2/16(火) 9:08
スポーツ報知
五輪組織委新会長は１７日にも決定 小谷実可子氏らが候補
国立競技場前の五輪モニュメント
東京五輪組織委の新会長が早ければ１７日にも内定する可能性が出てきた。組織委は、森喜朗会長（８３）の女性蔑視発言による辞任表明を受け、後任の候補者検討委員会の初会合を１６日午後に開く方針を固めた。まず選考基準を決めた上で、１７日は候補者を絞って打診の上、理事会に諮って新会長を正式決定する。
検討委は御手洗冨士夫名誉会長（８５）＝日本経団連名誉会長＝を委員長として、８人のメンバーで構成する予定。候補者には、組織委のスポーツディレクターを務める小谷実可子氏（５４）らが浮上している。
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