【文芸】太宰治は数学が得意だった…成績表公開 [少考さん★]
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太宰治は数学が得意だった…成績表公開 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210210-OYT1T50247/
2021/02/10 21:53
「人間失格」「走れメロス」などで知られる作家・太宰治(1909〜48年)が、旧制青森中学(現・青森県立青森高校)に在籍していた当時の成績表が見つかり、10日、報道陣に公開された。遅刻や欠席はなく、3年次は生徒181人のうち総合3位と、真面目な優等生だったことがうかがえる。
成績表は4年前、青森高校の西谷ともえ教諭が教材資料室で発見。在籍した1〜4年次の学年成績など9冊があった。
これらをみると、3年次は数学の「代数」が満点の100点、「体操」が90点と好成績で、西谷教諭は「これらは苦手というイメージがあったが、意外な一面が見える」と指摘。一方、得意だろうと思われた国語漢文の「文法作文」は、2年次も4年次(3学期)も83点で、西谷教諭によると、他の生徒と比べても決して高得点ではなかった。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>5
いやまあ現代の価値観だと言ってしまえばそれまでで… ド田舎の名家だったというから忖度されていたということはないかな ローカルニュースで地理は他より苦手と言ってた
興味がなかったんかな 今夜は懐かしい匂いがする。
この匂いは懐かしさと嫉妬の記憶を呼び起こす。
このまま眠ればそんな夢を見るのだろう。
久しぶりに会う、自分でも知らなかった理想の世界へ。 学校の成績なんかレベルの低い基準値でしかないだろ
意味もわからず頑張ってる馬鹿が好成績もらうだけだぞ? >>16
その時代を生きてた人が『個人情報だから公開するな』とは言わないでしょ
そんな疑問に思う事? 文学者でも数学が大の得意な人間と
大の苦手な人間がいる不思議
木庭一郎は中村光夫であるが 東京帝大法科→文科
二郎と三郎は理論物理学者だもんな
文系でも理系でもどっちでも行ける兄弟 >得意だろうと思われた国語漢文の「文法作文」は、2年次も4年次(3学期)も83点で、西谷教諭によると、他の生徒と比べても決して高得点ではなかった。
文豪になるような人故に
逆にこだわりすぎて文法作文は正道から外れたような物しか書けず
成績は良くなかったという処だろうね ポン・ジュノ
私たちが生きるこの世界は、適応すべき価値がある場所なのか?と突きつけられた
とにかく実に深く、遥か先まで進んだ映画だ。
尾崎世界観
終盤、走っている三上を見て、笑いながら泣いた。
こんな風に、祈るような気持ちで映画を観たのは初めてだった。
秋本鉄次
新年早々なのに恐縮だが、早くも今年最も重要な日本映画として記憶したい。
宇野維正
「役所広司×西川美和? そんなの傑作になるに決まってるじゃん」という期待を遥かに超えてきた。
角田光代
ただしいもまちがいもない、このようにしか生きられないひとりの人の姿が在る。
その静かな重みに圧倒される。
是枝裕和
役所広司という稀有な役者を迎えて、滑稽なまでに不器用なひとりの男の半生を、
励まし、凝視みつめ、笑い飛ばしながら、物語の先の先まで辿る。西川美和、新章突入!
辻村深月
なぜ、作家や監督は他者の人生を描くのか。
普遍的なその問いに対する答えのすべてが、この映画の中にある。観て、本当によかった。
峯岸みなみ
観ていて疲れちゃうだろうなと心配していたんですけど…
観てみたらすごく心をもみほぐされて、こんなに温かい気持ちになるんだってことに驚きました。
平辻哲也
早くも本年度ベストワンが決まったかもしれない
これを見逃して、2021年の映画界は語れない >>9
兄二人はそうだったらしいな
それでもトップクラスとまではさすがに下駄を履かせられない
太宰は正真正銘の優等生だったそうだ
でも旧制高校(現在は大学の教養課程に相当)に進学して女覚えてから一気に落ちぶれたがw 「走れメロス」しか読んだことないけど
終盤でセリヌンティウスの弟子が亡霊のように出現するシーンの描写は
震え上がるほど凄い これインタビューに答えてた女子高生がバカ丸出しだったな
自殺や心中と若い頃の成績に何の関係があるのかw 「仕事を辞め客の入らない喫茶店を経営したい…」その理由と生活がまさに理想的でそれぞれの憧れが集まる
http://deosi.mexicommerce.org/428126221856 小説は数学できないと書けないってのは割と聞く話だな >>27
旧制中学は学費が高額で、庶民には高嶺の花だったからな >>5
(定義)
第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
日本の個人情報保護法は死んだ人には適用されない >>21
小説家の安部公房は学生時代周りの同級生から数学の天才と言われたそうだな
ちなみに安部公房は東大医学部入学で卒w 走れメロスで10里の路の往復と結婚式に3日もかけたらそりゃ数学苦手だと思われてもしかたない 『風立ちぬ』の堀辰雄も「中学時代、数学が好きで未来の数学者を夢見ていた」(wikiより)らしい >>21
女垂らしこむのが上手い奴はたいがい数学が得意なんだよね。 法がどうのこうの以前に、故人のものだとしても個人の成績表を公の学校が公開するのって倫理的にかなり大きな問題があるだろう
どのような根拠に基づいてそんな事をしているのか、どのような許諾プロセスがあったのかは普通に関心が持たれるだろう? 安倍公房の年齢だと医学部はそこまで難関ではない航空学科が最難関だな
旧制高校で解析概論を読んでいたということだが当時はそれは学生の一種の見得ツール
飛び級を取り上げられることもあるが旧制東京高校で飛び級した星新一には劣る
つうかどうでもいい 数学ってのは抽象的な概念と論理を扱える能力だからね
別に単なる自然科学というだけではなく、哲学や論理学と同じだし、法学や弁論にも大いに関係がある
そういう事すら理解していない人間が多いよね日本 いつも思うんだが、底辺高校卒のやつは頭おかしいほぼ精神障碍者だと思う根拠が
国語、つまり日本語の成績も悪いってところだよ、言ったら悪いけどw どこで読んだかわすれたけど川端康成に文学賞に選考してくれるよう頼んで嫌われたり
東大もなんかのまぐれみたいなので入ったとか随分、俗物だなと思ったの覚えてる。
心中も一人で死ぬのが怖いとか本当は死にたくなかったのに愛人にひきづられていって
死んだとか、小沢正一が生きてるときに太宰のことボロカスにラジオで言ってたけど
それ本当だったんだなとも思ったよ。東大でイケメンならバカなプライド高い女がいくらでも
つくし。 エジソン国語は0点
アインシュタインは鉄棒超ヘタ
落第生 >>59
川端康成に芥川賞を獲らせてくれ、と手紙で頼んだんだっけかな太宰治
心中未遂と本懐を遂げた入水スーサイド等のトラブルは太宰がパーソナリティ障害だったからだろうね 数学の「代数」が満点の100点、「体操」が90点
これはイメージとは全然違うw >>64
今じゃお笑い芸人が片手間に書いた小説が芥川賞取る時代だからな。 >>62
東京人が相手の時はもちろん標準語でしゃべったんじゃないのかな >>21
理系の方が言語能力必要だろ
言語能力は思考能力と直結するからな
マーンさんが将棋弱かったり理系ダメだったりするのも言語能力が低いからと思われる
コミュニケーション能力なら馬鹿程高い
外国語覚えるなら糞ピーナの馬鹿でもできる 太宰が仏文科志望したのは高等学校卒業した者には無受験で入れたためだった、と太宰の元同級生が回想していたけど
いざ入学という年になって入試が行われることになり、教授の辰野隆と直談判して入った。だけどロクに登校しないで中退 >>69
太宰は方言コンプレックスがあって、必死に江戸弁を練習してカフェで実践してみたところ、
女給から お客さん、出身は津軽でしょう と言われたとの逸話があるな >>64
太宰は芥川賞が欲しかったわけではなく
芥川の名前を冠した賞に魅力を感じていたようだ >>75
私もノーベル賞に興味はないがノーベルという響きが好きだからノーベル賞ももらってもやぶさかではないね。
その点は太宰と同じか。納得 太宰がクズの限りを尽くしても150冊以上の著書を遺したただ一点のみが
人々を惹きつけてやまない
と言うかヤク中なのに小説書くだけでも凄い >>77
どこかの識者が薬物使ってる人の作品はドーピングって言ってました 最近だろ、理系に人材が集まっているのは 昔は数学が得意だから理系なんて
話じゃなかった ノーベル賞を取った本庶祐だって外交官か医者のどっちかとか
考えていて結局医者になったらしいし “数学なんて得意でも幸せな人生おくれないぞ”
加藤登紀子の父の格言 新美南吉がごんぎつね書いたのは18才のころらしい
尋常小学校の成績表を南吉記念館で展示してたが体育以外は最高連発だった
しかしそれゆえ師範学校に進学できず
同級生彼女は金持ち地主に嫁いでいき
陰鬱とした童話ばかりに >>73
旧制高校の定員と帝国大学の定員がほぼ同じだったので、一部の人気がある学部を除けば
帝大は無試験で入学できたのよね 戦前の受験勉強は実質的に高校受験で終り >>80
別に普通の発言だよね。
「女が就職しても幸せにならないよ」と同じレベル >>74
へえ、そうなんだ
自分が勤めてるけっこうでかい会社にはいろんな地方の出身者が居るけど、
みんなそれなりに標準語をしゃべってるのと考え合わせるとそんなに
なまりが残るのは不思議だ
ただ、関西人だけはなまり丸出しで平気だけど >>82
太宰んちって金持ちだったのな
学歴に関しては、今よりも生まれで決まる格差社会だったんだな 日本の歴史上レベルにおいても
これほど隠しておきたい黒歴史プライバシーを侵害され続けてる人も
居ないと思うんだがwwwwwwwwww >>4
人間失格つながりでつかwwwwwwwwwwwww 旧制中学なんてエリート中のエリートしか行けないだろ >>92
死んだ後でこんな語り継がれて作品読まれ続けて大本望だと思うぞ >>21
それは統計学的には無相関っていうんです。
コメ食べてる人にもいい人もいれば悪人もいる。米食べる人と悪人かいい人かどうかは無相関。 >>82
田中小実昌だっけ?
戦争から帰ってきたら東大入学が決まってたというのは >>77
バルビツールことカルモチンの太宰治ね
三島由紀夫はあの文体がダメで全く読めないが、太宰治は再読出来る
>>86
吉幾三がおらの町は太宰治を生み出した!とよく口にしているな 試験がないという不純な理由でフランス文学科選んだような 青森中を全校4位の成績で4年終了で弘前高校に入学して東大入学しているから数学もできて当然だろ。 旧制中学 大地主村長局長のせがれ一クラス2〜3人日本全国津々浦々の話 まぁ青森の田舎モンに華族の話なんか書ける訳ないわな
志賀直哉や三島が斜陽をこき下ろしたのも当たり前 >>77
しかも困難な戦時中にもずっと作家活動続けてたのがすごいね こういうスレって作家のクソな人間性スレになりがちだよな 平均点が91点。席次3番
素晴らしい成績だね
さすが旧制高校に進んだだけのことはある 【東京大】
芥川龍之介 尾崎紅葉(中退) 大仏次郎 川端康成 志賀直哉(中退) 太宰治(中退) 谷崎潤一郎(中退) 坪内逍遥 山田美妙(中退)
夏目漱石 堀辰夫 三島由紀夫 武者小路実篤 安部公房 木下杢太郎 斎藤茂吉 森鴎外 佐佐木信綱 正岡子規
【早稲田大】
井伏鱒二(中退) 小川未明 国木田独歩(中退) 直木三十五(中退) 北原白秋(中退) 北村透谷(中退) 種田山頭火(中退) 若山牧水
【慶応大】
佐藤春夫(中退) 西脇順三郎 萩原朔太郎(中退) 水上瀧太郎 三木露風(中退)
【東京芸大】
高村光太郎 滝廉太郎 中山晋平
【一橋大】
伊藤整(中退) 永井荷風(除籍)
【東北大】
河東碧梧桐(中退) 高浜虚子(中退)
【青山学院大】
幸田露伴(中退)
【東京外語大】
二葉亭四迷(中退)
【東洋大】
坂口安吾
【京都大】
菊池寛
【同志社大】
徳富蘆花(中退)
【岩手大】
宮沢賢治
【北海道大】
有島武郎
【小樽商大】
小林多喜二 >>88
今の時代ならたぶん炎上系ユーチューバーになってる。 >>77
ヤク中と言ってもまだ30代の体力あるうちに書いたからな
これが40.50まで生きてたら廃人になってただろうけど >>107
紫式部は福井大学の前身の越前中等学事所出身。 >>107
その表からすると中退が一番優秀って事ですね。わかります >>82
>帝大は無試験で入学できたのよね 戦前の受験勉強は実質的に高校受験で終り
それは入学するところを選ばなければ、だろ
法学部と医学部は旧制高校入学後も過酷な受験戦争を強いられてたよ 孫が自民党の衆議院議員じゃん。
娘婿は大臣で派閥の長だった。 熱海で壇一雄らと散々飲み食いも金無し壇人質に残し 東京で金借りて戻るからって逃げるも知らんぷり 突然変異的な天才
木綿界に突然絹が現れたみたいなもの
みんな魅了された 10代なら分かるが
又吉みたいに中年にもなってまだ太宰読むか?
作家が精神疾患なのはもちろんだか
読む方にも問題があるとしか思えない >>120
太宰読んだことあるの?
よく青年に人気あると言われてその通りだけど
書かれてる作品は単純に面白いよ
共感抜きにしても
駆け込み訴えとか読んでみてよ
ユダがひたすらキリストの悪口言ってて抱腹絶倒ですぜw >>120
小説は太宰治を読んでカラオケは尾崎豊を歌う 精神疾患があっても別にええやん
精神疾患がなくても人間なんてロクでもない代物なんやから てかむしろ、精神疾患がない人間のほうがロクでもない >>117
そこから「走れメロス」書くんだから凄いわ >>117
檀ふみって娘だよな。
太宰のことどう思ってるんだろうな。 あと映画化もされたけどパンドラの函もいいよ
爽やかな青春小説でちょっとした叙述トリックも効いてて
グッと来る
映画の方は観てないけど俺は >>120
10代の頃は憑き物ついたような感じで読んじゃったけど
大人になってから読むとけっこう突き放して読めて別趣があるよ 東大→大蔵省の三島由紀夫(ヒョロガリ)も嫉妬した長身イケメン 青森県民あるある
太宰は一冊も読んでない
辛うじて走れメロスの一部は読んでるかもレヴェル >>51
数学一番得意だけど活躍してるのはみんな大学院レベルの知識あるし英語苦手だから現代文選んだってさ >>120
富嶽百景をラジオで朗読していたのを聴いたら読みたくなった
しかし、文庫本に入ってない話だった模様
全集からあれは持ってきたのか
「待つ」という掌編は味わい深いな お前らなんか文学の素養もクソもない高卒かFランなんだから黙れよ。 >>131
青森県民でもお前レベルの底辺だけだろ、それw >>138
そうかな
読書感想文も指定されたことない
小中は市立 高校は県立 >>132
同意
ウジウジウダウダの糞鬱小説は嫌いだがその他諸々の佳作は良いよな
志賀直哉みたいにあんなのばっか書いてりゃ良かったのに 井伏鱒二と長部日出雄の対談より
長部 いたずらっ子みたいで憎めないんですね。
井伏 そうですね。いたずらっ子だなぁ。先の熱海の借金だって、
檀君を人質にしておいて、先に帰ってきて平気で僕と
将棋をうっている。その時、檀君がすごい剣幕で怒鳴り込んできた。
「どういうつもりだ」って。でも、ぬけぬけと嘘をいっている。
あげくに「待たせている方の身が、待っている方の身より
辛いんだ」なんていうことをいってたな。
長部 つまり、絶体絶命の瞬間にもなかなかうまいことを
いう人なんですね(笑)。
井伏 だから、そうねぇ、太宰君に腹が立ったということはないですよ。 >>114
旧制帝国大学の非医学部で入試があったのって
東大の法学部ぐらいでしょ
京大の法学部でも一次募集なら無試験。
東北大や九大の法文も無試験。
もっともこれは旧制高校から進学する場合の話で
旧制の高等商業や高等工業、高等農林などの
旧制の専門学校から進学する場合には
京大や東北大や九大でも入試はあった。 まあ太宰が国語苦手なのは見ててわかるよなw
坪内逍遥だか誰かに言葉の使い方がおかしいとフルボッコにされたのは有名だし東京弁の使い方もおかしいと指摘されて切れてたこともあったw >>131
あるある
国語の教科書に走れメロスと富嶽百景ぐらいならあるからね
それさえ読めば我々は十分義務を果たした >>124
何かが起きるとトカトントン、なw
ああいうの好きだわ
俺の一押しは「恥」
読んでるこっちが恥ずかしさで顔から火が出そうになって
「あっ もうやめてえええ」と
居た堪れなくなるww そりゃ青森から東大行くぐらいだし出来ても何も不思議じゃない 文章を上手く組み立てるには数学の才能が不可欠だわな そもそも国語力なんてもんは年齢重ねたら普通に身につくモノ
それまでの思考力を身につける方が大事
小学校のとき算数の成績よくて国語の成績悪かったけど大人になったら国語の成績上位になったやつは腐るほどいるからね あの当時の田舎の大地主の息子にバツなんて付けたら
その土地にもう住めなくなるだろ >>143
そんな話聞いたことねえな
なんかソースある?
国家運営の中枢を担うエリート養成が目的の帝国大学法学部が無試験入学ねえ…(笑) まあでも太宰ってそもそも文章上手くないからな
学者的な教養もない
青春文学だから子どもには受けるけど大人が読むものじゃない
青森県は太宰売りたくて必死なんだけど高知県が坂本龍馬を実際よりも美化するのに似た側面がある 太宰が青春文学とか言ってるチテキショウガイwww
まあ少なくともお前の100倍は文学書読んでるだろ、太宰は(笑) 太宰の出身地の金木はすっごい田舎だった。でも生家は凄かった。 太宰の小説では、「津軽」が一番好き。
多感な18、19の頃は、太宰と吉田拓郎の日々だった。
2人に心酔していた。 富 月
士 見
山 草
似合うと言ってるのは、どちらも線対称だから、という解説を思い出した >>156
まあどう考えても青春文学だろ
あんなもの真剣な読み物と思う時点でお前はケツが青いよ
10代で読んで25くらいになったらあれ俺昔こんなものに感動してたのか?
小っ恥ずかしいなあ( ˊᵕˋ ;)💦となるのが普通 おれもそうだったけどブルジョワは意味不明な家庭教師たくさんつけるから
親はそれが子供への愛だと思っている この時代の成績優秀な人はもれなく有力筋の子息子女だろう >>9
津島家は名家ではない
ただの金持ち権力持ち 太宰や芥川が、紙幣の顔になる事はないのかしら。
自殺者はダメとの不文律があるらしいが、オカシイと思う。
次の紙幣の顔になる、津田梅子、絶対与謝野晶子がなるとおもっていた。
前回、現役政治家がいるから落とされたらしいが、与謝野馨は亡くなっているから、
今度こそはと期待していたんだが、最終決定者が安倍と麻生だった。
2人とも与謝野馨が嫌いだから、選ばなかったに違いない。 芥川賞の選考委員少なくとも2人に長文の嘆願書出してるからな
ダサすぎてお札にはならんw やっぱテンプレ作って書いてるんやな…
太宰の話、人間失格以外はだいたいテーマ一緒だった。 >>155
男は希望がないと死ぬ
女は希望がなくてもしぶとく生きる
って話を書くから青春文学では無くね? 俺は同級生が浪人も含めれば6割東大に入った高校だったけど
頭のいい奴は当然皆理系で、頭がいいけど文系というのは
アカポスか官僚狙いがはっきりしている人という感じだったな
その後実際にどうなったかを見てもやはりその通りだったと思う
ちなみにそういう環境だと文Vなんてのは完全な馬鹿という印象すらあった >>154
旧制高校は帝国大学の予科の位置付けなのでここを卒業すればほぼ無試験で
希望の大学・学部に進めたというのは事実
今でいうと大学の教養課程から専門課程に進むような感じ
旧制高校の中には付属の小学校を持つ高校もあってここに入れば6歳で帝大進学がほぼ確定
昔の学制は今とだいぶ違う
なので昔の小説読んでると結構混乱する >>169
嘘だな
希望の学部に進めたとは限らないから 高校時代、太宰さんは、まさか人生が暗転するとは思って無かっただろうね・・
現実の世界は、本当に残酷だわ。 一応東大だし高校の成績が悪かったなんてことは無いだろ 太宰の悩みなんて寒風摩擦すれば解決できる程度の悩みby三島由紀夫 この人は尾崎豊並みに叩かれていいど屑だと思う
炎上系youtuberみたいなもん 「あなたの文学は嫌いです」by三島由紀夫(わざわざ本人の家に訪問して) バンザーイ!by斎藤宗吉(後の北杜夫、太宰治自殺のニュースを聞いて) 女と入水自殺して、自分だけ生き残ってくるのはすごい >>29
王様に対する暗殺未遂
誰も信じず簡単に親族や側近を殺す王に怒り、発作的に刃物一つで刺そうとした そもそも文豪と呼ばれている連中は、DV・愛人・借金・薬物だらけ
今のラッパー(笑)と同じ扱いでいいよ 戦後の太宰治は、才能ある文学青年にとって障壁と認識されるスターだったんだんだろうなぁ。 この時代の文学者はほぼ東大。じゃ無いと誰も見向きもしない。得意も何も全部できるやつしかいない。 文豪のアニメ
よくわからんが太宰が主役ぽいな
人気あるね 芥川の「藪の中」を読むと、数学できたのではないかと思う。 作家なんて似たり寄ったり籠もって自分を律するなんてまず無理甘い方に流され......
〆切で何とか体それも売れっ子作家 >>143
工学部や理学部も入試で高成績が必要だった
学科別募集だから人気学科は医学部医学科よりずっと難関だった
人気学科に行けないとその大学の第2志望学科に行くか
地方帝大の第1志望と同一学科にいくか2択
>>169
旧制高校に付属の小学校はなかった
府立高校や武蔵高校の尋常科というのは旧制中学相当
小学校6歳で一流大学進学が確定するのは日本史上慶應幼稚舎だけだ 津軽のど田舎にマジのお屋敷。鳩山御殿みたいなヤツ。ボンボンなのは一目瞭然 故人にプライバシーは無いから問題ない。
が、世間一般的には故人と言えどもそのプライバシーは尊重すべきものという
了解はある。
ただし、多数の人が認知しその人の体験や思考が共有すべき知識となっている
人物となった人は例外。名を残す人の災難だな。 ドがつくクズでも作った作品が認められればこうして崇められる 1930年(昭和5年)、弘前高等学校文科甲類を76名中46番の成績で卒業。
フランス語を知らぬままフランス文学に憧れて東京帝国大学文学部仏文学科に入学、上京。
当時、東大英文科や国文科などには入試があったが、仏文科は不人気で無試験であった。
太宰はそれを当て込んで仏文科に出願したが、たまたま1930年には仏文科でもフランス語の入試があった。
目算が外れた太宰は他の志願者とともに試験場で手を挙げ、試験官の辰野隆に事情を話し、格別の配慮で入学を認められた。 上京してすぐに小料理屋に行って東北出身の田舎者だと悟られないように
「女将さん、キューと熱燗一つ」
と気取って言ったら女将さんが、
「おやっ、お客さん東北の人だね(笑)」
と言われて超絶に傷ついたとかw 学校の勉強ごときて得意不得意とか言われてもなぁ
結局やるかやらんかだし
太宰は地頭いいんだからそりゃなんでもできるだろ >>198
ほらな大したことない
あの文章は芥川とか賢い人間の書く文章とは全く次元の違うものだからな
怠け者だが人一番自己顕示欲の強い男
それがあの文章から伝わる太宰の人柄だ
青森県は他にアピールがないからと言って凡人太宰を無理やりスターに持ち上げすぎだよ 太宰はハワイがどこかわからんとか愚鈍ぶるのが上手かった >>197
ダメな自分をさらけだすのは、簡単なようで非常に難しい。
プライドが無い人は、世の中にいないからね。 >>144
漱石や芥川もそうだが
国語が苦手というより国語を作ったひとりだな >>107
京大ってこんな少ないのか
最近のミステリー小説家とかはたくさんいそうだけど >>45
お前は、理系を敵に回した
理系は、女を垂らしこむどころか
コミュ障害みたいな奴が多いだろ とりあえず高校大学のうちに「晩年」は読んどくべきだろうね >>193
井上靖は四高理科から九大法文に入ったけど中退
京大文に入り直したというのがあるな 芥川賞逃した太宰に比べ
青森県出身で唯一の芥川賞作家・三浦哲郎は影薄すぎ
長いこと芥川賞の選考委員やったけど 東北と一口に言っても津軽って東北でも最深部でしょ
他の東北ともまた違うというか
言葉とか訛りはどうしようもないんじゃないの >>206
いや漱石は国語得意で文体的なレベルで国語の普及に貢献してるが太宰は全く貢献してないぞw
寧ろ作品出す度に日本語がおかしい、単語の意味勘違いしてる、江戸の町民はこんな言葉使わないだの、ボコボコにされてだろ?w
そもそも太宰はその辺と比べるレベルには無い
児童向けの大衆小説家
ポプュリスト作家だ 小田和正は早稲田の大学院出ている
ってのと同じくらいどうでもいい情報。 世代にもよるが、戦前は基本大学
進学率は無茶苦茶低い 帝大だろう
が基本ボンボンがほとんど
ガチのエリートは海軍兵学校とか
陸軍のそういう軍隊の士官養成
学校で、学費が無料?だか、今
の防大みたく生活費まで支給さ
れてたから、庶民の子供でも目指
せたコースで帝大コースの何倍
も倍率は高かった説は、どうな
んだろうね 太宰とかの時代の小説家ってのは今で言えば芸人とかYouTuberみたいなもんだって意見にはなるほどなあと思った
とりあえず有名になりたい、何者かになりたいって若者がまず目指すのが小説家という 伊藤潤二が漫画にしたのは驚いたし登場人物達の不気味な表現が面白かったな >>219
そうだな。不特定多数に自分を発信するメディアってその時代じゃ小説くらいしかないもんな。 文豪を育てた優秀な言語
【わんつかだはんで けねでばね んだなへそいだば まねでばな】 青森県警の3つの方言標語が話題に 津軽弁だけが「もはや呪文」 [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612816091/ >>220
エンターテインメントとしはとても優秀だよね。
おもしろい。 何が数学者だよ!青鯖が空に浮かんだような顔しやがって >>160
お前、太宰のどの作品読んだ?
言ってみ
斜陽や人間失格とかは俺はゴミ作品としか思ってねえけどな 数学は論理的思考が身に付くので
嫌いでも数学はできるだけ勉強しておくべきだと
作家になってから随筆だかに書いていたから
数学は嫌いではないのだろうとは思っていたから
意外ではないな
この人の生原稿目の前で見たら頭が良いというのは
実感として凄い伝わった 昔、吉城寺の東急百貨店
で太宰治展覧会があって当時の小渕首相夫妻が見学に
わざわざ訪れてニュースになったので見に行ったが 東京帝大(現東大)の仏文科に合格した秀才なんだし
数学の点数が良くても驚かないけどな >>231
当時の旧制高校卒業なら文学部はほぼ無試験だよw
実際太宰の旧制高校の席次は中の下 地味に高校の先輩なのよね
ちなみに加藤も先輩になっちゃう 有名な作家ににあるとプライバシーも何もあったもんじゃない。
セックスが弱いかどうかもそのうちバラされるだろう。
僕は愛する人にだけ愛の文を書くよw >>236
でも太宰ってわざと「恥ずかしい俺を見て」とやってた露出狂のマゾだろ 文系理系で分断させようとしてる最近のねらーがアホなだけやな 文学にのめり込み高校入学後に成績が落ちていく
普通なら東大なんて無理な話だが当時の東大仏文は無試験だったんだよね
ところが太宰が受けた年は急に試験をすることになった
太宰は試験場で「聞いてねえよ!」みたいなことを試験官に行って合格が認められた
古き良き時代 小川に毛が生えたような玉川上水に入水したのは空間認識能力が低かったからなのでは? 太宰に死ぬ気は無かったのよ。今回もまたネタにしようくらいの気持ちだった
でも山崎富栄は経済的にも追い詰められており、本気だった >>215
太宰は少女小説家とは向井敏が言ってたな 踏ん張って逃れようとした下駄の跡が有ったとか聞いたな 自分が焚き付けて、本気にさせてしまった相手に殺されてしまったんですよ
太宰は実際にはしたたかな男だし自己演出に長けていました。まさか自分が玉川上水で死ぬなんて思ってなかったでしょう。それは各方面の証言から裏付けられます 自殺したくもなるわな
プライバシーのない田舎社会こわい >>217
海軍兵学校は中学で十番以内の成績の人がほとんどだったらしい
例外に海軍少将で終戦工作の中心人物だった高木惣吉は、家が貧乏で小学校出て鉄道員で働きながら独学で海軍兵学校に入った
陸軍は幼年学校とかあるから、海軍よりは易しめだけど、帝大生レベルの学力は要求された
あと(上海)東亜同文書院というのがあって、これも兵学校のように都道府県ごとに入学定員が定められていて
海軍兵学校合格レベルの学力が要求されたけど、病気や体格、体力検査で兵学校を不合格になった人も入れた
この三学校に入学した生徒は、戦前は禁止されていた賢所に参宮できたからエリートの卵と目された >>193
成蹊小学校、成城小学校、学習院初等科、甲南小学校
ありましたよ >>217
あと付け加えると、戦前の師範学校は学費タダだったから、貧乏だけど村の秀才レベルはそこに入るケースが多かった
ある程度豊かでないと通えない中学校は、親族や有力者の支援がないと難しかった
だから師範学校と中学校の生徒の仲は悪くて、しょっちゅう喧嘩沙汰になっていた >>238
日本語の美しさを求めた感性だけの人間だったらあんな長い文章は無理だな 夏目漱石は漱石、森鴎外は鴎外と親しみを込めて下の名前で呼ばれているけど
太宰治はみんな距離をおいて太宰って呼ぶよね 太宰は11人きょうだいの10番目だけど
大学出たのは後に青森県知事になる長兄文治と
太宰こと修治だけ 金木町町長になった次兄英治も大学は出てない
それだけ兄弟の中では特段期待を背負ってたわけだ
しかし大学在学中に色々問題を起こし実家から戸籍を離脱されてしまう >>254
だって漱石鴎外は号だけど、太宰治はただのペンネームだもん
新聞記者だって菊竹淳(すなお)や桐生才次は号の六皷や悠々でいまも呼ばれている 旧制高校と海兵や陸士のどちらが難しかったかは実はよく分からない
海兵や陸士は学力だけでなく体力も求められたし、身元もしっかりしていなければならなかったので
学力一本で入れる旧制高校より難しかったともいえるが、
学力だけなら一高、三高などの名門旧制高校の方が上だったのではないかと思う
実際都会の名門中学の生徒は旧制高校の進学を希望した人の方が多かったようだ
軍の学校に行っても軍人にしかなれないからね 俺だって番号のついた高校出てれば
理学部だってどこだってと一緒に東大入試受けた
旧制弘前高校の同級生が著書で書いていたな 無試験東京帝国大学入学なのに
それ以上の功績を残した青森人 >>254
治って言われてもどこの治かわからんだろ。
太宰ならすぐわかる。 >>5
殺された側が情報裸にされて殺した側が保護される理不尽さよく見るよな 青森人は中学の時、太宰の読書感想文を書かされる
うちにはなぜか全く同じ本が2冊ある(妹も同じのを買った) 太宰治や宮沢賢治のように誰でもその県出身だって知ってる文化人が出てる県はいいよね
俺の秋田県は芸能人やスポーツ選手はいない事はないけど、文化人に関しては全く知られてないから >>260
旧制高校の入学試験が
今の東大入試みたいなもの >>53
読んだけど、まぁ予想通り遺族の許可を得たのね
でもまぁ例え遺族だとしても個人の成績を世間に後悔するってのは何なんだろうとは思うよね、故人はどう思っているのだろうか… >>144
森鴎外、漱石といった明治の作家ならそういった影響したけど昭和の作家
は関係ないとだろ。 田部シメ子の時だって女のほうだけ薬飲んで、太宰は多分飲んだふりで、女だけ死亡
当然本来なら殺人幇助罪のはずなのに、実家の権力でもみ消し
最後に山崎富栄に殺されたけど、自業自得
日本文学史でも最上級レベルの人間のくずだよね
まあ作家としては素晴らしいから好きだけどw >>9
いい成績取ったのに、
親父が先生の忖度のおかげだと疑って予備校みたいなところに通わされたのが屈辱だったらしい
いろいろと屈折した人だよな 太宰は旧制弘前高等学校ではドイツ語選択だったのに東大は仏文に行ったんだよなあ >>249
馬鹿すぎ
太宰はどこに住んでたと思ってんだよ?ww >>255
文治は一族の面汚しだと思ってた太宰が死んだらどんどん文豪扱いされていくのが不思議だったようだ
まあ、死んだらもう悪いこと出来ないもんな >>271
そいつ5ちゃんで聞き齧った程度の薄っぺらい知識で語ってるだけの知障だから相手すんな
「太宰が国語苦手」とか平気で言ってる時点で太宰なんて碌に読んでないゴミなの分かるだろw 会社の同僚弘前やった
津島家他域から来た人達 金貸しで田畑取り上げ上げ地主じゃないかって言ってた 坂口杏里に文才があれば現代の太宰治になれたんだけどな。 「つしましゅうじ」は津軽弁ネイティブだと「つすましゅんず」となり、シューズ、靴かよとバカにされたとか。 >>9
戦前は教師への「付け届け」次第で成績が上下する時代だったからな >>63
これ15だと思うんだが
違う答えのやつって自信あんの? 太宰が津島家として青森県の名士、名家になって
政治家に君臨してるのはさすが >>119
そうだよね
兄たたちも弟も成績悪かった 理数系の頭脳なのは文章詠めばわかる
簡潔かつ奥が深いし面白い
理数系全くダメな人は作家になれない
だらだはやたら長文なわりに中味がない
数学的頭脳は常に因数分解や方程式に文章を当てはめれるから 理数系の頭脳なのは文章詠めばわかる
簡潔かつ奥が深いし面白い
理数系全くダメな人は作家になれない
だらだはやたら長文なわりに中味がない
数学的頭脳は常に因数分解や方程式に文章を当てはめれるから 偉人であれば成績表公開も問題ない
(遺族の許可は必要) >>3
>MCマイコメディアンが一言↓
ああ、歯が痛い
MCマイコメディとして優秀だった太宰が
最後はマイコメディアンを演じられなくなった
今回も生きて戻ったら、太宰はさらに旨味を
増した最高のマイコメディアンとして
復活しただろう
今回はローレライにやられたんですよ
太宰も芥川もいつまでたっても
単に不良少年だった
懐に短刀入れて女性を拐かすような
そして甘えたがりの純粋な少年のまま
同じ不良少年でもドフトエフスキーになると
堂に行ったもんだ、てめえでキリストの域まで
いきやがった
しかし志賀直哉のような俗物の大物より
不良少年の文学の方が断然崇高だ
私は全面的に太宰を支持する
そして文学のために闘う
今テキトーに思い出した意訳
「不良少年とキリスト」坂口安吾 >>248
しかし発見された太宰はほとんど水を飲んだ形跡もく死に顔も穏やで
入水前に亡くなった可能性も指摘されている >>281
太宰自身が自虐的に書いている
津島家は今でこそ地主だ貴族院だと
威張っているが
家系図さえない、名門とは程遠い一族だ
なんらかのことして成り上がっただけの家だと自ら明かしている >>288
学業的な資質と引き換えに社会人として必要なものを失った。 太宰が生まれたころが津島家の絶頂期なんだな
地主で銀行経営も行う地方財閥 >>266
先日亡くなった矢口高雄先生は、秋田県出身として
自慢できるレベルだと思うぞ 長身イケメンいいとこの子で高学歴の流行作家
そりゃクズるわw >>80
加藤登紀子の成功はお父さんがそういう人だったからもあるからね >>77
そう?
どの作品もレベル高く特徴あり面白いが
好き嫌いは分かれるよね >>303
太宰は容姿コンプレックスだったんだよ
母親や叔母たちの話題は息子たちの品評会だけで
太宰は顔かたちが美しくない、と疎まれ
弟は容姿が美しいと両親から愛された
弟を殴ったりした >>107
やっぱり有名どころは東大多いんだな
地頭がいいから普通に東大に入れちゃう感じ 仕組みや時代が違うとはいえ、
12歳で東大医学部に入った森鴎外も相当だろ
陸軍軍医総監にまでなっている >>62
自分を持ち上げてくれる人としか付き合わなかった >>81
だからああいう悲しくも美しい話がかけるんだろ
ハッピーな人生送ってたら薄っぺらい童話しか書けなかったかも >>131
とりあえず「津軽」は読むんじゃね?
南部民は知らんが >>138
違うよ
青森県民だと太宰治の嫌らしさや愚かさがもろにわかるから嫌なんだよ
自分を見てるみたいで >>164
与謝野晶子は反戦と不倫略奪だから倫理的に・・ >>177
三島と仲悪かったんだよなw
わかる
そりゃそうだろうw >>213
当時はテレビもないからな
新幹線でひょいと行き来できる距離でもない >>281
そうだよ
有名な話
そうでなけりゃ明治から急にあんなにのしあがれない
比較的新しい家だしな >>317
三島にしてみればあんなのと比べるなって思ってただろうな。 頭が硬くなるやつはだめだが数字遊びを苦も無く出来るのはいいことだな >>177
その三島の悩みは肉体コンプレックス
太宰は体操90点 >>1
苦手なイメージねえわ
現役で東大だぞ
小林秀雄でさえ現役では落ちてる >>63
15だと右下が間違ってる事になるよな?
12が正解らしいけど、解説頼む >>244
当時は東京に多摩川上流の綺麗な水を送る上水道だったから
川とは違って常に満水でとうとうと流れる水道、別名人食い川と呼ばれてたよ
川と違って標高が高い大地の尾根筋に通したから雨水は入り込まない
地元民としてはあんな場所で心中するなんて、、、と地元民は呆れたらしいけど >>124
いいね
逆行、黄金風景、風の便り、桜桃なども良い
もちろん走れメロスも面白いし
斜陽とか人間失格もいいがやっぱり短編 >>308
鴎外は軍医として脚気でたくさん兵士を死なせたうえに
子供にキラキラネーム >>98
三島が文体が薄れたと自身が評価していた量産系の作品だと普通の文章
なんで読めないことはないと思う。「美しい星」は読めるんじゃね? >>330
兵士に白米食べさせたのは鴎外より上の立場の者の決定
子供の名前は海外でも男か女か分かる名前で、しかも漢字は四書五経から採った
そんじょそこらのDQNネームとはわけが違う >>328
もしかして、当時の人は死体水飲んだのか?? 弘前高校時代の下宿が公開されてて当時の太宰の写真を等身大に拡大して展示してたけど
文字通り長身イケメン
ここ太宰を考える時重要な要素だと思う 人間性ドクズだってわかっててもその文才故にに惹かれちゃう
だって女ですもの 小顔の芥川に憧れてたらしいな
('・c_,・` )プッ 芥川のどこが小顔だよ
頭がでかすぎて帽子入らず困ったエピソードあんのに >>333
「太宰水」と呼ばれて飲んだ人が思わず吐き出したらしいな。
最後まで人に迷惑かけて死んだカス。
しかも自分の小説の中に「この川は飲み水なんだから清浄にしなければいけない」
みたいなセリフを登場人物に言わせてたのに。 日本人でデカ頭、デカ顔ってアンマンマン系が主流だと思うが、芥川ならかこいいね。
着流し姿で痩せているからそう見えるんだろうけど。
日常で着流し姿復活しないかな?
日本人にはこの姿が似合っている。閑話休題。 太宰が飲んでる飲み屋に、三島が現れ
三島は、太宰の文章読んで、メソメソしている女みたいな文章が多いから、
どーせ弱い奴だろうと高をくくって、「僕は太宰さんの文章が嫌いです〜w」と喧嘩吹っかけたら
酔っぱらっ焼酎がイイぐらいに効いていた太宰はマジ切れし、
太宰は明治生まれなのに身長180センチぐらいある大男で、
一方、三島は156センチぐらいしかない虚弱体質だったので、かなうはずがなく
太宰が両足で三島の腕を思いっきり締め上げ、腕を変な方向に曲げて
太宰 「てめえ、人間失格にしたろうか?ああ?パビナール漬けにしたろうか?ああ?」
涙目にされて
三島 「すいません!太宰さん!言い過ぎました(泣) 御伽草子とトカトントンは良かったでっ!
皮膚と心も読みました!!乞食学生も読みました!!」
涙目ギブアップして亀井にほどいてもらったがトラウマになり、それが後の三島の筋肉狂いに繋がった訳だ >>342
三島が生前の太宰にあったのは一度だけで太宰を囲むファンの集まりか
なんかだったかじゃなかったか?
飲み屋じゃなかったはず。テキトー書いてね? >>322
実はね、 後年、 三島は 友人と酒を飲んで酔いつぶれた時に 、お前は本当は太宰が好きなんじゃないかと聞かれ、「俺は太宰なんだよ、太宰なんだよ」って言ったらしいよ >>342
嘘こけ。お前がQアホン系のメンバーだったとしても驚かんw まぁ三島さんは太宰に対しては
大嫌い大嫌い大嫌い大好き!
だったと思ふ 漱石も弟子の寺田寅彦の所に盛んにネタ探しに行くくらい
理系に強かったもんな
太宰は12歳にして、後に小林秀雄が評価するまで誰も見向きもしなかった
井伏鱒二の天才を一瞬で見抜いたのが凄い
後に押しかけ弟子になって井伏には災難だったろうがw >>350
たしか猪瀬直樹が「ピカレスク 太宰治伝」っていう本で詳しく描いてたはず。 酒タバコ女クスリ借金
堕落したイメージだがガリ勉タイプだったという >>350
でも井伏が海外作品の剽窃してるだけのインチキ売文家であることに後で気が付き、絶望する >>77
ポール・マッカートニーは30年以上大麻を自宅に常備してんだが。。。。 人間失格とかのイメージで太宰治をヤク中という思ってる人はいるけど 実は太宰が中毒になったとき使ってた薬は非常に軽いもの
芥川への憧れをこじらせてただけ
実際は太宰は結核で、晩年はその治療薬の代金を山崎富栄に負担させてた
薬でラリる余裕はなく、山崎富栄は薬代と太宰が連れてくる友人や編集者の饗応費を貯金切り崩して払ってた wikiでは三島の伸長は163となってた、筋肉もりもりだったからもっとでかいと思ってた
太宰は175だった、思ってる以上にデカかった なんかダサくて好きじゃないのは
田舎もんだからだな
芥川のスマートさがない >>356
なるほど
2+1+3+6=12か
ありがとう >>351
だけど、当時の金木、つまりど田舎の未開の地から金持ちとはいえ悪逆非道な手を使って稼いだ新興の成り上がりで西北の津軽弁抱えて出てきた太宰と
祖母は大名家のお姫様で子供の頃から小学校から学習院で当時の宮さま天皇様の世界で生きてきた三島が
合うわけないじゃんww >>363
三島が希望した奥さんの基準がハイヒール履いても自分より低い身長だから
おのずと限界あるだろw 太宰治の実家は青森の金持ちで
太宰の父親は貴族院議員で兄ちゃんは青森県知事、
銀行をいくつも持っている資本家で津軽鉄道の取締役。
友だちは汚い服でお弁当もないのにクラスで太宰1人だけは豪華な弁当に立派な身なり。
同じことをしても友だちは殴られても、自分だけ叱られなくて「自分も一緒に殴ってくれ」と泣いたこともあった
そういう時にマルクス主義にかぶれて資本家を倒さなければと考え始めたのが不幸の始まり。 こっそり家の金を持ち出してはマルクス運動の仲間に配ってるけど、家族愛も強いから板挟みで苦しむ。
仲間も太宰は敵だと思ってるけど、金ヅルだからどんどん金をむしり取ってやろう
と思ってて、太宰もその事を知りながら泣きながらお金を配っている。
最後は自分が死ななければならないと追い詰められていく。
家族に発覚し脱退させられると仲間からは裏切り者として狙われる。
太宰は死ぬ直前に志賀直哉を批判した。
「小説の神様」と呼ばれた志賀直哉を批判すると文壇でやっていけない
志賀直哉も祖父か父は足尾銅山の共同経営者で金持ち
戦争中は沈黙していたのに戦争が終わると復活して小説の神様となっている
太宰だって金持ちで女にモテて同じ生き方を出来たのに、戦争中は官憲に睨まれながら死に物狂いで書いた
一言、何か言いたかったんだろう >>367
懲役逃れて田舎に引っ込んでただけだが>戦時中の太宰 作家だから薬中も、金遣いが酷いのも、女にだらしないのもそれなりにいるが、
太宰の場合、心中癖があるのがいけない
さすがにクズ中のクズといわれてもしょうがない むしろ一教科だけ異常に成績が良いなんてのはそうそういねえよ
体育とか美術とかならともかく >>368
デタラメ
太宰は文士徴用の対象になるが肺病で兵役免除。戦時下で最も旺盛な活動をした作家だったし、三鷹で被災し、疎開先の甲府でも嫁の実家は全焼してる
その後津軽の津島家に疎開してそこで終戦 長女の園子さんて去年の4月に亡くなってたんだね
旦那が自民党の代議士でさ >>5
個人情報とは「生きている人間」に対するものを言います >>369
本当にクズ、人に頼ってばかりの人生。
柄谷行人は無頼派でも何でもないと言ってる。
無頼とは「頼るものが無い」という意味だから。
生活は実家に頼り金を無心し、
共産党に入って組織や仲間に頼り、
芥川賞が欲しくて選考委員や先輩に頼り、
死ぬ時も女に頼って2人殺してる。
本当の無頼派は坂口安吾だけ。 中井英夫は編集者時代に酔っぱらって、太宰治に「先生はいつ自殺をするんですか?」と尋ねた クズであればあるほどプラス評価に作用する太宰治は最強だなw 存命の芥川賞作家はほとんど知られてないのに
取れなくて選考委員に嘆願したクソダサいクズが今も大人気なんて 坂口安吾はヒロポンとウイスキー飲みまくりの徹夜しまくりで執筆
太宰もパビナール中毒でアル中なのによくあんなに遊ぶ体力と執筆する体力残ってたな
俺なんて10〜20代毎日だるくて無気力 >>382
違うよ。
安吾はヒロポン飲んで原稿書いて、
その後眠るために酒飲んで >>382
違うよ。
安吾はヒロポン飲んで原稿書いて、
その後眠るために大酒飲んでたが、
元々酒強いから眠れず、睡眠薬に手を出して中毒になった。 >>382
覚醒しちゃうから不眠になる
眠ろうとして酒と睡眠薬を大量摂取し死亡 >>387
今の時代に生きてたら小説書くよりもユーチューブで生配信やってるな。 ここに三十年の芥川受賞者で有名作家に育ったなんて何人いるんだと。
第三の新人ばんばん掲出した時期と比べたら、不作もいいとこ。
時代が違うんだな。 >>391
時代の流れもあるかもしれないけど
ろくな作品を書けなくなってると思う 書き手の文学の基礎教養は昔の作家より落ちてるだろうねそりゃ。今の文学知らんけど。 >>9
名家ってのは=百姓の子が畑仕事してる間も家庭教師なんかの教育を受ける時間もあるわけで順当に評価していてもそうおかしな事でもないんじゃ?
いやまぁ太宰がどうかは知らんけど >>59
太宰はその小ささや駄目さまで愛されてる印象
逆に立派な太宰なんて魅力ない あーそうだったw
それじゃ、鴎外より少ない人しか殺してないに訂正w 脚気は当時の日本では不治の病やろ
米しか食わねえから 海軍と陸軍で脚気原因の論争があって、海軍軍医高木兼寛は白米食偏重が脚気原因として改善を
試み脚気問題を解決している。
高木軍医が推測した原因は、現代では間違っているんだが、改善策そのものは有効だった。
一方陸軍の森は、かたくなに自説を修正しようとはしなかった。 科学は未完であり、常にアップロードされるもの。という当然のことを森は科学者のくせに理解しなかった。
陸海軍の部局主義的対立、森自身の面子もあって自説に拘泥することになった。 鴎外もドイツではらませた女を置き去りにして帰国してるからな。
しかもその女はショックで発狂。
かなりの外道だよ。 どこかである小説が原作のドラマがつまらないってレビューに、
仕方ないよ、漫画が原作のドラマのようには行かないからってレスがついてて、
本当に三島だの太宰だのがいた頃の文壇と比べると、凋落ぶりが激しい。
世界的に評価されてるコンテンツ漫画と比べると、
確実に稼げるアニメに才能が集中してるのが一目瞭然。
クラスの中だと人気もないダサい奴が作家になってる。 あれでしょ。就職試験失敗して、仕送り打ち切られるのが怖くて狂言自殺とかゲームみたいにできちゃう人
だもん・・・・。すっごい人よ。太宰と川端の通説史が結構面白い。あんまwikkiにないので、地道に本屋で
探してほしいけどね >>407
それは『舞姫』のエリス。
鴎外の恋人は鴎外を追って日本まで来た。
『普請中』を読むこと。 お前らにぴったりな悪口本を紹介してやるよ!
「文豪たちの悪口本」帯→先生方!!少々お口は悪いようですね
少々どころか今の毒舌芸人が及びもつかないほどネチネチベトベト口が悪すぎる
しかもタレントみたいに大衆うけも意識してないから正真正銘のガチ悪口本
太宰は中原中也の事を「ナメクジみたいにテラテラした奴でとても付き合えた代物ではない」って言ってたけど太宰こそナメクジそのもの
この本にあげられてる作家は全員、名を残した人たちだし才能ある人は悪口にも味わいがあるなって感じる本だよお勧め! 自分の中では太宰は尾崎豊と同じレベル
ただ自分を認めなかった老人の川端康成に執拗にネチネチと絡んだくだりは太宰のどんな小説より面白い
太宰のオールナイトニッポン!とかやれば川端や当時の文壇への全くシャレにならない批判で神がかったかもね
言葉のチョイスは作家だけあって天才的だし! 森鴎外も理系文豪だからな
林先生も物理が得意で悩んだ末に文1
東大は弁護士や官僚になりたいから理系もできるけど文1に進むやつ多そう
杉下右京も文1出身の数強 >>366
うそつけ
まだ学齡期にもなってないのに、「学校いきたい」という太宰のわがままを父親が学校にゴリ押しして
まだ入学もしてない年なのに、子守りと太宰の特別席を無理やりクラスの中に作ったんだぞ
ちなみに古い人は太宰の家が地元に何をしてきたか忘れてない
その恨みがあるから、太宰の存在は長いこと金木ではタブーだった
>>365
出身地は嘉瀬 >>368
官権に金渡して太宰の代わりに使用人を戦地に行かせたんだよな >>409
まーそりゃ読者数が少なくなれば、書き手も書き手志望も少なくなるから >>414
は?鴎外じゃ無能軍医だろ
こいつの失策のせいで一体何人の軍人が死んだと思っているんだよ >>414
は?鴎外じゃ無能軍医だろ
こいつの失策のせいで一体何人の軍人が死んだと思っているんだよ 御国の役に立つことはなかったけど、ドイツ国費留学、細菌学者のコッホに師事している
から、一般人基準で語るなら優秀な研究医、軍官僚。偉人基準ではポンコツ。 >>415
そうなんだ。喜良市までホワイトハウス見に行ったわ 川端はまんこに毛が生えない少女を取り替える鬼畜ロリだし三島は仮面の告白読むとモーホー?
どっちも汚らしいしダサいな
太宰府のがかなりまとも
避妊具捨てて中に出そうとか言ってた寺山修司も青森だっけ 檀一雄「数学が得意だった癖に借金の返済は下手糞だな」 理系と言えば幻のノーベル賞作家安倍公房
代表作のひとつ「他人の顔」は数式出まくりw >>391
だって長州力より言葉のセンス無い奴ばっかりだから 黒歴史ノート晒したり成績表晒したり
有名作家に人権は無いんだな >>1
この前まで再放送してた「純情きらり」の原作小説が
太宰治の「妻の方の」一族の話だって知って、
西島秀俊が太宰だって気付いてちょっと面白かった >>431
太宰に黒歴史はない
すべてが
太宰らしい。さすが太宰
となる 佐藤春夫「太宰は青少年の文学。卒業して坂口安吾を読みなさい」 坂口は評論、エッセイはいいけど小説はとんでもない駄作も多い >>435
ハマったら凄いんだけど、
空回りしたら駄作になる。
あと気持ちがキレたら投げ出すので、
未完の作品がやたら多い。 よく桜の森の満開の下を評論家が戦後最高の短編小説とか褒めてるけどそれほどかな、あれ >>437
あれは本当に同じ体験した人にはわかる。
山の中で見回す限り桜の満開の下で1人しかいない時は怖いよ。 自分の地元にあった太宰ゆかりの旅館がコロナの影響で閉館してしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています