0001砂漠のマスカレード ★
2021/01/27(水) 06:36:14.73ID:CAP_USER9打撃フォームを2年連続本塁打王バージョンに戻す
例年とはガラっと調整スタイルを変えた。
これまでは「自主トレから差をつけることを目標」として、沖縄からソフトバンクの松田宣浩(37)が主催する合同自主トレに合流して「120%の状態で飛ばして」体を作りあげキャンプでさらに追い込み開幕を迎えるパターンだった。
しかし、今年は「足を治すことを最優先に例年よりも練習量を減らした。80%で自主トレをやった」という。
自主トレ中は昨夏に痛め激痛を我慢しながらプレーしてきた右足首の治療を最優先課題にしてきた。沖縄では旧知の整骨院に通い「ラプリス」と言う電気治療器を使って「今では痛みを感じない」くらいまでに回復した。
「打つ、投げる、走るは80パーセント以上の状態でできる。(バッティングも)強くは振っている。あとはスパイクをはいて外で打ってどうなるか」
それでも高知のB班スタートとなったキャンプでは、「ちょっとだけノンビリ。今も慎重に慎重をきしている。足と相談して開幕で100パーにできるキャンプにしたいと思う」と、入団以来初めてとなるスロー調整を決断した。
打撃フォームも変えた。変えたというより2018年、2019年の2年連続本塁打を獲得した当時のバージョンに戻した。
「ホームランを一番打てるフォームに戻した。率は関係なしというか、2割8分くらいを目指してホームランを50本以上、最低でも40本を打てるフォームにしている。フルスイングしやすいフォームに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/85a88fe5e021ced84b12e49fea51483ce3bcae17
1/27(水) 6:09配信