ
いいことじゃないか
東野圭吾とか池井戸とか
エンタメ作家は重要なんじゃね
昔の赤川次郎や西村京太郎みたいなもんで
歴史小説は読むが
純文学なんて一切読まんわ 「エンターテインメント」とは、読者(観客)に「娯楽」を提供するための手段だよね
その「娯楽」とは、人の心に「楽しみ」「慰み」「気晴らし」を与える活動であり
人間を元気にするための「レクリエーション」の一種でもある
しかし読者は「人生のためになる情報」や「前向きになれる指針」や「教養としてのうんちく」も求める
こうした「教養」は娯楽を避ける傾向がある読者(観客)へのインセンティブにはなりうる 多分だけど
この准教授の勤めてる大学の偏差値が低いことに原因があると思う
昔っからバカはろくな文章書けないからな
そこは時代やラノベと関係ないわ ハリポッターは、「現代社会に住む、小学生くらいの男子が、
ひょんなことから、秘密の魔法学校に通い、
クラスメートの美少女とイチャイチャしながら、
悪の魔法使いを倒す」というプロット。
ラノベじゃーーーーーーーーーん。 東野圭吾作品ってライトなノベルの代表格だと思って読んでたけど ラノベと小説は別物
両方読んでるけどラノベは漫画に近い
優劣があるとは思わないけど 東野圭吾はラノベ感覚でサラサラ読めるからすごいだろ 他人に通じる文章力を身につけるなら小説読むよりも5ちゃんでレスしてる方がまだマシなのでは
変な文章書いたり記事や他人のレスを読み間違えたりしてたらおまえらにバカにされるから
ある意味良心的だよ >>689
俺の中ではドラマの最高傑作だな白夜行は。いまだに白夜行こえる作品に出会えない。
綾瀬はるかはもう完全に雪穂だなw
まぁ原作が面白いからなんだろうけど、ドラマって原作いじくりまわすから原作とどんだけ違うのか読みたいではある。 東野圭吾なんてラノベみたいなもんじゃん?
なにいってんだろう >>676
春琴抄でキツいのか…残念
>全部字だし
そりゃそうだろ!!!wってつっこんでしまう自分はやっぱオッサンなのかな
自分はいわゆるラノベのはしり(ゴクドーくんとか)みたいな小説も読んできたけど、別にどっちも関係なく読めるんだけどなあ >>720
韓国版もあるの?
ネトフリとプライムビデオじゃ無さそうだな
またU-NEXT入るか… >>743
中村うさぎは文章上手い
最近の日本語崩壊自称ラノベ作家とは大違い 5ちゃんとかでも中高年の言動を見ていると
知識や教養不足が大きいのは実感する
基本的にデータを調べる習慣がないので
持論の基礎となるデータ自体が間違っていたりする
日本の輸出高とかも
近年は過去最高水準が続いていて
バブル時代の倍以上の水準になっているのに
何故か日本が売る物がないと勘違いしていたりとか
小説とか漫画読んでいても知識や教養は身に付かないし
勉強する習慣も見に付かないからね
基本的にただの暇つぶしだよ なろうはラノベじゃないからな
あれはなろうという別の何か 「デスノートですら文字が多くて読むのがつらい」
という話も聞いたことがある >>708
野良犬じゃないんだから噛みつけば良いってもんじゃないよ >>722
ああごめん
ここにいる人は該当しないけどね
スマホやらの時代についていけない高齢者のことだよ
検索ができないから驚くほどものを知らない
ただ長く生きてるから物知らずなのに自信だけはあるんだよなあ 小説って結構心情までそのまま書いてあってメディアとしては幼稚じゃない?
名作映画とか見て色々考察する方が勉強になりそう >>698
母親が関東とか他府県出身だと関西弁話さない子もいるよね時々
村上春樹がどうなのかは知らんけど >>734
一般人のラノベってイメージはたぶん
アニメとか漫画絵ついてるって印象なんじゃないかなぁ
テレビでやってるドラマとか小説風にしたらラノベになるってイメージは無いんじゃないかな。
ラノベになっちゃうんだけども まぁラノベ以前に東野圭吾つまんないよ
映画化するのは親族に権力者いるだけってのが映画通の間では通説
100円でも借りない >>749
銀魂のコミックが文字が多過ぎて読めないは聞いたことある 今現在市場荒らしてるなろう崩れのラノベを読むくらいならあり >>752
映像ばかり利用してると日本語読んだり書いたりできなくなる
それを危惧する気持ちは痛いほど分かる >>745
韓国版の映画の雪穂が原作に忠実
日本のドラマの雪穂は皆も言ってるように残念だった >>744
ネットの中高年は
マスコミの適当な論調を真に受けて
自分でデータを調べることすらしないからな
この辺は旧世代の致命的な欠陥だろうね
日本のGDP推移すら調べないし >>747
中高年ってここで断言できると思ってるおまえが
ヤバい存在だな
もう治らない病気だから
諦めろ ラノベって読んだ事ない
アニメ絵みたいな表紙の本でしょ? 東野作品はライトでも校閲も編集も入ってるだろうからさすがに間違った日本語ダダ流しはしてないだろうしね
ラノベはその辺結構適当でしょ
育てる気無さそうだし >>734
それは断じて違うぞ
ハリー・ポッターは「児童文学」だ
ローリングの肩書は「イギリスの児童文学作家」であり
本の紹介欄には「子ども向けのファンタジー小説シリーズ」と書いてある
それなのに、なぜ大人にも売れたのか?
それは「映画」を観た人が、それだけで物足りなく感じたり
次の映画より先に、お話の続きを知りたくて
原作を買い求めて読んだのだ
これが「メディアミックス」のパワーだ >>752
映画より小説のほうが情報量が多い分、想像もしていなかった感情を得られることがある
映画の考察で勉強っていうのがよくわからないけど
映画は、小説と比べてできのいいものがかなり少なく感じる >>746
もともと電撃のラノベ作家なんだががが・・・。 >>733
確かに昔の同学力の層が書いてた文章と比較して検証してみる必要があるよな 大学教授もオタクに向けて発信してないだろうし、オタクを再認識しただろうなww 伊坂幸太郎はラノベ
小野不由美は本格小説
なぜなのか 北村薫は国語教師やってただけある
ただミステリとしてはそんな好きじゃない >>751
それは知識がないんじゃなくて、
長く生きてると、
そんな細々した生活の知恵なんて
忘れるかどうでもよくなるからだよ
そういうのが必要な世代が知ってるのは当然 俺は小学校、中学校と全く勉強しなかった だから地域の最底辺高校にしか行けなかった
ただ娯楽として読書はしていた。 結果的にはこれが大きかったと思っている。勉強しようと思ったときに
教科書や参考書を理解できた だから読書は本当に重要だと思っている >>765
ネットで無料で読めるから
まずタダで読んでみなよ ラノベも色々あるが、田中ロミオ作品は面白かった記憶 小説や漫画読め連呼厨が古いものに固執する老害化している
2000年代前半くらいにいたケータイ使わない宣言マンレベルに >>718
誰にでもわかる文章の形をと言うんなら文芸品でなくていいもんね
それこそ新聞とか週刊誌でもいいわけ 漱石よりは鴎外かな
漱石は変に遊び心があるので
教科書に載せる小説家をひとりだけ選べといわれたら鴎外 >>762
それで匿名掲示板で
偉そうに憂さ晴らし?
あんたにはなろう小説がお似合いだよん♪ >>687
獲ってないはず
っていうか獲れないでしょテーマ選び的にも
なんで候補って言われてるのかわからない
多和田葉子なら獲りそう
>>694
ゲームと文芸は本質的に違うんじゃない?
競馬やパチスロと小説を比べてもしょうがないでしょ
ゲームはシェイクスピアの時代に流行ってた熊いじめ場と同じで
そういうのはいつでも大衆の一番の娯楽 >>771
ゴクドー君の頃のラノベ作家は最近の転生がどうのこうのという作家とは筆力が違うって話
なろう見てこいよ目眩するから でもまあ、これ、一応大学という前提だろう。
ラノベばかり読んでないで、というのは、まあ、仕方ないと思うけど。
基本、子供向けな訳だし。
それに対して「ラノベ読んでるのはましな方」というのはあんまり反論にならないかな。
それが現実であろうが、別に教師は現実を教えるものでなくて、意識を高めさせるのが仕事な訳だし。 新聞の役割も大きかったのかもな
内容はともかく長い文章を読むという行為を毎日してたわけだし
気合を入れて本を1冊読むかどうかより日常の行為のほうが重要だわ >>674
スマホ世代に限ったことではないな
短文だけのやり取りしていたら深く考える能力が劣化した気がする 東野の名前を出してしまったことがこの准教授の敗因だな
東野以外なら本当誰でもよかったのに >>698
神戸出身はおおきには言わないなw
あのへんはまた方言が特殊だから なろう系をバカにしてる人が多いが
あれが「大人向け」ってことを自覚してる人は少ないよね どっちも読んでる&読む
それでいいだろ
それにラノベっても、もう間口が広い
だけどいまの異世界転生俺Tueeerは99.9%がゴミだけどな >>779
何を食べたか覚えてなくてもそれが血となり肉となるように、読んだものが知識や教養となりますものね 答案の書き方って訓練しないと身に付かないと思うわ
読んでるだけじゃ駄目 >>796
中年主人公多くなってるもんな
暗澹たる気分だわ >>43
そうそう
この趣旨が汲み取れない時点で日本語大丈夫かよラノベ読者って感じがする
まあツイッターとYouTubeだけならラノベでも読むだけマシなのかもな
いや、あれはツイッターで文字「見てる」だけと変わらない気がする 中学の時、国語の勉強なんてほとんどしないでラノベ読んでただけで偏差値70くらいいったけどな でもラノベって結構難しい言葉使ってるよね
高橋源一郎とかのほうがよほど読みやすいだろう >>543
高村薫は違うだろ
それなら真保裕一とか島田荘司とかだわ 構成のしっかりした作品を多く読めばマシな文章が書けるようになるなんて幻想でしかない
読んだ本のアウトラインを作って構造を把握せよとか具体的なアドバイスならともかく、これじゃただの愚痴だし反発は受けるわな。こんなのただの失言だよ 日本語の文章スレで
海外作家をあげる人はアホなのか?
原文で読んだら日本語の文章ではないし
翻訳文で読んだら海外作家本人の文章ではない
洋物好き(信仰)なのはわかるけど
論理的に破綻してる 推理小説とオーバーロードしか読んだ事ないわ(´・ω・`) ラノベに名作があるとかいう奴に限ってなろう豚だから相手にしなくていい 文章力向上だったらエッセイだけどロシア語通訳の米原万里の本をお勧めしたい >>759
古寺巡礼は課題図書だったから読んだな〜 >>790
神田外語大とかいうとこの学生だからなこれ
ラノベ読んでるのはマシな方だろ? ラノベの定義が曖昧なんだけど
セリフのやり取りや改行ばかりのはライトでいいんだよな 東野圭吾さんって実質ラノベじゃん
嫌いじゃないけど >>810
正しく美しい文章をなぞることには意味あるよ >>794
やっとうか?しっとうか?
ダボ!
のイメージ>神戸弁 読書って読解力や文章力や慣用句の使いたかや漢字の読み方の訓練になるから
いろんな本を読んで下さいって言いたかったんだと思うぞ >>812
オバロはめちゃくちゃ悪文なので注意な
内容にケチつけてるわけじゃないぞ >>746
あーそうか最近のラノベは数が膨大だからネット上のも含めると崩壊系日本語に当たる確率も高いのか
ラノベでも良い作品や整った文章はあるんだろうけどそれ探すのも面倒だしな
ゴクドーくん2回読んで処分したけどなんか今無性に読み返したくなったわw サンプルとしてミステリーしか出てこない時点で上から言える立場じゃないだろ
せめて純文学にしろ 日本人の上位5%に入りたければ読書は入り口 漫画やゲームでは奴隷となる >>4
もう大学教授までカラマーゾフとかハンナアーレントとか言わないのが末期感あるな 今回の芥川賞のやつ読んだか?
推し、燃ゆてやつ
スマホ世代なのに表現力エグいよ >>749
昔、本宮ひろしが「やぶれかぶれ」って漫画を描いた。 >>818
ラノベの出版社からでてるのがラノベちゃうの?
知らんけど
演歌歌手がJ-pop歌っても演歌みたいなもんで ラノベってのをそもそも読んだことがない
そんなに酷いのか 活字は活字でもずっと5chの文章ばかり見てたからか受け答え方がずいぶんとひねくれてしまったよ >>779
なんか久々に2chで感動したわ…ありがとう 昭和の小説で人生狂わされたからな
今読み返してみたら殆どパヨク小説とコミュ障官能小説じゃんw >>790
大学ならそれこそ正しい日本語で書かれた教科書読んできてるはずなんだけどなあと思ってしまう 昔はスマホがなかったからな まあ仕方ない面もある 昔だってスマホやゲームがあれば読書なんてしなかっただろ なろうのゴミを普通に出版してるからな
あんなもん読んでた学生の書く文章って読めたもんじゃないわなw >>789
筆力云々は知らないけど雑誌社のほうで編集や校正してくれる人がいないんだろうなとは思う。
眩暈しそうなのは流石に見たくないので勘弁してください…。 三島由紀夫か遠藤周作、安部公房あたりを例として出すべきだったな。
ここら辺ならオタクも過剰反応しなかった。 みんなこの准教授を叩くけどこの人が受け持つ学生の答案見たら手のひら返しそう
多分ありえない酷さなんだと思う まぁ、古い物を絶対視してもしょうがないよ
出版社も少なくとも10年前には
文春マルシェとかやらないと駄目だったし
時代により商材を変えていかないと企業は存続出来ないからね 元記事読まずにコメントするが、ラノベはせいぜい中学2年生までだろ
いつまでも子供の世界を抜け出せない大人が増えたから、日本は20年間衰退した >>824
アニメ化されたWEB小説は一応目を通しているんだが
まともな日本語書ける原作者の方が少ない
本当にひどい 韓国だと、小説読むの大変そう。
ハングルだけだから、途中ど頭が痛くならんのかな? 「オーバーロード」と「転生したらスライムだった件」は
「教科書」だと思っている
頭の変な人と思ってくれて良い
比較するといろいろ勉強になる >>836
え・・・?どこの二―トが書き込んでるかもしらんのに 昔からだけどラノベは読書の入り口だから…
いや、昔はずっこけ三人組だったか >>35
確かに
当時の赤川次郎のインパクトはすごかった >>789
なろう小説はまとめサイト的な消費のされ方だと思うし
なろう作家は別の形のユーチューバーというか生主という印象 東野圭吾てかなり読みやすいね
ラノベよりも読みやすいと思う >>837
森村誠一の「悪魔の飽食」シリーズを読んだ口か? 太宰治なんか読んじゃいかんだろ
学校教科書に載せるような作家ではない
人間失格みたいなクソ小説がベストセラーだなんて最悪な国だ >>840
これ大きいと俺も思う
通学通勤の電車の中では読書するしかなかったもんな
みんなラノベ感覚で京極夏彦とか読んでたし >>843
箱男の後半みたいな答案を解読するの大変そう… >>811
日本の作家なんて明らかに底辺の駄文だからな
外国の文学(ラノベを多分に含む)
指輪物語 大学の言語学教授
チャンドラー 社長
三体 技術者
などなど、あちらは何かしらの職歴があって作家になったのが多い >>842
一人で書いているんだから限界があるのは分かる
でもpixivの二次小説の方が圧倒的に文章上手い奴が多い
ゆーちゅーばーと同じで小説なんか興味もないのに猫も杓子もなろうを目指しているんじゃないかと思う >>855
どれ読んでも日本人固有の頭の固さが浮き出てるよ
悪い意味で ラノベの牙城角川書店だと
角川スニーカー文庫
角川ビーンズ文庫
角川ルビー文庫
電撃文庫
ファンタジア文庫
ドラゴンブック
カドカワBOOKS
NOVEL 0
MF文庫J
MFブックス
これがラノベのレーベル
これ以外の角川の小説はすべて文芸ってことになる
明確に区分けされてんの
定義はそれだけ 「できればなろうサイトじゃなくて、せめて編集校正されたラノベにしてくれ」
これならセーフだった >>813
薬屋のひとりごとっていう
ラノベ原作の漫画を面白くよんでるわ
原作はよんだことがない
ただラノベ関係?って同じ原作で別の漫画家で
漫画化してたりして意味わからん >>1
たしかに東野圭吾はいい作品ばっかり書くけどラノベにだって負けず劣らずのいい作品だっていっぱいあるのにな
というか「東野圭吾」って個人に対して「ラノベ」って大きなくくりをぶつけるのはおかしいだろ
ラノベよりしっかりしてるって思われがちなジャンルだって「純文学」とか「大衆文学」とかジャンルそのものの大枠で話せば質の低いラノベよりもっと出来の悪い作品だってあるわけで
在学中も感じてたけど大学教授って自分に自信ありすぎて客観性が欠落してる奴多いよな >>822
もっと言うと、レポートや試験で散見される文章が酷いから、ラノベよりももう少し
文章構成のしっかりした小説を読んで下さいってことでしょうね
でも、それでどうにかなるかというと・・・。新書読んだほうがいいんだろうけどね >>791
外国語の勉強法で大学の先生に「毎朝ネットで向こうの新聞サイトを読んで」と言われた
それも何でもいいわけじゃなくて、ここっていう新聞社のを指定された(内容と文章が硬めでかっちりしてる)
時間を決めて辞書を引かずに内容を理解する練習って、母国語の学習でも大事なのかもな
ただ新聞じゃ内容面白くないから、あえてこの先生は小説でいいからって言ったんだろうけども >>15
伏線が多い。読者に推察させるような物言いが多い。 小説は東野圭吾、宮部みゆき、北村薫、翻訳ミステリ、SFと限定しているのに
ラノベはラノベでひとまとめ
さすが文系だな
ラノベを読んで同じように限定すればいいだろ >>850
スーパーで売ってる大根だってどこの誰が作ったかわからないだろ
でも俺たちは大根の味に感動する
そういうことだよ >>863
角川だけでそんなにあるってことは
ラノベはラノベでまた細分化されてるんじゃん 日本人ならまず手始めに大佛次郎の「赤穂浪士」を読め >>842
編集者から聞いた話だと
校正は基本入らないらしいな、自分で直せと
普通の小説家を正社員だとしたら(違うけど)
なろう作家は非正規雇用的な存在かもしれない
まあその編集者はなろうを担当したことないから正確な情報じゃない可能性もあるけど 東野圭吾って文才が無さすぎて叩かれてなかった?
昔のラノベ読んでた層が今のラノベ読んでる層を馬鹿にするって面白いな ラノベとか異世界転生してmmorpgの世界観で
チートもらって1の努力をしたら1000くらいリターンが返ってきて
可愛い女に囲まれるハーレムばっかだからな
そうじゃないやつは売れない 東野圭吾だと名探偵の掟が面白かったな
ドラマも良かった ラノベは読まないが東野は文体が感覚的に合わなくて気持ちよく読めないのよ…
読者との相性あるよな、小説って 東野圭吾は本人が元々読書嫌いだか作文嫌いなので読みやすいと聞いたことある
ラノベだと砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないとNHKにようこそは面白かった
>>638
白夜行の元ネタって有吉佐和子だよね >>870
学校の教師に天声人語を読まされていた黒歴史💧
活字なら何でもよいわけじゃない 東野圭吾読んでも酵母菌のつくり方覚えないし
サスペンションの構造教えてくれないし なろう系は単行本になっていても
文章ひどいのあるけど
ラノベって一括りにして文章がって言うのは批判されても仕方ないな
具体的にタイトル挙げて批判しろよ この人が言いたいのは「せめて」東野や宮部でいいから読んでくれ、ということなんだろうけどね。
作家名を出してるから慎重にそれは避けてるけども。
スレを見てる限りじゃそのことさえ理解してない書き込み多いね。
もう少し書き手の意図を読み取れるようにならないと、まったくこの人の言うような地的荒廃を如実に表していることになるな >>868
大衆小説の例として数名挙げただけじゃね?
一般小説読めとだけ言われてもどれ読めばいいかわからんだろうし 伊坂幸太郎「重力ピエロ」は
極めて重い内容を描いているにもかかわらず
当時「缶コーヒーを買うように」売れて
結果、200万部だか300万部だか行ってるはずだけども、
中高年は元々これを読まないので、若年層だけが読んだ、
と信じたい
そして、読んで何かを得たと信じたい 東野圭吾も宮部みゆきもラノベも好きだけど文章力ないわ >>875
ラノベってジャンルがまだ無いからなぁ
ミステリーってのはまた別枠なんよ
青春ミステリー小説って言われてたが
一応、ミステリーはラノベ枠で売らないこと多いから文芸やろね
主人公は、冴えないおっさんだったりして元はサラリーマン向け >>878
文化を継承する本を出すのも出版社の仕事だと思うんだが
商材として消費することしか考えていないのが丸わかりでその辺もうんざりするな 東野圭吾とか宮部みゆきを出してるのは、むしろラノベっぽいから敢えてだろ。バカでも読める中でマシってだけ
ドヤ顔でラノベよりだよねとか、頭空っぽの自覚ないんか どんなアホラノベでも読んでりゃ何も読んでないよりマシだろうと思うけどね
「は」にするところを「わ」で当たり前に書く奴いるくらいの世の中だし 文体は好みだから仕方ないわな
俺がラノベほとんど読まないのもそれだ
同じ理由で東野より伊坂の方が読みやすい 別にラノベでもいいだろ
ただし、ここでラノベの内容を語ってるやつに言うが、ほんまキモい なんだろう。BLでも、日本人が書くと、変態小説みたいになるけど、
欧米で「ブロークバック・マウンテン」というホモ映画があるんだけど、
芸術作品扱い。
プロットは、妻子ある男性が2組でてくるんだけどね。実は隠れホモで、
2人は隠れて逢瀬を重ねる。やがて妻にバレるのだが・・・・。
BLでしかないっていう。 描写や気持ちの表現、言葉の使い方が上手なものなら別にどの本でもいいんじゃね? >>796
「異世界転生俺Tueeeeざまあもう遅い最弱スキルが最強な件についてモフモフスローライフでファンタジーグルメを堪能しつつ俺また何かやっちゃいましたか?」
こんなの誰からも必要とされなかった人生終わっている連中しか喜ばんって皆、知ってる
そんな連中がなろうに集まり、それでポイントを入れて誉めまくる
それをアホな編集が人気あると勘違いして出版
そして爆死
特にいま主流の「パーティー追い出して悪かった戻ってきてくれ、嫌だねざまあもう遅い」「クズスキルが実は最強」はリストラや派遣切りされたオッサンの願望 電子書籍で合間に動画なり実写挟み込んだら売れたりしないかしら >>876
つっても、そんなに高尚なもんは無いで
ジャンルが違うてだけで、
レベルが高いわけじゃない >>873
つか海外作品の翻訳も時代によっちゃピンキリで
下手なの手を出すと何だこりゃなんだよなぁ… ドイツ観念論哲学なんて読めと言われたら、ラノベばかり読んでる人たちはどうするつもりなんだろう?
まああれは翻訳も良くないけどね 語彙は増えるだろうけど読むだけで文章力や読解力がそんなに向上するとは思えないな
うちの県トップの高校で国語トップだった奴はほとんど漫画(しかもバトル系)しか読まない奴だったし
多分元々ある程度の国語力がある奴が小説を好んで読んでるのであって、小説読むから国語力が身についてるわけじゃないのでは ラノベは漫画と同じで息抜きに読んでるんだろうから、普通の小説も読めでいいのに >>883
白夜行の元ネタ有吉佐和子
kwsk!! なろうは体調悪くてしんどいときに気を紛らすために読むといいよ
真面目に読むもんじゃない
中にはちゃんとしたファンタジーがごくたまにあるので驚くが 私が彼を殺した、は読んだな
人によって推理が分かれるし 東野圭吾を初めて読んだとき感じたのは素人が書いたようだ でも面白い。 ラノベはその東野よりさらに素人っぽいのだろう
ただ音楽と同じで、音楽の基本なんてほとんど知らないし粗いがセンスのある曲を作れる人のような作家がいるんだろうな
とは思う、ラノベの世界にもね。 >>889
色々読んだ方が良いと言った方が良かったね
特定の小説家やメディアを推奨したりした過去の教育
しかも(結果的に)教育者がプロパガンダに騙されていたというw
黒歴史を再びって感じがなー。こういうやつは表に出てくんなって感じ 意味の伝わる文章書いてくれは理解できる
ただ美しい文章求めてそうな人もスレにいて困惑
そこらへんは趣味の域だろ >>878
準同人誌みたいなもんか
出版業化も斜陽だしすそ野を広げるにはそれでいいんだろな ミステリーって「かまいたちの夜」みたいなもんだろ? ラノベで文句足れてたらなろう読んだら卒倒するんじゃね? >>882
海外ものは翻訳者がかわるとなんか微妙になったりするから
海外ものは翻訳者の力も大きいんやろね ラノベは中学生くらいに読んでたな
精神年齢低い人は大人になってラノベ見てるよな オタクには安部公房が向いてる。
飢餓同盟、他人の顔、砂の女、第四間氷期、箱男、
人間そっくり、方舟さくら丸
センター試験にも出題された「棒」など
斬新過ぎる設定が多過ぎる。 エンターテイメントに思想はイラないけど
昭和のほとんどの作品が「左寄り」になるのは仕方なかったとおもう
そうならざるを得ないから
そうしないと筒井康隆みたいに断筆することになるから
ラノベで言えば
柳内たくみ「ゲート(GATE)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」は
作者が元自衛隊だから右よりなんだが
あれのアニメ化の第二弾をやるプロデューサーは頭が痛いのではないかと思った
自衛隊は異世界の軍隊のみならず
利権を狙う中国やアメリカとも戦うから
厳しいんだよね 小説は少なくとも作家の視点は固定されていないといけないはずだけど、ラノベはむちゃくちゃになってるのがあるね 何何よりって片方を下げる必要はない
どちらも読めばいいじゃんって話
ラノベを下げて比較しほめるやり方は反発がでる
もっとうまくやれよな >>516
講談社BOXは文芸誌の系譜だから講談社的にはラノベではないっぽい
とはいえもう西尾以外は生きてないけど 安倍公房って今の若者が読んでも面白いと感じるんだろうか オナヌーハァハァ小説なんか読むなら聖書でもよんで勉強しろよ >>908
海外は規模が大きいから傑作はものすごいが
底辺はなろうと変わらない・・・翻訳されるのは上の上澄みが基本だが
たまに間違えてむこうのなろうが翻訳されることもある >>47
40年ぶりに「白夜」読もうとしたら,キモオタストーカー青年のモノローグがこっぱずかしくて読み続けられなかった. >>914
いまの殆どはゴミ
なろうなどのwebからの出版で量産されている
まじヒドイ >>915
「悪女について」
27人の証言によって構成されてる小説
影響受けたと思われる悪女についてのほうが個人的には好き >>931
タイトルからしてもう興味深い
読んでみる >>908
マジで翻訳下手なやついるよな
単に外国の言語に通じてるだけで日本語の文章構成能力のないやつ ラノベの文章はひどい
これは女は話が長いってのと同じでしょ
文芸誌の賞獲り作家がラノベ書いてなかったっけ >>638
ドラマはドラマで良かった
小説の方は、2人が大人になってから会ってる描写は一切ないから、そこを想像して勝手に楽しむ感じ
あと今のアラフィフくらい?に刺さる時代背景になってる 馬鹿でも読みやすい活字読んでくれつう話なのに文学wとかお前らがその対象なんだよ >>816
それ大学? 専門学校じゃね?
東京生まれ東京育ちだけど聞いたことねえぞ >>916
ラノベの底辺は酷かったけど
その辺は流石に淘汰されていってたんだよね
…けどなろう系から直で引っ張ってきたのや
そっち系に合わせたのが跋扈して
編集もロクに校正しないんでまた酷いのが増えてきた >>932
一時期紺碧の艦隊みたいな仮想戦記が流行ったのはその反動かね ゆとり世代の学力が低い気がする
スマホ世代の文章力が低い気がする
気がする… https://booklive.jp/bviewer/?cid=315682_023&rurl=https%3A%2F%2Fbooklive.jp%2Findex%2Flightnovel
「ラノベ」「ためし読みで」で検索したら一番初めにこれがでてきたが
内容はともかく文法的には問題になるところは見当たらんな 世界の文豪を読み漁ってた自分
ラノベ読んだら子供の落書きみたいで最後まで読むのが辛かった思い出が >>943
(>_<)さんきゅー!!
このスレに来たかいがあった! >>903
だって,
「もう勃ってるじゃないか」
「あぁっ」(ビクンッ)
とかってやり取りは映画ではやってないもの. >>911
アメリカ人が日本人より英語ができるのは日本人より多く、しかも圧倒的に触れているからである。
同じだと思うよ そりゃトップレベルになるとセンスの話になってくるが読書をしたほうが良いというのは多くの凡人に向けての言葉だ。 少年少女小説
昔のコバルト文庫は温かい目でみられてたのにな >>215
竜騎士07っつーかほぼ圭一やんけwww
しかしコレすげーな
池上彰とか映像付きで自動脳内再生余裕すぎるw >>469
ドストエフスキーを漫画化って馬鹿みたいな話だよ
登場人物を外側からしか描けない絵や映像では別物になってしまう 普通の人間なら本なんか読まなくてもまともな文章ぐらい書ける
バカ学生が来るような大学で働いてる自分を恥ずかしく思え ビブリア古書堂の事件手帖、面白かったけど、
あれもラノベでしょ。
巨乳の若い古書店の店主が、平凡の無職の男性と奇妙な事件を解決していく。 名だたる文豪をあげてる人いるがその人たちはじゃあ美文を書けるというのだろうか >>931
俺も安部公房は好きだけど、そこに羅列してるやつは箱男を除いて全部嫌いだわ ある程度以上「ちゃんとした」小説を読んでないと
ラノベがどう拙いのかも分からないよな
コンビニ弁当ばかり食べてたら味覚が成長しないのと同じ味 >>972
読みやすいのからよんでみーって意味だろ >>4
もう趣味でロシア文学とかシェイクスピア読む大学生って絶滅してるんじゃね >>903
感謝祭でギレンホークがアンハサウェイの親父にバカにされるシーンが悲しい
いきなりステーキならぬいきなり挿入痛そう 東のっていうより小説家はあまり碌なのがいないからな
ひぐらしやシュタインズゲート書いた人人のほうが遥かにすごいし 発達障害の中でもLD傾向強い人なんかは小説を読むのがつらいと聞くから
そういう人はゲームとか映像系を中心に楽しめる時代になったからいいんじゃね
ラノベみたいな感じのはそれの移行期に咲いたあだ花だと思う >>972
うんw俺もそれ思った
今じゃ一般小説の雄な小野不由美も
ゴリゴリのラノベレーベル出身だしなw ラノベを馬鹿にしておすすめする→ラノベ読んでる奴らが猛反発→結局その人たちに読んでもらえない
これっておすすめしたのに
益々読んでもらえなくなっただけじゃんw
だから片方を下げるやり方はやめろって 乙一とかももともとラノベ作家で、のちのち文芸誌に移行したね
ラノベというかジュニア文庫みたいなやつ >>974
ライト文芸なんてあるの? なんですかそれは? >>961
ロシアの連続ドラマ「カラマーゾフの兄弟」は映像が美しかったけど,あれっ,こんなあっさりしたストーリーだったかって感じだった.
よく映画になるチェーホフ「三人姉妹」なんかもそんな感じ.脚本,舞台,映像となるにつれて味わい=受け手の妄想が薄れるのな. ラノベをくさして
この大学准教授を擁護してる向きに
文章の下手な人が多いのが気になる
ラノベが高尚なわけないし
ラノベ作家に文章の下手な人は多いけれど
では大学教授や高尚な文学の取り巻きはというと… >>951
ちょうどウォーゲームが流行った時期で、左翼的価値観がぶっ壊れた時期でもあった。
ゲームは左翼価値感では勝てないからな。
コンピュータゲームが増えてから、ストーリ重視になって、左翼的な要素がまた増えだした。 三島由紀夫はエンタメ路線の
夏子の冒険、幸福号出帆、にっぽん製、お嬢さん、潮騒とかは読みやすいかもね。
文章表現だと宴のあと、禁色あたりが良いけど。 >>984
ジャンプJブックスだな
村山由佳似たようなもの >>977
ロシア文学はワンチャン画太郎から入れる >>東野圭吾とか宮部みゆき
この辺はラノベの範疇だと思うがw >>955
世界の文豪読み漁って坪内逍遥の素敵日本語にハマって日本の作家読み漁ったけどなろうカクヨム面白いよ >>959
コバルト文庫だって長くシリーズ化しない限り登場人物紹介って最初にキャラ設定表示されてなかったよ
ラノベってキャラありきで人物描写も無いからひとくくりで言われてんじゃないの
カップラーメン的世界観の共有、それがラノベ 文章が駄目なのはラノベすら読まないからだろう
多分勘違いしてるよ
ネットで短文しか読まないからという方が大きいと思うよ ラノベとなろうは別なのか?
タイトルで設定を説明してるのはなろう? 絵のないラノベを薦められても困る
それなら余程変な文章のラノベでなければ問題ないだろ >>752
小説でも人の感想を覗くと
見た人によって人物の心情についての解釈が変わったりする作品を結構見るからどうなんだろう?
小説でも主になってる人物の主観をどんだけ信頼していいのか分からんし
他の登場人物の腹の中は普通に分からなかったりする事も多いから
多分結局色々考察しなくてはならないんだろうと思う このスレッドは1000を超えました。
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