0001愛の戦士 ★
2021/02/08(月) 10:16:30.80ID:CAP_USER920クラブW杯(2020 FIFA Club World Cup)は7日、準決勝が行われ、北中米・カリブ海王者のUANLティグレス(UANL Tigres、メキシコ)が南米王者パルメイラス(Palmeiras、ブラジル)を1-0で下し、決勝に駒を進めた。
【写真13枚】ボールを競り合うジニャックとフェリペ・メロ
アンドレ・ピエール・ジニャック(Andre-Pierre Gignac)が54分に決めたPKが決勝点となったティグレスは、8日に行われるアフリカ王者アル・アハリ(Al-Ahly SC、エジプト)との準決勝で圧倒的に有利とみられている欧州王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)と、11日の決勝で対戦する可能性が高い。
ティグレスのカルロス・ゴンサレス(Carlos Gonzalez)は、「チームが成し遂げたことをとても誇らしく思う。この任務に目を向けていたから信じられなかった。この勝利にみんな涙しているのを知っている。この結果を彼ら全てにささげたい」とコメントした。
「夢の決勝に進むことができ非常に幸せ。素晴らしいセービングをいくつか見せたパルメイラスのGKがきょうの主役」
一方、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部で最多10度の優勝を誇り、前月にリベルタドーレス杯(Copa Libertadores de America 2020)で2度目の優勝を果たしたパルメイラスだが、この日はカタールのエデュケーション・シティ・スタジアム(Education City Stadium)で抑え込まれた。
バイエルンの最大のライバルになると目されていたものの初戦で姿を消すことになったパルメイラスにとって、今回の敗戦は失意の結果になるだろう。
準決勝の前に行われた5位決定戦では、開催国王者アル・ドゥハイルSC(Al Duhail SC)がアジア王者の蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)を3-1で下している。
【翻訳編集】 AFPBB News
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