【社会】東大に「大江健三郎文庫」設立へ 1万枚超える自筆原稿など寄託 [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞2021年2月12日 18時30分(最終更新 2月12日 18時31分)
東京大は12日までに、ノーベル賞作家、大江健三郎さん(86)の1万枚を超える自筆原稿など、計約50点の資料が文学部に寄託されたと発表した。
同学部は今後、資料を管理する「大江健三郎文庫」(仮称)を設立し、研究者向けに公開する方向で検討している。
資料は大江さんの自宅のほか、著作の版元である講談社や文芸春秋に所蔵されていたもの。大半が自筆原稿で、校正刷りなども含む。
https://mainichi.jp/articles/20210212/k00/00m/040/188000c 北朝鮮を賛美してきた人
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。 北朝鮮を賛美してきた人
【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかず
にはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけら
れているのでない。 9 :吾輩は名無しである:04/12/08 22:14:32
作家の大江健三郎氏がフランス政府からレジオン・ドヌール勲章コマンドールを受賞した。
大江氏は、95年にシラク氏の核実験再開に抗議して、フランスでの文学シンポジウムを欠席したことがある。
今回は、シラク氏の、米英と異なる核軍縮の役割に期待して受けることにしたという。
フランスは、核実験を行い、アラブ人や黒人への差別をやめず、
植民地支配に対してなんらの反省もない。
自国の戦争美化をしている国。
大江は受け取る勲章が「レジオン・ドヌール勲章」という
世評の高いものだということで、それを受け取る。
いかにも大江らしい。
大江が文化勲章辞退のときの「税金を使った賞は貰わないことにしている」との弁。
フランス政府が授与するレジオン・ドヌール勲章は、当然フランス国民の税金が使われている。
大江はフランスの植民地支配、歴史歪曲、戦争美化、
核実験は許すくせに、
日本のそれらは問答無用で悪とみなし
根拠ない批判を繰り返す。 23 :吾輩は名無しである:04/12/09 09:18:30
「北朝鮮の青年の未来と希望の純一さ」は、「南朝鮮」の青年達が疑い、
嘲笑したように、今日の破局の中に失われて
しまった。大江氏がこれだけ思い入れをした「老いた美しい朝鮮の
婦人」や、「希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわっ
た生きかたを始めようとしている青年」達は、今や住む家も洪水に
流され、食べ物も自由も希望もなく、ただ餓死を待っているであろう。
そうした北朝鮮の惨状について、大江氏はどう考えているのだろ
うか。大江氏が昔の自分の文章を覚えているなら、自らの不明を恥
じて、読者にお詫びをするとともに、自分の見通しがなぜ間違った
のか、思想的にきちんとした反省をしなければならない。それをし
ないこの人は言論人としての資格はない。将来も、また同じような
過ちを繰り返すのみである。
また上記の熱のこもった文章が、単なる共産主義かぶれの若気の
至りではなく、北朝鮮の人々への真実の思い入れだとしたら、自ら
率先して、北朝鮮救援活動を始めるか、ノーベル賞の賞金を北朝鮮
救済の資金として提供する位の事はあっても良いのではないか。大
江氏は、昨年は米国プリンストン大学で静かな研究生活を送ったよ
うだが、現在は別の意味で「帰るべき朝鮮がない」のだろうか。要
はつねに人事なのだろうか。 大江に落ちる人の特徴は
とにかくグチが多くて
何でも他人のせい社会のせい あれは何で読んだのだろうか、大江健三郎の、おそらく昭和30年代に書か
れた文章だ。「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を”賛美”
した文章だった。その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰
国」運動が行われていたのだった。
大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従
って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々
がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。帰国体験者の証
言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」
において実現されるであろう幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が
焼き付けられたあの時代、
そんな”事実”は、誰も知らずにいたのだ。
そして、その”真実”が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった
”真実”を賛美してしまった人々は、その件に関して口をつぐみ、まるで何も
なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。
2002年10月 6日(日) 大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、
「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、
文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する
ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ
れたのは日本人の責任であると主張してもいる。
そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。 ネトウヨの正体=僻みチョンの分断工作
「全豪オープン大坂なおみ死ね!」
「アカデミー賞坂本龍一死ね!」
「カンヌパルムドール是枝裕和監督死ね!」
「ノーベル賞大江健三郎死ね!」 まず私が大江に対して感じるのは嫌悪である。それは自分の事を「戦後
民主主義者」だとヌケヌケと語り(そしてそれは全くその通りなのだが)、
酒鬼薔薇事件の時に「なぜ人を殺してはいけないのか」と言った子供に
対して、誇りのある子供はそのような質問は恥じて口にしないものだ、と
答えたりする正に「戦後民主主義者」そのものの偽善者ぶり、文革礼賛・
北朝鮮礼賛と『ヒロシマノート』『オキナワノート』などの反米的な仕事
にうかがわれる旧左翼ぶり、岩波や朝日といった一流紙でしか書かず、
自分に対する批判は圧力で押し潰すといった権威主義者ぶりなどが、
とにかく嫌だったのだ。この間のノーベル賞受賞にしたって、そのために
スウェーデン大使館に通ったりと様々な政治工作をしていたのは周知の
事実だったし、大体その直前に文化勲章を辞退するというパフォーマンス
もなんか嫌らしくて不快だった。天皇制はダメでスウェーデンの王制なら
いいのか? 大体その昔サルトルのノーベル賞辞退に喝采していたではないか。
・大江健三郎【作家】
「広島、長崎のあの大きい犠牲は、償わなければならないと思います。
償うのは私たち(引用者注:日本人)です。」
出典元:1994年10月17日京都で開催された講演会「世界文学は
日本文学たりうるか?」より 文学好き文学通の人間も少ないだろうけど東大では
大江を崇めるのは流石に恥ずかしいと思うんじゃないかな 反省猿で興を買った芸人
文芸でなく政治性だろこいつの受賞は >>18
嫌韓依存症と一緒で
嫌大江依存症なんだね 立花隆も母校・東大に蔵書を寄贈するような計画はないのかな(´・ω・`) 管理するのに税金使うのはいかがなものか。管理費も本人負担でお願いしろよ。 嫌大江オルグのみなさんは
嫌大江依存症
嫌ドリカム依存症と大体一緒 大江は 著書の中で 沖縄住民の集団自決が 軍の関与によると 非難した
国は 自発的なものであって軍は菅よしてないと裁判になったが
大江が勝った 判決はなんらかの軍関与を認定した
その後 役所の職員が告白した
軍関与の自決だと弔慰金が出るので 司令官に口裏を合わせることを頼んだ
司令官も了解した 厚生省に提出した証拠文書は自分たちが捏造した
司令官は自決住民にカネが貰えるよう 汚名を甘受したのだ
大江とこの日本軍軍人と どちらがまともな人間か? 民科=民主主義科学者協会法律部会の連中も、大喜びしていましょう 東大には、OBの夏目漱石、森鴎外、川端康成、宇能鴻一郎、星新一とかの文庫とかもあるの? 悪筆で有名だよな
大江と石原慎太郎は直筆が読めないで有名だったはず この人がSFに手を出したのは泉谷しげるがテクノやったのくらいの黒歴史だと思う 関西で、著名な文学者の遺族が膨大な原稿やら資料やらドヤ顔で自治体に寄付してきたんだけど
保管場所もないし邪魔だから遺族に相談せずに廃棄したら謝罪するはめに
粗大ゴミ押し付けられる側の身にもなってほしい 大江健三郎だけはほんとに全く面白さが理解できない
そもそも何を目的にして書かれた文章なのか分からない ネトウヨは文句を言うがノーベル賞受賞で間違いなく日本人の地位向上に貢献したひとり 推敲に推敲を重ねたごちゃごちゃした原稿がさっきテレビに映っていたけど、今の作家はパソコンがあって良かったな。今は昔より簡単に高度な文章が書けるようになったし、漢字も変換し放題だし。 反日バカサヨチョンの落書きなんざ燃やしてしまえ!(怒り) 政治的発言で損してるなぁ
初期の短中編小説は『出口のないデスパレートな状況』の描写で、まさに現代の若者と通じるものがあるんだが >>44
あの障害児東大卒なんだ
音楽家じゃないんだ >>42
変な使い方や手放したりされないように、遺族の意向をかませるためだろ 日曜朝にやってるサンモニの出演者や視聴者の人達の価値観の代表者って感じ。
技術はめちゃくちゃ高いけど、でも今更読む気には全くならないんだよなあ。
名前だけ残る人だろうね。 大江健三郎の若い頃にSNSがあったらこんな評価は受けていなかっただろうな こんな日本に誰がしたは
なかなか痛快な大江批判本だったな 大江健三郎と筒井康隆は仲がいい
天才同士話が合うか >>45
長男が障害
次男が東大
障害でも身体だったらよかっただろうけどな そのうち、うっかり資源ゴミに出したことがニュースになる。 >>6
おフランスには媚びてるのか
北朝鮮礼賛とか、当時の時流に乗ってたでけの見識の無さには呆れるわ
時間って恐ろしいね
後々から見るととんでもない愚か者 知的障害者の兄を持つ東大生って小説の題材になりそうだよな。 東大文学部なんて不要だろう。工学部・理学部・農学部・医学部・法学部・経済学部に比べて存在価値が薄い。 林先生が言ってたけど、多くの東大生が大江健三郎の文章に打ちのめされたらしい 【総務省】NHKと受信契約を結ばず、受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる放送法改正案を検討
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613128324/
総務省は10日、NHK受信料の引き下げを目的とした積立金制度の創設や、
受信契約を結ばずに受信料を支払っていない世帯から
割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案をまとめた。
同日、自民党部会に提示し、了承された。 小説は才能があれば独学でも書けるからな。東大文学部は廃止にして映画学部でも作った方が良い。 『万延元年のフットボール』は大学生の時に読んだ
読んでいる最中は、動揺する場面も多かった
しかし読後は、説明し難い不思議な感動に打たれた >>80
読んでみるか。そこまで言うなら。大江は嫌いだが。 どこがいいのかさっぱり分からんな。「感動した」とか言われても、
どう感動したのかすら表現することのできない人ばかり。
どこにどう感動したのか、大江の文から引用することすらできないのだから。 ものすごくわかりにくい文章だよねw
ま、アートなのかもしれないがwwww 大江はこどもが障碍者だからノーベル賞もらえたんだよ
坂本龍一や浅田彰も言うように、まさにポリコレ文学 税金使ってまで売国野郎の施設なんて用意するんじゃねえ >>39
こいつがノーベル賞取るために世界中でどれだけ工作繰り広げてきたか知ってて言ってんの?
あまりにも大江がやりすぎたために
村上春樹がそのとばっちり食って派手な工作ができなくなった 今はアルコール依存で人前に出れる状況じゃないらしいな。 左側に偏ると、なんであんなにイヤらしい顔つきになるんだろう? 初期は、童貞男の苦悶とか面白く書いてたよな
中期以降は、社会経験が無いからどこか「足りない」もの
になってる感じ。題材などは良くても、30代〜の、ちゃんと
社会人して人生経験してる大人が読めば
欠落してるものが凄く多くある、ってふう
平野啓なんかもそうだが 日本国家から授与される文化勲章はもらえんと拒否しときながら、
スウェーデン国立アカデミーからのノーベル賞は
喜々として受け取るロジックが分からん
サヨク名物ダブスタだよな
尊敬するサルトルのように拒否してればかっこよかったのに >>93
東大もいらなくない?
自宅がある自治体寄託して桐箱や桐ダンスにでもいれておいてもらえばいい。 >>82
「熱く焼ける俺の眼は、もう字を見てはいず、黄金の国連ビルのように巨大な
天皇陛下のジェット推進飛行するのを見ていた」
みたいなドライブ感のある文章を書いてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています