2021.1.28 木曜日 NME Japan
ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガーが書いた好きな曲を語る
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ノエル・ギャラガーは確執の続いている弟のリアム・ギャラガーが書いた好きな曲について語っている。

オアシスは出演が予定されていたパリのフェスティバルで両者の緊張感が頂点に達して、2009年に解散したことで知られている。

リアム・ギャラガーは以降何度かの機会でオアシスの再結成への思いを口にしており、昨年3月には新型コロナウイルスの危機が終わったら、一度限りのチャリティ公演でオアシスの再結成を検討するようノエル・ギャラガーに求めていた。

ノエル・ギャラガーはマット・モーガンのポッドキャスト『ファニー・ハウ?』で2002年発表の『ヒーザン・ケミストリー』に収録された“Songbird”について「完璧だ」と評している。

「リアムが書いた“Songbird”は素晴らしいと思うよ。デモをやった時はもっとザ・ビートルズの“Love Me Do”みたいな感じだったんだ。ハーモニカがあって、もっとザ・ビートルズみたいだったんだよね」

「それで、すべての楽器を外してみたら、アコースティックなものになって、俺は完璧だと思ったんだ」

ノエル・ギャラガーは次のように続けている。「あの曲で皮肉なのは今じゃもう演奏されないってことでさ。外されちまったんだ」

「あいつには1曲しかなくて、それがあの曲なのに、あいつはそれを演奏しようしないんだよ」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)