タレントの辻希美が1月21日、自身のブログで不便な世の中に物申した。ネット上では賛同の声があがりつつも、同時に呆れる声も広がっている。

辻はこの日、「英語…」と題してブログを更新。《コインランドリー行ったら…まさかの…英語だった…》と絶望した口調で、コインランドリーの表記を画像でアップ。そこには、「Washing」「Drying」といったように、コースがすべて英語で書かれている。

英語が読めない辻は、《何となく…コインランドリーだし想像ではわかったけど。。。不安だったからたぁくんにテレビ電話して確認しました》と、夫の杉浦太陽に電話する羽目になってしまったという。この出来事に、《お洒落風だけど…ここは日本だし、、、わかりやすくして頂きたいなぁ 私の為に笑笑》と冗談を交じえながらも、日本人が住みづらい日本社会に苦言を呈すのだった。

これにネット上では

《これは辻が正しい》
《ほんまや なんで英語なんや》
《確かに日本語で書くべきだな》

など、一定の共感を得ている。

中学生の娘にも負けるおバカ?
しかし一方では、《外国人が増えてるから仕方ない》《東京だと当たり前》など、外国人が多い大都市圏では英語表記もやむを得ないという声や、

《洗うと乾かすぐらいわかる》
《これぐらい小学生でも分かるだろww》
《こんな簡単な英語もわからないとかやべーな》
《このレベルだと、漢字にはフリガナ振れって言いそう》

など、辻の学力が低すぎるとの指摘が寄せられている。

「辻は12歳の時に『モーニング娘。』に加入して芸能界入りしており、幼少の頃から多忙な日々を送ってきました。そのため、中学生の時に習うはずだった英語が全くできないのでしょう。久しぶりに辻のおバカキャラ≠ェ発揮されることになりました」(芸能記者)

学力だけならすでに、中学生の娘に負けているかもしれない。

https://myjitsu.jp/archives/257836